2007.02.27(火) 毎朝更新!
今朝の南牧村大字磐戸 自宅前の気温
あさ 6:30の気温 -3.0℃
おはようございます。けさはやや冷えている南牧村大字磐戸408番地のかたじ屋です。
以前にも書きましたが、降雨・降雪が極端に少なくなる南牧村の冬。目の前の南牧川はその水量がめっきり減って今が一番少なくなってきているように感じま す。 山の木々たちも、もう水を上げ始めている事と思いますので余計に川に辿り着く水の量が少なくなってきているんだろうと、勝手な推測をしていま す。
日曜日、民宿かたじ屋に宿泊していた大人2名(オジサンたち)子供2名、それに私かたじ屋と次女の真子、総勢6名の編成による裏山探検隊が組織され、かたじ屋裏の沢伝いに裏山の探検が行なわれた事をご存知の方は少ないと思います。(だぁ~れもしらないとおもいます。)
探検の主な目的は、山頂を目指しそこでリュックに詰めてきたお菓子やお茶を食べてみたい!ということと、なにか収穫できるものはないか探す事ということで出発。
まずはかたじ屋のすぐ裏の、少し開けた斜面から秘密の抜け道をかき分けて沢に。そこからは沢伝いに険しい斜面を探検です。 先に進むに連れて道らしい 道はなくなり、礫がゴロゴロとした急な斜面、先を見ながら慎重にルートを選びながらの探検は困難を極めたものとなりました。
大人たちがその登頂を諦めようとするなか、子供たちはさらに先を目指そうとするのです。なんとしても山頂でおやつを食べたい!という強い意志を感じます。 そんな子供たちにひっぱられるように、足を滑らせ、木の根っこにしがみつき、大木の下で息をつき、さらに上を目指したのでしたが・・・・。これ以上は危険 であるという判断の元その登頂は断念せざるを得ない状況となったのです。
その主な理由は、なんといってもオジサンたちの登頂への気持ちが萎えてしまったこと。下のほうから『もう危ないから帰ろうよぉ~。』と盛んにアピール。こころなしか半べそをかいているようにも見えるのです。
子供たちはまだまだやる気満々だったのですが・・・。隊長の私かたじ屋としては全員での登頂が困難と判断、辛い決断を迫られる事となりました。
やむなく副隊長のしゅうとくんに、探検の断念を伝え、少し降りた杉の大木の根元でリュックを広げて涙のおやつタイムを取って下山する事としたのです。 それでも山頂までもう一息のところまで来ていましたので隊員全員の中にはある種の満足感のようなものがあったように感じます。
時間にして、丸一日経ったように感じられた(実質一時間弱でした。)今回の探検は、裏山に“ノビル”が自生しているという大発見をもたらし、大きな成果と ともに無事全員が帰還する事ができました。山を降りた子供隊員たちのその顔にはそれぞれ誇らしげな表情と満足感が満ち溢れ、疲れきったオジサン隊員たちに は気の毒な“裏山探検ごっこ”でした。
