上の娘はこの3月で保育園を卒園することになる。
今日その保育園で全てが母親達手作りというお楽しみ会が質素だけれども、とてもにぎやかに開催された。
前日までのお母さんたちの心配をよそに、それはそれは楽しく、お腹がよじれるくらい笑える劇やパフォーマンスだったそうだ。
私はどうしても仕事が抜けられず、この一大イベントを見ることができなかったのだ。
おまけに遅くまで掛かってしまったので、そのあとの宴会にも参加できなかった。
ものすごく残念だ。
当初計画が持ち上がったころは様々な問題が発生し、なかなか計画どうりにいかず大変だっただろうと思う。
20名ものお母さんたちが(一部のお父さんたちの協力も忘れてはならない。)皆で何かをやろうと言うのだからうまくかみ合わない事もしばしばおきる。
まして保育園ということは全員が働くお母さんということになる。
仕事をしながらこの一大イベントを計画・準備していたことになる。
なかには『私そういうみんなで何かをやるっていうのあまり好きじゃありませんので』と、参加を拒否するお母さんもいたらしい。もちろん皆それぞれに事情があることは十分承知していた。
あるお母さんは家庭の事情もあり参加は無理だろうと誰もがおもっていた。
そんなこんなで当日になるまでどうなる事かと気を揉んでいたが、ふたをあけてみると皆ビックリである。保育園の先生達までが驚く、【働くお母さん全員参加】によるお楽しみ会となった・・・らしい。
普段は声のかけずらいちょっと変わったお母さんも、元ヤンキーというヤンママさんも当日になっての参加決定となった。役どころはそれぞれ大役ではなかったらしいが手作り衣装を身にまとい大変身!やんやの喝采を浴び、きっといい気持だっただろうなあと想像する。
みんながそれぞれの充実感を味わい、暖かな気持を通わせ、見ていたすべての人たちには忘れかけていた熱い想いと、こみ上げる気持を残すことができたと思う。
『園長先生は笑い過ぎでお腹かがよじれてしまった』ともっぱらの噂も流れている。大成功を収めたお楽しみ会ならびに劇団『働くお母さんズ+2名の働くお父さんズ』には早くも出演の依頼が 殺到している。現在1件だが。
そのときはこの私も是非オーディションを受けてみようかと思う。
それから準備に携わっていた何名かのお母さんたちのかくれた苦労にお疲れさんといいたい。
追伸
劇中に両津かん子なる人物がいたらしい。福島なまりの田舎者のようだが一体誰だったんだろう。
