2008.08.05(火) 毎朝更新!
今朝の南牧村大字磐戸 自宅前の気温
あさ 6:00の気温 24.0℃
遠雷が厚い雲のかなたから伝わり、不気味な空気に包まれていたきのうの夕方。日が暮れるにしたがって外は夕暮れ色が濃くなり、目に見える外の風景は何もかもがセピア一色。ほんとうに黄色みがかったセピア色のフィルターを越して覗いたような光景が広がっていた南牧村。
なぜかとっても懐かしいような気分なのです。ずっと前にこんな光景を目にしたことがあるような気がするのです。
子供たちは大騒ぎで『外が黄色いよぉ~!ねぇ~おとーさん!外がね、黄色くなっちゃったよぉ~!』と叫びながら、手抜き網戸を開けてテラスに飛び出して、あたりを見渡しています。
それにしても不思議な光景でした。
おはようございます。けさは雨上がりの朝となりました。見渡す山々にはいつもの真っ白いモヤ、木々の枝先には小さな雫がぶら下がり、静かな朝です。夏の暑さもここらで一息つくらしいとの予報が出ていましたので、きょうは過ごしやすくなるんでしょうかね。
トランペットがまた一台、『よかったら使ってください。』とのご好意でここかたじ屋の元に寄せられてきました。ありがたいことです。
なんでも娘さんが小学生だったか中学生だったかの頃、ブラスバンドで使うために購入し、数年使用したもののその後はお蔵入り、ながく陽の目を見ることがなかったということらしいのです。
ケースのふたを開けてみると、なかには金色に光るトランペット。ながく保管されていた為にピストンやスライド管は油切れの状態でしたが、メンテナンス用のオイルを注し動かしていくと、やがてスムーズに動くようになり、さっそくマウスピースを差し込んで息を吹き込んでみます。
トランペット先端のラッパ部分からは、二十年の時間を感じさせない音が鳴り響き、どの音階も問題なくクリアーしてくれました。吹き手が私かたじ屋であることをのぞけばとくに問題なし、じゅうぶんに使える程度を維持していました。
眠っていたトランペットは息を吹き込まれ、久しぶりに音を響かせることができ心地よかったことだろうと思います。使ってもらえてその価値を発揮できるのですから、第二の人生のスタートなのです。
それにしても楽器というものはすごいですよね。二十年も眠っていたというのにすぐに本来の音を取り戻すんですからよくできています。
一晩寝ただけで前日のことさえうろ覚えになっている42歳のおっちゃんとは大違いなのです。
