2008.09.04(木) 「正論」はいつの時代も正論だ!

2008.09.04(木) 毎朝更新!
今朝の南牧村自宅前の気温 AM6:00 22.0

 

なぜか、けさの南牧川は水量がアップして濁り水が音をたてて流れています。私の睡眠中に雨が降ったということなのでしょうか?まったく記憶にありませんので不思議な感じです。

庭の土も農道二号線のアスファルトも乾いているけさの様子からは、雨の気配は読み取れません。台所で朝食の用意をしている家内に聞いてみます。

私:『ゆうべ雨降った?』
家内:『うん、降ったよ』
私:『結構降った?』
家内:『う~ん、そうね。   なんで?』
私:『川が増水してるから・・・。』

ということで、結構降ったということだそうです。どうやら私はこぐまくんと寝てしまったようなのです、はやい時間に。

 


 

何日か前の某一般紙に、作家の曽野綾子さんが1974年、いまからざっと34年ほど前に「正論」という欄に寄せた随筆が記念版として再録されて掲載されていたのを拝読させて頂きました。

するどい文体と表現に余計な修飾はなく、明快にして的確なとらえ方、小気味がよいほどの文章にいちいち相づちを打つ私です。   35年近くも前の時点で日本が歩もうとしていた危うい解釈のもとの民主主義、実に日本的な解釈の民主主義に隠されていた甘さ、都合のよさを見破っていたことが読み取れ、『さすが!』と、唸ってしまいました。

大変に共感できる部分が多く、現在の優しさと甘やかしの履き違えや、愛と信念に支えられた教育とご機嫌取りのような溺愛の子育ての履き違えなどなど、いまの社会に失われつつある凛とした主体性を、個々が持ち合わせた社会の大切さを説いていて、あらためて曽野綾子さんのするどい視点を感じる文章でした。

その当時、あれほどの文章を一般紙に投稿するというのは寄稿する側も掲載する側もそれなりに風当たりが強かっただろうと想像します。やはり「正論」は正論ですね。

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このページは、katajiyaが2008年9月 4日 06:25に書いたブログ記事です。

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