2008.09.10(水) 毎朝更新!
今朝の南牧村自宅前の気温 AM6:00 15.0℃
けさも秋晴れ!
おはようございます。朝から長女愛子がどこかで仕入れてきたダジャレを連発しています。しかもなかなか面白いのがちょっとしゃくにさわります。どこで仕入れてきたんでしょう?
「明治天皇!なにしてんの? 眼いじってんの。」とか
「大正天皇!なにしてんの? タイ背負ってんの。」とか
「ジョニー!どこいくの? ちょっと便所に。」などなど、朝からかっ飛ばしています。
徐々にその内容が明らかになってきている「事故米・汚染米」騒動。新聞にも出ていましたがかなりアコギです。政府機関からの仕入れ一キロ当たり3円程度の品を、酒造会社に70円で販売していたというのですからかなりのあくどさを感じます。
仕入れ値の23倍もの値で売るのですから、相当な利益があがっていたことは算数が苦手だった私でもなんとなくわかります。しかも通常の流通米として信用してくれている相手に販売してきたのですからこの罪はかなり重いのです。
値下げ値下げで叩かれ、ギリギリの利益を生み出す為に、会社を維持するがために違法と知りながら手を出してしまう。なんて話もときおり耳にしますが、同じ違法行為であってもかなり質が違います。
農協から購入するよりもキロ当たり10円ほど安いということで、長年に渡って取引をしてきた酒造会社にとっては、一瞬にして会社存続の危機を迎える事態となるわけでからその怒りは想像を超えるものだろうと思います。
すでに販売してしまった数万本に及ぶ製品の回収、貯蔵されている数十万本分のタンク内製品は身動きが取れない状態となるのです。 ましてや全国的にも名の知れたブランド酒ですから今後起こり得るブランドイメージの低下という深刻な問題も心配されるわけですから、まさに怒り心頭に達する境地ではないかと思います。
この問題が単に一悪徳業者だけの問題に終わるとは思えませんし、食料米を扱う業界の中に似たようなことが行われている可能性も考えられます。 そもそも工業用原料としてしかその価値がない「事故米・汚染米」を食料米を扱っている業者に販売していること自体問題があると思います。
ちょっと考えれば今回のような莫大な利ざやを取って横流しする行為が起こる可能性は十分に想定できたはずで、農水省の言い分である工業用以外には流通させない契約と、破ったときの違約金の取り決めがあるというのもおかしな話なのです。
食料米を扱う業者に売り渡すということは、工業用原料を扱う業者に売り渡すよりもはるかに違約される可能性が高いことくらい“算数が苦手な私”にもわかるくらいのことなのです。
それにしても・・・・熊本の「美少年」、けっこう旨いお酒なのです。以前はよく呑んでたんですけど、この辺では見かけないのです。
