2008.09.18(木) 銘木問屋の社長さん

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2008.09.18(木) ほぼ毎朝更新!
今朝の南牧村自宅前の気温 AM6:00 21.0

 

おはようございます。   ここ南牧村は薄暗い朝を迎え、見渡すかぎり白いモヤに包まれています。高湿度のせいか、まったりとした生ぬるさを感じます。今週ははるか九州の先にある台風の影響を受けて、ず~っと天気が悪くなりそうです。

 

縁あってか、近隣の街でいわゆる「銘木」と呼ばれている用材を専門に扱う木材問屋の社長さんとお付き合いがあり、用材としての価値がない枝の部分や(枝といってもこんなに太い!といっても伝わりにくいと思いますので勝手に想像してください。)商品としては価値がない部分などを薪としてタダで頂いています。

その用材置き場には大きな倉庫もあり、中には製材されて保管されている「銘木」が山のように積まれ、外の貯木場には大きな原木がこれまた山のように積まれています。

倉庫内の「銘木」、中には日本中探しても見つけることが困難と思われるような見事な玉杢のケヤキ厚板がゴロゴロ、松の大きな化粧柱材が無造作に転がり、そのほかさまざまな材種の用材がストックされているのです。

先日もケヤキの一枚厚板が文化財の修復用ということで売れたそうで、価格を聞いてビックリです。なんと一枚1500万だったそうです。なんでも二十数年前に仕入れた板なのだそうで『ようやく売れたよぉ~!』なんて、ニコニコ顔の社長さんでした。

 

薪材を頂いている代わりというわけでもないのですが、私かたじ屋も仕事用の材はほとんどがこの社長さんから原木で買い付け、希望の寸法で賃挽きしてもらって寝かせているのです。   寝かせるというのは材に含まれている水分量を一定の数値になるまで乾燥させなくてはなりませんので、実際に使えるようになるまでは乾燥する秋冬を含めた一年間から三年間程度は掛かるのです。

桁違いの取引をしている社長さんですので、木工房かたじ屋ごときを相手にしている暇なぞなかろうにと思うのですが、なぜか忙しい合間を縫っては『お~ぃ、薪になりそうなのがあるぞ~!』といってはかまってくれ、近くに用があったからといってはかたじ屋に立ち寄ってくれるのです。

ありがたいことです。ほんとうに。

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そういえば休暇で遊びに来ていたdragonflyどのを連れまわして、薪材運びを手伝わせたような記憶があります。そのときあってたんだね。

もうじき70歳になると言ってましたけど信じられないような馬力を持ってる社長さん。私が動かせないようなかたまりを気合一発で動かしちゃうのです。

一昨年、katajiyaさんを訪れた時にご一緒させて頂いた広葉樹の材木屋さんですよね?
昭和の香りの漂うお店、気の良さそうな社長さん・・・。懐かしく思います。
無造作に並ぶ銘木を拝見し「いつかはこんな木で自分の机を造ってもらいたいな・・・」って思いましたよ。

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このページは、katajiyaが2008年9月18日 06:06に書いたブログ記事です。

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