2008.09.29(月) ほぼ毎朝更新!
今朝の南牧村自宅前の気温 AM6:00 11.5℃
おはようございます。 どんよりと薄暗さが残るけさの南牧村は雨粒が落っこちてきそうな空模様となっています。外気温は11.5℃寒くなってきました、めっきりと。
梅雨の時期真っ盛りの6月ごろから始まった鼓笛隊の練習は、おととい土曜日の「大運動会」という晴れの舞台でその成果を披露することで無事に終了となりました。
数ヶ月に及ぶ楽曲の練習、隊列ドリルの編成。担当した若き教師(若きというには若干のヨイショが入っています。)には、いよいよ迎えた子供たちの晴れ舞台を前に、さまざまな思いが頭の中を駆け巡っていただろうと思います。
歯がゆいほど空回りする場面、ストレートに思いが伝わる子供もいれば心の内を閉ざす子供の難しさ、リズムをうまくとらえきれない子供がいれば根気強く繰り返していくしかないもどかしさもあったのかもしれません。
少数精鋭校の南牧小学校といえども鼓笛の隊列は数十名の規模となり、この人数を数学的な見地も取りいれながら、いかに一人一人が映えるように、そして全体が映えるようにドリルを組み立てていったらいいのかに頭を悩ませた事だろうと思います。
思いの通りには作り上げていけなかった昨年度の悔しさや疑問を内にぐっと秘めながらの取り組みもあったのかもしれませんし、赴任してずっと関わってきた子供たちの成長がたまらなく胸を突き上げたのかもしれません。
本番直前、それぞれの演奏楽器を手に待機する子供たちを前にして、いろんな思いがあふれ出してしまったんですね。若き教師のその少し垂れ目気味の愛嬌のある瞳からは、子供たちへの感謝の思いがこらえきれずこぼれてしまったんですね。
そばで見ていた家内には、その胸のうちが手に取るようにわかっていたのです。いい歳をしてこらえ切れなかったんだそうです。もらい泣きだそうです。カッカッカッカッカ!
体当たりで子供たちと向き合う教師たちが今も大勢いるのです。なんと素晴らしき職業かな!
