2008.09.30(火) ほぼ毎朝更新!
今朝の南牧村自宅前の気温 AM6:00 14.5℃
おはようございます。 南牧村は灰色の雲に空全体を覆い尽くされてしまいました。どんよりとしたあさはチョッとだけ生ぬるい空気が漂っています。台風の影響なんでしょうか?
外に出てぐるりと景色を見渡してみると・・・・、柿の実が薄オレンジ色に、栗の木にはまだ青い毬栗、クルミの木はその実を褐色に枯れさせて、一部は地面に落下しているようです。定期的にご報告している川向うの大きなケヤキは、その3分の2以上にまで枯れ色を広げ、もうすぐ下のほうから散り始めるのかもしれません。
秋は深まりつつあります。
昨夜のニューヨーク株式市場は見たこともないほどの下落をしたようです。700ドル台の下落というのは聞いたことがありません。あの同時多発テロの時でさえ600ドル台の下落だったことを考えれば、777ドルの下落というのはいかにアメリカ経済が瀬戸際の不安定なの状態にあるのかが伺えます。
これを受けて、今日の東京株式市場も混乱・大幅下落の可能性大なのです。日本市場がどんな反応を見せるのか注目してみたいと思っています。それにしてもすごい下げ幅です。
なにが何でも金儲け!ルール違反ギリギリの行為でも金儲けの為なら!今が儲かればあとのことなどどうにでもなれ!とばかりにカネの亡者となっていたアメリカ金融業界・ウォール街のエリートビジネスマン。
それ行けドンドンが行き詰まり、にっちもさっちも行かなくなってくるとその膨大なツケをアメリカ国民にまわそうなんて虫のいい話が通らなかったのは当たり前といえば当たり前の話なのです。
カネの亡者たちの尻拭いをさせられるとしたらアメリカ国民の多くは納得しないことでしょうね。
金融機関だけが救済の対象とされることに疑問をもつ声は、日本のバブル崩壊時にも多く聞かれましたが、日本のリーダーたちは強引にその救済を行い、10年余りに渡って特定の金融機関を保護し続けてきたことは皆さんご存知のことと思います。
結果としては保護されてきた金融機関はその貸付金を完済したと声高に発表し過去最高の利益まで生むように立ち直ったとアピールしていますが、勘違いしては困るのです。
国民から莫大な資金を与えられ、利息さえも帳消しにされ、度が過ぎるほどの過保護下での10年余りの歳月を忘れてはいけないはずなのです。あれほどの恩恵を受けながら、少し調子がよくなるとまたまたカネ儲けがすべてだといわんばかりのその態度はいただけません。
金融機関の本来あるべき姿、資金を必要としている善良なる市民に対しての融資とその資金を預けている善良なる市民に対しての適正な利息分の支払い、そのやり取りで生まれる手数料を本業としていることが銀行業だったのではないかと思います。
さて、アメリカ国民とその代表である議会議員の方々は下院での金融機関救済法案否決を受けて、今後どのような判断を下すのでしょうか?
