2008.12.23(火)
自宅前の気温 AM6:30 -1.0℃
どうやら世間一般では本日23日を「イブイブ」と呼ぶらしい。ということは・・・きのうは「イブイブイブ」おとといは「イブイブイブイブ」、過日9月13日ともなれば・・・・大変なことになってしまうのです。
「イブイブ」などというのは私にとってはありえない呼び方なのです。こんな言葉の使い方が当たり前のように氾濫し疑問を感じない文化もまた時代の流れとともにやってくるあらたな文化なのかもしれません。
おはようございます。ここ南牧村は適度な冷え込みに包まれ、いわゆる「イブイブ」のあさを迎えております。
意味不明・難解和製英語・極短縮語などなど、新しい言語が次々と生まれ瞬く間に若者世代に広がってはやがて死語となってを繰り返す現代言語事情。
ますます国際的なコミュニケーションが重要となってくるらしく、そのコミュニケーションの手段として国際公用語のひとつでもある英語力を高めようという方針が文部科学省お役人方々より、新学習指導要領案として示されていることは皆さんもニュース等でご存知のことと思います。
授業全般を英会話のなかで成り立たせようというものですから、これまでの文法に重きを置いた英語教育のなかで育ってきた教師たちにとっては一大事だろうと思います。英語教師の資格を持ちながら堅苦しい文法論に長けた会話のできない(苦手な)英語教師というのが結構存在しているらしいのです。
当然現場では混乱もあるだろうとは思いますが、これは生徒にとってだけではなく教える側の語学とはいかなるものか、いかなるかたちであるべきかを考えるためにも良いきっかけになるのではないかと思います。
平たく言えば、いくら文法に詳しくても文京区の団子坂あたりで青いリュックを背負った見るからにイギリス人と思しき男性に呼び止められ、鴎外図書館の所在を聞かれたときに対応できない英語を身につけてもあまり意味がないということ。
一学問として英語学を極めようという方ならいざしらず、障壁として存在していた英会話をクリアーして、コミュニケーションの道具として身につけようというのであれば、授業そのものを英会話のなかでおこなっていこうという方針は多少なりとも効果はでてくるのではないかと思います。
受験科目としての英語を目指すのではない、生きた英語を身につけることのほうがきっと役に立つと思います。
私個人的な気持ちとしては、それ以上に日本語力の向上に努めて欲しいような気がしています。
