2008.12.13(土)
自宅前の気温 AM6:30 3.5℃
けさはものすごく時間がなくなってしまいました!
HPからの問い合わせの返信に時間が掛かりすぎてしまいました。もう支度をしなくては・・・・。本日はこれにて、失礼!
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このページは、katajiyaが2008年12月13日 07:46に書いたブログ記事です。
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やまねこどの
いつもながらに文学に対する博識ぶりには敬服させられます。井上靖さんは存じ上げていますが代表作のひとつと評される、かの「氷壁」なる小説を読んだことなどない私です。小説という読み物自体にそれほど興味を持っていないといいますか、長い文章が苦手といいますか、とにかく脳みそが受け付けないのですからしょうがないですね。
かたじ屋 どの
<月光(仮面ではない)のつづき>
昨日の月光もみごとでしたね。
私も午後6時頃、橋の上で見入っておりました。幸い年末特別警戒のパトロールのおまわりさんの「職務質問」も受けることはありませんでした。昨日のコメントにも記載しましたがまさに月光は狂気です。
私もじっと月光を凝視しているうち、岩の上で月に向かう狼や狼男のように「ウォウォ~ン・・」と叫んでみたい衝動にかられました。アニメの「もののけ姫」にも同じような場面があったような気がする。
ところで本日の月光論はこのような子供相手のお話ではありません。
井上靖という昭和を代表する作家の作品に「氷壁」というのがありますよね。
この小説は氷雪期の穂高の岸壁を背景にした一人の山男を描いたものです。
この小説の最後の部分は主人公の魚津恭介が自分が思いを寄せた人妻への思いを断ち切るため単独で北穂の滝谷の厳冬期の登攀を試み頂上直下にて落石にあい動けなくなる場面があるのです。動けなくなった魚津は夜のとばりがおりたあと死を決意します。中空には月光が冴え渡り、それをみた魚津は手帳に鉛筆でメモをしたためます。『月光晧晧タリ、寒サ感ゼズ。静カナリ、限リナク静カナリ・・・。』メモはここで終っています。
昨日の月光をみているうち40年前に読んだこの小説を思い出しました。
合掌 やまねこ 拝