2009年2月アーカイブ

2009.02.28(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 1.0℃


全国的に本日は「さたでぇ~!」ということで、お勤めなさっている方々にとっては休日という場合が多いことと思います。今日、明日と連休でしょうから、ぜひとも鋭気を養って今年度最後の3月をむかえていって頂けたらと思います。

すっきりと晴れそうなここ南牧村からおはようございます。
ちなみにコンゴ共和国の首都キンシャサの今日の天気は曇り、最高気温は32.0℃と予想されています。キンシャサへお出かけのご予定がある方のご参考までに。



小さな子供たちは、そのあどけない輝く瞳で、話をする相手の目をダイレクトに見つめてきます。吸い込まれてしまいそうなほどしっかりと、相手の区別なく年配者でも、オジサン・オバサンでも、お兄さん・お姉さんでも、同じような年代の子供同士でも、しっかりと目を見て話をしてきます。

なかなか日本人の国民性か、綿々と受け継がれてきたDNAに組み込まれた性質上か、幼子の年代を過ぎて徐々に成長をしていく中で、この相手の目を見て意思を伝えるという行動が失われていくことを感じます。

思春期の少年・少女時期に経験するなんとなく恥ずかしいような、照れのような心理からくるそれとはまた違う意味があると思います。

なにか、大勢の中の一人になろうとしているのか、伏目がちな印象を残す大人が実にたくさん記憶に残っています。もちろん同じ記憶の中にはしっかりと目を見て意思を伝えようとしてくる多くの人たちの記憶も残っていますが、その比率はやはり前者のほうが勝っているように思います。

人それぞれに性格も違いますから、当然コミュニケーションが苦手な人もいます。意思の伝え方もさまざまな手段がありますので〇かXということではありません。自分の意思に沿って伝えようと思うか、どのくらいの気持ちをこめて伝えたいことなのかという判断ではなく、自身の気持ちよりもまわりの大勢からどのように思われるのか、他人はどう思っているのかを需要な判断材料と考えているように感じられる方たちが多いように思います。

どんなに避けようとしても、人それぞれ育ってきた環境も接する機会のあった人間も違いますし、前述したように性格も価値観もみな違っていて当たり前だと思います。

まわりの大勢と同じであることはとくに重要なことでもないと思います。みんなそれぞれ違っているからこそ自分を表現し、伝えたいと思うことを目や言葉や動作や文字やさまざまな方法を使って伝える努力をしてきたと思いますし、相手の表現を読み取ろうと、理解しようと努めてきているのだと思います。

幼子が何の無理もなく見せる、あの吸い込まれてしまいそうに見つめてくる「ねぇねぇ!わたしのはなしをきいて!」と訴えるような目の表現力。大人になっても持ち続けたいものです。



先日、とある学校を訪れた知人が話していました。

機会があって訪れることがあった中学生の授業風景。その学年の(一学年10名足らずの小さな学校だそうです。)教室には他の学年とはまったく違ったよどんだ空気が満ちていたそうです。生徒たちの多くはまるで精気のない瞳をし、何をするにも無気力さが先行するある種の異様さを感じるほどの学年だったと・・・。

その中の一人の生徒をよく知っていた知人は、学校以外で見せてくれるその生徒の歳相応のはにかみながらも見せる笑顔や、嬉しそうに自分を伝えようとする姿を見ていましたので、何がそうさせているのかをため息を持って伝えてくれました。

何がそうさせているんでしょうかね?斜に構え自分を押し殺す必要がない環境が整えられるとよいのです。きっと変わっていけるはずなのです。

そばで接する機会を与えられている大人たちは、知らず知らずに大きな影響を与えていることが多いということを肝に銘じておかなければいけませんね。大人たちの何気ない一言一言が、大人同士での会話の漏れ聞こえる表現を、子供たちは聞いていると思いますし、鵜呑みにしてしまうこともあるのです。

私も、いつまでも子供たちの前で「おとーさんは若い頃、あのイチローに似ているって言われたことがあるんだぞ!」なんて言い続けるのはよしたほうがいいのかもしれません。子供たちが本気でイチローに似ているなんて思いかねませんからね。

『えっ!なに?だれもそんなこと思わないって・・・・あっそう。』
2009.02.27(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 3.0℃


すっかり雲の中に包み込まれてしまったように、見渡す限りの朝の靄(モヤ)とそぼそぼ降る霧雨のような雨で、梅雨時期のような空模様の南牧村からおはようございます!

ドック入りから帰還したかたじ屋所属の軽トラくんが雨に濡れています。一番の働き者であるにもかかわらず、洗車らしい洗車などしてあげたことがない軽トラくん。

車検ドック終了後には洗車までしていただき、車内までピッカピッカになって帰ってきました。雨に濡れる姿はウキウキしているようにも見えます。さぞかし気持ちよかったのだろうと思います。

昨夕、帰還した軽トラくんに少しだけ乗ってみました。
あれほど伸びきっていたサイドブレーキが"カッ"という感じで効いています。

ドック入り前までは停車してサイドブレーキを左手で引くと、引っこ抜けてしまうんじゃないか!というくらいほぼ垂直に近い状態まで引かなければ効いていなかったサイドブレーキが、まさに"カッ"という感じでビシッと効いてくれているのです。

足元のペダルの中のひとつフットブレーキもこれまた驚くほどの効き具合に、何の気なしに軽く踏んだつもりのブレーキ操作でも、前ブレーキだけをぎゅっと握ったときの自転車のように思わずつんのめってしまうほどの効き具合なのです。一瞬、軽トラくんは運転席を下にして逆立ち状態になっていたように感じましたが、気のせいだったのでしょうか?

あれほどホコリにまみれていた運転席側のメーター周りは見通しも鮮やかに、円の一部が96パーセント切れかかっていたハンドルは修繕され、だれもがもともと灰色のボディであると疑うことのなかった純白のボディが数年ぶりにベールを脱ぎ、何もかもがきれいになって帰ってきました。

ふと考えたのです。
もしかして、わたしもこの車検ドックに入れば、鈍くなってしまっているこの足回りには強化サスが取り付けられ、寸胴気味のボディもあの田村潔選手のように引き締まり、無精ひげに覆われたフェイスも純白の下地がベールを脱ぎ、最近急激に衰えを感じる、かつてはマサイ族のような眼力と呼ばれたこの瞳も千里眼のような眼力を取り戻すのではないだろうかと・・・・。

今日は一日雨降りのようです。アホなこと考えていないで仕事しようっと!
2009.02.26(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 2.0℃


おはようございます。
穏やかなゆったりとした朝の南牧村。
なにか空気が入れ替わったような印象を受けた私かたじ屋です。

春先の空気の緩みを感じましたが、気のせいでしょうか?一時的なものではない春の匂いに近い感覚です。これからも寒い日はまだまだあると思いますが、徐々に徐々に緩んでいくんでしょうね。



きのう、一昨日と強化試合をこなした原監督率いるWBCジャパン。
もちろん私もTVの前に陣取っての観戦、分析をいたしました。

正直な感想としましてオーストラリアチームには申し訳ないのですが、二軍チームに近いようなメンバー構成と調整不足なのかエラー連発の試合、攻撃陣もしょっぱな2得点はありましたがそれ以降はまったく手も足も出ないという内容にわれらがチームジャパンにとっては強化試合になったのかどうは甚だ疑問が残る試合となりました。

本来のオーストラリアチームであれば、もうすこし手ごたえがあり緊迫した試合が期待できたのですが、ベストのメンバーで来日できていないチーム事情もあり、強化試合というよりも調整試合といった内容だったとにわか解説者として分析しています。

チームジャパンの収穫としては、投手陣とくに中継ぎ陣の内容がよかったですね。きのうの杉内投手(われらが鹿児島県人じゃ!)、内海、渡辺、山口、涌井とつないだ、いずれも中継ぎにはもったいないくらいの豪華なメンバーでしたが、やはり投手陣はかなり仕上がってきていることを感じさせます。

押さえの藤川、調整中のオーストラリアには通用しましたが、WBC本番での強豪国にはそんなに簡単ではないことくらい十分に承知しているとは思います。
個人的にはちょっと不安があるのです。ストレートに自信があるだけに一本調子にだけはならないようにしなくてはいけません。

私に言われたくはないと思いますが、昨夜の試合を分析しての投手陣へのコメントでした。

先発陣はあまり心配はしていません。気負いがなくいければ十分に仕事をしてくれると思っていますし、野手陣は観てのとおりヒットは出ていますがまだまだ調整段階ですので、きちんと仕上てくると思っています。

私もそろそろペースを上げて、仕上ていくことにしますかね。ところで仕上がったらどこへ行けばいいんでしょうかね?召集がかかるとしたら・・・・かたじ屋前の薪割り位ですかね。
2009.02.25(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 0℃


昨朝にひきつづき、湿度を感じる朝となりました。

おはようございます。けさは我が家の定番メニューの「鮭カマの焼き魚」でしたが、購入は隣町下仁田のAコープではなく、巨大ショッピングセンター・ベイシアでの購入品。

食料品調達委員長の家内はミスを犯しました。
まったく塩気のついていない鮭のカマを購入してきてしまったのです。

パックの中の少し赤みが濃い鮭カマの色に惑わされ、濃い目の塩鮭のカマと見誤ったようなのです。塩気のない鮭カマは白いご飯のおかずとしてはかなりの役不足、急きょ醤油部隊の発動となったけさのかたじ屋母屋食卓でのひとコマなのです。

無塩の鮭を塩鮭と見誤るとは家内もまだまだ未熟者といわざるを得ません!厳重注意処分といたしました。



さて、昨日書き込みました今シーズン最初で最後のスキーでの顛末記、後編を・・・・。

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ファミリー向けのスキー場ということも有り、まわりには家族連れのお客さんが多く、やはり小さな子供さんを滑らせているご家族を多く見かけます。

よくみていると、小さな子供の腰にロープをつなげて、うしろからそのロープをしっかりと握って滑走する親子の姿を何組も見ることができます。
あの方法ならこぐまくんのような突貫小僧でも後ろで制御できるかもしれません。

ただ腰にロープを回されて滑り降りている姿を見ていると、どうしても猿回しの"太郎と次郎"の姿がダブって脳裏に浮かんでしまい、リフト上から眺める視界を横切っていく紐でつながれた親子の姿までもが、お正月にTVで観た裃(カミシモ)をお揃いで着て登場していた"太郎と次郎"に見えてきてしまうのです。

その時点では紐に該当する小道具も持ち合わせていませんでしたので、まさかわが子を紐でつないで滑ることを現実のこととして考えておりませんでしたが、抱え込むようにして滑り降りることの大変さに加え、こぐまくんの中でムクムクと湧き上がってきている"とにかく自分で滑ってみたい!"という衝動を押さえ込むことが難しくなってきたと判断した私は、なにかあの干物・・・変換ミスです。正しくは紐の代用となるものはないかを真剣に考え始めていました。

いま、車に積んであるとしたら・・・バッテリー上がりのときのブースターケーブルくらいしか思い浮かびません。まさかブースターケーブルではまわりのおい客さんたちからこぐまくんは電池で動いていると思われかねませんから却下です。

紐・ひも・ヒモ???。今手近で紐と呼べるものはストックのグリップ部分についたストラップくらいなのです。しかしこれでは短すぎます。
そのときでした!この私の極端にシワの刻まれていない脳みそに電光石火のごとくひらめいた名案。

それはすべての悩みを解決でき得る画期的な名案だったのです。(ちょっとオーバーかもしれません)

それからの私の行動はすばやいものでした。
手に持ったストックのストラップを手首から外し、ストラップの輪っかを作っているプラスチックの留め具をゆるめて輪っかを解き、左右のストック同士をそれぞれのストラップについているプラスチックの留め具でつないで二本の紐で左右のストックがつながった状態にしてみたのです。

ちょうどブルース・リーが愛用していた、あのヌンチャクのストックバージョンといったかたちです。

この左右つながったストラップ部分をこぐまくんの腰周りにまわしてみるとちょうどいい!背後に回ってストックの先っぽを両手に握るとこぐまくんとの間に距離を保つことができ尚且つ突貫小僧の直滑降への制御をしながら滑り降りることができそうなのです。

さっそく二人でリフトに飛び乗り、この新発明品を試してみることとなりました。

リフトを降り、せかすこぐまの背後から先ほど制作したヌンチャク型のストックのストラップ部分をおなかよりやや下目の腰の高さ辺りに回して、背後に待機した私はしっかりと両方の手でストックの先を握り締めていざ滑走。

いままでよりもはるかに思い通りに滑ることができるようで、すぐ前を滑るこぐまくんはなにやら叫んでいる様子です。よく聞いてみると『うお~!うほ~!うほ~!・・・・すげぇ~~!お~も~し~ろ~ぃ!』を繰り返し叫んでいたのです。

このシステムをいたく気に入ったこぐまくん。その後休むことなく滑走してはリフトに飛び乗りを繰り返し、仕舞いにはもう一本上の中・上級者コースのリフトにのってさらに上から滑ることを希望してくる始末。後ろでスピードを制御する私は中・上級コースの勾配ではとてもボーゲンだけでは制御ができず恐怖を知らないこぐまくんの暴走を必死で引っ張りながらの一日となりました。

少し前かがみにしゃがみこむ滑走ポーズで『うほ~!うほ~!』と雄たけびをあげる姿が目に焼きついています。それにしても子供たちの能力の高さには驚かされますね。

2009.02.24(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 1.0℃


おはようございます。

今の時期にはめずらしいあさのモヤが、見渡す山々の上部付近を覆っています。玄関を出て肌に触れる空気は、高い湿度のせいでまろやか~!な肌触り。2月としては"らしくない"あさとなりました。

気温はプラスの1℃ですが、寒くは感じません。こんな"まろやか~!"な空気は、やっぱり1ヵ月以上早いような気がします。   かたじ屋前、農道二号線脇に生育している早咲きの梅の花が白い花を開いてからもう1週間ほど経ち、水ぬるむ時期もすぐそこまできているように感じます。



一昨日の日曜日、今シーズン最初で最後のスキーに行って参りました。

早朝6:30に出発、近場で子供たちにとってはちょうどよいスキー場があり、我が家にとっては恒例の行事となっています。

あさから青空が広がり好天に恵まれた当日。少し早めに到着しましたがスキー板やブーツのレンタルなどの手続きで時間はすぐに経過していくものです。リフトが動き出す8時には全員準備を整え、ガッチャガッチャ・ガッチャガッチャとブーツの音を響かせて、ロボットのような歩き方の一行がいざ!リフト乗り場へと向かいます。

今回一緒に参加した一家族と前日から泊り込んでいた娘たちの友達を合わせた総勢11名。急きょ現地で合流した一家族もひと時の時間を共有することができ、みんな楽しい一日を過ごすことができたようです。

ほぼ一年ぶりの娘たちに、正式なスキー板とブーツでのスキーはデビューとなるこぐまくん。おなじく生まれて始めてのスキーとなった娘たちの友達も無理やりリフトに乗せてゲレンデへ!

一緒に行った一家の子供たちもほぼ初心者の状況でしたが、これまたいきなりリフトに乗せていざゲレンデへ!



子供たちが付きっきりで一緒に滑り、二回・三回と上から滑り降りてくるうちにあれほど初心者中の初心者だった子供たちも、いつの間にか一人でゆっくりゆっくりとではありますが滑り降りてこれるようになっていき、あらためて子供たちの吸収力の高さを実感させられた私含めた大人たちです。

今回は何本リフトに乗ったのか覚えていないほど、乗っては滑り降り・乗っては滑り降りを繰り返し、オークションで落札したリフト一日券の効力を余すところなく利用させていただいました。

もっぱら私の役割は、今シーズンにして初めて自分の板とブーツをレンタルしてもらい、昨年までの白いプラスチックでできたウサギの絵が描かれたスキー板をゴム長靴で履くスキーではない本物のスキーを用意してもらったこぐまくんの監視役。

抱きかかえられて乗るリフトではなく、一丁前に座席に座り動き出したリフトでの移動にやや緊張した面持ちのこぐまくん。黙って前を見つめています。

話しかけても首を縦か横に振って返すだけで、言葉が出てきません。いつものこぐまくんではない様子に、ちょっと心配になってしまいましたが、そんな心配など要らぬ世話だったことが後になって気づかされることとなりました。



ゆっくりゆっくりと、ボーゲンの私の板の中に抱きかかえるようにして、ゲレンデをジグザグに滑り降りていくこぐまくんは、二本目を滑り降りる途中で自己主張発言。『光世は曲がんなくてもいいや、まっすぐでいいよ。』との大胆発言。

とにかくまっすぐ滑り降りると言い出したのです。

それからがたいへんでした。まるで背中についたゼンマイのねじが切れてしまったようにぶっ飛んでいくこぐまくん、付き添いは私かたじ屋。



この続きはまた明日にでも書き込みます。ひとまずこれにて。



2009.02.23(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 3.0℃


シトシト雨降り、なんだか1ヵ月ほど先の気候を感じます。きりっとしない天気です。

おはようございます。
休日明けた南牧村では、2月の最後の週が雨模様の朝でスタートです。

けさは朝一で、大きなケヤキの天板材を受け取りにいって来なくていけませんので、もう用意をして出かけなくては・・・。戻り次第軽トラ君は車検のためにドッグ入りということになっています。

あさから雨というのは気分が乗りませんね。
2009.02.21(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -1.0℃


けさもほんのちょっぴりではありますが、降雪が確認されております。これで3日連続での雪の朝・・・ですが、まったく積もってはおりません。けさの雪もまったくお情け程度、昨日の雪は日中の気温と雨のせいでほとんど残っておりません。

おはようございます。
本来ならばWBCの宮崎キャンプで忙しいはずなのですが、なぜか毎朝かたじ屋母屋の書斎でこらむを更新している私です。本音を言わせて頂けば、似ているのだとした無精ひげくらいでしょうかね、イチロー君とは。

本日はとくにありませんので、これにて失礼いたします。きょうはよい天気になりそうな南牧村からでした。
2009.02.20(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 0℃


低く圧迫感のある鉛色の空からは、休むことなく雪が降り続くけさの南牧村。

雪の一粒一粒はやや湿り気のある、みぞれの要素を感じさせるような雪です。みぞれの要素を含んでいるためか、空から落ちてくるスピードは若干速めの時速26.0キロ程度。

現在の気温からしてもこのままみぞれか雨に変わっていく可能性が高いように感じます。現在の積雪はかたじ屋近辺で4センチ、木々も家々の屋根も電線も雪景色です。

黒いアスファルトは降る雪を融かして自己主張、農道二号線だけは黒い帯のように坂の向こうまでしっかりとコントラストを見せています。"そんなにがんばらないでみんなと同じように白く雪をかぶればいいのに・・・。"と思う私です。

当然のことながら、幻のスキー場「農道二号線・第一ゲレンデ」は滑走不可。今シーズンはただの一度もシュプールを描くことが叶わないでいるのです・・・青いソリでの。

おはようございます。
久方ぶりにしっかりとした雪景色が広がる南牧村です。

たった今、再び外の様子を確認しにいってきましたが、先ほどまでのみぞれの要素を含んだ雪はふわふわのわた雪に変化しています。もう少し積もるかもしれませんね。



雪をかぶり綿帽子のようにこんもりとしているかたじ屋前の庭の木々。
ふと目を落とすと、広げた枝のかたちなりに真下の地面が黒く地肌を残してる光景を眺めながら、忘れかけていた記憶がよみがえってきました。

またまたでました!少年時代のかたじ屋が過ごした秋田県は鹿角市での記憶。
雪の多い鹿角盆地での暮らしはまさに雪国そのもの。
常緑の針葉樹・中高木の真下には冬の間ぽっかりとほこらのような空間ができているのです。

すっかりまわりは雪に覆われ、人の足が入っていないようなところに育つ常緑の針葉樹・中高木は、綿帽子がそのまま地面に降った雪とつながって一体化しているのです。

その木の下を斜め下方向に向かって雪を掘り進んでいくと、急に視界が開け目の前には結構広い空間が広がります。そこは木の枝に守られた雪の積もらないスペース。まわりは降り積もった雪がぐるりと壁を作り、やわらかい雪がすべての音を吸い込んでしまった静寂の世界。

自然が作り出したかまくらのような状態なのです。
まして、数ヶ月黒い土を見ることができない時期に見る久しぶりの土は少年たちにたとえようのない興奮を呼び起こし、不思議の世界に踏み込んだような特別な高揚感が心臓を高ぶらせます。

そこはその場に居合わせた数人の少年たちだけの秘密の空間、秘密の基地となるのです。当然他言は無用!親にも家族にさえも教えてはならないという契りを交わし、抑えようのない高揚感と仲間意識が結束をさらに強めていきます。

いまこうして、あのときのことを8ミリフィルムのようにぎこちない映像として思い出すだけでも、なんともいえない胸の高鳴りを覚えます。



かたじ屋前の庭木の下にできた雪の積もらない丸い土のあとを見つめていたら忘れかけていた記憶が鮮やかによみがえってきました・・・。
2009.02.19(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -0.5℃


おやっ?
朝一番で玄関のカーテンを開けると、目の前に見える我が家の愛車ルシーダくんの屋根にはうっすらと綿帽子。川の向こうに見えている「まちなか」磐戸宿の住宅密集地各屋根にも、うっすらと綿帽子です。

未明の現象でしょうか?それとも夜明け近辺での現象だったのでしょうか?

けさも、冷え込みを覚悟していましたが体で感じるよりもずっと高い値の外気温はマイナス0.5℃。肌で感じる風はもっと冷たく感じるけさの南牧村です。

おはようございます。
2009年2月19日が始まりました。6:30からのラジヲ体操はすませましたでしょうか?今朝もさわやかな空が早い時間から広がっています。



ハッと気がつけば、すっかり文章らしきものはキーボードからPCモニター上で作ることに慣れきってしまっている私。ちょっとしたメモ書きをするために鉛筆を握り白い紙に向かってみて・・・・・、漢字が出てきません!

ちょっとした漢字が思い出せないことがたびたび起こっています。すくなくとも皆さんよりは脳みその引き出しが少ない私ですから、当然仕舞っておける漢字の数も少ないはずなのですが、それでも頭の中が真っ白のまま書きたい漢字がどうしても浮かんでこないことが多すぎると感じています。

これは間違いなく自分の手で書く機会が少なくなってきているせいだろうと思います。まさか老化の現象であるはずがありません。なんといっても若干43歳の青年ですからそんなはずはないのです。

ただ最近、漢字が思い浮かばないことと並んで気になっていることは、物忘れの多さ。

作業場から母屋にカタログ内の金具寸法を確認しに戻ったはずの私は、何がどう脳内で行き違ってしまったのか、母屋に上がり亀田製菓の「ハッピーターン」小袋サイズをポリポリポり、コーヒーカップに残っていた飲み残しの牛乳入りコーシーをがぶ飲みして、再び黄色い高級長靴に両足を突っ込んで作業場に帰還。

作業を再開して間もなく、取り付ける金具の寸法がわからないことに気がつき、ようやく先ほど寸法を調べに母屋に向かい、成果のないまま人差し指と親指の先っぽにハッピーターンの甘しょっぱい粉を付けて帰っていたことにハッと我に返る始末なのです。

そんな自分にものすごく腹が立ち『おまえ!何しに行って来たんだよっ!』と誰もいない作業場でぼやくのですから情けなくなってきます。

そして再び母屋へ・・・・。

これに似たような事案が、最近になって数多く確認されている私かたじ屋。『そうだ!』とばかりに台所に向かっても、到着してみると何しに来たのか思い出せない・・・・。

これは私だけなのでしょうか?40代になると誰もが経験していることなのでしょうか?なんだかちょっと不安になります。やはりもっと脳を鍛錬して脳内の活性化を図らねばならないと、真剣に考える最近なのです。
2009.02.18(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -5.0℃


おはようございます。
南牧村は昨日以上に冷え込んでおります。

現在かたじ屋母屋内では、我が家の暖房器具薪ストーブくんが真っ赤な顔をして出力エネルギー全開運転中です。おかげで住民は凍えることなく薪ストーブくんに寄り添って暖を取ることができるのです。



「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」-暦便覧-ということで、大体今日あたり2/18ごろから、二十四節気でいうところの「雨水」となるようです。

ご存知の方が多いとは思いますが、せんえつながら解説をさせていただきますと、"空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始める。"というふうに一般的には解説されているようです。

昨日あたり、木工房かたじ屋の作業場前に枝を広げるアンズの木には、中型の野鳥が長時間にわたってさえずり、まとわりついていましたが、なんていう名前の鳥だったんでしょうか?気になります。



毎年のことですが、この時期とくに2月の声を聞くたびにここ南牧村に移住を決意した当時のことを思い出します。何もわからずただがむしゃらに突っ走っていたのかもしれません。まったく意中にはなかった南牧村という山間の地域、どうしてこの地を選ぶことになったのか、今となっては不思議と感じることさえあります。

五年前の今頃、この古くて大きな民家の大改造真っ最中だったんですね。やっぱり今と同じように母屋の庭先にはスイセンの葉が無数に突き出していたのを思い出します。

しばらくぶりに、このこらむのもとになっている5年前の雑記「南牧村・移転計画2004①~⑥」を読み返してしまいました。あらためて感じさせられるのは、5年前からアホなことばかり書いていたということ、そしてエネルギーとパワーがあったんですね。何もわからないまま飛び込んでいたんですね。

私の夢の為に家族を巻き込んでとびこんだ見ず知らずの土地、あふれるほどの希望と理想の裏側にはいいようもない不安が常につきまとい、これでよかったのだろうか?考えると押しつぶされそうな不安が常にあったのかもしれません。家族には辛い思いをさせるものかと必要以上に力んでいたように思います。

あと1ヵ月と数日で丸々5年経過しようとしているかたじ屋一家。私の神様に守られ、試され、導かれて過ごしてこれたことに家族一同感謝なのです。



文中に出ていました5年前の雑記「南牧村・移転計画2004①~⑥」←をクリックすれば移動します。


2009.02.17(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -3.0℃


そう簡単には、春になるはずもありません。
信じられないほどの暖かな数日から一転、二月らしい冷え込みの朝を向かえた南牧村です。

きのうまで春と勘違いして活発に動き始めていたカメムシのワクサたちはどうしたのでしょうか?かなり気になります。

『だれだよぉ~、もう春になったなんて言い出したのは!』
『また寒くなってきたよぉ~』
『だめだこりゃ、どっか隙間にもぐりこまなくちゃ耐えられないよ!』

てな具合でカメムシのワクサたちはあらゆる隙間に身を潜めたのかもしれません。勝手な想像ですが・・・。



昨日、地元の保育園にて都合のつく楽団メンバー5名ほどで、楽器に親しむ・音に親しむをテーマにふれあいの時間を持たせていただきました。

わずか30分ほどの時間でしたが、たいへん充実感のある楽しい時間を経験することができました。私に限らず、集まった楽団メンバーひとりひとりが皆楽しく、嬉しく、自然と表情が緩んでしまうような、そんな時間となりました。

持参した一つ一つの楽器を木管から順に、担当するメンバーがわかりやすくユーモアを交えて紹介。

どう考えても自宅で4回は予行練習をしてきたとしか思えないほど落ち着いた素振りと余裕を感じる語り口調に、"なんちゃって団長"としては内心『おのおの方、なかなかやるのぉ~。』と感心するばかり。

問いかけひとつとっても、ダイレクトにしかもいっせいに反応が返ってくる楽しさに、徐々に一体感が増していく会場。わざわざ隣町からも駆けつけてくれた楽団メンバーも担当のホルンを手に、子供たちの前で楽しそうに楽器の紹介、これまで見せてくれたことがないようなウキウキ顔のメンバーたちなのです。

一通りの楽器紹介とそれぞれの楽器から出てくる音を紹介し、最後はまだ練習中の楽曲でしたが、子供たちもよく知っている子供番組の主題歌を演奏です。

まったくの予想外に、イントロが流れると同時に子供たちも保育園の先生たちも曲に合わせて動き出し、最初から演奏終了までの大合唱が響き渡り、楽器の音量が大きすぎてうるさくないかな?なんていう心配はどこへやら・・・。

あまりの大合唱に、こちらの演奏が負けてしまうほどの盛り上がりを頂き演奏終了。おかげでメンバーの中で唯一のネックであった未熟なトランペットのパートが、子供たちの大合唱にまぎれてごまかすことができ、これまた予期せぬプラスの効果となりました。

その後、子供たちにそれぞれの楽器を直接触れてもらい、持ってもらい、口を当てて吹いてもらい、ワイワイ・ガヤガヤとにぎやかなひと時をもって終了とさせていただきました。

子供たちも楽しんでくれたでしょうか?
私たちメンバーは子供たち以上に楽しませていただいちゃったような気がしてますが、それも重要なことですね。


2009.02.16(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 8.5℃


きのうよりも、さらに暖かな朝を迎えた南牧村。何じゃこりゃ!というくらいのプラス8.5℃です。
昨日は日中もぽっかぽっかの一日となり、このところの暖かさに虫たちが勘違いして活動を活発化しております。

なかでも、以前このこらむの中でも登場しているカメムシ「ワクサ」が大発生。どこから湧いてくるのかというほど家の中に発生し、家内は『朝だけで30数匹身柄を確保した!』と豪語するほどなのです。

玄関先では黒いボディのアリンコたちがせわしなく動き回り、まるで春先の活動状態を見せています。まさか今晩から急激に冷え込むとは知る由もない虫たち、天気予報など観ていないだろうと思うとなんだか気の毒な気がしてきました。



おはようございます!またまた新しい一週間が始まりました。

今週一発目の行事は、吹奏楽団メンバーの中で都合がつけられそうな5名ほどの協力を頂き、地元の保育園で「この楽器の名前はなぁ~に?どんな音がするかな?」をテーマに、楽器に触れて音に触れてもらう時間を持ちたいと思い午前中私もいってまいります。

元気いっぱいの保育園児たちを前に、どんな時間となりますかたいへん楽しみにしています。



いま目の前のTV画面に目を疑うような海外からの映像が飛び込んできました。わが国の財務大臣と日銀総裁が席を並べての記者会見・・・・ろれつが回っていません。しどろもどろ。焦点の合わない眼。これはいったいどういうこと?こんな映像が世界中に配信されたのでしょうか?

ちょっとびっくりです。皆さんもご覧になったでしょうか?私の第一印象は酩酊状態。五十歩譲って時差による極度の睡魔来襲、百歩譲ってインフルエンザ・香港A型による40度近い発熱と頭痛による症状。

しかし、いくらなんでもこの重要な時期に開かれたG7による緊急の国際会議での記者会見。よもや酩酊状態での症状とは考えたくはないのですが、どうみても普通ではありませんね。ちょっとショックです。

まだ詳しい情報がないのか、報道でも詳細は語られることがなく映像が流されています。なんだか事の真相を知りたくないと思ってしまいます。どうなってるんでしょうかね。
2009.02.14(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 7.0℃


やってまいりました!本日はあの「銀行強盗記念日」―アメリカで初めて銀行強盗が成功した日だそうです―。

ここ南牧村はやけに暖かな朝となり、ときおり大粒の雨も落ちてくる不安定な"さたでぇ~!"となりました。   おはようございます。どうやら全国的に南からの風が入り込み春一番が吹き荒れる一日となりそうですので、暖かい風に誘われて気をゆるめているとスッコ~ン!と飛ばされることも考えられます。お気をつけください。

今月後半に入ってから、年に一度のスキーを計画している我が家ですが、はたしてスキー場に雪というものが存在してられるのでしょうか?ものすごく心配になってきました。

オークションで格安のリフト券をゲットしていますので、いまさら雪がないのでできませんというのは許されないのです。   それにしてもまともな価格で購入することがばかばかしく思えてしまうほどの値で購入できるものです。

出品する側にしてみれば、自分が使用することがなければ紙くず同然。ましてやどこからかの頂きものであればなおさら格安でも買ってくれる人があれば、という気持ちなのでしょう。

うまく自分の探しているものが見つかればかなり格安で入手できる可能性は高くなりますが、品物によってはオークションとは名ばかりで、あきらかに業者と思われる出品が多数を占め、中古品や不用品での出品をイメージしている人にとっては、『これって、オークションじゃないよ!』と思われてしまうケースが増えてきています。

膨大な出品点数に押さえが利かなくなってきているようにさえ感じてしまう最近の某ネットオークション。あまりに業者物が氾濫している現状に、もう一度原点に立ち返る必要を感じておりますが、主催者の側ではどのように感じているのでしょうか?

希望を言わせて頂けば、フリーマーケットのような情報交換の場であってほしいような気がしています。

現在、試験的にではありますが某ネットオークション内にて「モッタイナイ!」をコンセプトとしたコーナーが立ち上げられています。とっても面白いと思います。

本来のオークションという言葉が持っている定義から考えれば、私の描いている姿のほうがちょっと外れているとは思いますが、利用する側としては一般の方々が不用となったもの、中古品などを、インターネットを介して不特定の方々に紹介し値を付けてもらい再利用してもらう形のほうが見ていても面白いと思います。

探すほうも、掘り出し物を見つける楽しさがあり、探していたものを格安で手に入れることができたときのあの嬉しさを味わえるフリーマーケットに近い素人っぽさが残っていてもいいように感じます。

あくまでも私個人の感想ですので、賛否はさまざまだと思います。読み流されたし。


2009.02.13(金)
自宅前薪小屋測候所気温 0℃


満を持して、すべてを計算した上で、カメラの前で言葉を発した元総理。

『そうだそうだ!』と画面を見つめながら気持ちを高揚させた方もいらっしゃるでしょう。『とうとうホントのところを語ってくれたか!』と待ちに待った方もいらっしゃるでしょう。逆に『語ってはいけない人が語っちゃったなぁ・・・こまった!』という方もいらっしゃるのかもしれません。

いずれにしても、影響の大きな発言でした。今までくすぶってはいましたが、伝統的な"モリ型うちわ"や、きゃしゃで公家好みの"イブキ扇子"や、そのほか、見ればいつでも裏表を付け替える態勢十分の「木の葉変身の術」を心得た狸の持つうちわのせいで、かろうじて吹き消されていた炎が音を立てて燃え上がってしまいましたね。

もう抑えられないかも知れません。火というのはくすぶりながらそのエネルギーを溜め込んで、じっと待ち続けるのです。くべられた薪の発火点に達するまでじっと待ち続けるんです。

発火点に達したとたん、いっきに炎となって立ち上り、それまではなかなか吸収できなかった酸素を含む空気を呼び込み、さらに大きな炎となって燃え上がっていくものなのです。

くすぶりが長ければながいほど、蓄えられたエネルギーは大きく、時には爆発に近いような風圧を伴って発火点に達することもあります。

かたくなに表舞台から自分自身の存在感を消そうとしているようにさえ見て取れていた最近の元総理。ましてや引退まで公言していた方の発言は驚きをもって何度も報道されています。マスコミの格好の標的になることを十分に承知した上ですから、すごい人です。

腹に据えかねたんでしょうね。自民党議員の多くが腹の中では思っていても、決して口にしてはいけないと考えていたことを、カメラの前でゆらりゆらりと言葉にしたのですから、賛否はさまざまあるだろうとは思いますが、私個人としてはやはりすごい人ですね。

与党だろうと、野党だろうと、その他政策集団だろうと、垣根にとらわれている時代ではないと思います。やろうとしていることが必要なことなのか、否か。前向きなのか、否か。国民の代表として民意に沿うているのか、否か。将来のためを本気で考えての痛みなのか、否か。・・・・etc。(高速道路のetcではありません!et ceteraエト・セトラの意)

国民は皆見ていると思います。本質を捉えているのが誰なのかを。
2009.02.12(木)
自宅前薪小屋測候所気温 0℃


風がたいへん冷たく感じます。
けさの南牧村は体感気温マイナス6.0℃、実気温0℃のあさとなりました。

おはようございます。きょうは2月12日。
2月12日といえば・・・・とくに思い当たることはありませんのでちょっと調べてみたいと思います。

わお!本日はなんと、あのエイブラハム・リンカーンの誕生日なのだそうです。アメリカ合衆国第16代?だったかな大統領のあのリンカーン氏の誕生日。

あとは面白いところでいえば、「ブラジャーの日」なのだそうです。
なんでもアメリカのナントカカントカという女性がブラジャーを発明して特許を取った日にちなんでつけられているのだそうで、それまで女性の体型を整える為に用いられていた悪名高きコルセットから開放された記念すべき日だそうです。

結構いろんな記念日が一年中どこかしらに当てはめられているようで、みていると面白いものです。今日に限っていえば、イギリス・オックスフォード大で世界で始めてペニシリンの臨床実験に成功したことから「ペニシリンの日」でもあるそうですし、昭和13年に札幌で開かれた第一回のボブスレー選手権を記念して「ボブスレーの日」でもあるそうです。

あしたは・・・・と見てみると、誰が言い出したんでしょうかね?あしたは1866年(慶応2年)アメリカで起きた初めての銀行強盗成功を記念して「銀行強盗の日」なんていうのがあるようです。

私がかってに書いているわけではありません。たしかにそういう記念日が制定されているようなのです。誰が言い出したんでしょうかね?
2009.02.11(水)
自宅前薪小屋測候所気温 -2.0℃


おはようございます。
けさの南牧村上空にはライトブルーの空が広がって、でだしは好調、絶好のお遊戯発表会日和となりました。

そうです本日2月11日水曜日はこぐまくんが通っているさくら保育園のお遊戯発表会なのです。保育園児を持つご家族・にとっては楽しみにしている行事の一つ。

発表会会場は村の「活性化センター」と呼ばれている大型施設内の大ホール。近代的な設備の活性化センターでは大規模な行事からちょっとした会議、申請さえすれば子供たちの子ども会の会場としても利用することができますし、南牧村ビレッジ・ピープル(村民)であれば基本的に利用料はかからずに利用できるということになっています。



保育園のお遊戯発表会といっても、各園児のご家族、おじいちゃんおばあちゃん、親戚に当たる方も、はては卒園生まで都合が付けば集まりますので、結構な観客となります。2~3年前までは保育園の園舎内のホールで開催されていたようですが、あまりにぎゅうぎゅう詰めの状態とムンムンとこもる熱気のせいでもう少し広い会場で!ということになったのかもしれません。

会場の飾り付けやら設営、練習にわざわざ園児を連れて活性化センターまで行かなくてはならないなどなど、自前のホールでやっていたことを考えれば大変なことも多いだろうとは想像がつきますが、あのぎゅうぎゅうの状態よりずっといいように思う私です。

ちなみに本日我が家のこぐまくんはあの有名な「さるかに合戦」に登場してくるカニさんの役を拝命しているそうです。わたくしも仕事の手を休めてのぞきにいってみたいと考えています。

ところで、うすの役は誰がやるんでしょうかね?やっぱり大柄のどっしりした子といえば・・・・MAHIかなぁ・・・。
2009.02.10(火)
自宅前薪小屋測候所気温 -1.5℃


それほど冷え込んでいるわけでもないのですが、なんだか今朝は寒く感じます。今シーズンに向けて積み上げられていた薪は順調に消化、なかなかよいペースで減っていっているように思います。

母屋横の薪小屋内が、だんだんと広くなっていくにつれ日脚は徐々に伸びて、一歩また一歩と暖かい季節に向かっている南牧村。かたじ屋前の南牧川沿いの早梅の枝には赤くすぼまった小さなつぼみがびっしりと並んでいます。

いつも一足先に花を咲かせる早梅も着々と準備を整えているようです。

おはようございます。日中は暖かくなるとの予報が出ている群馬県は南牧村、けさは気温以上に寒く感じている私かたじ屋ですが、私だけなのでしょうか?



今シーズンから始まった白菜の漬物作りは第一クールを消化して現在は第二クールが漬けあがり食し始まったここかたじ屋。

冬の野菜の代表格白菜は、この村でも多くの方が作っていることもあり、方々からいただける貴重な野菜なのです。ただ、いただける量が半端ではありません!

一回に2~3玉頂くなんていうのは当たり前、多いときには5~6玉わたされて立ち往生するなんているのもちょくちょくあるのです。

毎日、鍋にしたり、ロールキャベツならぬロール白菜で頂いたり、炒めてみたりお味噌汁の具にしてみたりとせっせと消費してはいますが、そうは大量に消費できるものでもありません。

やはり先人たちの知恵、樽の中に敷き詰めて塩を振っての白菜漬けがもっとも有効な利用方法と悟った我が家も、遅ればせながら今シーズンから取り入れることとなりました。

第一クール分の漬け込み担当は私かたじ屋。早速ウェブサイトで検索し、もっとも簡易な方法で表示されていたページをプリントアウトし、幻の料理人の異名にふさわしいオリジナルなアレンジを付け加えて、コメり購入のポリ容器樽に漬け込まれた白菜たちは3~4日で水をあげ少し軽めの重石に取り替えて一週間ほどでやや浅めではありますが食することができるほどに漬けあがりました。

ごくシンプルに塩と昆布とタカの爪だけで漬けてみたのですが、これが意外といけるのです。こんなに簡単に作れるのであればもっと早くから挑戦しておけばよかったと思いながらポリポリポリ。酒の肴にシャリシャリシャリ、朝食の食卓でこれまたポリポリ・シャリシャリ。

中くらいのポリ容器に漬け込まれた第一クール分はあっという間に底が見えはじめ、やがて完食となってしまいました。この最後のほうの十分に漬かり、しんなりとしたやや酸味を感じる頃の白菜漬けがまたたまらなくおいしいのですが、ここで終了。急いで第二クール分の漬け込み作業に入ったのは、担当が替わって我が家の家内。

ちょうど制作の追い込みをかけていた私は立ち会うことができなかったのですが、前回の参考ページを見ながら漬け込んだということでしたので、その漬け上がりを今か今かと待ちわびる日々を過ごし、つい先日試食の日を迎えたのでした。

まだ浅い漬かりの白菜は・・・・『ちょっとしょっぱいよね』『うん、ちょっとしょぺーな。』の会話でわかるように、塩加減が多かったのか結構しょっぱい出来上がりとなり、どうやら白菜漬け部門では幻の料理人こと私かたじ屋に勝負有り!という結果となったようです。

それにしてもしょっぺーな、こりゃ。
2009.02.09(月)
自宅前薪小屋測候所気温 -3.0℃


朝のやってくるのが30分近く早くなって来ているように感じます。今日あたりのあさ6:00には、もうずいぶん外の薄暗さは解消され、少し前までの6:30のような明るさを感じます。一日ごとに朝夕と伸びてきているようです。

おはようございます。
月曜日の朝、ご機嫌はいかがでしょうか?私はすこぶる上機嫌であると、聞かれてもいないのにお答えしておきます。

我が家の薪ストーブ上にはお味噌汁の鍋と、タラコが転がった卵焼き用の長方形のフライパン?が乗っかり、上段には使い込まれたステンレスコーヒーサーバー、同じく上段には薪ストーブ上の主、6リットル大型ヤカンがデンと鎮座しています。



数日前の話。

学校から帰ってきた長女愛子は家内に向かって『おかあさん!今日の朝ごはんにね、〇〇ちゃんと◇◇くん家はタラコだったんだって!』とアピールしてきたのだそうです。

タラコは長女愛子の大好物。すぐさま意を汲んだ家内が『じゃぁ、月曜日の朝はタラコ焼いてあげようか?』と返すと、『うん!』と大きな返事で即答。それはそれは嬉しそうな顔で満足げに引き下がっていったとのこと。

朝のご飯に乗せるおかずといえば何が思い浮かぶでしょう?日ごろ登場してくる機会の多いものでもいいでしょうし、これさえあれば何杯でもと思える好物でもいいでしょう。

我が家で定番といえばやはり、塩気の効いたシャケのカマの焼き魚、今の時期でしか味わえない頂き物の幻の沢庵漬け、朝ごはんといえばやはり納豆、そのほか数々。

好物でいえば私はなんといっても鮭の筋子。
これさえあればそれこそご飯が何杯でも、夜は夜でお酒が何杯でも頂けそうな気がします。

群馬の地に着てからはめったに筋子の姿を食卓に見つけることができなくなってきたように感じます。意図的に家内が購入を操作しているとしか思えません。

チクリ・チクリとすれ違いざまの耳元で『スジコ・スジコ・スジコ・・・』と暗示をかけようとトライしてはいるのですが、なかなか食卓に現れません。

たま~に行くことのある大型スーパーの生鮮品陳列ケースを覗き込んでみると、たしかに筋子がパックに入って陳列されているのですが、私が知っているアメ横で売られているようなデンとした大きさで表面があめ色に照かっている筋子ではありません。

まるでネズミのしっぽかと見間違うほどのひょろひょろの筋子らしきものが2本入ってびっくりするような値札に、どうしても踏ん切りがつかず、手を伸ばすことができません。値札を見ただけで却下されることは目に見えていますので家内にアピールすることもできないまま通り過ぎるばかり・・・・。

たまに『おっ、安いぞ!』と思って手に取ってみると、品名欄には「マスの筋子」と書かれているのです。

マスの筋子には申し訳ないと思いますが、やはり鮭の筋子には敵いません。格段に味が落ちると思っていますので、価格は我が家向きですがどうしても代用する気にはなれません。

子供たちの好物「タラコ」はちょくちょく食卓に乗るのですが、私の「鮭の筋子」は滅多にお目にかかることがないという現状。なんとかアピールを続けこの切なる願いを叶えるべく、『スジコ・スジコ・スジコ・・・』のささやき作戦は今も進行中のかたじ屋母屋なのです。
2009.02.07(土)
自宅前薪小屋測候所気温 -2.0℃


昨日予想したとおりに、やっぱりきょうは「さたでぇ~!」、一般的には「土曜日」となりました。私の新たな予想では、あすは日曜日になるのではないかという予想を立てていますが、はたしてどうなりますか。

おはようございます。
外の様子はどうなんでしょうか?ちょっと気温観測がてら見てきたいと思います。

・・・・・・・・いってきました。
けさはそこそこの引き締まった空気に包まれて、南牧村はよい天気に恵まれそうな気配を感じます。土曜日ということもあってか、川の向こうを走る県道45号線からはいつもの行き交う車の音もなく、いたって静かな朝となりました。

お勤めなさっている方々は休日。最近では公共工事現場などでも休日とするところがあるそうで、日給常庸で雇われているほとんどの職人にとってはきついのだろうと思います。現場によっては大工仕事でさえ土曜休日の現場があるそうですから、たまりませんよね。

工務店勤めをしていたころは、日曜のみ休日で、祭日というのは当たり前に仕事をしていましたからなんだか変な感じ、まだ馴染めません。

連休というのはお盆の時期と暮れから正月の間、とくに正月の連休は30日ごろまで仕事をして、年明けは七草までお休みというのが慣例となっていましたので、お正月休みはとってもうれしかったものです。

その代わり、もちろん職人ですから日給計算となりますので、一月と二月は手間賃がいつもよりもずいぶん少なくなり日給の辛さを味わったものでした。

それでなくてもあのころに比べて手間賃が下がってきている現在、日給常庸の職人さんたちはたいへんだろうと同情してしまいます。

さてと、一人親方の私としましては本日も作業にかからねばなりませんのでこれにて失礼!
2009.02.06(金)
自宅前薪小屋測候所気温 1.5℃


えぇ~!もう金曜日なのぉ~!という感じです。
つい先日、月曜日になったばかりだったはずなんですけど・・・まったくどうなってるんでしょう。参りますね。

おはようございます。
ここ南牧村は、我が家の暦が間違っていなければ本日金曜日ということになります。ということは明日は土曜日、あさっては日曜日になるはずなのです。それにしても日々の経過がはやい。



中身が正しかったのか正しくなかったのかが問題ではなく、時の当事者であったはずの方がいまになって、『いやぁ、あの時は内閣の一員だったから賛成に回ったけど、ほんとうは反対だったんですよ』とはなんとも情けない、聞いているこちらのほうが恥ずかしくなってくるほどの低俗な発言です。

ましてや、『あのときの責任者は竹中くんだから、僕は関係ないだよぉ~。』と、これまた情けないほどの発言。

日本昔話にでも出てきそうなくらいにわかりやすい、意地悪爺さんや意地悪ばあさんたちがよくとる行動そのものなのです。こんなことを今になって言い出すとは・・・あきれてしまって笑ってしまいました。

郵政民営化の是非の問題ではないのです。民営化自体は賛成も反対も個々思いはあるでしょうが、動き出していますし、3年ごとに内容を見直していくという取り決めもありますのでひずみが出れば修正し、必要にあわせて最善の方向へと舵を取り直しながら進めていくことになるんだろうと思います。

どんなことでもそうですが、動き出さなければ何も変わってはいかないのです。批判するだけなら誰にでもできますし、サッとその姿を群衆の中に隠してしまえばいいだけですから簡単なことです。

言葉尻をつまみあげるつもりはありませんが、昨日の国会での発言はそれ以上にタチの悪いものを感じます。『あの時は内閣にいたからみんなの手前賛成したけど、本当は・・・。』なんて、通用するはずがないことを理解できていないとは情けないのです。

時の文部大臣でしたか(間違っていたらごめんなさい。)島村さんは同じ内閣にいながらも、郵政民営化法案賛成に署名することを拒否して、即刻罷免されたように記憶しています。

できるだけ偏った見方にならないように、努めて理解するようにとはおもっていますが、なんとも情けない発言です。
2009.02.05(木)
自宅前薪小屋測候所気温 1.5℃


明るさがでてきたけさの南牧村は、上空かすかに霞がかかったような白ぼけた空です。雲が多めに出現していますが、ところどころには青い空も見え隠れし、気温以上に温かく感じる朝となりました。

おはようございます。
なんだか締りのない朝です。あさはやっぱりキリッと締まった冷たい空気のほうが似合います、今の時期は。どうもこの数日は緊張感を感じないのです。

なにやら近隣の市町では、インフルエンザが徐々に広がりを見せて来ているとのこと、もうじきここ南牧村にも忍び寄ってくることは必死の状況のようです。

先日、週に二回の頻度で診療所を開設し、診察に当たってくれている隣町のクリニックの診察日に、子供たちといってきた家内によると、わざわざこの南牧村の臨時診療所に診察を受けに来ていた近隣市の少年は簡易検査の結果インフルエンザと判明。

あわてて看護師さんから院内にいた待合室の方々にマスクが配られるという一幕があったそうで、遅かれ早かれこの村にもやってくる可能性は大なのです。

マスクを日常的に使用することと、頻繁にうがいをするだけでも、かなりの確立で予防できるということですので、我が家も予防を徹底しておきたいものです。
2009.02.04(水)
自宅前薪小屋測候所気温 2.0℃


おはようございます。
とくに変わりのないけさは2月4日。ご存知のとおり暦の上では立春の入り。

「春の気たつを以って也」-暦便覧-ということで、いよいよ春の季節に向かって徐々に態勢を整えていくことになっているらしいのです。そろそろ暖かな地方では梅の花の便りを聞くことになり、枯れ色の木々たちにもよくよく見れば小さなつぼみが付き、来る春を待って準備を整えつつあることに気がつきます。

同時に春は年度の切り替わりの時期でもあり、なにかと新たな区切りをつけるきっかけの時期にもなります。

先日も触れましたように、我が家の長女愛子もこの春小学校を卒業し地元の中学校に通うこととなります。

学年全員でもわずかに9名の同級生が、みな同じに進路をとっていければというのは勝手な願いではありますが、現実に一人・二人と新たな道を選択することをを知るにつけ、なんともいえない思いが去来します。

ノーテンキな私が感じるということは、子供たちにとってもたいへん辛い経験となるのかもしれません。だれよりもこの学年での生活を楽しみ、同級生たちを人一倍強い思いで仲間だと思い込んでいた長女愛子にとっては事実として受け入れなければならないことにぽっかりと穴が開いてしまったようにショックだったようです。

それぞれのご家庭が最大限の苦慮を重ねて導き出した結論に誰が口を挟めることではありませんし、だれよりも辛い判断だっただろうと思います。それぞれの選んだ道での活躍を願い、守られますように願います。



誰もが経験しなくてはいけない、出会いと別れの繰り返しの中のワンシーンなのかもしれませんが、少人数での学校生活での経験、個性豊かな同級の仲間たちとの日々を、『毎日学校行くのが楽しい!』と口にすることをはばからず、クラス全員のエピソードをトイレに席を立つ私のあとを追いかけて、トイレの入り口まで付いてきては聞かせてくれるほど彼女にとっては仲間の存在は大きかったのかもしれません。それぞれ個性的な仲間たちですが、皆を好きだったんでしょうね。一度もクラスの仲間を悪く言う言葉を聞いたことがありません。

クラスの中の会話を耳にしていたことで薄ら薄らではありますが感づいてはいたと思います。それを確かめるために家内に聞いてきたそうです。

事前に話は聞いていた家内は、遅かれ早かれわかることですので伝えたそうです。

自分のイスに腰掛けたまま黙り込む長女愛子は数時間の間、抜け殻のようにボーっとしていました。12歳なりの理解をもって、整理をしていたのかもしれません。

始まったばかりの子供たちの人生。たくさんの出会いとたくさんの別れとを繰り返していくことになると思います。勇気を持って前に進みたくさんの経験をしながら"ことな"になっていってくれたらと思います。
2009.02.03(火)
自宅前薪小屋測候所気温 -2.0℃


数日振りに総長の(・・・変換ミスです。)正しくは早朝の南牧村磐戸地区は霜をかぶって、川の向こうの住宅密集地・磐戸宿の家々の屋根は白く輝いています。今朝の気温はマイナス2.0℃と若干の冷え込みですが2月らしくはありません。

おはようございます。
浅間山から近いといえば近いのかもしれない南牧村は、噴火による影響はまったく見られず、どうやら火山灰は村の上空をスルーして埼玉、東京、千葉方面へ流れていったようです。

なぜこの程度の噴火でこれほどまでに報道がなされているのか、私にはよくわかりません。桜島のほうがよほど頻繁に噴煙を上げ、火山灰を降らせていると思いますがほとんど報道されることは無いように感じます。それともこの小規模な噴火は、なにか大きな噴火の予兆なのでしょうか?

私の母の生家が鹿児島市内ということもありますし、父と母は28年間ものあいだ鹿児島県民、細かく言えば奄美大島の島民であったこともあってか鹿児島本土には何度となく訪れたことがあります。

そのなかにはあの桜島の噴火にリアルタイムで遭遇したこともありますが、それはそれはすごいものです。

真昼の時間帯だというのに空は真っ黒な灰に覆われ、瞬く間に市内全体が夕暮れも終わりかけて夜にならんとする時間帯のような薄暗さに変化してゆき、ボタボタと白い灰が降り注ぐ中を地元の人たちは、まるで何事もないかのように傘を差しながら行きかう様子を思い出します。

どの車もヘッドライトをつけて走っている状況を眺めながら、鹿児島の人はすごいなぁなどと感心していたのですが、これがいくつの時の記憶なのかさっぱり思い出せないのです。

小さいときの記憶なのか、中学・高校のころの記憶なのか定かではないのですから困ったものです。

今にして思えば、私が「すごいなぁ。」と感じた噴火程度は鹿児島の人たちにとってみればたいした噴火ではなかったのかもしれませんし、私の記憶そのものが脳みその引き出しから引っ張り出されるたびに脚色を加えられ、知らない間にオーバーな記憶に上書きされてしまっている可能性も高いのかもしれません。

以前このこらむの中でも書き込んだような気がしますが、少年時代の記憶の中の風景が、大人になってその記憶を頼りに再び訪れてみると、ずいぶんとスケールが小さくなっていたなんてことは、きっと誰もが体験しているのではないでしょうか。

友達と度胸試しに飛び越えては競い合った、あの神社裏の大きな堀。ものすごく怖くて『失敗したら痛いだろうなぁ』なんてひざ小僧を震わせていたはずの大きな堀は、大人になっていってみると、まさに拍子抜けするほど小さな水路で、とても堀などと呼べるようなサイズではないのです。それこそまたいで渡れてしまうほど・・・。

冬になると決まって近所の友達とジャンプ台をこしらえては、飽きることなくミニスキーを履いて遊び続けた土手道に続くなが~い坂道も『えっ、ここがあの坂道?』と呆然としてしまうほど小さな小さな坂道だったり。
うちの裏に建っていた大きな製麺工場では雪が降ると工場の屋根から滑り落ちてきた雪が溜まりに溜まって下から積み重なり、毎年地面から屋根までつながって、その中がトンネルのようになって恰好の遊び場となっていたのですが、いざ大人になって訪ねてみると意外なほどこじんまりとした、工場というより作業場という感じの建物だったなんてことがあるんですよね。

なんだか、こうやって思い出すだけでも胸の奥のほうが懐かしさにキュッとした酸味に包まれるものです。とにかくどう思い出しても毎日毎日遊んだことしか思い出せないのですが、勉強してたんですかね少年かたじ屋は?
2009.02.02(月)
自宅前薪小屋測候所気温 0℃


気がつけば2月。
週が替わって月曜日の南牧村はきのうから2月となりました。

私のイメージとしてはこの二月が一番寒い月というイメージがあるのですが、皆さんはどうなのでしょうか?立春ということで春が来るぞ~!というイメージのほうが強いものなのでしょうか?ちょっと知りたいところなのです。

昨日日曜日は、ちっとばかりせわしなくもゆったりとした時間を過ごすことができ、充実の一日となりました。



午前中、少し早めに楽団の練習のため村の公民館へ。

8:30過ぎから(本来は9:00から12:00まで)10:00少し前まで練習に参加して、ようやく音も調子が出てきたところで村の消防団第九分団毎月恒例の担当地区内の火防査察のため公民館をあとにし、召集されている九分団団員の皆さんと合流して担当地区内の見回り。

お昼には少し早い時間でしたが見回りが終了し、いつもはお昼ご飯をみんなで頂くために村内の食事処でご苦労さんとなるのですが、残念ながら午後の予定が計画されていた私は、見回りが終わったところで帰宅することとなりました。

まだ楽団練習から帰ってきていないフルート兼音楽指導担当の家内の替わりに、留守番をしていた子供たちが炊き立てのご飯でおにぎりを作っていたらしく、台所には大小さまざまなおにぎりがお皿に並び、慌しいお昼の準備OKという感じでスタンばっていたのです。

まもなく帰宅した家内を交えて簡単なおにぎりとスープで昼食をすませて、本日のメインイベントの為に愛車ルシーダくんに乗り込み出発となりました。

愛車ルシーダくんが向かった先は、近隣の市内にある文化ホール。昨日はこのホールにて群馬県内の弦楽団と交響楽団による演奏会があったのです。



まだ開演までにはやや時間が有りましたが、演奏会場内のエントランスからホール入り口付近にはたくさんのひと・ひと・ひと。この手の演奏会で未就学児の入場が制限されていないというのは珍しいためか、子供連れの姿も多数見受けられ、開演前にもかかわらずなかなかの混みようなのです。

ようやく開場時間となり、ゲートを通過しながらチケットの半券とプログラムを受け取って観客席に向かったかたじ屋一行。開演前には、目に入る座席がほぼ埋め尽くされ、視覚的には満席状態の盛況です。

弦楽器を中心としたやや抑えた音量の演奏からオーケストラでの演奏と続き、吹奏楽とはまた違った音楽の心地よい感触に浸ることができ、とてもよい時間を持つことができました。生でこのような演奏を耳にすることができるというのは本当によいものです。こんな私でさえ気持ちが和らぐことができ、前向きな気分にさせてくれるのですから音楽っていいもんです。

レベルの違いは天と地ほどの違いは有りますが、このまま楽器と触れ合う機会を持ち続けていきたいものだとつくづく感じる一日となりました。おしまい。

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