2009年7月アーカイブ

2009.07.31(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.0℃


あすからは8月だというのにそぼ降る霧雨。それも結構密度の濃い霧雨ですから、薪小屋測候所に向かう片道11歩の道程ですら、行って帰ってくるだけでしっかりと濡れてしまうほどです。

見上げる視界に空と思しき景観は確認できません。目に入ってくるのはかなり標高の低いところまで包み込んだ真っ白な雲というかモヤというか、そんなものに覆いつくされた風景。目に映るすべてのものがしっとりと濡れ色の南牧村の朝となりました。

おはようございます。
けさも朝方は肌寒さを感じるここかたじ屋や母屋の二階「雑魚寝の間」では8月の前日だというのに毛布に包まって敷布団に転がるマグロを・・・失礼しました!住人たちを見ることができます。

夜の寝入る時間には何も掛けずに、あるいはタオルケットをお腹の辺りに掛ける程度で扇風機なんぞ回しながら(二時間程度で切れる)寝入るのですが、明け方には皆、足元に用意されている毛布をいつの間にか広げてすっぽりと潜り込んでいるようなのです。





天気予報に反して夕方まで晴れ間の続いた昨日。
川の向こうの磐戸宿住人の年配者から、2匹のカブトムシが届いたのは午前中のことでした。

『小さい子のいる家ならもらってくれるだろうと思ってのぉ~。メスも居ったんじゃがどこか行ったんだのぉ~。また居ったら持ってくらぃ!』という言葉と共に、「酢だこ」の商標が貼り付けられた四角いプラスチックケースにキュウリと共に入れられたオスのカブトムシ2匹を届けてくれたのです。

連日のように朝早くから虫取り網と虫かごを首からぶら下げて、以前私がカブトムシを捕まえたと教えたポイントを回っていたこぐまくん。今朝も成果なく保育園へと向かった後でしたので、これは一大事です。

保育園から帰ってきたこぐまくんはどんな表情を見せるのでしょう?想像をするだけで楽しみなのです。



まずはカブトムシの生育環境を整えてやらなければなりません。
これまで、長女愛子・次女真子と使い古されてきた飼育箱。洗ってやればまだまだ使えそうですから飼育箱はOK。

カブトムシ用の雑木の腐葉土、エサとなる昆虫ゼリーがありません。当然仕事そっちのけでこれらのアイテムをそろえなければ気がすまない私かたじ屋です。

"ちょっとしたもの御用達店"の下仁田町コメリへと軽トラくんの走らせて、必要なアイテムを手に入れて帰宅。すぐに表に放り投げられたままになっている飼育箱を洗浄し、雑木の腐葉土マットを敷き詰めて腐りかけた古木をマットの中に埋め込み、腐葉土マットの上にはエサとなるゼリーを埋め込むための穴開き木をセットしてゼリーを入れたら完了です。

「酢だこ」のケースに入れられた2匹のカブトムシの引越しも無事に完了して一仕事をやり終えた達成感に満たされる私。当のカブトムシ君たちはやはり夜行性の性質のためか2匹共に土の中に潜り込む姿勢。   ほどなくその姿を隠してお休みとなりました。



夕方、何も知らされていない保育園帰りのこぐまくん。玄関上がり框の隅っこに置かれた飼育箱を覗き込み、夕刻となって活動を開始してエサのゼリーにむしゃぶりつくカブトムシを発見!驚きのあまり言葉も出ない様子です。目をまん丸に開いて軽い混乱状態。『なんでぇ?なんでぇ?』を連発し、動揺しながらも嬉しさに顔を高潮させて何度も覗き込みます。

あれほど探しても手に入れることができなかったオスのカブトムシ。オスですよ、オス!それも2匹も!

一夜空けてけさのこぐまくん。
もうあさから5回も『ちょっとカブトムシ見てくるね!』と言っては飼育箱を覗き込んでいます。
その都度カブトムシの様子を報告してきます。

『いまね、一匹がひっくり返ってたから戻してやったら、のっしのっし歩き出したよ!』

『おとーさん!一匹がゼリー食べながら寝ちゃってるよ!』

『おとーさん!さっきゼリー食べてた奴がまたもどってきた!』

『おとーさん!一匹が土の中にもぐって行ったよ!』

・・・・・。もう報告に来なくてもいいですよ、こぐまくん。
2009.07.30(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.5℃


起床してすぐにマグカップで6杯分相当のあさのコーシーをセット。
小用を足して、古い玄関引き戸を開け放ち外の空気を吸いに出てみると・・・・んっ。

昨日までの不満一杯の気配とはずいぶん違う朝の気配です。ちょっとにんまりしてしまいそうな希望を感じる朝なのです。

まだ雲は多いものの、猫額のような南牧村の空の6割は青い空が占めて、なんだか久しぶりに感じる朝の日差しが、薄日ではありますが射し込みはじめています。きょうこそは晴れてくれるのかな?と思いきや、TVのお天気お姉さん"根元くん"の説明によりますと県庁所在地前橋では一日曇り・夕方雨かもよ!という予報です。

『前橋ばっかり予報しないでたまには南牧村も予報してくれっ!』と呟きながら覗いてみたインターネット上の天気予報・南牧村ピンポイント予報では・・・・、おやっ・・・・やっぱり一日曇りで夕方に雨の可能性があると出ています。   今朝はこんなに晴れやかな空模様なんですけど、ほんとうに曇ってくるんでしょうか?

おはようございます!ながったらしく書き込んだ前文にありますように、南牧村はいまのところ夏の日差しが早くも照りつける、セミの声やかましき朝となりました。このまま梅雨明け宣言第二弾!となってくれることを願いますが、叶えてくれるでしょうか?





若い竹というのは、姿かたちは立派に成長して、背丈もその太さももう立派な大人と同じに見えますが、これがなんとも軟弱なものなのです。

訳あって分けてもらったわけ~(若~)竹数本。かたじ屋作業場の前に届けられた数日後、夜勤明けの友人と縦に半割の作業をすることになり思案です。

当初は鉈を使ってコンコン・コンコン地道に半割にしていくしかないと考えていたのですが、私の頭の中でエジソンの白熱球がパッと点灯して、作業場内にある一台の加工機械にその代役をやってもらえないだろうかと打診。   答えはOK!引き受けてくれるということでさっそくトライです。

本来は材の挽き割りや曲線の切断加工に使用している年代物のバンドソー。そのソーブレードは巾10ミリの細身ではありますが抜群の切れ味と安定性にかたじ屋工房でも1・2を争う使用頻度の工作機械なのです。

工房に始めてやってきた当初は中古でしたし、使用されなくなってかなりの年数が経っていたためか程度はバットコンディション。切れない・曲がる・また曲がるの繰り返しで、一度は使い物になら無いと判断して廃棄することも考えたほどでしたが、調整に次ぐ調整、グリスアップに回転軸の微調整を続けた結果、見事に現役復帰を果たした木工房かたじ屋の"村田兆冶"のような存在の機械。

この機械に面倒な半割の作業をこなしてもらい予定外の楽をさせてもらった私たちは、中の節の部分を抜く作業をこなして雨樋のような半円形の長さ2メートルあまりの部材を8本ほど制作です。

若く図体ばかりが一人前の竹は、水分をたくさん含んで水太りのような状態。挽き割られていく際にはその繊維が大量にブレードに絡みつき切り屑排出の穴を塞いでしまうのです。   一方、一年以上が経過した大人の竹は適度に乾燥しスムーズに切り屑を排出していきます。

そればかりではなく、この若い竹は水太りの体質があだとなって、数日保管されていたその間に半割りされてあらわになった内側部分から水分が蒸発してしまい見るも無残なほど収縮してしまっていたのです。

それはストーブの上の熱く焼けた鉄板の上に乗せられたスルメイカのように見事に内側にくるりと丸まってしまうほどなのです。

大人の竹はそんなことはありませんでした。やはり季節の酸いも甘いも経験してきたせいか適度に枯れて少々のことでは変化を見せません。   う~ん、さすがは大人の竹なのです。

あれほど立派に見えていた青くて若い竹がこれほど軟弱だったとは知りませんでしたし、よい勉強になりました。なんだか人間の世界とも共通するところがあるように感じます。

こうして行き当たりばったりでなにやら細工されていた竹の半割り材は使えない部分もありましたので予想していたよりもかなりこま切れな部材にはなりますが、何とか連結されて見事にそうめんを流すことができるでしょうか?ちょっと心配なのです。
2009.07.29(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.0℃


おはようございます。
もうすぐ8月だというのに、ここ南牧村は朝からグズグズ・グズグズ愚図っております。外は細い雨粒のような霧雨のようなものが止むことなく降り続け、連日の高湿度に更なる加湿効果をしています。

この夏新調されたかたじ屋母屋玄関のすだれカーテンには、よ~く見ると・・・、というより、よーく見なくても分かるほど青カビが発生しその生息域をすだれカーテン全体に広げようとしています。

中国製かなんかの竹で編まれたすだれカーテンのどこに養分があるというのか理解できませんが、日に〃その範囲を広げていくのが確認できます。

開け放たれた玄関引き戸のスペースに網戸代わりにぶら下がっているのですから、朝から夕方まで外気に触れ風になびいていてこの有様ですからなんともしようがありません。なすがままなのです。

裏山を背にしてポツンと建つかたじ屋母屋。

この時期降る雨はやがて裏山でも飽和状態となり、地下の岩盤を伝って低いところ低いところへと下りてくることになります。   そして下りてきた先にはこの母屋が建ち、その先には何年経ってもいっこうに地図上に出てこない幻の道路・農道二号線があり、その先は南牧川となります。

毎年梅雨の時期も終わりの頃となると山側の台所では湿気が水滴となってあらわれるようになり、気を抜いているとあそこにも、こんなところにも、えぇ~!ここにも!という感じで青カビたちとの戦いが繰り広げられます。

様々な対策を講じてはいますが、焼け石に水というところでしょうか。効果があるのか無いのかさっぱり分かりませんが、まあ放っておくよりは何がしかの自己満足を得ることができるということで、あとは自然に任せるしかありません。

コンクリートで打ち固められている広い土間部分には黒く染みのように水分がにじみ出て、やがて水滴となって表面に現れて調子のいいときにはちょっとした水溜りにまでなってしまいます。裏山に大量の雨が降り注いで、3日後にかたじ屋母屋の下を通過していくということが5年余りの歳月を掛けて解明されていますので、いまでは水溜りを作るほどの調子のいい頃合というのが分かるようになってきております。

ところで現在の玄関土間部分はというと・・・・。
数日前まではピチャピチャと音を立てそうなほどの水分もすっかりなくなって白く乾いております。昨日のまとまった雨が現れるのはあさってというところですから、今はこんなもんでしょうかね。
2009.07.28(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.0℃


『また曇りか・・・。』

かたじ屋母屋横・薪小屋測候所から出されていたあの「梅雨明け宣言」は一体なんだったのでしょう?今月の13日に薪小屋測候所から密かに発表され、あとを追うように翌14日には天下の気象庁から発表されていたのですが、その後の数日間を夏の日差しと夏の空気が南牧村を包み込んだ後は・・・・このざまです。

あれは誤報だったのか?といえば答えはノーなのです。
あのとき確かに夏の匂いは私の鼻腔の奥深くまで達して、脳みその数少ない記憶の引き出しに仕舞い込まれていた「四季の匂いフォルダー」の中の「夏の匂いファイル」と確かに合致していたのですから間違いはなかったと思うのです。

気まぐれな夏の気圧配置に翻弄され、しつこく絡みつく梅雨前線にネチネチとストーカーまがいの嫌がらせを受け今日に至ってしまったということなのです。   もういい加減にしてくれ!という気分なのです。

おはようございます。
前述したように、南牧村は本日も梅雨空。ぐるりと見渡す山々には例の白いモヤが深々と掛かり今日の天気を予感させています。ついでに言いますと明日の天気予報は一日中傘のマークが並んでいるバットデイの予報です。あ~あ・・・ため息が出ちゃいます。
2009.07.27(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.0℃


一週間のスタートとなる月曜日だというのに重い空模様・・・・です。また今日も降るんでしょうか?

予報を確認してみると、群馬県南牧村のスポット天気予報では午前中から弱い雨のマークが夜までならんでいます。当たるのかどうか分かりませんが予報どおりならきょうはこれから雨模様ということなんでしょうか。





コートでの練習が許されるようになってコートデビューしたばかりの超初心者にも関わらず、人数あわせのために急きょ強化試合に借り出されることになってしまった長女愛子と相棒のAYAちゃん。いくらなんでも無理がありますよね。

テニスのルールさえうろ覚え、コートインしての練習は一年生ですからつい先日果たしたばかりの状態でなにができるはずもないだろうとは思いますが、顧問の先生にしてみれば何事も経験!ということでやらせてくれるのだろうと思います。   あまりのへたくそさに笑っちゃうだろうと思いますが、まあ考えようによっては貴重な経験です。少人数校ならではの出来事だと思って楽しんできてもらいたいものです。

義務教育の教育課程の真っ最中となる中等教育の三年間。当然部活動というのも学校教育の一環として計画され、学校側の諸事情等も考慮して放課後ならびに休校日を利用しながら活動していくことになるだろうと思います。

その間、各部活動の顧問として任命された教職員にとっては驚くほどの薄手当てで、まったくもって見合わないような自己犠牲を強いられることになるのですからたまったものではありません。もちろんそれが得意としている分野や過去に経験したことのある分野であればまだしも、それ以外のどちらかといえば苦手としている分野の部活動の顧問とやらをおおせつかる可能性さえあるのが僻地校の辛さなのです。

あくまでも中学校での部活動というのは学校教育の一環。競技の技術向上のためだけにあるのではなくその活動を通してさまざまな教育の機会を与え、共に学ぶことに大儀がるはずですから、その他多くの学校教育プログラムの中の一部分でしかないはずだと思います。

私たちの長女愛子は自ら望んで部活動を始めたわけですが、あくまでも本分は中学校生活の中での様々な勉学や体験、人間観察とふれあいだと思っていますので、部活動が本分になることはありえないのです。   そのほかの部分がおろそかになっていると判断すれば、即刻部活動は続けさせないという旨、伝えてありますし、本人も理解しているだろうと思います。

さて、こんな天候ですから本日の強化試合は決行されるかどうか分かりませんが、どんな一日になりますやら・・・・。
2009.07.25(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 23.0℃


けさもはやくから湿度の高さを感じます。
おはようございます。昨夜から断続的に強い降りになったり雨足が弱まったりしながらも降り続いていたと思われる雨も今朝はすっかり上がって、湿度だけがムンムンと肌に絡みつく、そんな朝となった南牧村です。





昨夕、こぐまくんのお世話になっているハイパー保育園では夏のお泊り保育があり、私かたじ屋は花火師として参加。花火の仕掛けに参加してきました。

ちょうど花火の時間には小康状態となった空模様の中、保育園下の小学校グラウンドに下りていく三人の花火師たち。暗がりの中でわずかな灯りを頼りに打ち上げ花火、吹き上げ花火、そしてナイアガラの滝と称される大掛かりな仕掛け花火の準備にはいります。

降りしきった雨のためにびしょ濡れのグラウンド。
花火にとって水は禁物、グラウンド横の旧中学校校舎・給食配送車の搬入口がちょうどよい作業場となり大量の花火の導火線を立ち上げ点火しやすいように段取りを進める花火師三人。

ナイアガラの滝を担当したのは私かたじ屋とズボンの裾が長すぎるメガネのテマエ氏。慎重に包装を開け延縄のように一本のヒモに暖簾(のれん)のようにさらにヒモでぶら下がる細い筒状の火薬部分。その先端には緑の導火線が不気味にとんがっているのを確認。

一梱包の延縄は約三メートルほどあり、その間に十数本の仕掛けがさらにぶら下がっている状態となっており、合計5セットの延縄をそれぞれのヒモ同士を結びつけることで15メートルにも及ぶナイアガラの滝のもとが出来上がります。

結束された仕掛けの両端を2本の竿の先に結び付けて準備完了。
広げたときに絡まずにスムーズに広がるようにぶら下がっている順番に束ねられていく筒状の火薬部分。

四人の花火師たち(後に1名合流)の中ではナイアガラの滝の点火、竿を広げて高く掲げるの作業が確認されていたのですが、直前になって園長先生が乱入!計画は慌しく縺れに縺れ、あわてて予定の着火場所から竿ごと移動する花火師たち、絡まないように順序良く五つに束ねていた火薬部分も竿に引っ張られるようにひとまとめにされて移動。   なにがなんだか分からないまま、どこからともなくあらわれた白い衣装を身にまとい、なぜか松明を持った美しい女性がそのまま点火!

よく分からないけど・・・・とにかくひっぱれ~!ということで竿を広げる花火師たち。
この流れであの複雑な延縄が絡まないはずがありません。   見事に絡み合った延縄ならぬ紐暖簾(のれん)のようなナイアガラの滝は、ところどころ折れてなくなってしまった櫛のような間抜けな状態。おまけに急いで引っ張ったことで落下してしまった火薬部分も数本あり、点火できていないものもぶら下がったままという最悪の事態となってしまったのです。

慌てて点火していない箇所に着火していく花火師たちと園長先生・・・・。

それでもたいへんに長い燃焼時間の火薬部分のおかげで、後半はそれなりに光のカーテンのようなナイアガラの滝を披露できたのではないかと思いたいのですが・・・悔いが残ります。

あ~あ、それにしても蒸し暑い夜でした。
2009.07.24(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 21.0℃


おはようございます。
7月24日の南牧村は朝から雨が降り続き、ときおり思い出したように雨足を強めたり、またなだらかな降りになったりしながらも降り続いています。

「暑気いたりつまりたるゆえんなれば也」(歴便覧)
ということで、昨日には夏の最後の節気となる大暑入りしたはずなのですが、このところの渋い天気はなんなのでしょう?まことにスッキリしません。




この村に移住してきた頃によくかけられた言葉に『外から入ってきた人たちがどんどん新しいことをやって村を活性化していって欲しいものです!』なんて言葉がよ~くありましたし、よ~く聞かされたものです。

同じくらいの年代の方からも聞かされましたし、先輩に当たる方々からも掛けられた言葉ですが、その多くの場合、これはある種の社交辞令だということは年数と共に身にしみてくるものです。

本当に何とかできないだろうか?と、心を痛め、『微力ながらもできることがあれば・・・。』と心ある人たちを何人も知っていますが、残念ながらそれは村の中で言えば少数派といわざるを得ないのが現実なのです。

表立って言葉にすることは割と簡単にできることなのですが、その言葉の中に内心が見え隠れするようになります。事が進むと見るやスッと存在を貝のようにして後ずさりを始める様子や、他人のように成済ます変わり身なんていうのもよくあることなのです。

「手のひらを返す」という形容にぴったりと当てはまるような事例というのはよくあることだろうと思います。

反対に、表だってはさほど雄弁とは言えず、目立たぬ存在と見える方の中には、事が進むにつれその意志の強さとひたむきな姿勢を見せて内心の強さを感じさせてくれるような方もいるものです。

人間一人ひとりではできることというのは本当にわずかなことなのですが、それぞれが自分のできる範囲の中での「できること」を持ち寄れば、きっと大きな力になれると思うのです。

それにしてもこの村の近い将来が気がかりです。
2009.07.23(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 21.0℃


おはようございます。
昨日に比べればいくぶん比重が軽くなったような・・・気がする、南牧村の空気中水分量。

きのうは本当に重たい空気が充満して、作業が終了すると同時に開放される1.5馬力のエアーコンプレッサータンク排出口からは、圧縮された空気中の水分が溜まりに溜まっていたようでドバ・ドバ・ドバッと勢いよく排出され水溜りになってしまうほどです。





お天気に泣き笑いし、観えた!観えなかった!で大騒ぎとなった皆既日食。
ここ南牧村は生憎の曇り空となりましたが、それでも『みたよっ!雲の切れ間からほんのちょっとだけ。』という人がいたり、『ぜ~んぜんみえなかったよねぇ。』という人がいたりと情報は錯綜しております。

私はといいますと、じつは・・・・完全なる皆既日食をこの目で見てしまったのです。おまけに皆既直後のダイヤモンドリングまでくっきりとはっきりとこの目で確認いたしました。

そんなはずはないっ!と思われる方も多いことだろうと思いますが、これは紛れもなく事実なのです。   刻々と闇に包まれていく辺りの気配、三日月のように欠けていく太陽。やがてすっぽりと月の影に隠れてしまい短い闇の世界。

ほどなく月の影から放たれる輝きとダイヤモンドリングと称される一瞬の現象も目の前で観てしまったのです。

国内でこの現象を目の前で確認できたところというのは、昨日のお天気からしてかなり限定されてくることは皆様もご存知のことだろうと思います。南西諸島の一部(悪石島ではありません!)そしてはるか小笠原諸島近辺、それからもうひとつが私のいたところ・・・・TVの前。

な・は・は・は・は!そうです。私はかたじ屋母屋リビングに鎮座する"高いところにあるからハイビジョン!"でご存知のかたじ屋ハイビジョンTVの前でこの世紀の現象を目撃したのです。

『なんだそれぇ~!ぷんぷん!』という声が聞こえてきたような気がしますが・・・・私、何かウソでもいいました?
2009.07.22(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 18.5℃


すっかり梅雨前線に覆われて「もどり梅雨」となってしまった南牧村。
けさもどんよりとした低い雲が稜線に囲まれた猫額のような村の上空を覆い尽くして、谷間からは生き物のように真っ白なモヤが杉山の肌を音もなく這っているのがよ~く見えています。

うわ~!なんだか本当に生きているみたいに回り込んできています。そうこうしているうちに雨音が強くなってきました。   けさは気温も20℃を下回り、毛布無しでは寝ていられない朝となりました。

おはようございます。ここかたじ屋母屋の二階「雑魚寝の間」では、二人の娘たちとこぐまくんが毛布に包まり夢の中・・・・。目覚めの前のレム睡眠中、なにかいい夢でも見ているんでしょうか?こぐまくんはきっとはちみつでも食べてる夢を見ているのかもしれません。




たいへんな被害を出している西日本での集中豪雨。
次々と流れているTV画面を見ていると、一昨年の台風災害時の様子が頭の中で重なってきます。今は何事もなかったかのようにいつもの南牧村を見せていますが、復興までのプロセスは大変なことが多かったことだろうとあらためて思わずにはいられません。

崩れた道路や濁流に流されてきた生活用品、陥没してなくなっているアスファルトに外れたガードレール。次々と映像は被害の様子を伝えています。中国地方を出身として各地で生活をしている方々にとっては故郷の安否が心配で仕方がないことだろうと思います。

自然のなせる業ですからなんとも食い止めることは難しいとしても、被害が最小限にとどまってくれることを願うばかりです。

普段の生活の中では、自分たちが関わっていること意外での動きというのは案外気が付かないもので、こんな小さな村の中でさえせいぜい半径140メートル程度の様子ぐらいしか確実には把握できていないという南国の毒蛇ハブと同レベルの行動範囲ではないかと感じます。

この小さいようで意外と広範囲な村の中を把握して、あの悲惨なほどの災害状況から少しづつ立ち直っていく村の経過の影には、仕事とはいえ奔走し尽力していた関係者の方々の姿がたくさんあったことだろうと思います。

今回の西日本で起きている災害の後、同じように多くの人たちの手助けと関係者の的確なる対応によって日々復興に向けて動き出すことだろうと思います。
2009.07.21(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.0℃


裏山の合歓の木には化粧刷毛のような淡いピンクと白い色が特徴的な花が今シーズン二度目の開花を向かえ、緑のジャングルと化したかたじ屋裏山をやさしく飾り付けています。

再び梅雨時期に戻ってしまったようなしっとりとした朝の南牧村から、おはようございます。連休明けの少しボーっとした朝、通常モードに頭の中を切り替えなくてはいけません!やるべきことが山積みなのです。

ということで、忙しいフリをしている私は、この続きをサボることとしました。申し訳ございません!
2009.07.20(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.5℃


昨日午後からの賑やかなる子分たちとそのご家族を交えての時間は私かたじ屋を除いて深夜まで続いていたようで、いまはその名残のように時折聞こえてくる大きな寝息。(イビキともいう)

私は睡魔に耐え切れずに10時過ぎにはダウン!   その後の会話には参加することができませんでした。いつもながら9時を過ぎるとどこからともなくやってくるあの睡魔にはほとほと手を焼いてしまいます。   もちろん、最後まで宴に参加する意志は強くあるのですが、その意思を貫くことができないのです。

なんとも情けないような・・・・。




おはようございます。
本日は国民の祝日「海の日」ですので、私も一緒になって休日ということにさせていただきました。海のない群馬県民にとってはこの休日というのはどういう位置づけをしているものなのか少しだけ気にかかります。

けさはやや鈍い空模様の南牧村。川音だけがやけに聞こえてくる静かな休日の朝となっています。三連休の最終日、どこも行楽の家族連れで賑わうことでしょう。もうそろそろここかたじ屋の川向こう街道筋からはツーリングのバイクやら行楽の車列から発せられるエンジン音が風に乗って聞こえ始めるころ。

どんな一日になりますやら分かりませんが、けさは簡単にあさのご挨拶とさせていただき次なる行動に移りたいと思います。それでは・・・・。


2009.07.18(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.0℃


7月の三連休初日を迎えた群馬県・南牧村は、弱い雨がかすかに残る曇り空のあさとなりました。

おはようございます。
昨日も午後からは晴れ間がのぞきそれなりに暑い午後にはなりましたが、この数日からすればずいぶんと過ごしやすい一日となりました。

木工房かたじ屋作業場内は現在、3メートル四方の大きな木製の室内遊具に占拠され、作業場内を移動するのに腹を引っ込め、カニさんのように横歩きをしながらの移動を余儀なくされております。

昨日中に全体の仮組みを完了させておきたかったのですが、確認しながらの仮組みは思いの外手間がかかり、来客やら進捗状況の確認にやってきたクライアント側の担当者の方との打ち合わせやらもあり、夕刻も夜に近い時間になってほぼ完了となりました。

予想していた以上の出来上がりだったということで、興奮気味に喜んでいただき制作する側としても一安心です。   このあと再びバラバラに解体され、一箇所判明した床の補強部材を追加制作してクライアント側に引渡しとなります。

試作品としての制作をして、課題点やら改善するべき点が見えてきましたが、ひとまずは横浜で開催される展示会場で再度組み上げられてお客さんたちの反応を見ることになるのだろうと思います。

それにしても普段は建築材として以外は見向きもされないような群馬県の杉材も、このようなかたちで利用できるようになっていくと少しは貢献ができそうな気がしてきます。   柔らかな木肌、温かみのある木質には、加工するたびに再発見のような感動を覚えます。

木工材としてのデメリットや扱い辛さというのは常に付きまといますが、このデメリットがメリットと背中合わせになっているのですから、何とか利用してメリットを最大限に引き出せるような方向を模索中です。

さて、展示会場での評価はいかに!
2009.07.17(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.0℃


坊主頭を叩く雨粒は思ったよりも大粒の雨。
けさはしっかりとした雨が降る生憎の天気ですが、ここのところの酷暑を考えれば大地を冷やす恵みの雨になりそうです。

かたじ屋前・農道二号線沿いに植え込まれたコスモスがズラッと並ぶ「プチ・コスモス街道」のコスモスたちも連日の暑さにすっかり元気がありません。葉先は垂れ気味に力をなくしていましたのでこの雨は大歓迎ではないかと思います。

0907putikosumosukaidou.jpg
しおれる前の「プチ・コスモス街道」

何とかこの夏を乗り切って秋には可憐な花で農道二号線を飾って欲しいのです。




おはようございます。
南牧村の小学校・中学校では本日一学期の終了式です。

『えぇ~!もう夏休みなのかよ?頼むからもうちょっと学校行ってくれ!』というのが正直な感想なのです。   この週末から三連休ということもありちょっと早めの夏休み入りとなったようです。

昨年に引き続き、小学生を対象とした夏休みの合同お楽しみ会が今年も計画されているようで、今年は八月の後半の日曜日に賑やかに決行されることとなりました。

子供たちだけでも五十名前後になる可能性は大で、協力参加してくれる保護者数を合わせるとなかなかの人数となりそうです。

前回の打ち合わせには所用があり顔を出すことができませんでしたが、次回作戦会議は今月末に開催されますので、及ばずながらもお力の足しにでもなれればということで参画する予定でおります。

やるからには、できる範囲の中で皆さんと知恵を出し合いながら少しでも楽しみたいと思いますし、当然子供たちにも楽しんでもらいたいのです。妥協するのではなく失敗を恐れずに様々な方向性にトライなのです。

例年の参考とすべきは大いに参考として、チャレンジするべきは大いにチャレンジしてもよいと思うのです。若くやる気のある保護者の方も多く、どんな形になるにしても、子供たちに楽しんでもらえて、尚且つ自分たちも楽しんでしまおう!という流れで進めていけたらきっと例年通りとは違う前向きな時間を共有できるのではないかと考えています。

いまからこの作戦に参画して子供たちと過ごす当日を思い浮かべては、なんだか心ウキウキ楽しみな私かたじ屋なのです。たいしたことはできないかもしれませんが、遊び心を無くさない大人たちとのあーでもない!こーでもない!のやり取りがまた楽しいものなのです。


2009.07.16(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.5℃


まだ体が慣れていないせいか、夏場の木工房かたじ屋作業場での作業はキツイのです。きのうも少し痩せたかもしれません。

窓という窓を全開にしても午後には室温40℃を記録、午後二時過ぎにはピークを向かえて室温43℃。さすがの私もまだ慣れていない為に母屋に緊急避難、冷凍庫にストックされているアイスキャンディーを立て続けに2本ほおばりながら体を冷やして、サウナに戻ります。

噴出す汗は瞬く間に長袖の作業着を褐色に染めて袖口は重さを感じるほど質感を増してゆき、絞り込まれるボディ。   『このままでは脱水症状に・・・・。』そう感じながら視線を落とすと、そこにはたるんだ腹部がまだまだ備蓄された脂肪分が大量に在庫されていることをうったえています。

この備蓄油は緊急時に排出されることになっているのか、これしきの刺激では一向に減る様子を見せてはくれません。これは『どげんかしぇんといかん!』のです。

そうこうしているうちに体が水分を要求してきますので、農道二号線道端に滾々と湧き出ている山の水の元へ。   誰かが置いて行ってくれたのか赤いプラスチックのキャラクター付きの小さなコップで湧き出る山の水をくみあげてはグビッ・グビッっとのどを鳴らして二杯。

よく冷えて実にうまいのです。




きょうも朝から真っ青な空が広がっている南牧村は、暑い一日になりそうです。サウナ状態のかたじ屋作業場もそろそろ体に馴染んでくるころ、そして本格的にビールの消費が進む季節となります。ぷっはぁ~!
2009.07.15(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.5℃


かたじ屋測候所が密かに発表していた「梅雨明け宣言!」をどこかで見ていたのか、きのう慌てて公に発表された関東地方の梅雨明け。

少年時代に培った季節を嗅ぎ分ける私の感覚もまだまだ捨てたものじゃないな、とちょっと得意げに小鼻を膨らませております。フン・フン!ってな感じで得意満面です。

さわやかな朝の空気がちょっと肌寒く感じるほどの南牧村は、きょうもよい天気になりそうな空模様、ゆるやかに流れる乾いた風の中作業場前の枝垂れ桃を下から覗き込み、今シーズン一番の蝉の抜け殻を探してみましたが発見には至らず。もうそろそろ見つかってもいいはずなんですけど・・・・。




梅雨が明けるのを待ち構えていたかのように、どこからともなく聞こえてくるヒグラシのそぼ降るような鳴き声。つい二・三日前までは聞こえていなかったと思うのですが、昨日はやけに耳に残りました。

数日前にはシオカラトンボを目撃。毎年のことなんですがシオカラトンボを見かけると反射的に身を沈め、自分の気配を消してその動向に一点集中している自分にハッとさせられます。

どこに止まるのかを確認し、隙あらば捕獲しようと身構えているのです。なんというか、まるで本能のようなその行動には我ながら可笑しくなってしまいます。

アカネや赤とんぼのときはそれほど集中することはないのですが、シオカラトンボにはなんともいえない特別な感情が湧き上がってくるのです。   理由はよく分からないのですが私の中ではシオカラトンボといえばトンボの中でも格が上位でしかもいぶし銀のようなかっこよさを感じてしまうのです。

きっとその昔少年だった現在のおじさんたちには分かってもらえるのではないかと思います。

もちろんオニヤンマやギンヤンマとなれば、それはそれはスーパー・ウルトラ・アンビーバブルな遭遇となり、興奮して声がうわずってしまうほどの一大事だったものです。そのオニヤンマを捕獲したとなれば少年の興奮は最高潮になり、おそらくは何十年経っても思い出すだけで興奮してくるほどの出来事。一夜にして近所の悪ガキどもの羨望のまなざしを集める存在となったもんです。

43歳にしてシオカラトンボをみかけた瞬間からサッと身をかがめて、息を殺してじっとタイミングを待っているその姿、自分で想像してみましたが、あんまり他人には見られたくない姿かも知れません。無意識のうちに反応してしまうのですから困ったものです。
2009.07.14(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.5℃


ゆらゆらと陽炎立ち昇りそうな日中の日ざしは、完全に夏の日差しです。いやはや暑い暑い一日となりました。   私の中では昨日も書きましたように、おととい日曜日の午後からモードは夏モードに入り、かたじ屋母屋となりの薪小屋測候所では「梅雨明け宣言!」が密かに表明されております。

まだ梅雨前線による最後の悪あがきがありそうですが、空気はたしかに夏のにおいに入れ替わったことをお伝えしておきます。   きょうも暑い一日になりそうな南牧村からおはようございます。





正式な楽団名称も無事に決定して、亀のごときゆっくりとしたペースでたしかに前進をしていると思われる吹奏楽団。それぞれが家庭を持ち、仕事の合間の休日に、あるいは学業をこなしながらも都合がつく範囲の中で集まってはひとしきり音楽に関わっていくことができ、その時間を楽しんでもらえているのだとすれば嬉しい限りなのです。

てんでばらばらで演奏とはおよそ表現しがたいようなスタート時点のころに比べれば、一人また一人と強力なる参加者を得ることができほんとうにわずかずつではありますが、各メンバーの奏でる楽器から出る音色の合奏はひとつの曲となって、「演奏」と表現しても良いかな?というところまで亀さんなりのペースで進行中です。

いまでも手探りのような運営ですので、メンバーの方々にはやきもきさせたり、『一言物申したい!』という気持ちにさせたり、意見の相違を感じさせたりしていることだろうと思います。

今の時点では参加してくれているメンバーの方々に(その多くはまったくの未経験者)取り残されてしまうようなケースを出さないように全体としてスタート地点に立つことが課題でしたが、若干の気がかりをのぞけば、スタート地点からワンステップを踏み出す時期に来ているような気がしています。

経験者にとってはほんとうに辛抱しながらの時間だったことだろうと思いますし、じれったい思いだったことだろうと思います。これからもこの亀のごときペースは続きますが、ワンステップ進んでの前進としていきたいものです。

楽器集めから始まった当初の『いろんな楽器の音を子供たちに聞かせてあげたい!音楽の楽しさを一人でも多くの人たちと共有できたらなぁ。』という思いを常に忘れることなく、これからも前進・前進なのです。
2009.07.13(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.0℃


ほんとうに毎日の刻日の早足なこと・・・。まさかかたじ屋近辺だけが早いわけでもないだろうと思いますが、確認のため本日かたじ屋カレンダーは7月13日月曜日を迎えておりますが皆さんのところもおんなじでしょうか?   

もしも今日は7月6日月曜日だという地域にお住まいの方がいらっしゃいましたら、何卒御一報いただけますようお願いします。   いや~、ほんとうに早いのです。

おはようございます。
南牧村は週が替わって月曜日を迎えています。

空模様はあまり芳しくなく、山々に囲まれて狭い南牧村の空には今のところびっしりの雲。やや薄暗い朝となりました。





早朝から村の河川清掃のおてんま(お手伝いの意)で一汗かいて帰宅。
しっかりと朝食をとって8時半には中央公民館ビルヂング三階大ホールにて吹奏楽団の練習で二汗目をかいて帰宅。

昼食にかたじ屋ラーメンのしょうゆラーメン大盛りを頂いて、休む間もなく家族全員参加で母屋前庭園の草むしりに汗を流した昨日日曜日。

午後からは強い日差しが照りつけて、これまで支配力を握っていた梅雨の空気が撤退の兆しを見せたような気がしたのですが、あの感触は私の勘違いなのでしょうか?

大粒の汗を滴らせながら背中に感じる太陽光線、ゆるいスピードで頬をさすっていく熱い空気、いずれも梅雨の季節のそれとはあきらかに違うものを感じたのです。   そうです!夏の気配を感じ取ったのです。

もちろんお得意の匂いからも・・・・、やっぱり間違いありません!夏のにおいがかすかではありますがプーンと漂っています。
お上である気象庁からはなんの発表もありませんが、昨日確かに空気が入れ替わったのを感じたのです。

今年はすっきりとしない天候が続いてはいましたが、梅雨の降雨としてはそれほどの降りを記録していない南牧村。空っ梅雨の気配のまま明けてくれるのか、最後の悪あがきを見せてバケツでもひっくり返すつもりでいるのか、予断を許すことはできませんが、夏はもうすぐそこまで来ているような気がします。

群馬県の首都、県庁所在地の前橋市では本日の予想最高気温35℃とはじき出されています。ここ南牧村も暑い一日になるかも知れません。

2009.07.11(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.0℃


おはようございます。
けさも曇天でのスタートとなりました。

曇天下でのかたじ屋前・農道二号線から望める南牧川の様子を一枚。

0907nannmokugawa.jpg
















曇ってはいますがまずまずの朝。
本日はさたでぇ~!となっていますので、子供たちはあさから賑やかなのです。

かたじ屋母屋のリビングから二階へと伸びるストリップの階段に腰を降ろし、いきなりメロディオンで演奏を始める次女真子。   耳元でそのメロディオンからでる音色を聞かされることになった長女愛子は睨みを利かせて一喝。『うるさいなっ!もう。』

すごすごと階段を離れて囲炉裏の間に移動し、ふたたびメロディオンの音色を響かせる次女真子さん。言っちゃ悪いかもしれませんが、朝っぱらからメロディオンの音はやかましいのです。

保育園のないこぐまくんは私のPCデスク付近に出没。何かを狙っている様子です。

不意にその小さな手が伸びたかと思うと、PCデスクよこの小さな収納棚にストックしてあるA4のコピー用紙入れの蓋を開けたかと思うとスルリと中の用紙を引っ張り出して逃げるように向こうのほうに行ってしまいました。私が気づいていないと思ってるんでしょうか?

新品のきれいなコピー用紙のありかを知ってしまったこぐまくん、これまでは使用済みの裏面をあてがわれていたのですが、最近は知恵をつけてきたようでちょいちょいと失敬して行っている様なのです。まったく、油断もすきもあったもんじゃありません!

こんどはあっという間に出没場所を二階・雑魚寝の間に移したようです。
どうやら二階の布団を整理している家内の周りをうろついて、畳んだばかりの布団の上にダイブした模様です。二階からは家内の声が聞こえてきます。

『こら~っ!』という声が・・・・。



こうして、かたじ屋一家の土曜日はスタートしていくのでした。じゃん・じゃん!
2009.07.10(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 21.0℃


早朝、玄関を出て外の様子を観察。
私の頭上では南側半分にモクモクの黒い怪しげな雲の集団が足早に移動中。北側半分にはかなり低い位置に白い綿菓子のような雲がやはり足早に移動。ちょうど頭上を境い目としてまったく違う空模様がうごめいております。

北半分では青い空が雲の間からのぞき、さらに高い位置にはほとんど動きが無い白い雲が薄く延ばしたように広がっています。

おおっ!西の山並みからはムクムクとした密度の濃い雲が巨大な飛行艇のようにせり上がり、徐々にその全貌が視界に入ります。

う~む・・・でかい。

かなり低い位置を飛行していますので、なかなかの迫力を感じます。それにしても、けさの雲たちは何かせきたてられるように足早に西から東へと移動していますが、東のほうで何かあったんでしょうか?






おはようございます。

雲の様子を書き込んでから、しばし間があり(あさごはんは白いご飯とお味噌汁。それに家内が漬けるヌカ漬けと焼き鮭・焼きタラコ・納豆などなど。)再びPCデスク前に着席しましたが、急にインターネットが不通となってしまいジタバタしておりました。

最近、ときどきあらわれる症状なのです。ほんの小一時間といったところでしょうか。気が付けば何事も無かったように繋がっているというのが何度となくありますが、原因は不明です。

ということで時間もなくなってきましたので、本日はこれにて仕事に取り掛かることとします。

現在、すっかりの曇り空が南牧村上空を支配して、明るさはありません。
一日こんな感じなんでしょうかね。
2009.07.09(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 21.0℃


高い湿度の中、洗濯物が乾きづらくて本当に困ってしまうきょうこの頃。
梅雨の合間の晴れた瞬間を逃さないように軒先の干し場に出してはみるものの、空気中には不快なほどの湿度が漂うこの季節、思い通りに乾くことは無いようです。

梅雨空を見上げては『はぁ~・・・。』と溜息をつく家内の心中、察するに余りあるものがあります。

二階"雑魚寝の間"では外に干すことができない日、日中および夜間に最新式の乾燥・除湿装置が運転を開始して、部屋干しされている四つのピンチの洗濯物から水分を吸収、ポタリ・ポタリとタンク内にかき集めた水滴を溜め込んでいきます。

瞬く間に溜まっていくタンク一杯の水を眺めていると、なんだか不思議な気分、嬉しいようなワクワク感がこみ上げてくるのはなぜなんでしょう?   『すんげ~!こんなにたまってるよ!』と言う感じでなんだか科学の実験でもしているようなワクワク感を感じてしまいます。

タンク一杯の透明な水を二階の窓から廃棄して再びセットするときには空っぽで何にも入っていないタンクに、まるでマジックのように溜まっていく水分。やっぱり・・・・不思議なのです。

おはようございます。
けさの南牧村は雨上がりの朝となり、まだ黒く灰色になりきれない雲の大群がそろそろとうごめいています。かすかに雲の抜けているところに明るい空も見えていますが全体としてはよろしくない空模様です。

このぶんでいくと今日も洗濯物は二階"雑魚寝の間"で強制乾燥ということになりそうです。
後半に突入している梅雨の季節。このままグズグズと明けていくのか、はたまた最後の悪あがきのような豪雨をもたらすのか分かりませんが、はやいところ夏を迎えたいものです。


追記: ありゃ・・・日が射してきたようです。


2009.07.08(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.5℃


きょうは思いっきりの曇り空。いまにも降りだしそうな灰色(イングリッシュでは"グレー")の雲に覆われて、不気味な静けさの中スタートを切りました。

「大暑来れる前なれば也」(暦便覧)
気が付けば、七月七日は過日となり暦の中での"小暑"入りです。

ものの本によると小暑の季節とは、梅雨明けが近く、梅雨の末期に頻発する集中豪雨を記録するころとあります。このころを境として暑さも一段と増すようになり、蓮の花が咲き蝉たちの合唱が聞こえるようになってくる季節なのだそうです。

そういわれてみれば、先日の日曜日には通りかかったどこぞの公園内蓮池のあちらこちらに背筋を伸ばして姿勢の良い姿で花を咲かせている蓮を見かけました。そんな季節なのです。





このところ蚊の侵入が目立つようになってきているかたじ屋母屋。
今シーズン初めてのキンチョー蚊取り線香点火となりました。

プ~ンと漂う蚊取り線香の香り。
なんとも懐かしいような香りは、私にとって夏の記憶を呼び起こす夏のにおいなのです。

最近ではキンチョーの蚊取り線香以外にもいくつかのメーカー製の蚊取り線香が季節になると店頭に並んでいます。

"節約・節約"とばかりに、あきらかに価格の安い某メーカー製の蚊取り線香の箱を手に取り内容量などを比較です。   この価格でこの巻き数が入っているのであればお徳ではないかっ!と判断して購入してきたのはおととしの夏前のこと。

そのときの購入品はいまだに作業場小物入れ引き出しの中に数巻き分が残っています。

その間何度となく買い足されていったキンチョーの蚊取り線香とは大違い、三回目となる今年の夏でようやく在庫処分となりそうな某メーカー製の蚊取り線香はなんと言ってもにおいが悪いのです。

蚊取り線香と言うぐらいですから香の一種と考えてもいいのだろうと思いますが、某メーカー製の蚊取り線香からは私の嫌いなお線香のにおいが深々と漂い、気分が悪くなりそうになります。

当然母屋住民からも不評を買うこととなり、母屋蚊取り線香の座はキンチョー一家がその座を譲ることはありませんでした。たったの一日天下でお払い箱となってしまった不良在庫はその場の空気を読むことにより作業場で使い切ることとなってしまったのです。

あれから三回目の夏を迎えようとしています。

ようやく某メーカー製のお線香臭い蚊取り線香ともオサラバできそうな在庫数にまで減らしてきた作業場でも、この夏キンチョー一家の蚊取り線香を使用することができるかもしれません。

「日本の夏、キンチョウの夏。ドッド~ン!」
2009.07.07(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 19.0℃


数日振りに青い空が広がって、朝日が川の向こうの家々の屋根を照らしています。
朝の光の直撃を受けた山の深い緑からは白い霧が慌てて立ち上り、角度によってぎんを放ちながら空へ同化していきます。

かたじ屋前の農道二号線はおおかたの表面は乾いて灰色となっていますが、白線の周りにところどころ「現在蒸発中!」と言う感じで黒いしみのような箇所を確認。じきに全面乾燥して乾いたグレーになっていくことと思います。

おはようございます。
ここ南牧村はすっきりと晴れた気持ちの良い朝を迎えました。





今年度で・・・・ひぃ~・ふ~・み~、四年目になるんですねぇ~。
月に一度子供たちに遊んでもらう地元南牧小学校低学年対象の「あそび塾」。

今年度からは授業の日程の関係もあり1~2年生の二学年の子供たちが対象となり、あっという間の一時間を元気一杯の子供たちに遊んでもらっている私かたじ屋です。

昨年度までは三年生までの学年を対象として募集していましたが、これまでの様子から考えて1~2年生と3年生を一緒にしていくことに無理を感じていましたので、今年度の日程の都合というのは私にとってはちょうどよい環境となりました。

1・2・3年生と言えば多くの方にとっては大体おんなじようなものだろうと感じているかもしれませんし、私もこの「あそび塾」をはじめるまではそのように感じていた一人です。

ところが実際にこの三つの学年の子供たちと接してみるとその違いは結構はっきりとしているのです。1・2年生であればひとつのテーマで同じように遊んでいけるものなのですが、3年生になるとちっとばかり違ってくるのです。

どうしてもより小さい1年生の子供たちが楽しめるようにと配慮してしまいますので、三年生たちにとっては物足りなく感じることになりますし、それでは3年生の子供たちに重きを置いて配慮してみると今度は1年生の子供たちにとっては少々過激になったり、ついてこれない内容となる場合が出てきてしまうのです。

もちろん内容によっては三学年共に楽しく遊んでもらえることもできるのですが、いつもいつもという訳にも行かず、遊び塾々長としては少々のジレンマと良い方法を見つけることのできないもどかしさを感じるところがありました。

特になにをしていると言うこともなく、ただただ月に一度の放課後の一時間を一緒に過ごさせていただいているわけですから、私のほうが子供たちに遊んでもらっているようなものなのです。

本当はもっともっとやんちゃな遊びの数々を教えてあげたいところなのですが、どう考えても低学年生にはタフな内容のものばかりでこちらの方もネタ不足といった感じが否めません。

本日は7月の第一火曜日。
放課後「あそび塾」の予定となっています。
一時間ほど仕事の手を休めて、子供たちに混じって来ようかと思っています。
2009.07.06(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.0℃


週が明けて月曜日、けさもすっきりとはしていません。

午前五時過ぎにはまだ雨音が聞こえていたように思うのですが、午前六時・薪小屋前の定点観測所に向かう片道11歩の道中で雨に降られることはありませんでした。   まだまだあさは肌寒い南牧村からおはようございます。


縦・よこ3メートル四方の大きな室内用の木製遊具、高さは2.45メートルになりますので小規模木工房かたじ屋の作業場では仮組みはギリギリのサイズとなります。

すべて群馬県産の杉をメインに加工・制作となり、完成の暁には今月末に横浜で開催される幼稚園や保育園での遊具・備品など設備品の展示会に参考出品されます。

これまで何度となく打ち合わせ、すり合わせを行ってはきましたが、まだまだ試作に近い状態での制作となっており、ひとつひとつの部材も確認しながら手探りのような加工が進んでいます。


mokuseiyuugu-hatimenndori.jpg
現在、加工の6割程度まで何とか到達しているでしょうか?失敗は許されませんので慎重な作業が続いています。

上の画像は柱材の一部。   八面取りの状態に加工された柱材はここから十文字の柱へとさらに加工されていきます。なぜにいったん八面の加工をしなくてはならないのかと言いますと、説明すると長くなりますので簡単に説明しておきますが、集成された加工前の柱用材の接ぎ合せ面を十文字の状態ですべて斜めになるように加工するため。

といってもよくは分からないと思いますが、まあそういうことなのです。

加工後の十文字柱材はこちらとなります。



mokuseiyuugu-jyuumonnji.jpg

きょうは大サービスで画像を2枚も掲載いたしました。
大きな木製遊具の制作はもうしばらく続くことになりますので、きょうもこれくらいにして仕事にかかりたいと思います。



2009.07.04(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 18.0℃


おはようございます。

さたでぇ~!の南牧村は相変わらずの梅雨らしいと言えば梅雨らしい小雨のチラつく朝となりました。この時間上空の雲にどんより感はなく、明るめの白い雲たちが右往左往していると言った感じで、ところどころに青い空が抜けているのが確認できます。

・・・・どっちなんだ?晴れるのか?やっぱりダメか?という、どっちに転ぶか判断の難しいところなのです。

「どっちに転ぶのか・・・」といえば、現在の政局。
私は政治のことはまったく分かりませんが、なんだかぐちゃぐちゃになってきているような気がします。

政治とお金にまつわる問題はお互いに相手の足を引っ張りあい、田んぼの泥を投げつけあってぐちゃぐちゃの様相、雪合戦ならぬ泥合戦なのです。どこぞで開催されていた「ドロリンピック」の新競技に取り入れてもよさそうな文字通りドロドロした戦いと映っています。

今回の民主党の代表の疑惑は報道を見る限りでは、どうも間違えましたでは済まなそうな悪質性を感じますが、この問題を躍起になって調べ上げていた自民党寄りの輩が存在していたのだろうと思うと、他にやることもあるだろうに・・・・とも感じるところがあります。

水面下でどれほどの人間が、政敵に対していかにしてダメージを与えるか!のためだけに必死になってうごめいているのかと思うとばかばかしささえ感じてしまいます。

わが国の総理大臣といえば、あくまでも私の感想ですが。
以前にも書き込みましたように八方にいい顔をみせようとしているように感じてしまい、どうも腰掛ける椅子を違えたような気がしてなりません。

ぶら下がりの定例会見の様子にも、持っている器以上の自分を演出して、必要以上のパフォーマンスが天邪鬼の私にはいちいち引っ掛かりを感じてしまいます。

二大政党とぶち上げている声をよく聞きますがどっちもどっち。内容から考えれば赤旗新聞の共産党・メガネをかけた元医師の小池さんの言っていることが一番正論だと感じてしまうほど?産党と聞くとあまりよいイメージを浮かべることができませんが、なんだかもっとも庶民の気持ちを代弁しているような気もします。

いよいよ始まった東京都都議選、政策・方針・ビジョンを以て決して欲しいですね。ののしりあい、いがみ合い、足の引っ張り合いで勝負を挑むのはやめにして欲しいものです。
2009.07.03(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 19.5℃


空気中の湿度はこのところ急上昇、ありとあらゆるところに入り込み、どこもかしこもまったりとしています。   乾燥した冬の時期にはあれほどガタガタで隙間に指でも入りそうなほど収縮していた囲炉裏の間に鎮座する大きな真四角の座卓中央に嵌め込まれているカツラの中蓋。

現在この湿度たっぷりの空気のなか静かに膨張を続け、三枚の中蓋はお互いに突っ張りあって継ぎ目部分が持ち上がってくるほどに延びてきているのです。恐るべき木の性質、まさに木は呼吸をしているのです。

玄関土間に面した家人の通用口としている白いドアも、例年この季節になると少しづつドア本体がドア枠に擦れるようになり、次第に閉めようとするとコツンと当たりを感じるようになり、やがてゴンッと引っかかるようになって締りが悪くなり、最終段階にはまったく締まらなくなってしまいます。

原因はすぐに隣り合わせて立っている真っ黒な一本の柱。

この柱に絡ませてドア枠を入れ壁を作ってドアを吊り込んでいるのですが、この柱がこの季節になると枠材をしならせるほどに動きをみせるのです。   不思議なことに夏場を過ぎて秋も深まるころになると、いつの間にかまったく締まらなくなっていたドアが何事もなかったかのようにドア枠の中に音もなく納まるようになるのですからほんとうに木の動きには驚かされます。

現在、この通用口の白いドアはレベル3に相当する症状を見せていますので、まだこれからが本番というところでしょうか。もうじきレベル4のレッドゾーンに達することは目に見えていますので、気を引き締めていかなくてはなりません。





昨日7月2日当たりを暦の雑節では「半夏生(はんげしょう)」と言うそうで、はんぶん・なつが・うまれる?と言う意味かいな?と思っていたら、植物の名前なのだそうです。

サトイモ科のカラスビシャクという植物を半夏と呼ぶそうで、この半夏が生ずる時期と言うことなのだそうです。『な~んだ』と言う感じですね。

この半夏には毒が含まれいわゆる毒草のひとつなのですが、その使用方法によっては薬にもなるそうで、実際に漢方では薬として使用されているのだそうです。

空気に湿度が満ち、毒々しい気配が満ちるこの季節に生じる毒草の一種半夏。むかしはちょうどこの時期が生活の中の区切りや目安になることがあったために雑節七十二候のひとつとして覚えられてきているようです。

きょうもひとつ豆知識を仕入れましたね!さっそくお昼休みにでも鼻を膨らませて力説しましょう!
まあ私もご想像の通りの受け売りですけど・・・・。
2009.07.02(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.0℃


おはようございます。
けさは雨上がりの朝となりました。

上空雲はまだまだ多く、高い位置でうす~く広がっている雲には明るさが感じられ、低い位置で移動中のモコモコした雲をシルエットのように写し出しています。

けさは山々の稜線もくっきりと確認できますし、緑の木々もその枝振りまではっきりと確認することができます。   西の方角に位置している烏帽子岳も、遠目ではありますがその山肌に一片の雲がまとわりついている様子まではっきりと見えています。今日はどんな一日になるんでしょう?





みなさまもご存知の通り、現在絶好調のイチロー君。

2001年4月2日にシアトルでデビューして以来好調な年、苦しんだ年それぞれありましたが、これまで8年連続でのシーズン200安打を記録、今シーズンもここまで出場試合数62試合(指折り数えていましたので定かではありません。)でそのヒット数112安打。

このままで行けば9年連続でのシーズン200安打というメジャーリーグでだれもなし得なかった大記録を達成する可能性はほぼ間違いがないといってもいい状況です。

しばらくは封印してきたイチロー君ネタでしたが、もう我慢ができません!
6月の月間安打も予想以上の40本越え44本。月間打率はなんと・407という絶好調ぶりなのです。

開幕当初の欠場時期にはずいぶんとアドバイスをしましたから、その効果もでてきているのだろうと思います。メンタルな部分から技術的な部分まで幅広くアドバイスを送っていました。   まあ一方的といえば一方的ですが、たしかにチラリと映るスポーツニュースのイチロー君を見かけるたびに語りかけていたものです。

『よしよし、今の玉は手を出すなよぉ~!そぉ~だっ、打ったらすぐバット置いて・・・トップスピードだぁ・・・、よっしゃ!セ~フ・・・セーフセーフッ!』

じつに的確なアドバイスです。

さてと、アホなことばっかり書いてないで仕事・仕事!


2009.07.01(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.0℃


私が起床した時間には弱いながらも雨音を立てていた外も、ほどなくその雨音は消えて、玄関を出てみると霧雨舞う気配へと変わっています。   上空70メートル近辺から上は見渡す限りのモヤに包まれ真っ白けっけ、な~にも見えません。この時期に多い山あいの風景です。


090701asamoya.jpg

おはようございます。
最近めっきり画像の掲載をしなくなっていましたが、けさはなぜか思い立って庭先から川の向こう"のっそりくまさん邸"方向の山並みにかかるモヤの様子を撮影、撮りたてホヤホヤをアップしてみました。

以前から画像のアップは非常に少ない「南牧村・びれっじぴーぷる」ではあったのですが、山中湖村に住む友人の溜息の出るような富士山周辺の自然を題材とした画像が満載のブログサイトを見るにつけ、あまりの美しい画像の数々に恥ずかしくなってしまいました。

友人のブログは「富士山の森から」http://fujiyama7.exblog.jp/となりますので、興味のある方はのぞいてみてください。   なんでも一眼レフのかっちょいいデジカメを購入したらしく、大きく水を開けられてしまったのです。

購入当初は最新の高性能モデルであったはずの我がデジカメS602も、気が付けばいまや骨董品扱いされるほどの旧式となっているようで、興味本位で検索をかけた某オークションサイトでは可哀想なほどの安値で叩き売られているのです。

当時は一般ユーザー向けとしては最大クラスの画素数を誇っていたのですが、いまでは胸ポケットにかる~く納まってしまうような小さくて薄い超コンパクトなデジカメでさえ1000万画素オーバーなんていうのがでてきていますので、はるかに我がデジカメS602を上回るものばかりなのです。   まったくもって技術の進歩とあくなき欲求というのはとどまることを知りません。一体どこまで行っちゃうのでしょうか?

いまでも現役バリバリのS602は、私にとっては十分すぎる画像を今でも残してくれますのでまだまだ使い続けるつもりでいますが、悔しいのは川の向こうに棲息するカメラ小僧がものすごく高性能と思われる一眼レフのデジカメを密かに手に入れていたこと・・・・。

ひまさえあれば携帯電話のカメラ機能で他人が頼んだレバニラ炒め定食を『ちょっ、ちょっと撮ってもいい?』などといいながら撮影している程度かと思っていたのですが、あんな高機能デジカメを所持していたとは・・・・。ちょっと、く・や・し・いのです。




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