2009.07.08(水) 日本の夏・キンチョウの夏。ドッド~ン!

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2009.07.08(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.5℃


きょうは思いっきりの曇り空。いまにも降りだしそうな灰色(イングリッシュでは"グレー")の雲に覆われて、不気味な静けさの中スタートを切りました。

「大暑来れる前なれば也」(暦便覧)
気が付けば、七月七日は過日となり暦の中での"小暑"入りです。

ものの本によると小暑の季節とは、梅雨明けが近く、梅雨の末期に頻発する集中豪雨を記録するころとあります。このころを境として暑さも一段と増すようになり、蓮の花が咲き蝉たちの合唱が聞こえるようになってくる季節なのだそうです。

そういわれてみれば、先日の日曜日には通りかかったどこぞの公園内蓮池のあちらこちらに背筋を伸ばして姿勢の良い姿で花を咲かせている蓮を見かけました。そんな季節なのです。





このところ蚊の侵入が目立つようになってきているかたじ屋母屋。
今シーズン初めてのキンチョー蚊取り線香点火となりました。

プ~ンと漂う蚊取り線香の香り。
なんとも懐かしいような香りは、私にとって夏の記憶を呼び起こす夏のにおいなのです。

最近ではキンチョーの蚊取り線香以外にもいくつかのメーカー製の蚊取り線香が季節になると店頭に並んでいます。

"節約・節約"とばかりに、あきらかに価格の安い某メーカー製の蚊取り線香の箱を手に取り内容量などを比較です。   この価格でこの巻き数が入っているのであればお徳ではないかっ!と判断して購入してきたのはおととしの夏前のこと。

そのときの購入品はいまだに作業場小物入れ引き出しの中に数巻き分が残っています。

その間何度となく買い足されていったキンチョーの蚊取り線香とは大違い、三回目となる今年の夏でようやく在庫処分となりそうな某メーカー製の蚊取り線香はなんと言ってもにおいが悪いのです。

蚊取り線香と言うぐらいですから香の一種と考えてもいいのだろうと思いますが、某メーカー製の蚊取り線香からは私の嫌いなお線香のにおいが深々と漂い、気分が悪くなりそうになります。

当然母屋住民からも不評を買うこととなり、母屋蚊取り線香の座はキンチョー一家がその座を譲ることはありませんでした。たったの一日天下でお払い箱となってしまった不良在庫はその場の空気を読むことにより作業場で使い切ることとなってしまったのです。

あれから三回目の夏を迎えようとしています。

ようやく某メーカー製のお線香臭い蚊取り線香ともオサラバできそうな在庫数にまで減らしてきた作業場でも、この夏キンチョー一家の蚊取り線香を使用することができるかもしれません。

「日本の夏、キンチョウの夏。ドッド~ン!」

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どらごんふりゃいどの

素朴な疑問が生じました。
アメリカ人やカナダ人たちは夏の夜、蚊取り線香もなしにどうやって過ごしていたんでしょう?まさか蚊帳でも吊って過ごしていたんでしょうか?知りたい!

ちなみに我が家には大きなお大きな家族五人が入って寝られるような蚊帳があるのです。しかも六面体で床を這う虫たちもシャットアウトです。すごいだろ。

どの家からともなく聞こえてくる高校野球やプロ野球の実況の声、風鈴の音、そして蚊取り線香の香り…。

昭和の夏は遠いものとなっちまったけど、蚊取り線香の匂いを嗅ぐと私もノスタルジックな気分に浸ります。

こんな話しがあります。

カナダのツンドラ地帯で地下資源の調査研究するために、アメリカ・カナダの研究チームと日本の研究チームが地質学のエキスパートを集め合同でキャンプをする事になりました。

アメリカ・カナダのチームは恐ろしいグリズリーベアーの襲撃に備え44マグナムやショットガンを準備して「ここはカナダ、これさえあれば怖いものはない」と微笑んでいます。

やがて日が傾き楽しいBBQ。
目の前を舞う羽虫に混じって蚊が増えてきます。
ツンドラ地帯の蚊の量は半端ではなく、夜を向かえるにつれ、珍しい人間の血液を求めて想像を絶する蚊の大群がキャンプを襲いました。
日本チームは心得た物とばかりに蚊取り線香に着火。爽やかな夏のツンドラの夜を過ごしていました。

程なくしてアメリカ・カナダチームの代表がやってきて
「お願いです・・・。このままでは眠る事ができません。どうかこの44マグナムと蚊取り線香、取り替えて貰えませんか?」
もちろん日本チームは快く蚊取り線香を分けてあげたそうです。
もちろん拳銃など貰うわけもなく…。

結果、広大な平原にグリズリーベアーは現れなかったそうです。

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このページは、katajiyaが2009年7月 8日 06:03に書いたブログ記事です。

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