2009.08.11(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.0℃
ここ群馬県・南牧村でも、私かたじ屋の起床のタイミングと重なるように、からだで感じる揺れを感じたけさの地震。報道を見る限りでは引き続き降る雨の影響と合わさっての災害が心配される状況のようですので、なんとか大きな被害とならないことを願うばかりです。
おはようございます。
いまのところ大きな被害が出ているという報道はされていませんが、震源に近い地域の方々は東海地震のこともありますので、さぞかし驚かれたことだろうと思います。どのチャンネルも地震報道一色となっています。
けさの南牧村上空では西の空と雲の一部が、どういう角度で当たったのか茜色に輝いている箇所を見ることができました。ここかたじ屋からですと、烏帽子岳の頂上付近に纏わりついていた雲たちと言うことになります。
ほんのわずかな時間だったようで、再びのぞいた西の方角にはすでに茜色の輝きは無く、あっという間にたくさんの雲が現れて上空を覆い始めています。なんとかかんとか数箇所の切れ目から青い空が望める程度というなんとも頼りない空模様。 きょうもあんまり期待はできないかもしれません。
と書き込んでいたら・・・・、目の前の縁側掃き出しの大きなガラス戸の向こうにはくっきりとした影と日差しがあらわれてきています。
三度玄関から外の様子を確認。
「女心と夏の空」、あんまり聞きませんが短い間にコロコロとよく変わる空模様です。外はすっかり夏の気配に変身し、あんなに沸きあがっていた雲も何処へやら、強い日差しが差し込んで、気が付けばセミの声がけたたましいほど沸いてきているではありませんか!
これは暑い一日になるかもしれません。
先日、日曜日。
楽団の夏季集中練習日ということで、午前・午後と昼食を挟んでの「炎のプチ合宿!」が行われ、ほぼ全員参加での楽しくも厳しき一日となりました。
思い起こせば村のトレーニングセンターという体育館の二階部分をお借りして、大人4名と、くっついてきた子供たち7名が走り回る中での"ママゴト"のような初練習から2年と数ヶ月が経過し、現在では村内、近隣の下仁田町、富岡市、遠くは高崎市からの参加など20名弱のメンバーとなっての活動。
ようやく楽団としての外郭だけは見えてきたような気がしていますが、中身はというとお世辞にも楽団と呼べるほどのレベルには無く、相変わらずのスローペースでの前進を続けているというところでしょうか。
みんな家庭を持ち、仕事を持ちながらの参加ですので部活のように熱中して打ち込むというのは難しい中での週一練習。ほぼ全員が参加しての練習というのも滅多にありませんので、楽しくもあり集中しての練習にもなったのではないかと思います。
まったく楽譜なんて読むこともできず、オタマジャクシさえ理解していないような大人たちがいまでは一端の目つきで楽譜を睨みつけ、真剣な表情で演奏しているのですからたいしたものなのです。
楽器に振り回され、使いこなすには程遠いレベルで、奏でる音色も定まらない素人集団ですが、皆が音楽を楽しんでくれているとしたら、立ち上げた当初の思いや楽団としての理念には叶っているのだろうと思います。
各練習曲の通し演奏の再に録音しておいた音源を、帰宅後家内と聞いてみました。
会場で演奏しながら耳に入る全体の音の雰囲気に、それなりに出来上がってきているような錯覚を持っていましたが、機械が拾った脚色の無い音は正直なものです。
スピーカーから流れてくる三曲の練習曲はどれもこれも恥ずかしいほどの演奏。基礎ができていないために定まらない音程、微妙にずれる高さに全体から不協和音を感じ、聴いていてあらためて基礎的な音出しの重要性を感じさせられました。
やはりしっかりと安定した音階を身につけなくてはとてもとても人前で演奏などできるレベルにはなれません。
いまは何処かで演奏をするためとか、具体的な目標のためにというレベルではありませんが、こうして一曲一曲を練習して行き、仲間たちと演奏することで充実感、満足感を味わっていますのでこれでいいのだろうと思っています。
これから今の段階を抜け、次のステップそしてまた先のステップへと確実に登ってゆければよいのだと思っています。ときには厳しくも、常にみんなの中で音楽を楽しんでもらえる環境を作り出してゆければきっと今よりもよい演奏が出来るようになると思っています。
楽器にも限りがありますので、現在のメンバーを中心として、補強したいパートは補強を考えながら三年目の途中を良き仲間たちと通過中の「なんもく吹奏楽団」なのです。