2009.08.25(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 18.0℃
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 18.0℃
どんよりとした空模様に肌寒いほどの気温のなか、南牧村は朝を迎えております。
おはようございます。
けさはすっかり灰色の雲に覆われて薄暗さの残る早朝。開け放たれたあらゆる窓からは朝の冷気が網戸の細かな網目を抜けて母屋内に忍び込んできています。
南牧村は毛布無しでは寒くてダンゴ虫のように丸まってしまいたくなるほどの冷気に包まれ、すっかり季節は秋めいてきております。
「陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也」(暦便覧より)、気が付けば二十四節気では立秋を過ぎて処暑を迎えていたようです。季節の移り変わりをこうして肌で感じることができる豊かな自然の中での暮らしにようやく慣れてきたような気がします。
見上げる上空を低い位置でのんびりと飛んでいた一匹のアカネトンボ。
私は見てしまいました!野生の捕食行動の一部始終を。
のんびりと警戒心の薄い様子で母屋大屋根よりも少し高いあたりを飛んでいたアカネトンボとすれ違っていったのは恐らくヒヨドリだろうと思います。
すれ違って10メートルほど進んだあたりで突然のUターンをすると、その飛行スピードをあきらかに先ほどに比べてダウンさせ、まるでアカネトンボのスピードに合わせるように背後から近づいていきます。
アカネトンボが、ウッドデッキに腰をおろしてアホ面で上を見上げる私の真上あたりを通過。背後から近づいてくるヒヨドリ。その瞬間はまるでスローモーションのように焼きついています。
すーっと近づいてくると空中でぱくりと捕食していったのです。
あっという間の出来事でしたが実に衝撃的なシーンを目撃した私は、朝のアホ面に輪をかけるように口をあんぐりさせて、しばらくは頭の中でコマ送りにリプレイされた映像を思い浮かべながらポカンとしてしまいました。いやぁ~はじめてみましたね、こんな光景は。
何事もなかったように再びUターンして、東南の方向に飛び去ったヒヨドリ。
秋口あたりまでは昆虫を主なエサとしているそうで、昆虫が少なくなる秋冬の季節には木の実をついばむのだそうです。ところで・・・・トンボっていうのはなにを食べているんですかね?

どらごんふりゃいどの
さすが・・・・。
すごい!
トンボ野郎だけのことはありますね。私は唸るばかりです。
脱帽です。
やまねこどの
他人事ながら頭を抱えるお気持ちは理解できるような気がします。
患者負担が大きいですね・・・何とかならないものでしょうか。
おはようございます。
私のハンドルネーム Dragonfly=トンボ の話題に反応しないわけには行きません。
>トンボは何を食べているんだろう?
答えは虫です。(ヤゴの頃は微生物から小魚まで捕食します)
オスのトンボはテリトリーを持っていて、その中を周回しながら我々にとって害虫とされる虫を捕食してくれています。
テリトリーは厳格に守られていて、他のオスが入ってくると激しく攻撃します。
それと特筆すべきは交尾。
強いオスだけがメスと交尾できるという常識がトンボの世界では存在しません。
弱いオスは強いオスと交尾の終わったメスから精子を描き出し交尾します。そういった生態にによって、近親交配が少なくなり、古代からほとんど変わらずに存在し続けているのです。
トンボの成虫は比較的寿命が長く、数ヶ月間生きます。
その間、害虫を食べ、決して後退せず前進し続ける事から『勝虫』とされ、戦国武将が好んでシンボルマークにしました。
卵の産み方も様々で・・・・。
今度会ったときにお話しする事にします (笑)
<アキアカネの食糧>
ヒヨドリの捕食行動は小生も目撃したことがあります。アキアカネは川の上を数匹でゆっくり飛んでいます。恐らく小さな虫を狙っているのでしょう。ところで太古の昔のトンボはバカでかく群れをなして小さい恐竜をも襲うSF映画を見たことがあります。大きな複眼が恐ろしいですね。
<氏子について>
氏子になったわけではないのですね。東京浅草の三社祭に主役となる氏子は誇りが高く、氏子父、子、孫三代が続いて審査され認められないとあの60基の大きな神輿は担げないのだそうです。当地の神社の氏子になるのも大変ですね。
<高価な薬>
膿胸の治療で大量の抗生物質を点滴された結果、免疫不全となり「真菌」というカビが血液中に入る合併症になってしまいました。白血病と同じで自覚症状はありませんが放置しておくと失明や心臓の弁が詰まってしまうそうです。このため高価なカプセル薬(1500円/錠)を毎朝4錠飲んでいます。
高級ワインを毎日1本飲んでるのと同じです。入院、手術費用含め女房殿は頭を抱えています。あと3ケ月かかる(病院)そうです。(退職金がなくなる~)
闘病中のやまねこ