2009.08.26(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 19.0℃
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 19.0℃
おはようございます。
8月26日を迎えた南牧村の今朝の様子はといいますと・・・・。
シトシト・シトシト雨が降り続いています。雨粒はかなり細かくもう少し細かければ霧雨と表現したいところですが、いまのところかろうじてシトシト雨降りの定義をクリアしているといった状態です。
予報を見る限り、この雨も早めに上がり、今日は雲の多い一日となりそうな南牧村です。 きのう農道二号線上を風に吹かれながら気持ちよさそうに群れ飛ぶ数え切れないほどのトンボたちはこの雨の中何処で雨宿りをしているのかと気掛かりを感じている私なのです。
タッカ・タッカ・タッカ・タン、タッカ・タッカ・タン・タン、のリズムを繰り返す秋祭りの子供囃子。
単純なリズムなのですが、叩き方ひとつでこうも違ってくるものかと驚きの昨晩太鼓の練習時間でした。
臨時に太鼓の練習を見に来てくれた和太鼓経験者の方には、忙しい中しかも他地域の行事にも関わらず貴重な時間を割いて駆けつけてくれたことに感謝感謝なのです。
子供たちの数も減る一方の子ども会。
例年ならば大太鼓の役はその年の6年生たちが受け持ちとしてやってきていましたので、今年もできることなら6年生の中から叩かせてあげたかったのですが、メインのリズムを刻む小太鼓の叩き手が数年前から比べると一気に減り、お祭り当日は喪に服すということで不参加と分かっている子供もいるためにやむを得ず小太鼓に回ってもらっている状況なのです。
本人たちには聞いていませんが、大太鼓を叩きたかった子もいたのかもしれないと思うと申し訳ないような気分なのです。
それでも何とか本番当日までのわずか四回の練習の内の昨晩で二回目の練習日となり、ほとんどの子供たちはマイナーチェンジされたリズムも覚えた様子で、残りの二回の練習の中でできれば強弱やら太鼓以外の横笛や鉦(かね)とのあわせを練習できたらいいなと考えています。
私も子供たち同様、和太鼓のことなどなんにも分からずにやっていましたが、昨晩練習をのぞきに来てくれた方がばちを握ると、単純だったタッカ・タッカ・タッカ・タン、タッカ・タッカ・タン・タンのリズムには見事な抑揚が乗り、まるで生き物のような手元のばち捌き、小太鼓の音色だけでひとつの音階があるかのような波を作り出しながら聞かせてくれたのです。
こんなに表現力があるとは、私をはじめ子供たちにも少なからず感じるものがあったのではないかと思います。
残り二回ほどの練習で彼女のような叩き方をできるはずもありませんが、きっと強い印象を覚えたのではないかと思っています。
毎年のことながら、わずかな練習の中ですので子供たちとできることというのは本当に限られてしまいますが、やるからには少しでもよい方向に向かってゆきたいものだと思っていますし、子供たちの中に楽しかった!と感じてもらえるような雰囲気を作ってゆきたいものです。
子供たちがこうして年々少なくなっていくというのは、残念ながらどうすることができないでいますが、一緒にくっついてきてホールを駆け回る幼い子供たちが「いつかは僕も・私も!」と憧れてくれるようになり、地域に限らず、村の子供たちが山車に乗ってお囃子の調子を執り、あのフワフワした高揚感と満足感を味わうことができたらなぁ、なんて考えてしまいます。
この村の方が読んだら、『あほかっ!』と笑い飛ばされてしまうかもしれませんがね。

やまねこどの
黒の大島を着付け、日本髪に結い上げられた大人の女性たちがそぞろ歩く様子が目に浮かびますね、一度見て見たいものです。
<祭りの和太鼓の叩き手>
たぶん祭りの山車の上で叩く和太鼓の練習だと思いますが叩き手の子供がいないとは残念なことです。
数少ない子供に交じって爺さんの叩き手を登場させるわけにもいきませんしね。いっそのこと隣の下仁田町の子供たちの応援を頼むという手も考えられますね。東京深川八幡の祭りでは神輿団の先頭に深川芸者が横一列にならび毛槍のあとに続きます。この深川芸者が高齢になり人数が足りず近年は新橋芸者の応援を受けているそうです。
やまねこ 拝