2009.09.28(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 17.0℃
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 17.0℃
かたじ屋母屋の玄関を出ると、見渡せる景色のそのすべてに圧し掛かるような雨モヤが深くたちこめて、霧雨がまとわりつくようにおりてくる湿った朝を迎えた南牧村。
すぐそこに迫る、それほど標高のない山山がぐるりと見渡せる谷あいの村は、しっぽりと濡れそぼって、例年であればよく見る長雨の時期の風景を見せています。
しばらくぶりのお湿り。
それでも山の木木や畑の作物、道ばたの名を知らぬ草木たちにとってはまだまだ物足りない"ほんの"お湿り程度です。
きのうのうちに、農道脇の空き地に山積みになっていた材を桟積みに積み直し完了させておいて正解でした。生の木はすぐに菌類が繁殖してしまいますので一安心です。
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これまで、派閥やら各省庁の族、有力者への配慮等々ありとあらゆるしがらみによって支配されてきたこの国。それは遡って延々と繰り返され、繰り返されるたびに絡み合った複雑極まりない利権と力関係の上に成り立ってきていたことになります。
政権交代が実現した今、日本丸の船頭は大きくその舵を切ろうとしているようです。マスコミはすぐさま批判と興味本位で面白おかしく物事を捉えて、本意とは逸れた方向性を理解したままで何でもいいから攻撃開始!
マスコミにも時代の変化が必要なのです。
もちろん本質を捉えた報道もたくさんありますからすべてではないと思いますが、多くの場合飛びついてくれそうな部分だけをつまみあげて、さも大事のように繰り返しアナウンスする方法が目立つように思います。
なんとかダムの問題も然りなのです。
40年、50年にも及ぶ「われら頭脳集団が立てた計画に誤りはナシ!」という悲しいほどの傲慢さに翻弄され続けた地元住民。どんなに反対してもむなしさが残る無力感に、あきらめの思いで断ち切られてきた本当の思い。
幾本もの暴走列車がようやく止められて検証が始まったわけですが、あまりに進みすぎた暴走列車も有りますし、何十年もはしり続けた道程には真っ黒い煙を吐き続けてきてしまいましたので、修復していくには容易ならざるものがあります。
そんな本質に深く切り込んでいくような報道を期待したいのです。
ダムを造ることによってもたらされる利益と不利益。
ダムを造るために見殺しにされた営みや感情。
ダムを造ることで生まれてきた新たな期待や希望。
なぜここまでダムによる治水にこだわらなければならなかったのか。などなど・・・。
有明海の干拓事業など私にいわせれば人間のおろかさと傲慢さ以外の何ものでもないアホの極みのような国策事業のひとつなのです。
ありとあらゆる権益や利害が絡み合って小さな自治体から県や各省庁、挙句に関係する様々な事業所の美味しいとこ取り合戦に翻弄され、後戻りはできないとうそぶいてきた方々は何を思っているんでしょうかね?
暴走列車は止められないなんて思い込みなのです。
『この列車は暴走列車ですから止められません!』なんていいながら、せっせと石炭を炉の中に放り込んできた方々は猛省だけでは済まされないくらいなのです。
もちろん、ただ中止!と宣言してしまうには事態は深刻な域に達してしまっていますので、あらゆる角度からの支援や補償、十分すぎるほどの話し合いと理解が必要となってきますので根気強い交渉になることだろうと思います。
県がどうのこうの、自治体がどうのこうのよりも、まずはそこで暮らし生活をしている住民の過去と将来に誠心誠意をもって対応して欲しいものです。

どらごんどの
暮らしの豊かさとはなんぞや?
「CO2 25%削減!」どど~んっ!と打ち上げた花火は大好評だった国連総会。
う~ん・・・。
前原さん、さきがけ時代にダム建設推進派だったんだよね…。
苦しい立場ですな。
補償法案を通常国会で通すって言うけど、あまりにも強引なやり方だと思う。それで公約果しました!って言われても、国民は納得しないでしょう。
ダム建設ってのは、県や町村にとってとてつもないメリットがある。
そこに暮らす住民にも受益者と非受益が居て、それぞれ賛成反対の立場を取るわけですが、過疎化が進む村に莫大な公金が流れ込み、道路が整備され暮らしが豊かになる事は間違いない。
ダム建設の話が持ち上がって非受益者とともに反対を表明する県・町・村議員さんが、政権交代後にどれだけ増えるか。
微々たるものではないでしょうか…。
それに、少なくとも小沢さんが影で政権を牛耳っているうちは、こういった大規模公共工事は絶対に減らない。
っていうか、表に出てこないような仕組みを作ると思うな。
なんてったって、小沢さんは金丸さんの懐刀だった人だよ。
山梨県内の公共工事、ちょっと前に問題になった山中湖の砂防ダム問題が如実に語ってくれます。
それと、亀井さんちの静ちゃん。
国民投票的選挙で民意を反映した形で民営化した郵政問題を蒸し返してるし、挙句の果てに返済猶予の問題では大風呂敷広げすぎて政権内部でもかなりひんしゅく買ってる。
勇み足の藤井さんは、自身の発言で乱高下する円と株相場…。ちゃんとした事言わないと、世界的信頼を失います。
とまあ、負け戦後、そんな事をボヤキながらも総裁選挙は私の票を投じた谷垣さんが勝って、虚しいながらちょっと明るい1日でした。
追伸
セブンイレブン 山梨限定:きなこと黒蜜のシュークリーム
食べながらコメントしてんだけどさ、コレかなり美味い!