2009.10.14(水) 続編「携帯電話・全焼事件」

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2009.10.14(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 9.5℃


おはようございます。

南牧村は雲の多い、湿度を感じる朝となりました。
雲は白い雲ですが、鈍くゆっくりとうごめいているのが確認できます。

かたじ屋母屋前の植木がさっぱりと刈り込まれ、川の向こうからは丸見えの状態。なんだか広々としたような気分なのです。やっぱりこうでなくてはいけません!

こちらから見る川の向こうには、季節の目安となる大きなケヤキが正面に。
まだ枝先にわずかな葉が黄色くなっているのを確認できる程度で、見た目には青青とした葉が十分に茂っているように見えます。

もうじきこの葉が一枚また一枚と落ちて、晩秋のさびしげで力強い木の姿かたちが現れてくることになります。はやくも10月は半ばを迎えた群馬県・南牧村には深い秋が忍び寄ってきている気配を感じます。


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何日か前に「携帯電話全焼事件」のリポートをお届けいたしましたが、思いの外大きな反響がありまして、その後私が携帯電話を持っていないのではないかという間違った情報まで錯綜してきている始末。

いちいち説明しているのも面倒になってきましたので、焼失した携帯電話のその後について簡単に追加リポートを入れさせていただきたいと思います。


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呆然と立ち尽くしてばかりもいられない一大事に、まずは焼け残った残骸を片手に母屋に上がった私。

ピアノの練習をしている家内に一縷の望みを託して『ちょっとオレのケイタイにかけてみてくれる?』と力なく依頼です。手に持っている残骸が携帯電話のそれではないことを願いながらの思い付きでしたが、現実はそんなにうまくはいかないもので、鳴るはずのない呼び出し音はやはり聞こえるはずもありません。

『オレのケイタイ知らないよね・・・。』という私に、

『どうしたの?見つからないの?』と返す家内。

『これさぁ、もしかしてケイタイかな。』と差し出した楕円形をした真っ黒く焼け焦げた物体を見た家内は、すべてを察知した様子で叫び声にも似た大きな声をあげ『なにそれぇ~~~!どうしたのぉ~~~!』と大騒ぎです。

事の次第を簡単に説明した結果、導き出された共通認識は、とにかくいますぐこの残骸を持ってauショップに行ってみよう!というものでした。

たまたま東京に行ったときに家内の母親に携帯電話を購入したついでに、自分たちの電話も機種変更したのが今年の6月でしたので、もしかしたら何がしかの保証という恩恵にあずかることができるかもしれないというかすかな期待をもって、購入時に渡されていたauショップの白とオレンジのカラフルな小さな手提げ袋をそのまま持ってすぐさま富岡市にあるショップへと急いだ私と家内。

ほどなく到着したauショップは、平日の午後であるにも関わらず他にお客が数名来店しており、順番待ちをしているほどです。

まもなく『お待たせいたしました。』と声をかけてくれた若い女性従業員の方に促されて席に着き、おもむろに透明なビニールに入れられた携帯電話と思しき燃えカスをカウンターの上に。

目にした従業員の怪訝なまなざしは、なにかいやな予感を感じたといわんばかりのまなざしなのです。私は何も悪いことはしていません!

事の次第を丁寧に説明する私。
困った顔で受け答えをする従業員。

となりのブースでは他のお客さんも応対する従業員も、漏れ聞こえてくる世にも奇妙な「携帯電話・全焼事件」のあらましに耳をヒクヒクとさせながら、ときにははばかることなくこちらを凝視してくるのが伝わってくるなんとも居心地のよろしくない時間が経過して、一通りの説明は終了し、なんとか保証が効かないものかと食い下がる私でありました。

返答を判断しかねた従業員は、カウンターの裏手に回りどなたかとヒソヒソ話を数分してから、引きつった笑顔をたたえて戻ってきたのです。そして信じられないような回答をしてきたのです。

『とりあえず、こちらをお預かりして修理が可能かどうか検査させていただきたいのですが。』だそうです。

私はその平然とした口調にビックらこてしまいました。

言葉を制して、『ちょっとまってください!この残骸を見てあなたは修理ができるかどうか、分からないのですか?』『できれば仕事で使いますので、今ここで多少の費用がかかっても結構ですから新しい物と交換してほしいのです。』という私に、言葉に詰まってしまった従業員は再びカウンターの奥に引っ込んでヒソヒソ話です。

やがて、苦肉の策といわんばかりに、白い紙切れを取り出してきた従業員は「遺失証明書」なる書類をみせて、これを持って交番に行って遺失の届けを出して受理番号を取ってきて下さい。というのです。

どうやら、無くしてしまったということで保証の範囲に捻じ込んでみるらしいのです。



行った先での交番でも一悶着。
過失で焼いてしまったケイタイ、しかも残骸とはいえ見つかっている物に対して遺失の届けは受けられないとのこと。たしかにごもっともなのです。

しかしながら、事情を説明したことで県警本部にまで問い合わせをしていただき、鉋屑と一緒に焼却したであろう時刻から残骸として発見されるまでの数時間の時間に対しての遺失届け(現在は見つかっているので事後届け)とかなんとかいう離れ業を編み出していただいて無事に受理番号を取得させていただき、深々と頭を下げてauショップにもどった私には、無償での同機種がすでに準備されており、警察での受理番号を提出して、めでたく電話機を手にすることが叶ったのでした。

あ~、すっかり長くなってしまいました。
ちなみに、焼けたケイタイのデータはというと、幸運なことに一緒に持っていったauショップの白とオレンジの手提げ袋の中に、機種交換する前のワインレッドの携帯電話機が偶然にもそのまま入っていたことで、機種交換するまでの6月までのデータを取り出すことができ、それを新しい電話機に移し変えて事なきを得たのでした。

以上、大変長くはなりましたが後日談として追加リポートを書き込ませていただきました。

みなさんも、携帯電話の焼失にはくれぐれもご注意ください!

私以外に、そんなことするヤツいないかっ!

コメント(2)

やまねこどの

少し前なら、飲酒運転も平気で行われていたかもしれませんが、今の時勢きつくきつく戒められていますし、飲まない方が運転手役という役割がしっかりしていますので、大丈夫だろうと思います。

<ゾンビの携帯電話>
よかったねぇ。何事も諦めずやってみるもんだね。
燃えカスの携帯の怨念が残って不思議な迷惑メイルが来ないよう祈ります。
<消防団一斉点検後の飲み会>
団員が校庭で車座になりユニホーム姿で25度の焼酎の一升瓶を裂きイカをおかずに回し飲みしたのかと思ってました。
昼間から消防団の若い酔っ払いが校庭をフラフラしていたのではサマになりません。
     消防団諸君の酔っ払い運転を心配しているやまねこ  

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このページは、katajiyaが2009年10月14日 06:49に書いたブログ記事です。

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