朝のこらむ 03の最近のブログ記事

2009.03.31(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 5.0℃


やや雲の多い空模様。
気温は高めの5℃を記録しているけさの南牧村。一雨降りそうな、そんな気配を感じるあさです。

おはようございます。 
とうとう今年度の最終日となりました。年度の切り替え時期ということもあり、何かと忙しいところが多いのではないかと思います。

年度の切り替えに伴って、各組織内では配置の転換や勤務地移動など組織内部での組織変更などもあるやに聞いております。とうぜん木工房かたじ屋におきましても大幅な人事異動、配置転換を計画しておりましたが、なにぶん従業員の数が極小でありますゆえ、小幅な組織改革となりそうなのです。

工房を代表する私には新たな肩書きが付け加えられ、「工房清掃担当・用材管理責任者」の重要な任務がふたつ加わり、現在身の引き締まる思いで新年度を迎えようとしております。




どこの地域でも同じだろうと思いますが、やはり来年度も自治体オフィス(役場のこと)では何らかの配置転換・移動が行われていることと思います。

中にはようやく担当してきた業務内容にも理解度が深まり、『よーし!今度はこんなことも、あんなこともやってみよう!』と思っている矢先での配置転換、各個人個人の能力や適正、これまで手がけてきた方向性を無視するような移動というのもあるように感じることもあります。

外からしか見ていない私ですから、勝手なことをいわせていただければ、『もったいないなぁ・・・せめてあと一年くらいやったら今までの仕事が実を結ぶのになぁ・・・。』と思えるようなこともあるのかもしれません。

どういう基準で決まっていくんでしょうね?
もちろん人事の担当者というは、人物の経歴や持っている能力、性格や責任感、これまで手がけてきている業務の内容と進行状況、その業務のスパン、関わる人間関係と業務の性格上起こりえる緩みなどなど、あらゆる角度から検討して、全体のバランス等も考慮しながら細心の考慮を持って判断していっているのだろうと思いますので、外部の人間がとやかく言えるようなことではないと思います。

決して、特段の判断材料も無くなんとなく順番に回していっているなんてことは無いだろうと思いますし、単に何年経ったからこっちに・・・、こっちが空いたからあっちになんて安易な判断ではないはずだと考えています。

適材適所を重要視して練りに練られた新体制、真剣に検討して得られた新体制であろうと思いますので、ぜひともそれぞれの方が能力を十二分に発揮され、所属する会社なり組織なりの中で確かな働きができるとよいのです。


「薪割り一級技能士」も肩書きに付けちゃおっかな・・・。「ダジャレ四天王」もいいなぁ・・・。
2009.03.30(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 1.5℃


きのうの朝はマイナス2℃まで冷え込んだ、4月を目前にしている南牧村は、けさも1.5℃とやっぱりさぶい朝となりました。またう~っすらと山の木々には白いものが見てとれます。

おはようございます。
年度末、月曜日の朝をあわただしく過ごしていらっしゃる方もそうでもない方も等しく迎えられた3月30日。私かたじ屋はシ~ンと静まり返った母屋で一人起床、いつもの通りストーブに薪をくべ、こーしーをセットしてPC電源を入れてスタートいたしました。

春休みを迎えた子供たちを連れて、家内はきのうから実家である東京は足立区に帰省中です。私は仕事がつかえておりますので置き去りにされました・・・。

まあ毎年恒例のことですからすこしは慣れてきましたが、やっぱり家族の声が聞こえない母屋に一人というのはなんとも寂しいものがあります。考えようによっては夕方の作業場荒し、ちびっ子ギャングのこぐまくんが作業場に乱入してくる心配をしなくてよいのですから、仕事の効率はグッと上がることと思いますが、文句を言いながらも、どこかでちびっ子ギャングの乱入を楽しみにしていたのかもしれません。

乱入といえば、夕方のこぐまくんに勝るとも劣らないほどの乱入者、地域の安全のために磐戸駐在所に勤務していたのびたくんが・・・失礼!巡査部長が、2年の任期で移動が決まり、先週土曜日に村を離れていきました。

不思議と気の合うのびたくんは・・・失礼!巡査部長に関しては、また後日にでもゆっくりと書き込んでみようかと考えてるほど、多くのネタを提供してくれましたので、時間のあるときにでも笑い話として書き込んでみたいと思います。

多くの住民に愛された元磐戸駐在・巡査部長一家の活躍と健康を願って、今日のところはこれにて・・・。
2009.03.28(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 0℃


ややどんよりとした空模様。
けさはすっきりとはいかなかった"さたでぇ~!"の南牧村です・・・が、大きな声で『お・は・よーございます!』聞こえましたでしょうか?

かたじ屋母屋前にくねる「魔のスロープ」。その坂下のかたじ屋工房前に植えられていた次女真子の小学校入学に合わせて植えられていたサクラの苗木もすっかり背が高くなり、当の次女真子よりもはるかに長身となっています。

昨年までは見ることがなかった花芽がたくさんついた今年のサクラ、その花芽もいよいよぷっくりと膨らんで初の開花宣言が出されるのも時間の問題となってきております。

一度は庭木の手入れに入った植木屋さんに、そこらへんの雑草と一緒に草刈機でバッサリとやられてしまったサクラの苗木でしたが、あの苦境から見事に立ち直り、脇から伸びた枝が良くぞここまで・・・という思いで一杯なのです。

数え切れないほどの(オーバーに書きました。数えれば十分に数えられます。)つぼみはその先っぽをやや強めの桃色に染めて、スタンバイOKとばかりに意気込んでいるように感じます。

みればすぐそばでは、杏が白い花びらを七分ほど開花させているのですから、見せ付けられているサクラとしては心中穏やかではないのだろうと想像します。

向こうではボケの花芽も膨らんで真っ赤な花びらを膨らませる態勢に入りましたし、スイセンはその香りを風に乗せて一年で一番輝いている時期を楽しんでいます。南牧村にも春がやってきました!


2009.03.27(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 0℃


早朝6:00前にはゆらゆらと舞い始めたなごり雪。
次第に勢いを増して空一面から舞い降りてきています。まさしくなごり雪です。

おはようございます。けさの南牧村は季節はずれの舞い雪がなんだかとってもやさしく降り、あわただしく過ぎていく年度末の日々に、ふっと立ち止まる余裕を与えてくれたような気がします。

娘たちの通う南牧小学校も年度の修了を迎え、待っていたかのように今日・明日でこの村を離れ新しい赴任の地や新たな生活の地に引っ越す友人たち。

正直なところとてもさびしい感情はありますが、それ以上にそれぞれの場所での活躍と平穏であたたかい家庭がこれからも続いていってくれることを切に願う思いでいます。

どこか遠い地のタンザニアやトンガあたりに引っ越してしまうわけでもありませんので「さようなら」というほどのことではないのです。住まいがほんの少し遠くなるだけの話で、私の悪友の言葉を借りれば「またね。」とか「またこんどね。」程度のことなのです。

生活の場を移すことになるのですから、落ち着くまでは大変なことも多いことだろうと思います。あっという間に過ぎていく日々の中にあって、また何事も無かったかのようにメシでも一緒に・・・とおもっています。

本日午後には荷物を送り出して、村を離れる一家。
小学校前の大きな橋の欄干に横断幕でもくくりつけようかとたくらんでいましたが、家内に諭されイタズラは中止することにしました。時間が合えば一家を乗せた車が通過するころあいを見計らって小学校前の大きな橋の上から「またね!」とでも声をかけに行ってみましょうかね。
2009.03.26(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 0℃


呼んでもいないのに寒が戻ってきているけさの南牧村は、磐戸かたじ屋近辺で0℃を記録、母屋前の愛車ルシーダ君は霜降り状態となりました。

おはようございます。
ほぼ真東から昇ってきたお日様が、くっきり・すっきり谷あいの地形を照らし、青く澄んだ空が広がる3月26日木曜日。今日もよい天気に恵まれそうです。

早咲きの梅はすっかり花を落とし、数輪が最後に残るのはだれなのか?競うように枝先にしがみついているように見えます。農道二号線沿いに広がる梅林も盛りを過ぎて、全体が真っ白に光っていた梅花の景色には隙間が・・・・。

作業場横では毎年楽しみにしている杏の枝先いっぱいのつぼみが、チラホラと花びらを広げて、今年の収穫を予感させてくれています。それにしてもいい季節です。




母屋横の薪小屋は、現在すっからかんの空っぽの状態となりつつあります。
暖房効率を高めるためにさまざまな工夫をこらいてきたおかげで、移住当初に比べると年間の薪消費量はずいぶん少なくて済むようにはなってきています。

移住当初は2階床を抜いて吹き抜け状態、大屋根の屋根裏が丸見えの中で使用していましたので、燃やしても燃やしても温かな空気は上に昇って、屋根下地の野地板隙間から瓦の隙間を抜けていくばかり、空しい全開運転をしていたことになります。

バージョンアップに次ぐバージョンアップの成果が現れだしたのがおととしあたりから。
厚手の布地と透明なビニールシートをつかった柔らかな天井とシーリングファン、玄関土間と室内が筒抜けだった空間を完全に遮断するための壁と嵌め殺しのガラス戸、梁上の空間をふさぐための白い発砲シートはよく見ると梱包用の緩衝材シート。

低予算でのバージョンアップではありますが、効果は抜群といってよいほどの効果を見せ、ようやく薪ストーブの運転に無駄が少なくなってきたと実感できるようになったと感じています。

2010年最新の秋冬モードはすでに構想段階に入り、またまたあっと言わせるようなアイデアを練りこんでいるところなのです。テーマはなんといっても「低予算で大胆に。シンプルデザインで高機能」ということで、かなり無理難題といわれそうなテーマなのですが、作戦は水面下で確実に進行しているとだけお伝えしておきたいと思います。

作るのは私ですが、当然手間賃がもらえないことが予想されますので、実のところ腰が重~いところなのです。職人というのは大体において、自分の家のこととなるとからっきしやる気が出ないものなのです。

『あ~ぁ、ほんとにやるのかよぉ~?』
2009.03.25(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 5.0℃


ここ南牧村の小学校で行われた卒業式を、日本中が祝福してくれたのかと思わず勘違いしてしまった昨日午後の歓喜の声・声・声。

式が終了後、村の近代的建造物「活性化センター」内の和室二間をぶち抜きにして、親・子供・先生方合わせて三百数十人規模での昼食会・・・・あっ、私の記憶違いだそうで、実際には三十数名だったようです。お詫びして訂正させていただきます。

この時間帯には南牧小学校卒業式およびその後の昼食会が予定されていたことを事前にリサーチしていなかったのか、WBC運営委員会は決勝戦をぶつけてくるのですから、その対応には疑問を感じずにはいられません。

時間の関係で大ホールに移動しての第二部が極端に圧縮され、第二部担当の司会者には相当の不満が残っていたようですが、終了と同時に人だかりとなったエントランスホールに設置されている大型TV前で、この歴史的瞬間を共有できたことですべて吹っ飛びました。

あの10回表ツーアウト2・3塁でのチビリそうなほどの状況下、糸を引くような美しいヒットを放ったのはだれあろう・・・・ぐぅ・ぐぅ!感激の涙が!

どこもかしこもWBCネタであふれかえっていますので、私がこれ以上説明する必要は無いだろうとおもいます。それにしてもしびれる試合でした。一大会で五度も対戦してきた韓国チームにはチームジャパンと同等の拍手を送りたい気分です。

昼食会兼謝恩会の後片付けがありました関係上、試合後のシャンパン・ファイトにも参加できずに、用意しておいたゴーグルも、ずぶぬれになりながらTVカメラに向かってのコメントも披露できなかったことは大変残念でしたが、後片付け後においしいインスタントコーヒーをいただけたことで良しとしたいと思っています・・・・それも湯飲み茶碗でのコーヒーです。




昼食会での進行役がみせた強引とも思えるコメントを要求する突然のフリに、指名された方々は大変お困りになったのではないかと人事ながら眺めておりましたが、その突然の指名にもかかわらず皆さん大人の対応で流暢な意味のあるコメントをすらすらと・・・・。さすがです。

いろいろなことがあったことだろうとは思いますが、親子ともどもよき仲間たちとめぐり合え、良き教師たちに支えられ、一区切りを付けられたことにひとまずの安堵をおぼえた私かたじ屋でした。

さてと、仕事にかかりましょうかね。ちなみに今日の南牧村はどんよりとした曇り空。降りだすかも知れません。
2009.03.24(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 2.0℃


澄んだ空が広がったここ南牧村。
絶好の卒業式日和に恵まれ、我が家の長女愛子も卒業式用に用意したスカートとブレザーにかわいらしいネクタイをキュッと締めて、いつもの時間に登校していきました。

どんな気持ちなんでしょう?思い出そうとしても思い出せませんが、なんともいえない晴れやかな気持ちなのかもしれません。

これから私はやることがたくさんありますので、PC前に腰をおろしている時間はありません。今日一日が恵まれた一日となりますように・・・。
2009.03.23(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 4.5℃


繰り返し流されている、今朝・成田空港で起きた貨物航空機の着陸失敗炎上の衝撃的な映像。画像の奥のほうに並んでいるのは円筒形の燃料タンク群でしょうか?もしも突っ込んでいたら・・・と想像すると大変な事態となっていたのかもしれません。

貨物機ですから乗客は無かったようですが乗員が数名安否不明と報道されています。流されている映像の様子からは生存が難しいように感じますが大変気がかりです。

おそらく航空マニアの私の友人はこのVTRを食い入るように見つめながら、原因の分析を行っているのではないかと思いますので、後ほど解説を聞いてみたいと思っています。




おはようございます。
けさも良く晴れて陽が差し始めている南牧村。よい天気になりそうな月曜日を迎えました。

長女愛子にとっては小学校生活残すところ2日となり、今では不釣合いなほど小さく見える真っ赤なランドセルを背負う姿も、そろそろ見納めとなります。

明日が地元南牧小学校の卒業式。
私もモーニングに立ち襟シャツと縞柄のネクタイをビシッと決めて、参列の手はずを整えて・・・と思っていたのですが、家内よりの通達で、さっさんは(家内は私をこう呼ぶ。)お昼から予定されている謝恩会兼昼食会の下準備にかかるようにということでモーニング姿をお見せすることができそうもありません。

ところでモーニングなんか持っていたっけ?あるわけないですね。

それでも私かたじ屋のモーニング姿が見てみたいという方がいらっしゃいまいたら、早朝我が家に来ていただければ、毎日「モーニングかたじ屋」をお見せできるものと思いますので、興味のある方はいつでもどうぞ!AM5:30以降であれば起きていると思います。

さぁ~て、今日はまもなくWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)準決勝のVSアメリカ戦が行われる予定となっています。

残念ながら今日の試合には、在京のお客様との打ち合わせが午前中入っているために、出場を断念せざるを得なくベンチ入りしていませんが、なんとかベストを尽くして戦ってほしいと願っています。

呼ばれていないにもかかわらず、ベンチ入りできないことを悔やんでいるかたじ屋でした。
2009.03.21(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 1.0℃


きのうの温かな朝はどこへ行ってしまったのか?けさはしっかりと冷えました。といっても気温がマイナスになることはなく、プラスの1℃です。きのうの朝が10℃ですのでその差は実に10℃近くになり、余計に寒く感じてしまうのかもしれません。

おはようございます。
放射冷却のせいか冷え込んだけさは青い空が早くから広がり、朝の日差しもくっきりとした陰影を作り出し、本日の好天を予想するには十分すぎるほどの出だしとなった南牧村です。

昨日あたり、やけに県外ナンバーの自動車が目立つなぁと感じていたのですが、考えてみるとお彼岸ということでお墓参りに帰省してきた方々の車だったんですね。

搬入・設置の作業のために高崎方面へ出向いていた私は、途中にある霊園付近での大渋滞を横目に見ながら『そうか!お彼岸だからかっ!』と妙に納得。道路工事箇所以外での渋滞というのはとってもめずらしく感じる私は、ずらぁ~っと並んでいる反対車線に好奇の視線を送りながら一路目的地へと向かっておりました。




春はお別れの季節でもあり、新しい出会いの季節でもあります。

この地で出会うことのできたたくさんの方々、ほんの一瞬のようなお付き合いとなる人もあればこれからも更なるお付き合いとさせていただきたい方々もいます。

考えると不思議さを感じ、めぐり合わせの妙を感じずにはいられない人との出会い。出会えて知り合えたことに感謝なのです。

最初から、やがてそう遠くない将来に必ずお別れが来ることがわかっていたとしても、この瞬間、与えられた時間を有意義に使いたいと思います。

「どうせいつかはいなくなる人たちだから・・・。」なんていう冷めた見方もあるのかも知れません。わかっている別れの瞬間に立ち会う自分をかわいそうに思って、深く関わることを拒否しようとする考え方もあるのかもしれません。

神様が与えてくれた自分の人生の中で数え切れないほどの出会いの機会を大切にしたいと思えば、どんなに短い出会いであっても与えられた時間を意義のあるものにしていきたいのです。

人と出会うことで自分とは違うものを感じることは実に多く、得ることも実に多いものです。大いに共感でき永きにわたって友人として時間を共有できる人たちに出会う機会もあるでしょうし、残念ながらそう出会いにはならない場合もあるかもしれませんが、この一瞬・一瞬を大切にしていきたいものです。

数え切れないほど、この地球上に暮らしている人たちの中でめぐり合うことができたことに喜びを感じることができれば、対立することも憎しみあうことも、理解できないことも共有できない価値観もほんのちょっとだけ柔らかな気持ちで受け止めることができるのかもしれませんよね。

恐れずに、自分の前に訪れた出会いの機会を大切にしてほしいものです。出会えたことの妙をプラスの出来事として受け止めてほしいのです。自分の知らないすばらしい人たちが、いまも出会いのチャンスに胸をワクワクさせながら立ち止まってくれているのかもしれませんからね。


2009.03.20(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 10.0℃


全国的には「春分の日」。
お彼岸の中日、太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さがほぼ同じ、そして祝日扱いの日ということになっています。

厳密には昼と夜の長さは違うのだそうですが、昔からそういわれてきていることですから良しとしましょう。日本の祝日の一つ「春分の日」は戦前で言うところの「春季皇霊祭」にあたるのだそうです。

現在、南牧村は強い雨が降り続いています。
私が起床した時間帯にはほとんど降っていなかったのですが、急に降り始めました。

天気予報によると、このあと雨は上がり午後からは晴れの予報、現在外の気温はプラスの10℃とやけに温かな朝を迎えています。

一雨ごとに春は色を濃くして、水は完全に温んできています。
私かたじ屋は雨の状況を睨みながら、搬入・設置の作業がありますのでこの雨がはやく上がってくれることを願いながら朝のうどんをいただきたいと思います。それでは・・・いっただきま~す!
2009.03.19(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 4.0℃


恐れていた悪夢から一夜明け、ようやく気持ちの整理がついた私かたじ屋です。

きのうはスポーツニュースを観る勇気をもつことができずに、ピコピコとチャンネルを変えて逃げ回っておりました。すべては立ち上がりの一回で決まってしまった韓国戦、二回から立ち直ったとはいえまさにアフターカーニバル(あとの祭り)なのです。

城島選手の退場、イチロー君の大ブレーキ、ダルビッシュ投手の立ち上がりの制球難、原因を挙げればきりがありません。踏んだり蹴ったりの最悪のゲーム展開となってしまいました。

本日のキューバ戦が最後の砦、決勝ラウンド進出を賭けて臨むことになりますので、気持ちを切り替えて挑んでいってほしいものです。先発は岩隈投手、打線の奮起を、とくにけん引役のイチロー君には臭いヒットでも何でもこなして、いやらしい一番バッターを見せ付けてほしいものです。

あ~あ・・・。それにしても痛いゲームでした。




もうすっかり春の陽気が支配権を握ったと思われるここ南牧村は、けさも早くから日が差し込み日中の汗ばむような陽気を予感させてくれます。

私かたじ屋も衣替えならぬ履物替えに踏み切り、この秋冬をともに過ごしてきた黄色い高級ゴム長靴(¥1,380-)を脱ぎ捨て、春夏バージョンの草履履きにチェンジしてみました。

やはりチェンジしてすぐは足元がスースーしてなんだか変な感じでしたが、慣れ親しんでいる草履はやっぱりいいもんです。この職人草履、結構いい値段がするのです。

高級ゴム長靴よりも高価で、一足¥2000-弱、たしか¥1,900-ぐらいだったと思います。草履の裏には自転車のタイヤと思われるゴムが平らに伸ばされて貼り付けられておりグリップ性が向上、鼻緒には4色のカラフルな色違いもあり、TPOに応じて履き替えることも可能。もちろん私かたじ屋は全色キープしているのです。

いまだにTPOに応じて履き替えたことはありませんが、まあ隠れたお洒落というところでしょうかね。カッカッカッカッカ!
2009.03.18(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 0.5℃


ついこの間までスギ花粉が濛々と飛び交っていたかと思えば、昨日あたりは中国からの黄砂に見舞われ、我が家の愛車ルシーダはいつでもまだら模様なのです。今日も大陸から黄砂が飛来してくるそうです。

東京に向かう車内で、子供たちはことわざの上の文句をヒントに下の文句を当てっこしながら、楽しそうに遊んでいます。

長女愛子に仕込まれたこぐまくんも一丁前にことわざをマル暗記しているようで、なかなかの正解率にちょっとびっくりの私。うろ覚えなのか定かではないことわざが出題されると時折珍回答も飛び出して大笑いさせられることもしばしばなのですが、この吸収力というのはすごいものがあります。

<珍回答例>
長女愛子:『石の上にも~!』
こぐまくん:『・・・・・・?』

このときこぐまくんの頭の中では、事前に長女愛子と学習した内容が駆け巡り、『石の上にも・・・・』の先に続く文句が1年とか2年とかの数字がらみの文句であったことだけは浮かんでいた様子で、ひとしきりうなったあと飛び出した答えは『石の上にも・・・2~3年!』という答え。

運転席でこの珍回答を聞いていた私は、おもわずシートからずり落ちそうになってしまうほどの衝撃を受けたのでした。

まあ、こんな珍回答も時折はさみながらも、丸暗記とはいえ次々と正解を導き出していくこぐまくんは、間違いなく人間並みの脳みそを有している可能性があります。ボリショイサーカス団の小熊以上のポテンシャルといっても過言ではないと思っています。

話は変わりますが、我が家の家内が生協さんでよく購入してくれるお酒のアテに、透明な丸い容器に詰め込まれた「おしゃぶりイカ」というのがありますがご存知でしょうか?

スルメ状に干しあげられたイカのゲソが詰め込まれ、塩気の効いた噛むほどに味が出てくるそのアテは絶好の酒の肴となります。

あの「おしゃぶりイカ」がもしも、噛むほどにしゃべり出すという「おしゃべりイカ」だったらと考えたことは無いでしょうか?私はこれを考え出すと笑ってしまってとまらなくなってしまうのです。

『おい!よせやいっ!かみつくこたぁねーだろ!』とか、『そんなにすぐにのみこむんじゃねーよ!よくかむんだよ!どうだいっ、うめーだろ!』てな感じで・・・・。

「おしゃべりイカ」あったら面白いかもしれませんね。
2009.03.17(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 2.0℃


おはようございます。

日中のポカポカ陽気に誘われて、庭先のスイセンがいっせいに黄色い花を咲かせ、殺風景だった枯れ色の景色がにぎやかに感じます。裏山に脚を運んでみると、『コンコンコン・コンコンコン』という耳慣れない音がこだましています。

よ~く目を凝らして音がする方向に注目してみると、前方30メートルほど先の雑木の幹・二股に分かれるあたりにやや大きめの野鳥を発見です。聞こえてくるリズミカルな音とおんなじリズムで首を縦に振っているのが良くわかります。

これがキツツキって奴なのでしょうか?一休みしては再び『コンコンコンコン・コンコンコンコン』。
小気味の良い音をこだまさせて、山の静寂にアピールです。




あさっての対戦相手は三度となる韓国チームとなったWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)アメリカラウンド。

私としましては、なんとなく韓国戦は避けたいところでしたが、あの強打のメキシコを打ち破って勝ち上がってきたのは韓国チームでした。韓国は間違いなく強いチームです。

攻撃陣はたいへんパワフルで、しかも機動力も備え、投手陣も非常に高いレベルの能力を持った選手ぞろい、完成度の高いチームなのです。
日本チームとしてはもっとも当たりたくないチームのひとつかもしれません。

キューバ戦では5打数ノーヒットに終わったイチロー君。
昨日は、会う人会う人『どうした?イチロー!』とヒットが出なかった私に・・・あっ、いや・・・イチローくんを心配してか、叱咤激励の声をいただきましたが、バッティングはミズモノなのです。

打てるときもあれば結果がでないときもあるのです。いまは目の前の戦いに向けて準備を整え、チームとして勝ち進んでいくことが重要なのです。

気がかりなのは、そのイチロー君の言動がちょっと常人離れしていくこと。聞きようによっては意味不明ととられかねないような危うい言動が目立ち始めてきていますので、チェーンの外れた自転車にならないように気をつけたほうがいいかもしれません。

まあ、私にこんなことを言われるのははなはだ迷惑な話かもしれませんけど・・・、私のほうがよっぽど意味不明な言動が目立っているかもしれませんからね。


2009.03.16(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -0.5℃


週が替わって月曜日の朝。
南牧村はさわやかな空気に包まれ、絶好のWBC観戦日和となりました。

私の座っているPCデスク前からは、かたじ屋母屋リビングの大型ハイビジョンテレビ(注1)の画像が、早朝5:00からライブ中継のキューバ戦を映し出しています。

まったくキーボードが手につきません!イニングの合間になんとか文字数をはかどろうと努力はしているのですが、TV局の側もあの手この手で私の手を進めさせまいと必死なのです。

このイニングの合間に流れる試合経過のダイジェストリプレーの放映が、再びキーボードを叩く私の手を休ませてしまいます。なにか局側の思惑が働いているのでしょうか?

注1:ハイビジョンテレビ・・・・我が家ではリビングに設置された大型テレビが、やや高い位置に設置されていることからハイビジョンと呼んでいる。その正体はブラウン管式・超厚型の捨てられる運命にあった拾い物のTV。

この試合、私かたじ屋とうりふたつとも言われているイチロー君(最近この手のコメントを書き込むことに恥ずかしさを感じるようになってきました。)結果としては今のところ良い数字は出ていませんが、ジャパンとしては小気味の良い切れのある試合展開を進めています。

現在5-0でリード。松阪の好投が光っています。

今日は試合終了までなんとしても見届けたいと思っています。たとえ家内睨まれても、わざとらしい掃除機による足元攻撃にさらされようともなんとしても見届けたいと思っています。

それにしてもイチロー君のカモシカのような脚線、まるで昨日姿見の鏡の前に立った私のそれと似ているような気が・・・・、どうも最近羞恥心のほうが先に来て、これ以上書けません!やっぱり無理があるのはわかっているんです。言われなくてもね。
2009.03.14(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 4.0℃


目が覚めた時刻には外の気配は・・・シト・シト・シト・シト。
起床してストーブに残る熾き火に薪を放り込んで、朝のこーしーをセットしてからのぞいた外の風景はやっぱり雨。雨のさたでぇ~!となった南牧村です。


とんぼ返りとなった上京。
予定していた時間に戻ってくることができずに地元小学校に頼まれていたお手伝いが延期となってしまいご迷惑をおかけしました。申し訳ない!月曜日にあらためてということでお手伝いさせていただきたいと思っています。




「田舎で働き隊」というプロジェクト名の体験プログラムが、ここ南牧村で40名もの日本各地から集まった若者たちが参加して行われていたことを、知っていた人がどのくらいいたのだろうか?と、なんとなく考えながら、一昨日参加させていただいた夕刻からの青年Iターン者の体験話・話し手としての時間、そのあとの交流会での時間を振り返ってみました。

ご存知のとおり、小心者の私かたじ屋が40名もの若者たちの前で何を伝えることなどできるはずもなく、真っ白になっていく頭の中をかき分けながらの田舎暮らし体験談となりました。

おそらく主催者側の主旨としては、南牧村の魅力、田舎暮らしでの楽しい経験談、地域の方たちとのあたたかい交流なんぞを期待してくれていたのだろうと思うと・・・・ちょと申し訳ないような気分なのです。

箇条書きに書き留めておいたカンペなど何の役にも立たず、話したいと思っていたことの半分も言葉にすることができませんでしたね。

以前にも何度か書き込んで(2007.03.29こらむ)いたと思いますが、このカンペと同じなんです。


実際に飛び込んでいくまでにあらゆる情報を集めては"田舎暮らしの心構え十か条"はもとより、できることを十分に整えて飛び込んできたつもりでも、現実はそれほど思い描いていた通りに行かないことが多いだろうと思います。

それはどこに住んでも、ことあるごとに立ちふさがり、乗り越えていかなくてはいけないということを少しでもわかってもらえたらと思います。

夢を膨らませて田舎暮らしに憧れ、農業・林業などの一次産業に関わってみたいという若い人たち、不便さを承知で山や川や緑あふれる日本の原風景のような山村の地に興味をもってくれる人たちが、飛び込んでみたものの、夢破れてその地を離れる決意をしていく様子を何度か目にしてきましたし耳にしてきました。

そのたびに、すこしでも関わっていながら何もしてあげられなかったことに歯軋りするほどの残念さを感じること度々なのです。

とくに希望にあふれて新たな生活の場としてこの村に移り住んできた方々が、なかなか地域に馴染んでいくことができないことや、過疎の地域がゆえの就学の問題、仕事の問題などでこの村を出て行く決意をしていくことには、心情が痛いほどわかり無力さを感じずにはいられないのです。

すくなくとも十分に社会の中で仕事をこなして、第二の人生として移住を決意する年代の大先輩方の田舎暮らしとは内容がずいぶんと違っていると思います。(お叱りの声があることと思いますが、ハナタレ小僧のたわ言ゆえ、なにとぞ聞き流してやってください。)

あんなにエネルギッシュでパワフルな若者たちが、一人でも二人でもこの村に来てみたいと思ってもらえたらうれしいですね。

この村に限らず、過疎に悩み集落が崩壊していくようなケースは今も現実に進行していますし、何とかしたいと頭をひねっていることだろうと思います。
個人のレベルではできることというのは本当に小さなことしかありませんが、この小さなことも集まればきっと大きなエネルギーを作ることができると思って取り組んでいくことができれば何かが変わっていくような気がします。

田舎で暮らすことに大きな希望と夢を描いている若い方々が、きっとぶつかることになる現実の部分を少しでも知っておいてほしいのです。収入面でのギャップ、子育てをする中でのいかんともしがたい少子化の環境、村社会特有のあいまいさ、絡み合ったしがらみというか人間関係などなど、これも憧れの田舎暮らしのなかには含まれている特典のひとつなのです。

受け入れられることもあります。受け入れ難いこともあります。自分自身で判断しなくてはなりませんが、彼らのエネルギーがあれば十分に消化していけるだろうと思っています。

また縁があり、お会いする機会があればぜひともかたじ屋こーしーでもご馳走してあげたいものです。




このプログラムを進めていくにあたって、担当していた村の職員の方々や主催者の方々には大変なご苦労があったことだろうと思います。

飲み干されていくアルコールの空き瓶・空き缶などを横目に見ながら、交流を深めている村の職員の面々の楽しそうな表情。こういう若い職員の方々ががんばっている様子、陰日なたに尽力をされたと思う住民の皆さんがいる一方で、村の職員でありながら村を出て他の自治体区域から南牧村の職員として通う道を選んだ職員の実に多いことをなんとなく考えていた私かたじ屋。

こんなんでいいのかなぁ?これで本当に村のことを思って仕事ができるのかな?と勝手なことを考えてしまいました。

本気で村をあげて取り組まなくてはならないはずの人口減少・高齢化・限界集落へのカウントダウン・働き場の見つからない環境。生活をしていなければなかなか実感ができない問題も多いだろうと思います。

サラリーマンのように仕事が終われば自宅のある他地域に帰っていく職員の多いこと。残念ながらこれも現実なのです。






2009.03.13(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -0.5℃


もうずいぶんと耳に馴染んできた、朝7時の村内無線放送から流れてくる軽やかなメロディ。南牧村は7時となりました!庭先につんと伸びたスイセンの葉が振り返るたびに伸びてきているような気がします。

毎年繰り返される自然のサイクルは、カレンダーも無いのに正確に季節を刻んでゆっくりと確実に進んでいくのです。すごいものです。

私事ですが、先日に続いてまたまた上京しなくてはならず、本日書き込みたいことてんこ盛りだったのですが、う~ん、時間がなさそうなのでまたの機会にしたいと思います。

若い年代の多くの方たちが参加していた、田舎暮らしを体験するというプログラム。私もほんの少しだけ参加させていただきましたが、予想していたよりもはるかに真剣に取り組み、ひとりひとりがまじめに考えていることに、なんだか嬉しい気分のかたじ屋でした。

詳しくはまた後日にでも。
2009.03.12(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 0℃


けさの外気温は零度。まだまだ朝夕は冷え込みますが、日中はポカポカ陽気の日も現れてまさに三寒四温を忠実に再現しているようなこのごろの南牧村です。

一昨日には、強風にあおられた杉山から大量のスギ花粉がもうもうと立ち上がり、見た目にはっきりとわかる黄色い色をした煙となって空気中に拡散し飛行を開始したのを目撃!毎年のことながらすごい光景です。

あれは何処へ行ったのでしょうか?当日の風は南西向きの進路を取っていましたので、ここかたじ屋からみると村役場の方角となります。おそらくは村役場を襲撃して立ち去って行ったのではと推測しています。花粉症に悩まされている方々にとっては受難の季節です。



本日は絶好の遠足日和、群馬サファリパーク日和なのです。

我が家のこぐまくんは年長組さんのお別れ遠足できょうはお弁当を持ってサファリパークだそうです。こしらえてもらた特製二段重ねスティッチキャラクターのお弁当箱の蓋を開けては嬉しそうな表情を浮かべ、一人用のレジャーシートに描かれた映画カーズのマシンがにぎやかなシートを広げては嬉しそうな顔をしてたたみこむを繰り返しています。

風も無く穏やかな一日になるとよいのです。

私かたじ屋も今日は夕方からちょっとしたイベントです。
村内で現在進行形の体験プログラム「田舎ではたらき隊」と銘打った地域活性化事業の一環として来村して過疎地域での林業体験やら農業体験やら地域との交流などを通して理解を深めていただき、一人でも多くの方々に感心を持ってもらおうという体験型のプログラムのなかで、青年Iターン者の体験談として協力させていただくこととなっているのです。

まずは私を「青年」という分類に認識していただけたことを感謝しつつ(あくまでも役場の方が"青年"と表現しているのでありまして、私が自分で言っているのではありませんので誤解のないように!)何かを参加してきた皆さんに伝えることができ、私も何かを感じ取ってこれればよいなぁと考えています。

体験談のあとには質疑応答なども予定されているとのことですので、これもまた楽しみですね。なんとか役場職員の目を盗みながら必殺ダジャレなんぞもぶちかましてみたいとひそかに計画しているところなのです。

この計画が事前に察知されて、会場入りが叶わないなんてことがあっては水の泡ですから詳しくはお伝えできませんがとにかく田舎で暮らすことに興味を持っている方々との意見交換ができればと思っています。
2009.03.11(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 0℃


おはようございます。
けさもなんだかせわしない朝を迎えている群馬県は南牧村で暮らすかたじ屋一家です。

きのうはせわしないフリをして無断休こらむしました。すみません。
いつものとおり、「かたじ屋書斎」と無理やり呼んでいる1階の小スペースPCデスク前に陣取って、いつものようにこらむを書き込み始めていたのですが、何かに気をとられ席を立って・・・・(何に気をとられたのかが今もって思い出せないでいます。)

思い出したときにはすでに12時のチャイムが村中に聞こえる時刻。続きを書き込む気にもならず、言葉は悪いのですが"ばっくれ"をきめこむこととしました。

「ばっくれる」・・・・"しらばくれる"の変化形。1・素知らぬ顔をする。とぼける。2・(若者言葉)逃げる。さぼる。・・・・と国語辞典には載っていました。

いつしか聞くことが少なくなっている言葉のような気がします。つい数年前、私が高校生だった頃はよく授業をサボって抜け出しては仲間とあてもなくふらついていましたね。

一時間目が終わると保健室へ駆け込んで熱を測り、先生が見ていない隙に水銀の入った体温計の先っぽを制服のズボンでこすっては摩擦熱で水銀柱を上昇させ、熱があることを訴えては帰寮したものです。

立て続けに数人が、しかも問題のある生徒ばかりがぞろぞろと体温を測っては熱があると主張するのですから、今にして思えばお見通しだったのかもしれません。

あれも気をつけなければならないことがあり、「過ぎたるは及ばざる・・・・。」の格言のとおり、こすりすぎるととんでもない温度にまで上昇して、体温計の水銀柱が目盛りを振り切るなんていう見たこともないような現象を引き起こすことがあるのです。

さすがに40度を過ぎた値が出てしまっては、保健の先生に体温計を渡すことができませんでしたので、慌てて手に持った体温計を振って水銀柱を下げるのです。あわてているときというのはこれまた予想外の出来事が重なることはよくあることで、慌てて振り続けた体温計はあっという間に35度付近にまで急降下。またまた急いでズボンでこすっては適温?まで上昇させてセーフ!なんてこともありました。

その方法はさまざまだろうと思いますが、目的は共通していたのだと思います。
いわゆる「ばっくれる」を実行するためでしたね。
いやはや、楽しかったですね!高校三年間の学園生活は。

2009.03.09(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 4.0℃

おはようございます。
本日は月曜日となります。子供たちは昨日授業参観日ということで振り替えの休日、そのためにというわけではありませんが、急きょ上京しなくてはなりません。

よって、本日は臨時休業とさせていただきます。
WBCアジアラウンド決勝戦のプレイボール時刻までには帰宅する予定となります。

それでは。
2009.03.07(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 2.0℃

きのう夕方近くまで降り続いた雨もすっかり上がり、けさは湿度が高いものの割と気持ちのよい朝となりました。おはようございます!

それにしてもずいぶん降りました。数ヶ月ぶりの「どしゃ降り」と呼べるような降り方に季節の移り変わりを実感です。完全に春モード突入の南牧村です。

まだまだ寒くなってはあたたかくなってを繰り返すとは思いますが、三寒四温と呼べるような時期になってきたことを感じずにはいられません。やっぱり嬉しいものです。

ここかたじ屋から見える杉山。どれもこれも枝先には赤茶色の花粉を重そうに蓄えて、飛び出すタイミングを計っているように見えます。先日の風が強かった日には、先遣隊と思しき一団が一陣の風にタイミングを合わせるように舞い上がり、知らない人が見ればきっと山火事では?と思ってしまうような光景が広がり隣町下仁田方面へと流れていきましたがどこまでいったんでしょうか。

その昔は杉というのはそれほどたくさんは生育していなかったと聞きます。目の前に見える杉山も古来からの雑木たちの山でいられたならどんなにいきいきと季節を表現してくれたのだろうと想像してしまいます。動物たちも人間も共存していけたのだろうなぁと、考えてしまいます。

目に見える豊かさを求め続けた人間の強欲さですね・・・反省!
2009.03.06(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 4.0℃


なんだかゆるい空気が充満した朝の南牧村は曇り空です。今にも降りだしそうな灰色の雲だか空だか見分けがつかない空模様、ゆるく吹き抜ける風は春の匂いがかすかにブレンドされています。

おはようございます。今日は一週間に一度の「揚げ物の日」。
どのご家庭でもイカリングやらトンカツやらを召し上がることだろうと思います。奥様およびお母さん方はいまごろ、今晩の揚げ物は何にしようか?頭がいっぱいになっていることでしょう。

なんといっても今日は"フライデー!"なのです・・・・決まったな。




ワールド・ベースボール・クラッシック、以降は略してWBCと表記いたします。

いよいよアジアラウンドが始まりました!
サムライジャパンの初戦はチュウゴク、略して中国(全然略していませんでした。すみません)でしたが、う~ん・・・、まあ初戦としてはあんなものかもしれません。

どうしてもこの時期は投手陣のほうが仕上がりがはやく、攻撃陣にもうひとつ試合勘といいますか、生きた投球に対する慣れが追いついていない様子が感じられます。

それでもWBCを目標にしてはやめはやめに動き出し、キャンプを張ってきたおかげで今の時期としてはかなりハイペースでの調整が進んでいることがところどころに現れ始めていると思います。

ピークをどこにおいて調整するかによってずいぶん違ってくると思いますので、今現在の攻撃陣の調整不足を指摘するのは「いかがなものか?」とおもいます。

それにしてもこの「いかがなものか?」という言い回しはなんともいやらしい言葉使いです。最近は流行り言葉のようにあっちでも、こっちでも。国会答弁で聞いたかと思えばニュースの記者会見の場でも使われていますし、経団連の要人からも、日本郵政のインタビューの場でも、あげくは辛口で知られた論客コメンテーターの口からも飛び出す人気ぶりなのです。

どうもこの言葉使いは好きになれません。なんかこう口をモゴモゴとさせて滑舌を感じさせないモヤモヤした印象を受けますし、言葉の流れによっては相手を小馬鹿にしているような印象を受けることもあります。

おかしいと思えば「それはおかしい!」といえばよい。違っていると思えば「それは違うと思う!」と言えばよいように思うのです。

言葉としてある一定の立場に立っている方々にとっては、使い勝手のよい言葉として人気を得ているのか、はたまたステイタスを醸し出す小道具のひとつと捉えられているのか、真相は理解できませんが、この言葉を耳にするたび当事者の背後から後頭部をピシャッ!とひっぱたいてから『はっきり言えよ!』と言葉をかけたくなるのは私だけなのでしょうか?

WBCの話題からこんなかたちで脱線していくのは・・・・いかがなものかと・・・。
2009.03.05(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 0.5℃


おはようございます。
南牧村はすっきりとした晴空が広がって気持ちのよい朝となりました。

年度末を迎え、何かとせわしなく動いている方が多いことだろうと思います。私かたじ屋もなんとなくせわしない振りをしながらこの3月を迎えております。

この不景気といわれている最中におきまして、私どものような小規模木工房に仕事の依頼をいただけることは本当に感謝・感謝なのです。

どうしてもそれぞれのご依頼の緊急性・優先度・お話を頂いた順などを考慮して取り掛からせていただいていますので、中にはたいへんお待たせしなくてはならないようなご依頼も出てしまいますことを申し訳なく思っています。

皆さま快くご理解を頂き本当にありがたいものです。この場を借りて感謝申し上げます。

やはり時期的に年度末ということも有り、お話を頂いた順よりも優先して取り掛からなくてはならない場合もありますし、お話の内容から優先順を判断することもあります。わずかながらでも利益を頂くこともありますし、手間賃にもならないようなお話もありますが、お受けした以上はいい加減なことはできないのです。

喜んでいただけたことで手間賃以上の収穫と考えることができることも多々あります。微力ながらもお役に立てたことで満足できることも多々あるものです。

お金はたくさんあるに越したことはありませんが、あくまでも生活をしていく中の道具の一つでしかなく、手段の一つでしかありません。などと偉そうなことを書き込みながらも、やはりたくさんあって困るものではないとも思っております。がははははは!

特別なことはできませんし、たいした技術もありませんので、当たり前のことをきちんとこなしていくだけのことですね、きっと備えてくれるのです。
2009.03.04(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 0℃


起床してすぐに、さぞかし外は真っ白い雪景色が広がっていることだろうと思い、玄関のカーテンを開け首から先についている頭が抜けるだけ引き戸を開けて外をのぞいてみました。

もう十分に明るい外に広がっていた風景は、かろうじて綿帽子をかぶったお情け程度の雪景色・・・・。かなりガッカリしています。今回は期待していたのですが、完全に前評判先行で実を伴わない雪情報だったのです。

あさから本当にガッカリさせられましたが、とりあえず「おはようございます。」
今回はかなり期待していたんですけどねぇ・・・。




東京あたりではすでに過去の出来事のような扱いを受けているインフルエンザが、ここ南牧村で流行の兆しを見せています。時間差攻撃のようなかなり遅れての登場に、住民の皆さん、とくに子供さんを持つご家庭のお母さんたちにとっては、なんとか沈静化してくれることを願うばかりではないでしょうか。

二日ほど前に電話した友人宅。インフルエンザ登場の話をすると、素っ頓狂な声で『えぇ~っ!いまごろ~?』と驚きの声を上げられる始末です。

どうしても地方の山間部に位置している環境のせいか、流行性の感冒やら伝染性をもつ病原菌たちにとっては狭き門となっているのかもしれません。近隣の富岡市あたりで流行っているという話を聞いてからでさえかなりタイミングが遅れて伝達するようですから、考えようによってはこの南牧村に到達できる病原菌というのは幾多の難関を潜り抜けてきたエリートと考えることもできます。

インフルエンザ登場の第一波として感染・自宅待機をしていた子供たちがそろそろ復帰できる日数が経過していますが、第二波・第三波とその輪を広げていくことになるのでしょうか?それとも日頃からの手洗い・うがい・マスクなどの予防対策が効果を発揮して、終息へと追い込むことができるのでしょうか?予断をゆるさないところです。

ちなみに我が家の子供たち及びことなたちはワクチンの接種等を受けていませんが、いまのところ感染の兆候は見られません。まあ、うつるときはうつりますから覚悟はしています。そのほうが丈夫になっていくなんていう話もありますし、自然の成り行きにお任せしてみたいと思っています。

けさも元気に出かけていきました。『いってきまぁ~す!』の大声をこだまさせながら。
2009.03.03(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -1.0℃


せっかく装着している愛車ルシーダのスタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)。このシーズンも昨年中から履き替えてはいますが、ほとんど活躍の場がなく乗るたびにタイヤの山を擦り減らしていくばかりなのです。

急な積雪や路面凍結に備えての装着ですが、これほど必要とする機会が無いとなんだかもったいないなぁ!と思ってしまいます。

今シーズンもそろそろスタッドレスタイヤが活躍できる可能性のある時期が終わろうとしている3月3日。けさの天気予報では本日午後あたりから雪・雪・雪のマークが並び、予報どおりならばここ南牧村の地にも積雪があるかもしれません。

今シーズン最後のスタッドレスタイヤ活躍の機会となるのでしょうか?



我が家の軽トラくんも実は一丁前にスタッドレスタイヤを履いているのですが、地方の山間地域では4WDに限ります。残念ながら我が家の軽トラくんは2WD車ですからスタッドレスタイヤを履いたくらいではまったく冬の路面では通用しません。

スタッドレスさえ履けば雪道もなんのその、スイスイ、グングンと路面をつかみ走行してくれるものだと思い込んでいた私は、新品でスタッドレスタイヤを購入装着後、しばらくして降り積もった雪道を ♪い~ぬはよろこび、にわかけまわる~♪と歌われている犬のようにはしゃいで軽トラくんを発進。かたじ屋前の農道二号線の坂道を駆け上り・・・・と思ったらまったくの操作不能状態に陥り、危うく転落事故寸前で停車。

2WD軽トラックはスタッドレスタイヤを履いてもまったく役に立たないことを思い知らされたものでした。

以降、冬のシーズン路面凍結が予想される日や積雪があるときには、軽トラくんの荷台には大きな玉切りされた丸太が数個放り込まれ、空荷でお尻の軽い後輪への加重が義務付けられるようになっています。

だれか4WDの軽トラック、要らないからもって行っていいよ!なんて言ってくれる人はいないものでしょうかね。ついでにフォークリフトも・・・・。
2009.03.02(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -1.0℃


冬と春とのせめぎ合い、綱引きが展開されている南牧村。けさは冬がやや優勢でしょうか?なんとか気温をマイナスに引き戻してはいますが、マイナス幅はなかなか取り戻すことが困難なのか最小値のマイナス1.0℃にとどまっております。

なかばやけくそ気味に、上空からは忘れ雪のような降り方で雪の結晶が舞い降りてきました。すぐやんでしまいそうな弱い降りかたの雪です。




「うなぎの寝床」という表現があります。
入り口が狭くて奥行きがある建物や部屋のことを表現するのに使われています。

我が家の2階雑魚寝の間の天井部分には秘密の(特に秘密にしている訳ではありません。)小部屋のような秘密基地のような、中2階ならぬ中3階と呼べるスペースが作られています。

2階天井部分に渡された小屋梁と屋根垂木の間の空間に仕切られた不思議な空間。床から天井まではわずかに二尺五寸(およそ75センチ)、間口は九尺で奥行き六尺ですからいわゆる「うなぎの寝床」とは形状が異なりますが、なんとなくそう呼びたくなるような不思議な空間なのです。

これまでは使うことはなく、上り下りするための梯子も外されていたのですが、つい先日から子供たちの強い要望に押し込まれるように使用許可が出され、簡易の柵を取り付け、梯子も仮に固定する作業を経て子供たちに開放。

何をするのかと思えば、長女愛子を先頭に運び込まれたのは二組の布団。天井に頭を何度もぶつけながらも運び込まれた布団を敷き詰めると、三人仲良く川の字を作って就寝。子供たちにしてみればなんだか胸がワクワクする隠し小部屋のようなものなんでしょうね。

こんな狭い屋根裏部屋のような空間ですがちゃんとコンセント差込口も照明も照明スイッチも取り付けておきましたので、なかなか快適なのかもしれません。

初日、次女眞子は梯子から転げ落ちるアクシデントに見舞われたせいか、飽きっぽい性格のせいか、一晩で隠し小部屋での就寝から撤退。長女とこぐまくんは嬉しそうに、うなぎの寝床ならぬひらめの寝床のような中3階での就寝を継続中なのです。

子供たちが飽きたら、私も一晩寝てみたいですね、隠し部屋みたいでなんかワクワクします。

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