2010.01.25(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -3.0℃
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -3.0℃
週も明けて月曜日の南牧村から、おはようございます。
けさのかたじ屋上空はおおむね晴れ、空気は冷やされてそれなりに冷たい肌触りを感じます。
庭先のドラム缶の中には、昨夕までくすぶり続けていた焚き火のなごりがまだ残っていると見えて、白い灰の近くまで手のひらをかざしてみると、ほんわかとしたぬくもり。
2カ月あまりに渡って、かたじ屋前の薪小屋脇に放置され続けていたケヤキの巨大な玉切り材。
2尺5寸角(755ミリ)はあろうかという巨大なケヤキの玉切りは、長さ5尺(1510ミリ)のものが2玉転がっていたのですが、昨日の午後、こぐまくんと2人で(正確には1人と1匹)薪用の長さにチェーンソーカットして、さらにこまかく割りクサビで割り込んできれいさっぱりと片付けてしまいました。
内部にはおおきな洞ができており、半分はふけてスカスカとなっているせいで、銘木屋さんからお払い箱となった材なのです。
仕事用の材には当然使えませんが、薪としては十分すぎるほどに利用価値がありますので軽トラくんで運んではきたのですが、一玉積んだだけで軽トラくんが限界となるほどの重量に、薪小屋横っちょに降ろしておくだけで精一杯。
降ろした地点からは、押しても引いてもウンともスンとも言わないほど巨大で重たいケヤキは手をつけるにはかなりの決心が必要だったのです。
5尺長さの玉を更に薪用の長さに玉切りするに当たっては、目立てしたばかりのチェーンソーを刃渡り一杯にカットしても材の半分にも届いていないために、反対側からまたまた刃渡り一杯にカット、真ん中に残っている届いていなかった部分は真上から刃が届くところまでカット。
最後に残る下からの部分は、てこの原理を応用して巨大な材を少し、また少しと浮かせてはかいものを挟み込み、6回ほど繰り返してあと一押しでゴロンと転がるあたりまでかいものを高くしてから一気に最後の一押しをかませて『ドッサーン!』。
ようやく1/4回転させて、残りの部分をカットして、一玉終了です。
ふたつの巨大なケヤキの大玉からは薪用の長さが8玉分とれ、それぞれの玉に割クサビ用の割筋をチェーンソーで付けてからクサビを叩き込みさらに6分割。
さらに6分割された材を薪として使える大きさにするためにまたまた6分割。これでくべられる大きさとなるのです。それも我が家の薪ストーブにくべられる薪材としてはかなり大きいほう、これ以上こまかくするのは至極面倒なので、かなり大きく木取りです。
さっぱりと片付いた薪小屋横には、チェーンソーの切りくずが山のように溜まり、これを掻き集めてはドラム缶の中でくすぶらせていたのです。
まだほんわかとぬくもりが残るドラム缶。
さっぱりと片付いたかたじ屋母屋前の庭先と薪小屋横っちょ。
昨日の格闘が夢のようなのです。

どらごんどの
なんかよく分かりませんが、とにかくおめでとうございます。
Hermès Japanってなんだ?
やまねこどの
暖房費が一切かからないことを考えれば、労働は苦になりませんが、体がまだまだ丈夫だからのことだろうと思っています。願わくば老いても薪作りくらい楽にこなせるじじーでありたいものです。
午後から強風が吹き、天候が大きく変わろうとしてる山中湖です。
>まるで詩人のようなコメント
そう言って頂けると大変嬉しく思います。
大叔父にあたる中村星湖( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%98%9F%E6%B9%96 )も、草葉の陰から微笑んでいる事でしょう。
県立高校で国語の教諭をしていた祖父も同様に喜んでいる事と思います。
さて、自慢めいた話になり恐縮ですが!
このたび、私の富士山の写真がHermès Japanの取締役室に飾って頂ける事となりました!
世界のVIPの目に触れる機会を与えて頂き、本当に嬉しい限りです。
ご所望頂いた画像は2010年1月19日掲載の富士と氷の夕景。
ブログって色んな人が見ている物なのですね…。
<燃やす楽しさを思えば・・>
手づくりの薪をこぐま君と二人で・・いいじゃないですか。いい思い出ですよ。薪ストーブでゴーゴーと燃える薪は手づくり。私の八ヶ岳の小さな山荘にも薪ストーブがありますが燃料の薪は買っています。(¥400/束:結構たかい)燃やす時の楽しさは手づくりの薪であればまた格別でしょう。親子しての汗をかいての薪づくり、重労働かも知れませんが薪ストーブでいい親子関係と思い出を作ってください。
今冬は病気療養で山荘の薪ストーブでの火遊びができないやまねこ