2010.03.09(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 1.0℃
みぞれ混じりの小雨が、ときおり流れるゆるい風に流されるように角度を変えながら、舞うように降りしきるけさの南牧村。
重なり合ったみぞれ混じりの小雨は遠くの景色をぼかし、視界に映る景色を包み込んでいます。なんだか寒~い朝となりました。
おはようございます。
冬に逆戻りしたような空模様のけさ。気温自体はそれほどでもありませんが、舞い落ちる固形物が混じった細かな雨が、一層肩をすぼめさせるものです。
さきほどよりも固形物の割合が増してきているようで、この時間には"小雨混じりのみぞれ"と言ったほうが正解かもしれません。
毎年毎年、結構ギリギリになってきてから作業を開始する我が家の確定申告。
担当は家内となっています。
あらかじめ定期的に、おこづかい帳をつけていますので・・・・?間違えました、家計簿をつけていますので、未記入の分の領収証やらネット決済の分、使途不明金の追求などを経て、家計簿に追記してまとめ上げたら申告書の作成にかかります。
税務省の新兵器「e-tax」が登場して間もない頃から、このインターネットを利用した申告手続きを活用している我が家。
税務署まで行くことも無く、在京中の申告手続きのようにごった返す税務署内で順番待ちの列に並ぶことも無く、とっても楽チンなのです。
導入当初は、利用できるようになるためのさまざまな手続きや、なぜか自己負担しなければならなかった個人認証カードを読み取るためのカードリーダーの手配。
だれが監修したのか、非常にわかりづらく不親切な申告書作成のための専用ソフトウェア。
本当にこれで大丈夫なのか?と不安一杯で送信ボタンを恐る恐るクリックして送信したつもりでいた電子申告書類一式。
管轄する富岡税務署では、誰も電子申告のことを分かっている人が居らず、『管轄区域内ではじめての電子申告になりますので・・・・。』などと言い訳しては電話の向こうで頭を掻いていたと思われる担当の女性税務官。
結局記念すべき電子申告第一便は、肝心の申告書類が届いていない空メールの状態で送られてしまい、私も担当していた女性税務官も額に汗をにじませながら、手探り状態で難解な専用ソフトを操作したものです。
いまだに出来の悪い専用のソフトを利用して(一応、毎年利用前には最新バージョンにバージョンアップするようにはなっている。)の電子申告も、数年繰り返すたびになんとか飲み込めてきたようには感じていますが、なにせ年に一度しか起動しませんので『そうかっ!』と分かりかけてくると申告作業は終わりとなり、また1年後ということになり、次の年にはまた白紙に近い頭の状態で臨むことになるのです。
もちっと、視覚的に理解しやすい今風のソフトには出来ないものかと常々思うものです。どこかのゲームソフトクリエーターとか、ニンテンドー・DS用のソフトを開発しているチームなんかに依頼したらもっと使い勝手のよいソフトができるのではと考えてしまいます。
見れば分かりますが、なんとも内容が硬いのです。お役所ソフトそのもので、非常に効率の悪さを感じてしまいます。
毎年この時期になると「e-tax」の普及宣伝を行っているようですが、利用歴6年の私としましては、使い勝手の良さプラスちょっとしたあそび心なんかも取り入れたりしたらきっと、利用者も増えていくのではないかと思っています。
たとえば書類作成が終わり、税務署に送信するボタンのタイミングをランダムなルーレット方式にして、「あたり!」を設けて、三等は税率5パーセントサービス、二等は20パーセントサービス、一等は50パーセントサービス、そして32万回に一回の確率で設けられた特賞には納めることになる予定の税額相当額を逆にプレゼント!なんていうのもありかもしれません。
この特賞を目当てに、なんとか予定納税額を引き上げて申告しようとする過大申告者が増大し、集まり過ぎた税金の使い道に苦慮するという事態も十分に考えられるのです。
すみません!気が付けばついつい暴走しておりました。
どちら様も申告はお早めに!