2010.03.22(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 -0.5℃
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昨日日曜日は、午前中早い時間から高崎市にある大きな病院に入院中の長女のもとに向かった我が家。
抗生剤の投薬でいわゆる"散らす"方法を取っていたらしいのですが、もうひとつ芳しくないということで結局先週金曜日に急きょ切除することになり、その日のうちにさっそくの手術。
いまの虫垂炎は、手術といっても以前のように切開することは無く、腹部に三箇所ほど穴を開け内視鏡のような器具を巧みに操っての切除が可能になっているらしく、長女愛子の腹部に残るのは三箇所の四角い大きめの絆創膏。
それでもさすがに手術後の麻酔が切れてくる時間から翌日の朝方までは傷口が相当に痛かった様子で、そばで付き添っていた家内の話では、麻酔が切れてくると余りの痛さに耐えかねてボロボロボロボロと涙を流して泣きじゃくっていたのだそうです。
『あんなに泣いてる愛子を見たのは、小さい頃以来だったよね。』とは家内の弁。
モウチョウと聞いて、なんとなく安心したような気持ちになっていた私でしたが、本人にしてみればおなかに三箇所の穴をあけられ、必要の無い臓器とはいえ切り取られてしまうわけですから痛くないわけがありませんよね。
最新の設備に建て替えられている高崎の総合病院。
現在は外回りの駐車場の部分や、歩道の部分の工事をしている状態で、建物自体は問題なく完了している様子です。
病棟内の各病室には電動で操作できるベッドが備え付けられ、ベッドサイドには小さいながらも機能的なキャビネット、そのキャビネットにはやはり備え付けで液晶のTVまで配置されているという最新事情の病室。なんと病室内にトイレやシャワーブースまで付いてるのです!
室内も明るく開放的で、病室という暗いイメージを完全に払拭するような快適な空間が造られており、病棟内に配置されているナースステーションも、仕切りの類が取り払われて大変オープンなつくり。
それ以外のトイレや面会スペースなども、細部に至るまでさまざまな工夫や配慮が感じられ、いまどきの病院建設事情がいかに多くの人たちの経験や知恵・工夫の上に日々改善されていってるのかを目の当たりにした私でありました。
15才未満の子供は病室内に立ち入ることが出来ない決まりとなっており、次女真子とこぶたくん・・・失礼!こぐまくんは、病室の入り口から病室内の洗面台前の鏡に写る長女の姿に手を振ってコンタクトするしかなく、直接会わせてあげたい気持ちに駆られましたが、昨日の午後には繋がれていたチューブの類も取れて面会スペースでご対面。
なんだか照れくさそうな仕草の子供たち。
ほんの数日会えなかっただけなのですが、やっぱりさびしいものなのでしょうね。
次女真子が私たちに内緒で書いていた長女愛子への手紙には、表題に「挑戦状!」という物騒な表題が書き込まれていたそうで、長女愛子いわく、なかには『あいちゃん!はやく良くなって帰ってきてね。帰って来たらまた真子といつもみたいにケンカをしてください!』と書いてあったそうです。
くぅ~~~!泣かせるぜ!

かたじ屋 どの
次女さんの様な書道の腕前なら絵の挿入がなくても十分相手方に戦意と気迫は通じるでしょう。あくまで本人の意向によりますがどうしても一コマ漫画を挿入したいのであればpirate of ship(海賊船)に翩翻とはためく髑髏(どくろ)以外にありません。少女マンガにあるような絵では折角鬼気溢れる果し状を手にした相手の口元が緩んでしまうにちがいありません。
誤字、脱字、ひらがなが多く汚い字の挑戦状(綱引き)を隣町ガキ軍団から受けたことのあるやまねこ
やまねこどの
質問ですが、次女は絵を描くのが好きなもので、その「果たし状」の隅っこのほうにカラフルな少女マンガのようなひとコマを挿絵してもいいものでしょうか?
かたじ屋 どの
<「挑戦状」より「果し状」のほうが・・>
次女さんは寡黙だが意志が強そうなので「果し状」の方が似あうかも知れない。年端から果し状なんて知らないだろう。以下に記す最低限の果し状の必要要件は教えておきたい。
①和紙製の巻紙を使用すること。コピー用紙ではいけない。②毛筆を使用して書すること。間違ってもボールペンやサインペンではいけない。③墨汁などの黒い墨ではなく書道で先生が修正してくれる赤いインクを用いる。本当は血液が好ましいが痛いからやめよう。④場所(例えばススキが原)と時間(例えば巳の刻)使用武器(日本刀以外は不可、青龍刀や菜ぎり包丁も不可、飛び道具も不可)を忘れず記入⑤助太刀無用を記入・・以上であるが冒頭に「果し状を申し入れた理由」を理路整然と述べておきたい。
果し状を受けたことのないやまねこ