2010.04.21(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 10.5℃
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 10.5℃
あさ、玄関の鍵を開けて、外の空気を味わってみると、たっぷりの潤いを含んだ少しぬるいほどの空気に触れることができました。
寒くはありません。なんだかとても気持ちのよいあさを迎えている北関東・群馬県は南牧村から、おはようございます!
ケヤキの杢。
それも飛びっきりの玉杢。
木目が入り乱れ、根回りの瘤だらけの銘木材。
何十年と集めていたらしく、中には息を呑むような見事な玉杢もありますし、枯れに枯れたケヤキの大黒柱を挽き出した板材もあります。赤身のしかも目の大変詰んだ板材。
持ち込まれた材はすべてケヤキです。
この材を使って大振りの茶箪笥を拵えてほしいとの依頼です。
聞けばなんでも、拵えた茶箪笥をムコさんの家にくれてやりたいとのこと。
『この板は鏡板に、この杢は抽斗の前板に、こちらの少し広めの薄板は引き戸の鏡板に。』てな具合で、依頼主は使用する箇所まで指定有りという気の入れようです。
少しばかり木工の知識もあるようで、なにやら事細かに指示を残していきましたが、なかにはちょっと無理な注文やら、『んっ?』と考え込んでしまいそうな注文もあり、『そんな・・・無茶な・・・。』とこぼしてしまいたくなるものまで。
やるからにはやっぱり、喜んでもらえるような仕事がしたいと考えていますから、可能な限り御希望をかたちにしていくつもりではいますが、はてさてどんなものが出来上がりますか・・・。

かっぱどの
街路樹ではよくある光景ですよね。
痛々しいほどにバッサリと・・・・。
事情はあるにせよ、なんともかわいそうな気がしますね。
やまねこどの
木の目を表現する漢字で「モク」と読みます。
かたじやどの
このぉ~木、なんの木、気になる木~♪♪
では、ないけれど、木の知識はサッパリ。
それでも、ケヤキが前橋市のシンボルになっている事ぐらいは知っているのです。
しかし市は、そのシンボルである並木の枝をここ数年間、各地で木のことも考えずバッサバッサ切り落としています。
実に痛々しい様。理由は危険・交通の妨げになるから等。
ここでもまた、行政・公務員のありかたが問われることに!!
このことは、ケヤキにはとどまらず、サクラ・イチョウなどにも当てはまり、前橋市だけでなく他市他県にも見られることです。
撮影に出掛けてみたら、昨年と比べ木の姿が変わっていた、なんてことがここ数年、実感するところなんです。
もっと、木のことを、場所も考えて「剪定」をしてほしいものです。
おっと時間がきました。出勤その他の準備や片付けをしないと・・・・。
ではでは、これにて。
<漢字が読めない>
木と書いて下に工は何と読むのかな。「茶箪笥」なんてまだあったんだな。死んだおばあちゃんの部屋にりっぱなのがあった。製作はかなり難しいだろう。色はこげ茶しか知らないがピンクなんかはやめたほうが良い。
茶箪笥にはコーヒーカップはやめ鮨屋の湯飲みを置きたいやまねこ