2010.05.08(土) うわー、ほんとだ・・・虹だ!

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2010.05.08(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 9.5℃


南の空たか~いところに、ぽかりと浮かぶ有明の月が白い姿を見せる南牧村は、あさの白んだ空色の中に雲ひとつ無い空模様となりました。

はやくも母屋裏にそびえる「かたぢ山」の頂き付近には、黄金色に輝く朝の日差しが差し込み、境い目をくっきりとあらわしております。   きょうはいい天気になりそうです。

おはようございます。
気が付けばさたでぇ~!のあさ。

きのうの雨が余韻を残す、しっとりとしたあさを迎えている南牧村。
予想以上に降りました。

雨上がりの夕方、ここかたじ屋付近から見てやや北東よりの山並みから南西の方角にかけて鮮やかな虹が架かっていたのを確認しました。ラッキーです。

虹はそれほど間を置かず、その姿を翳めて次第に見えなくなってゆきましたが、なんだかものすごく久しぶりに虹を眺めたような気がします。



『おとーさん!すごいよ、みてごらん!』
と、作業場の入り口から叫んでいたのは長女の愛子。

時刻は南牧標準時で言うところの18時27分。

暮れていこうとする遅い夕刻の間際でのことでした。

空を跨ぐように架かる虹の両側、元に近い箇所が鮮やかに虹色に分かれ、弧を描く上の部分はうすくなってはいましたが、こんなに目の前で、はっきりと見るのは本当に久しぶりのことです。

急かされて、腰にぶら下げたキビ団子入れから・・・もとい、携帯ホルダーから小さなデジカメを引っ張り出して画像に納めようと試みてはみましたが、残念ながらこのページで公開できるような見事な一枚が無く断念。

谷あいの山山に囲まれた小さな村の上空に架かった虹。
どうぞみなさんの頭の中で想像してみて下さい。

う~ん、ビューティフル!

コメント(11)

かっぱどの
<写真の中で肩を寄せて微笑む二人の顔>
宝物より価値のある写真だと思います。「岸辺のアルバム」と言うドラマがありました。実際に多摩川で起きた洪水、氾濫時岸辺の一軒の家で避難命令が出て時間がなく持ち出したのはたった一冊の家族のアルバムだった。私も実父と二人で撮った写真が殆どありません。実父が死去後遺品の整理をしていたら中学時代に柔道大会に応援に来た父と二人の写真が出てきました。晩年とは違い私の肩に手をやる父の顔は貴兄のと同様微笑んでいました。葬儀の時は涙ひとつ出ませんでしたがこの時は落涙を禁じえませんでした。
       実母の一回忌を控え19年前他界した父親を思い出したやまねこ

匿名殿

こんばんは。

八ヶ岳を慈しまれているのですね。
匿名殿を虜にした地で奥様と出会えるなんて、ステキです!
八ヶ岳への想いが、私にも素直に、強く、感じられました。
匿名殿の、しんしんとした思い出の水面から、何かこう熱い高波が沸立つような感がして・・・。
登頂は無理と言われましたが、思い出のコースで無理なく奥様と立てるポイントを選ばれてはいかがでしょう。
どのポイントでも、お二人で八ヶ岳を分ち合う楽しい時間になるのでは・・・。
 
勝手言ってすいません。
気分害されたら、お許しを。

私もですね、息子と二人で赤岳に登りたいと密かに思っているのです。がっ!・・・それには、太巻きの身を細巻きに絞らないとダメなんです(笑)
体力のあるうちにやらないとね。


30代末に初めて父と二人で尾瀬ヶ原に行った時、父に今まで感じたことのない親近感を覚えました。
そして、写真の中で肩を寄せ微笑む二人の顔が、とても好きなんです。
これが登りたい理由なのであります。

かっぱどの
<八ヶ岳賛歌>
いいですねえ、八ヶ岳・・。何回登ったろうか。大学1年の時に級友と初めて甲斐大泉から三つ頭、権現岳、キレット小屋(泊)、赤岳、阿弥陀岳、御小屋尾根を経て諏訪側(茅野)へ降りました。以降硫黄岳、横岳、赤岳縦走、北八ヶ岳(天狗岳)稲子湯、松原湖と冬季を除き何回も行き、女房ともここで出会いました。勢い余って南麓にロッジまで建ててしまいました。今となっては体力的に登頂は無理ですが私の青春の原点はここにあります。
      何時の日か死ぬ前にもう一度・・と願っているやまねこ

やまねこどの


遅くなりまして、すいません。

八ヶ岳、以外に良く見えるんですよ!
西上州の山々の波をかき分けて進む大型船みたいに。
この時期まだ雪の姿が見るのてすが、残念ながら水蒸気の為なのでしょう、ハッキリクッキリ日が極端に少なくなります。


八ヶ岳は・・・
と、言より麓の「清里」「野辺山」をふくめて、いろいろ思いである地なんです。
八ヶ岳の姿は野辺山から見るのが好き。それも、その雪姿が昇りたての太陽光に照らされ、赤く浮き上がる朝に見るのがいいですね。
清里(美森山)からは、目前にそそり立つド迫力の赤岳。
そして、やわらかな山並みより凛と立つ富士の姿は、とても好きです。
昔ですね、友を訪ね初めて来た日、牧草地で日暮れまでワインを、話しを、交わしました。
この日、初めてワインの味を覚え、八ヶ岳に親近感を覚えたのあります。
(ワインの一升瓶にはおどろきましたね)

ついつい、思い出話のおしきせになり、すいません。


「ぶどう峠」はまだ超えたことがありません。
御巣鷹山の横を通る峠道ですね。
地図上の情報では「この辺で一番マトモな道・舗装」とありますが・・・(^0^)
峠って所によっては、峠を挟んで山の様相がガラッと大きく変わるから面白いですね。

やまねこ殿、ドライブがお好きのようですね・・・モシカシテ、かつてはドリフトでコーナーをギンギンに攻めていたとか。


今となっては、カミさんに痛いところを責められている海苔巻でした。

かっぱどの
返信コメントありがとうございます。ところで先日の前橋から高崎ヘのJRの鉄橋からの八ヶ岳の遠望ですが確かに地図で確認すると南牧川をへて一直線の線上に位置していますが西上州の山並みが邪魔しませんか。今度ぶどう峠を越えて甲斐小泉に向かおうと考えています。 
        八ヶ岳をこよなく愛するやまねこ      

やまねこどの

高瀬川・・・色っぽい後ろ姿も、前にまわって見れば・・ってところでしょうか。
人間くさい、面白いおはなし有難うございます。


かたじやどの

そうですね。
今は、遊べる川も遊べる子も少ないと思います。
時代の流れだからとは言っても、「何か」が違って来ている感じがします。

かっぱどの

我が家の前も、ちょうど子供たちが川遊びをするのにうってつけの場所となっていますので、毎年夏になれば子供たち(私も含む)が川面ではしゃぎあっていますよ。

贅沢な体験ですよね。今の時代にあっては。

やまねこどの

いつもながらの博識ぶりに感心しながら拝読。面白いエピソードでありました。

かたじやどの

おはようございます。

子供が川遊び出来る南牧川。
え~っと、2008年の夏「火とぼし」の何日か前だったかと・・・。
星尾からの帰り車窓より、ハシのハシで青くなった唇と水泳パンツ姿で楽しそうにじゃれている子供数人を発見。
車を止め橋の下を見れば、黄色い声の河童がいるいる。
きっと子供の本能を刺激するものがいっぱいあるのでしよう。
とっても輝いて、そして、うらやましくも見えました。
これで魚が戻れば、大人の姿も加わった川風景も見られるのでしょうね。
この川が、子供と大人の橋になるとイイナ。
などと勝手ながら思っているのであります。

かたじ屋どの
<虹の彼方に>
「オズの魔法使い」でジュディ・ガーランド(ライザ・ミネリのお母さん)が歌ったいい曲だね。虹(rainbow)は夢がある。「七色の虹」「虹の架け橋」・・・でも清川虹子なんてお笑いおばさんもいたね。まだ生きてるかな。
<高瀬川>
京都鴨川の川風納涼も風情があるが、同じ京都の「月も朧な東山・・」で高名な高瀬川・・・森鴎外の小説「高瀬舟」にも登場する京都を代表する川。いかにも風情があるが意外にも井原西鶴の「好色一代男」に次の様な川柳が載っている。
       屁にさめて 香る糞舟 ぽんと町
高瀬川は江戸時代より京都の物流として機能した川。解説によるとぽんと町の遊郭で早朝、隣に寝ていた遊女の放屁で目が覚めた作者がその臭さにたまらず窓を開けると横を流れる高瀬川を運航する糞舟の匂いが漂ってくる「ああもうこんな時刻なのかなあ」ということらしい。折角の遊興の一晩の最後が遊女の屁と糞舟でダブルパンチとなったわけである。川の風情は京都よりもインディジョーンズの方がいい。
       風香る五月より風薫る五月を好むやまねこ 

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このページは、katajiyaが2010年5月 8日 05:12に書いたブログ記事です。

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