2010.05.14(金) 5年目のあそび塾

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2010.05.14(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 7.5℃


もうこの時間には、外は眩しいほどに明るく輝き、空の青さははやくもお昼のチャイムが鳴り出しそうなほどの明るさを感じるほどです。

さまざまな種類の木木、草草が見せてくれた春の華やぎもひと段落したようで、初々しいほどピカピカだった新葉が、いつの間にか一人前の大きさに広がり、その色を濃くしていく夏の初めの光景。

差し込む日差しも力強さを増してきているのが、朝の日ざしを眺めているとよ~く分かるようになってきました。

そのわりにはこの数日、体感としてあまり温かく感じられません。風が出ていたせいなのか空気はまだ冷たさを残したままで、なかなか初夏の陽気とは言い難いものがあります。

けさも玄関を出ると、眩いばかりの日差しとは裏腹に空気はひんやり。はやくぽかぽかの陽気になってくれないかなぁ・・・・。





生憎の小雨模様のために、会場を体育館に移してはじまった今年度最初の小学校放課後ボランティアの「あそび塾」。

指を折って数えてみたら、どうやら5年目に入ったようなのです。

それもそのはず、始めたころの低学年性たちがいまでは中学生になってしまったのですから、そのくらいの年月が経過していても不思議はありません。



昨年から募集要項を変更してもらい、1~3年生までの対象だったものを1・2年生までの対象として頂き、少しは楽になるかと思いきや、昨年度の新2年生たち(特に男子)&新1年生たち(特に男子)のわんぱく坊主ぶりに振り回されてしまった感のある一年間。

あの1年生たち(特に男子)が2年生となり、新たに新1年生を迎えての今年度最初の「あそび塾」は正直なところパワーアップしたであろう新2年生(特に男子)たちをコントロールできるのだろうか?という不安が胸を翳める私でありました。



例のごとく校舎の前でたむろして待ち構えている塾生たちは、私塾長が少し早めに登場したにもかかわらず『おそいぞ!』と言わんばかりの勢いで飛び込んできては『今日はどこでやるん?』 『きょうはなにやるん?』と口々に声をかけてきます。

向こうのほうからはランドセルを左右に揺らしながら大声で叫んでいるのが聞こえます。

『か・た・じ・や~~~!』

その声を聞きながら心の中では『せめて"かたじや・さん"と呼ばんかぃ!』と呟きながらも、本能的におそらくあの勢いのまま突進してくるだろうランドセルを背負ったイノシシの子を受け止められる態勢を身構える私。

一瞬たりとも気を抜くことは許されないのです。



会場が体育館に変更になることを告げると、即座に体育館めがけて突進していく塾生たち。このまま止まることを知らずに体育館に激突するのではないかと思わせるほどの勢いにあらぬ心配までしてしまいます。

教員室の前で体育館の鍵を持って待っていてくれた教頭先生のもとに鍵を受け取りに向かおうとした時、新2年生やんちゃ坊主・四天王のひとりが駆け寄ってきて『オレが取って来る。』と言い残し、私を追い越して鍵を受け取ってきてくれたのです。

近づいてきた瞬間からどんな攻撃にも耐えられるような受身の態勢をつくっていた私はちょっと拍子抜けです。

『????なんだ?どうした?』と思っていた私のそばに来たやんちゃ坊主・四天王のひとりは『おれ、体育館係だからさ。』と私に話しかけてきたのです。

『そっか・・・ありがとうな。』というのが精一杯。体当たりを想定して構えていた天下無敵の受身の型は自然体の型に戻すよりありませんでした。



体育館の中になだれ込むちびっ子塾生たちは、まるで葛西水族館の回遊するマグロのように訳もなく体育館をぐるぐると回遊。叫び声をあげながら駆け回る子、すでに靴下を脱ぎ裸足になっている子。

この光景を目の当たりにしながら、この子供たちを率いていくことへの不安を感じないでいられる塾長などいるはずもありません。この一時間をどうやってやり過ごしていくか?私の頭の中はすでに翳んできておりました。

『よ~し、時間だから全員集まれぇ~!』と叫ぶ私。

その瞬間でした。事態は思わぬ方向へ動き出したのです。



あろうことか、あの新2年生やんちゃ坊主・四天王たちの何名かが、そして女子の2年生たちが、体育館を走り続けるマグロの子を・・・失礼!新1年生たちを確保しては私の元に集めはじまったのです。

実に衝撃的で、涙がちょちょ切れてしまいそうな光景が目の前で起こったのです。

あの恐怖のやんちゃ坊主たちが・・・・。



なんだかとっても嬉しい予想外の出来事に、確かに子供たちが成長していっていることを実感させられた今年度・第一回目の「あそび塾」でありました。

しか~し、まだ完全に防御の姿勢を崩すには早いということも認識しております。いつなんどきミサイルのような体当たり攻撃がやってきても良いように準備だけは怠らないようにしなくてはなりません。

なんてったって、新たに新1年生が入塾してきたんですからね。


コメント(6)

やまねこどの

ずいぶんと辛らつなご意見でありますな。

かたじ屋どの
<運動能力が高いのは体の一部だけでは・・?>
どうもTVなどで彼のギラツイた顔などを見るとどうしても昔の日活ロマンポルノに登場する男優さんを想像する。運動能力が高いのは若い時から鍛えている局部だけで、頭脳はもともと使っていないし今から給油しても無駄だと思われる。
      病後すべての運動能力の低下を自覚しているやまねこ  

T.W.Benどの

君が布団にもぐりこんでから1時間もしないころ、私は布団からでたことになる。
もう少し早く寝るようにしなさい!

いくら子供でも君のようなアホな親では真似はしないと思うので、心配することは無いよ。

やまねこどの

ご本人の名誉のために申し上げますが、某村の村長どのは年齢から考えても大変に運動能力の高い方と認識しております。すくなくともやまねこどのよりも上かと・・・・。

おはようございます!

入塾した新1年生の中には、勿論こぐまくんも含まれていますよね!
果たして敵か味方か・・・!

子供は親の背中を見て育つので、きっと良い手本となるのでしょうね!

おやすみなさい、zzZ・・・!

子供は親の朝寝坊を見て育つので、きっと悪い手本となるのでしょうね・・・(反省)!

かたじ屋どの
<「塾」というより「道場」の方がマッチするのでは・・>
「塾」と言うとすぐ受験訓練業界をイメージする。はたまた「松下村塾」や「松下政経塾」をも連想して固い。防御、受け身の姿勢が必須な程元気なガキ共が集まるなら「全ガキ連南牧いたずら道場」とし、師範を貴兄、名誉師範を運動神経ゼロとしか言いようがないが今回の選挙で見事3選を果たした某村長としたらどうだろう。師範代はヤクザの代貸同様極めて重要。貴兄の過去5年間の眼力で選ぶとよい。2年生に適任がいそうだ。
             道場破りを警戒したいと願うやまねこ

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このページは、katajiyaが2010年5月14日 05:49に書いたブログ記事です。

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