2010.05.17(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 11.0℃
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 11.0℃
けさの天気予報を確認してちょっとビックリです。
今日はどうやらよく晴れて、暑い一日になりそうなのです。
予想最高気温は28℃となっていますので、かたじ屋母屋横の薪小屋測候所ではおそらく日陰での寒暖計の値が30℃前後にまで上昇することが考えられます。
こんな日の作業場内はトタン屋根が焼け、熱気ムンムン40℃の世界へと突入してゆくことになります。いまから覚悟しておかなければなりません。
おはようございます。
少し前までのスカッとした切れのある日差しとは違い、少し黄ばんだ絡むような濃い目の日差しが差し込むけさの南牧村。
夏の盛りの重くのしかかってくるような日差しほどではありませんが、徐々にその色が黄ばみ始めてきているように感じます。季節は初夏に入ってきているのですからそのはずです。
暑くなってくればくるほどにその本領を発揮してくる母屋。
総二階に近いつくりの築100年余りと聞いているかたじ屋母屋は、ご存知の方はご存知だと思いますが、一階の天井部分=二階の床部分が一部を残してそっくり取り払われ、大きく吹き抜けのような状態になっているのです。
高い天井は暑気を上へ上へと引っ張り上げ、暑い盛りのころであっても玄関から一歩屋内に足を踏み入れると、ひんやりと感じさせてくれるほどに快適な空間を作り出してくれるのです。
今の季節が一番中途半端と言えるかもしれません。
初夏の日差しがいっぱいに差し込むこの季節、屋外では汗ばむほどの陽気に思わず『あちーなぁ・・・きょうは。』などと呟やくような天候の日でも、母屋の中で過ごしていると薄ら寒くさえ感じて一枚羽織りたくなるほどにひんやりとしているのです。
もうじきこの天然の冷房がよく効いた母屋の空間が、快適空間となる季節がやってくることになりますが、その前にあのジメジメした梅雨を乗り切らなければなりません。
そういえば・・・・、あの大量に出現していたカメムシの「ワクサ」。いったいどこへ行っちゃったんでしょう?突然姿を消してしまいました。
ムカデの姿を確認した数日前を境とするように、激減したワクサ。毎年不思議と感じているのですがいったいどこへ行ってしまうのでしょうか。謎なのです。

やまねこどの
う~ん、言われてみれば・・・。
かの北朝鮮の兵士でもあれほど統制の取れた歩行はできないほどに訓練された足並みです。
かたじ屋どの
死んだフリ・・・うーぬ、我輩をなめおったか。ティッシュの間に挟み圧殺したつもりであったが。今度でてきたら生きたまま火あぶりの刑に処す。ところでムカデの足のスムーズな連動はどの様な仕組みとなっているのだろう。人間のムカデ競争でも呼吸が合わずバタバタ倒れるのに?ヤスデなんかはもっと見事だ。同じ頭脳から指令をだしているはずだが。
犬の歩行と走行での足の運びの違いを考えているやまねこ
やまねこどの
それはもしかすると、死んだフリをしていたムカデが、住人が寝静まった深夜になり何ごともなかったかのように姿をくらませただけのことではないかとも考えられます。
今頃は縁の下で一枚上手だったムカデ夫婦が、仲むつまじく暮らしているかもしれません。
かたじ屋どの
<ワクサは逃げも隠れもしない>
ゲルマン民族大移動じゃあるまいしワクサは逃げも隠れもしない。恐らく既にしまい込んだ貴兄の冬用の靴下の中に大量に群れをなして潜んでいるだろう。夏眠から間違えて目が覚めるといけないので寝室の奥様の枕元に100円ショップで買ったクラフトテープ一巻を置いておくとよい。
<ムカデはおしどりよりも・・>
ムカデはその習性からつがいで行動する。一匹捕獲して処分しても必ず近くにつれあいがいる。二匹とも殺害処分が必要。一度一匹を殺し、その遺骸を見せしめのためキッチンに置いておいたら翌朝消えていた。恐らくつれあいが遺体を引き取り手厚く葬ったのだ。げに虫と言えどおしどり以上の夫婦仲だ。とても真似は出来ない。
虫からも見習うことを悟ったやまねこ