朝のこらむ 06の最近のブログ記事

2010.06.30(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.5℃


きのうの夕方頃から激しく降りはじめた雨。

断続的に弱まったり、また激しく降ってみたりと、どうやら一晩中降り続いていたようです。

けさはようやく峠を越えたようで、次第に雨脚も弱まり、この時間ほとんどと言ってよいほど雨粒は落ちてきていません。

かなりの降水量となり、けさの南牧川は荒れております。

茶色く濁った濁流が普段の穏やかな川の流れからは想像できないような激しさで、下流の町・下仁田町をめざして流れ下っていくのが確認できます。

川底は洗われて、古く変色した川苔は剥ぎ取られ、流れが落ち着くと、また新しい苔が鮮やかな緑色で繁殖しては川の命を繋いで行くのです。よくできていますよね、自然のサイクルは。



おはようございます。

川の流れのように、こびりついた古い苔を押し流してしまわなければ、にっちもさっちもいかないと感じることが多くなっている昨今。

日本丸の行く末にも不安は常につきまといますが、身近なところでも慣例という古い苔が、激しくなりつつある川の流れのなかで、いつまでも人の心の中にしがみついている場面をよく見かけます。

状況は日々変化して、慣例が当てはまらない状況になっていることに気がついているはずなのですが、型どおりに事が進むことこそ最重要!と思い込み、波を立てることをひどく嫌う傾向があるのも確かです。

「我、物申さず。肝に含みたるを明らかにせずは美徳なり。」と押し黙り、じたばた騒いでも無駄なこととばかりに、我が事以外には素知らぬフリを。



幸いにも、この高齢化・過疎化が悪化する一方の山村には、古い苔をそぎ落とし、眩いばかりに緑色をした新苔を丹念に植え付けていく作業を、情熱を持って携わり、熱く語ろうとする方々がたくさん存在しています。

村で生まれ育った人であったり、そうではない人たちであったり、そこには垣根はありません。みな小さな山村で暮らし、それぞれが思いつくかたちで、少しでもこの村を再生するための役に立てないだろうかと立ち上がっているのだろうと思います。

いろんな形があっても良いのだろうとおもいます。

それまでの経験や人脈を生かして、村外からの新風を感じてもらえればと動き回れば、それはさまざまな方面に影響を与えることだろうと思います。

また村の中を見渡して、もっとアピールする努力をするべきと、さまざまなトライをする方々も多く存在しています。それはきっと何がしかの成果をもたらし、関わっていた多くの人たちに少なからずの達成感を感じさせてくれるだろうと思います。



大きな大きな流れの中で見てしまえば、たやすく掻き消され、忘れ去られてしまうような動きなのかもしれませんし、一地方の山村の少子高齢化・過疎化の波というのは如何ともし難いものなのかもしれません。

いまもこの村で、古い苔をそぎ落としながら丹念に、そして情熱を持って活動している多くの流れが、やがてはうねり、大きな流れとなって、眩いばかりの緑苔で川底を覆い尽くして行けるといいですね。



結果として勝負に負けてしまったサムライ・ジャパンでしたが、負けてもなお不思議な感動を残していったように思います。   選手はじめ、関係者たちの強い思いと情熱があったからでしょうね。
2010.06.29(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 23.0℃


未明に降りだした雨は徐々に雨脚を強め、つい先ほどまで母屋中にその雨音を鳴り響かせていましたが、雨雲が移動していったのか、それとも備蓄されていた雨が底をついたのか、急速に勢いが無くなって、現在ほとんど雨音がしなくなってきています。

外の様子を確認・・・・。

現在、小雨がパラパラと落ちてきている程度で、小康状態を保っています。



おはようございます。

けさの南牧村は、すっぽりと白い雨モヤに包み込まれ、上空にはな~んにも見えません。

一部が絡み付を解きながら、地上近くにまで下りてきているようで、見渡す風景には薄くフィルターがかかっているような濁りが感じられます。

朝の気温は23℃。この時期としてはあたたかな朝となっています。

それにしても、昨日は蒸しましたねぇ~。
なにもしていなくても立っているだけでじっとりとした汗が噴き出してくるようで、背骨を伝わるようにツーっと伝い落ちる汗がなんとも不快な一日でありました。

毒気を含んだようなこんな季節には、やはり思いっきり体中の汗を搾り出し、体の中に溜まっている水分を入れ替えてみるのがいいかもしれません。

びっしょりと汗をかいて、体に十分な疲労感を与え、シャワーを浴びたら新たな水分を補給。多少アルコール成分を含んでいても問題は無いでしょう。

体の中によどんでいた水分は入れ替わり、緩慢となっていた体は目を覚まして、まるで20代のころのような躍動感がよみがえってくるのを実感できるはずなのです。

う~ん・・・、ちょっと過ぎた表現をしたかもしれません。「30代のころのような」という表現に訂正しておきます。

ということで、私かたじ屋も過日日曜日の午後、思いの外天候にも恵まれた地元南牧中学校のテニスコートをお借りして、世紀のテニス対決をこなし、たっぷりと汗を掻くこととなったのでした。





数ヶ月前にふとしたことから持ち上がったテニス対決の挑戦状。

まだ十分に若い夫婦は、私と家内のペア相手なら十分に勝算有り!と踏んだのか、高をくくったように『ハンデ付けてあげますよ!』と、まるで戦う前から勝者のような振る舞い。

最初のうちは私も、まだまだ若いモンには負けやせん!と強気を貫いていたのですが、期日が徐々に近づくにつれ、ひとまわり以上も離れた齢の差に、如何ともし難いプレッシャーを感じるようになってきたのも事実。

ときおり漏れ伝わってくる『このあいだ中学校のテニスコートで、子連れの若い夫婦が練習していたよ!』などという情報を耳にし、あるいは『わざわざ近隣の貸しコートまで行って練習しているらしい。』なんていう情報を耳にするたびに、その危機感は強まるばかり・・・。

肝心の我々かたじ屋夫婦ペアはというと、練習どころかラケットさえも握っていない状況で、果たして勝負になるのだろうか?めずらしく勝負に対する自信がゆらぎ始めていた私。

カラ元気・カラ自信で臨むことになった決戦の当日。負ければそのあとのバーベキュー食材費を負担しなくてはならないのです。勝てばもちろんタダでバーベキューをほおばれるという紛れもない勝負の世界。

試合前の乱打を重ねながら、相手の力量を確かめようと探りを入れる私。相手も同じことを考えているようで、もうすでに勝負ははじまっているのです。探り合いの試合前練習・・・・。


あっ、もうこんな時間だ!

♪チャカチャンチャ・チャッカチャッカ。ちょうど・じかんと・な~りましたぁ~~~。つづきは・ごじつのおたのしみ~~~。それでは!さ・よ・う・な・ら~~~!♪



2010.06.28(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.5℃


ゆっくりとまとわりつく梅雨の気配は、ますますじっとりとした重さを感じさせるようになってきた6月末の南牧村。

この不快な空気の濃さが、梅雨の本番を迎えていることを知らせ、生い茂る草木はいよいよ色を濃くして、振り返るかたじ屋母屋の裏山はすでに人を受け入れないかのような鬱蒼とした雰囲気を漂わせています。

あの雰囲気になると、裏山には入っていく気になりませんね。

以前出くわし、足元をシュルシュルと這い逃れていったヘビの記憶が浮かんできて、身震いをおぼえてしまうのです。おー・やだやだ。



週が替わった南牧村は、けだるい空気の朝を迎えています。

母屋二階の雑魚寝の間から降りてくる住人たちの動きもどこか緩慢で、だらだらと・・・。つられるように、PC前に座り、こらむを打ち込み始めた私も、なんだかだらだらとした気分に包まれてしまい、思考がよどんでいくような気がします。

そんなこんなでボーっとしたまま時間をやり過ごしていたら・・・・、突如、外の気配が一変。
あれほどけだるそうな空気に包まれていた朝の景色に、眩いばかりの陽射しが差し込んできたのです。

日が差し込むだけで、こんなにも劇的に雰囲気というのは変わるものなのです。
うっとうしいほどの水分も、枝先に絡んでいた水滴も、日差しを浴びるだけでキラキラと輝きだして躍動感を感じるほど。

先ほどまでのあの重い気配は吹っ飛んでしまったようです。不思議なものです。

こりゃ・・・、きょうも暑くなりそうな南牧村なのです。
2010.06.26(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 19.0℃


2日間にわたって、盛夏のような暑い日が続いた南牧村。
けさは少し鈍い空模様となりました。

しっかりとした雲が空を覆い、日ざしはありません。

鳥たちのさえずりもまばらに聞こえてくるばかり、時が止まってしまったかのように一瞬、シ~ンと静まり返るかたじ屋母屋は"さたでぇ~!"の朝を迎えています。



おはようございます。

平日のような子供たちの慌しさがない土曜日の朝というのは、なんだかゆっくりとしていて、PCの前にて画面を見つめ、何の脈絡もなく江戸時代の風物などを捜し求めてあさから渡り歩いたりしております。

いっこうにペンが進まず(タイピングというべきかもしれませんが。)また、江戸時代の庶民の暮らしを紹介しているサイトをのぞいたり、今度はペットボトルロケットの作り方などを紹介しているサイトを真剣になってのぞいて見たりと定まりません。

いかんいかん!もうこんな時間になってなってしまった。



最近の私の頭の中には、「やりたいこと」と、「やらなくてはいけないこと」がごちゃ混ぜになって巡回しており、「やらなくてはいけないこと」をこなしながら頭の中では、「やりたいこと」「やってみたいこと」が妄想のように浮かんでは消え、消えては浮かんでを繰り返しております。

「やらなくてはいけないこと」をこなしていくだけで、一日の大半があっという間に過ぎてしまうような錯覚を言い訳にして、「やりたいこと・やってみたいこと」に手がつけられていないかのような気になってしまっています。

ただの言い訳ですよね。

ひとつづつ、ひとつづつ、出来ることから少しづつ前に進んでいかなければ、夢のような「やりたいこと・やってみたいこと」は夢のまま。

踏み出してみると、そこに新たな展開も生まれてくるかもしれません。

まだまだ、馬鹿馬鹿しいことにも挑戦できるはずなのです。

晴れ晴れとした顔をして、夢を語ってみましょうかね。

自戒の念を込めて。
2010.06.25(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 16.0℃


ハーフタイムを迎えた4:30。

南牧村の空はすっかり明るさを得て、放射状に伸びる白くて薄い雲は、山並みの向こうで姿を見せている日のに光を下から浴びて、とき色を放っています。

薄くて白い雲は鈍い空模様の雲ではありません。間違いなく本日も晴天となるうす雲。

その上にはすでに気持ちが良いほどの青い空が待機しています。

おはようございます。
日本全国、総早起きで、TV画面に釘付けとなっていたことと予想される今朝。

私もいつもより少し早く起床しての観戦となりました。

決戦の90分間はあっという間に終わり、皆さんご存知のとおりのスコアで日本の勝利!一次予選突破となりました。とにかく次の決勝トーナメントに向けての挑戦権を得ることができたということになります。

きょうは一日この話題で持ち切りになることでしょうね。



話題といえば、ここ南牧村で話題をさらっているのが村が誇るTV局「なんもく・ふれあいTV」が放つ、駐在さんのコント劇。いや失礼!駐在さんの防犯寸劇・第?弾!

村内をロケ地に、最近多発する振り込めサギへの防犯意識を高めるためにふたりの駐在さんが体当たりでの演技。

コミカルな寸劇を撮影し放送しているのですが、これにはぶったまげます。

日本各地に数多存在するであろう駐在警察官の中にあって、これほどのお笑いを・・・もとい!演技を公衆のTVカメラを前に成し遂げる駐在さんが他にいるのだろうかと思ってしまうほどの名演技。

2名共によく知っているだけに、観ているほうが羞恥心を感じてしまうほどの役者ぶりなのです。



これが全国ネットで放送でもされれば、たちまちにして日本中の話題をさらってしまうのではないかと思えるほどの企画。これを企画・撮影・放映とこなしているTV局スタッフはなかなかの遊び心を心得ているものだと、妙に感心してしまう私です。

高齢の世帯が多数を占めるここ南牧村でも、やはり振り込めサギというのは対岸の出来事と傍観している状況には無く、十分に注意を促すことはたいへん重要なことだろうと思います。

その意味からいっても、非常にわかりやすく、適切なアドバイスを織り交ぜたコントは・・・(度々失礼な発言ですみません。)もとい!防犯寸劇は、必ずや村民の防犯意識を高めてくれていることであろうと思います。

それにしても・・・笑っちゃうよなぁ・・・。
2010.06.24(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 16.0℃


『うぅ・・・さみぃ!』

南牧村のけさは寒いぐらいの朝です。

薪小屋測候所での朝の気温は16℃。昨日の朝が21℃ありましたからやっぱり寒いくらいの朝なのです。

まだ空の大半は白い雲に占拠され、この先晴れていくのか、あるいはこのまま雲が増えていくことになるのか、予断を許さない状況となっております。

と思ったら、いましがた東の方角から"さーっ"と音をさせながら朝の陽射しが差し込んできました。雲の切れ間でも見つけたのでしょうか?

どうやら予報を見る限りでは、きょうは午前中から良く晴れて、夜までしっかりと晴れるとの予報をしているようですから、差し込んできた日ざしは天邪鬼ではないようです。



おはようございます。

ついさっきまで、なにを書こうかと頭の中であらましを浮かべていたのですが・・・。牛乳入りこーしーのお替りを注ぎに行って戻ってきたら、さっきまで頭に浮かべていたことがナンだったのか思い出せないで唸っています。

こんなことがしょっちゅうです。

とにかく最近は、大事な用件は気がついた時にすぐにメモに取るなり、面倒でも携帯電話から自分のPCにメールで送りつけたりしながら、喪失を極力避けるようにはしているのですが、今からこんな状態で大丈夫なのか?と我がことながら心配になってしまいます。

そーいえば、きょうは朝のうちになんかやっておかなくてはと考えていたはずなんですけど・・・・。

あ~っ!思い出した!
それでは、忘れないうちに・・・・。
2010.06.23(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 21.5℃


かなり激しい雨音にゆすられるように目が覚めたけさ。

現在、南牧村は土砂降りと言っては大袈裟ですが、けっこう強い雨が降っています。・・・どしゃぶり・どしゃぶり?

なんで土砂降りって言うのでしょう?

土や砂が降ってくるわけではないでしょうから、ドサドサ降ってくるなんていうのを当て字したのかもしれません。

他にも「篠突く雨」なんていう表現もたまに聞くことがあります。やはり激しく降る雨の様子を表していますが、詳しいことはわかりませんので、興味のある方は調べてみると面白いかもしれません。



ところで、「土砂降り」「篠突く雨」と表現される激しい雨と聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょう?

私がすぐに思い浮かべるのは、なんといっても奄美で暮らしていたころのスコール。

あの激しさといったら形容のしようがないくらいにとんでもない雨粒がおっこってきたものです。



もしかしたら以前にもそのことに触れているかもしれませんが、奄美大島は言わずと知れた「南国」。地帯分布では亜熱帯に属する南西諸島の中の大きな島です。

ここでは夏の時期、スコールと呼ばれる突発雨が頻繫にやってきては通り抜けていくのです。時にはその雨粒がビー玉くらいの大きさとなって降り注ぐことがあり、上空から加速をつけて落っこちてくるわけですから、剥き出しの肌で直接受け止めては危険なほどの降りとなることもありました。



忘れもしない、校外スケッチ大会の日。

画板と画用紙を持って、町の発電所かなんかが隣接する港のフェリー乗り場付近で陣取り、複雑に露出する銀色のプラント群と煙の上がる煙突を題材に座り込んでのスケッチ。

他にも同じ発電所を描き始めた何名かと一緒に、半分ふざけて遊びながらも真剣なまなざしで、プラントを詳細に画用紙の中に再現していきます。

陽は高く昇り、南国特有の肌をチリチリと焼くような強い陽の中でのスケッチ。



なにやら空からポツ・ポツと降ってきたのは、おふざけも一段落ついて、誰もが寡黙に画用紙と向き合い始めたころでした。

『あげー!』(あらまぁー!とか、あ~あ!などと同意語。島言葉)
と口々に叫びながら、急いで持ち物を手繰り寄せ、フェリー乗り場待合所の下めがけて避難しようとした次の瞬間からは、落っこちてくる雨粒は尋常ではない大きさと勢いに急変し、容赦なく生徒たちに襲いかかります。

すでに前方の視界さえ定かには確認できないほど、まともに目も開けられないような恐ろしいほどの降り。

バチバチと音を立てて腕に、顔にぶち当たる巨大な雨粒は痛みを伴います。

雨粒が痛い!なんていうのは、なかなか理解しにくいかもしれませんが、まるで小さな石礫をぶつけられているかのような衝撃があるのです。



皆、口々に奇声を発しながら、画板を頭の上に翳して走る生徒、そのままスコールに叩かれながら猛ダッシュで待合所軒下に駆け込む生徒。なんとか全員避難完了です。

スコールには慣れているはずの島人にとっても、めったにお目にかかることの無いほどに強烈な雨礫は、やはりスコールらしく後ろ姿を見せながら離れて行ったのでした。

跡の残ったのは、巨大な雨粒に叩かれて、まるで体中を蚊に食われたかのように斑点状に腫れあがっている剥き出しだった腕や太もも。

いくら強烈な雨でも、皮膚が腫れるっていうのは・・・、またかたじ屋のホラ話か?と思われるかもしれませんが、これはノンフィクション。

実際にあった出来事・経験を、粉飾なしにいつもの大袈裟な表現なしに書き込んでみました。



狭い日本ですが、タテに長~い日本列島ならではですよね。
2010.06.22(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.0℃


おはようございます。

二至二分のひとつ夏至の節気に入り、一年でもっとも昼が長い期間となります。

こんな梅雨空を見上げていたのではなかなか実感が湧きませんが、昔からそう決まっているようなのです。

けさは鈍いあさ。
この時間になっても、朝の陽射しを見ることができません。

うす雲に覆われた空と、白濁して見える大屋根から上の空気は、ぼんやりと漂って鈍い気配を残します。



昨日までの現場仕事は一段落。
きょうからは作業場での仕事となり、ちょっと気が楽な私なのです。

どうも現場での仕事というのは忙しなくてうまくありません。
すっかり体は工房でのマイペースな制作仕事に慣れきってしまい、大工仕事の体ではなくなってしまっています。

移住前は大工仕事半分、家具の制作半分の"二足の草鞋"で仕事を行っていましたが、現在はすっかり家具木工職人となっています。



在京中、工務店を出て、独立してからもずいぶんといろんな現場をやってきました。

やはり独立して、一人親方としてやっていた兄弟子との新築の仕事、増改築。

毎日毎日あさの5時には弁当を持って現場に向かい、気が付けば春の建て方から暑い盛りの夏を通り越して、残暑厳しき季節を迎えていたこともありましたね。

とにかく夢中になって仕事をしていた時代です。

仕事が甘いときには建売の新築もふたりでやったものです。

安手間の建売仕事のときは、それはもう朝から晩まで、外が真っ暗になっても夢中になって仕事をしていましたし、注文の新築仕事の場合も、兄弟子にライバル心を密かに燃やしては、これまた夢中になってやったものです。

まだ若かった私にとって、ひとまわり以上も齢の離れた兄弟子は、私が弟子として5年間の年季修行をさせてもらった実の親方よりも、はるかに多くのことを学ばせてもらい、盗ませてもらいました。



毎年、このジットリとした蒸し暑い季節を迎えると、あのころの無我夢中で仕事をしていた、暑い夏の現場を思い出します。

今から思えば、兄弟子と仕事をさせてもらっていたあの数年間が、今の私の大きな糧となっているような気がします。

まわりの誰もがさじを投げ出してしまうような厄介な仕事であっても、なんとしても納めるというあの根性とバイタリティ。ほんとうにすごい職人でした・・・。

あっ、言っておきますけど、まだ生きてますから兄弟子は。
おこられっかな。
2010.06.21(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 19.5℃


Tシャツに膝丈のパンツ姿では、涼しいというよりも肌寒くさえ感じる南牧村のあさ。

昨夜からの雨はあがり、怪しげな雲が西から東へと活発に移動しています。

空気中の水分は飽和状態となり、昨日は実にムシムシした一日となりました。絡みつくようなねっとりとした空気は、重さを感じるほど湿度が高くなり、通常の重力の1.3倍ほどの負荷を感じた昨日でした。



おはようございます。

一夜明けた本日はいかがな天候となりますか、いつものごとく某ヤフーピンポイント天気を確認してみると・・・。

どうやら、現在の怪しげな雲は早々に立ち去り、日中は晴れ!気温も上がって暑くなりそうです。群馬県の県庁所在地、ここ南牧村から車で一時間ほどのところにある前橋市では、日中の予想最高気温34℃の予想。

この湿度で気温が上がったら・・・・。
そりゃあもう前橋では、息苦しいほどの日中、体も参ってしまうキツイ一日になることが予想されます。

ちなみに南牧村の予想最高気温は29℃。
この予想気温はかなりアテになりません。

私の勘では、かたじ屋横・薪小屋測候所日陰地点・地上1.2メートルでの最高気温33℃とはじき出されています。

暑い一日となるかもしれません。





リサイクルショップで購入し、我が家で8年ほどの年月を過ごした実可動10年余りと思われる冷蔵庫。

数日前に、「冷やし過ぎ」を理由に我が家の冷蔵庫の職を解かれ、事実上の解雇となりました。

ある日突然、冷蔵庫内が急激に冷えるようになったかと思うと、瞬く間に冷蔵庫内から野菜室へと飛び火して症状はエスカレート。

カチコチとまではいきませんが、野菜が凍り、マヨネーズも凍り、コンニャクも豆腐も・・・・。凍み豆腐になるんだからいいかな!とも思いましたが、家内にとっては一大事だったようで、そんなジョーダンが通じるはずもありません。

解雇を決断した即日、作業場での加工を放り出して午後一番で大型電気店へ向かった私は、我が家のビルトイン・冷蔵庫スペースの寸法に叶う商品を探し回ります。

いまどきの冷蔵庫というのは、若者たちとおんなじでやたらと背が高いのです。どれもこれも我が家のビルトインされていた冷蔵庫用のスペースには高さが障害となり対象から外されていきます。



小さな冷蔵庫というのは、それはそれでありますが、家族5人の食料を貯蔵しておくには小さすぎるものばかり。いまどきの家庭用の大きめの冷蔵庫で寸法条件をクリアーできたのは、ずらりと並んだ各メーカーご自慢の機種の中でたったの一機種だったのです。

さっそく店員さんを呼び、在庫の確認。

運良く一台だけ在庫をしているとのこと。

そのまま軽トラくんの荷台に乗せて帰りたいとの希望を伝えて、短い商談は成立です。



これまた、たまたま、その週の折込チラシの目玉商品になっていたようで、臨時に下げられた値札は『ほんとかよ!』と思ってしまうような嬉しいプライスがこれでもかっ!というほどに大きな数字で書き込まれており、考えていた予算を大幅に下回る価格で購入。

おまけに同店のポイントカードなるものを家内から渡されていたのでそれを差し出すと、『ポイントが1万点以上たまっていますが、お使いになりますか?』という問い掛け。

よく意味が分からなかった私がその意味を確認してみると、どうやら1ポイント1円の換算として値引きしてくれるというのです。

『そんな、夢のようなうまい話があるものなのか?』

なんだか、うさん臭い訪問販売のセールストークを聞いているような錯覚に陥りながらも、全国展開している大型店という看板を信用して、『全部、使っちゃってください。』と返答。

かくして、織り込みチラシの今週の目玉商品は、一万円以上のポイント還元を受け、おまけにすっかりおなじみとなっているエコポイントまで頂いて、駐車場にて待機していた軽トラくんの荷台に積み込まれることとなったのでした。





家内とふたりで、解雇された冷蔵庫をビルトインスペースから引っ張り出し、新規採用の新冷蔵庫を新たにビルトイン。ようやく我が家に降りかかった「冷えすぎる恐怖」から抜け出すこととなりました。

解雇された冷蔵庫は、その後一体どうしたのだろう?引っ掛かりを覚えている方もいらっしゃるかもしれません。ご安心下さい!

解雇された冷蔵庫は新たな就職先を見付け、もうすでに活動を開始しております。

いったんバラバラに解体された冷蔵庫は、長年の汚れをきれいさっぱりと洗い落とされ、ひげまで剃ってすっきりとしたいでたち。

現在、かたじ屋玄関土間から住人用の通用口を抜けたすぐ横でデ~ンと突っ立っております。扉を開けてみるとアラ不思議!

扉の中には靴・靴・靴!
かつての冷凍庫内にはさまざまな殺虫剤やら消臭スプレーの類。

そうです!新たな就職先は、玄関まわりの履物やらその他小物類の収納スペースだったのです。これは結構便利なのです。棚なんかもありますし、大きなものも野菜室にすっぽり。

何はともあれ、一件落着でありました。
2010.06.19(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 18.5℃


さきほどまで強く降り続いていた梅雨の雨は、現在小康状態です。

深い緑に覆われた山の中腹、窪んだ沢伝いから、まっ白いモヤが立ち昇り、モヤにしては速いスピードで、かたちを変えながら空気中に融けこんでいく様子。山の息遣いを感じる光景です。



おはようございます。
群馬県・南牧村は週末の土曜日を迎え、ゆっくりとした朝が流れています。

かたじ屋母屋内では、ゆっくりとした賛美歌曲の演奏が、小さく絞った音量ながら心地よくスピーカーから聞こえております。

気持ちが穏やかになりますね。



けさの朝食用のナン生地が、"ピアノの間"の湿気対策にと炭火が入った椚石の手あぶり上空で一次発酵中。下からの熱気にボウルの中の生地は、温度加減がいいのかぷっくらと膨らんできています。



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<クリックで拡大します。>


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<クリックで拡大します。>


ナンはとっても手軽につくれますし、そのまんま食べても美味しく、各々好きな野菜やハム・ソーセージ、卵などなど、はさんでパクついてもデリシャスなのです。

一次発酵のみで焼き上げることができますので、パンのように時間がかからないこともあり、我が家ではときおり生地をこねてはナンを焼いていただいています。

できればインドの一般家庭にもある、大きなカメを地中に埋め込んだような、ナン専用の焼き釜が欲しいものです。

熱く熱せられたカメの内壁に、伸ばしたナン生地をペタリ・ペタリと貼り付けるようにして焼き上げていくあの焼き釜。器用にカメの内壁に貼り付けて焼く様子をTVの映像でご覧になったことがあるかと思います。

まあ、できればの話ですから、なくてもいいんですけどね。



さあ、一次発酵が終わったようです。

大きく膨らんだ生地の入ったステンレスの大きなボウルを持って、家内がPCデスク前を横切っていきました。

この時期はさすがに薪ストーブは運転休止中ですから、ガスコンロの上に鉄板を置いて焼き上げることになります。

もうすぐ香ばしいナンの匂いが漂ってくることになります。

はらへったぁ!
2010.06.18(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 19.5℃


もう金曜日です。はやいですねぇ・・・。

おはようございます。
けさは、やや曇り気味の朝となった南牧村。

見上げる空にはいわし雲のようなうろこ状の白い雲が広がって、なんとなく鈍さを感じる朝となりました。

かたじ屋母屋前の一坪農園ではミニトマトやキュウリが、まだ未成熟ながらも結実して、日に日に成長していく姿を見ることができます。

育ちのよくなかったナスの苗にも、薄紫色をした下向きの花がつき始め、今からナス焼きにしてショウガを乗せ、醤油をかけ回してパクリと頂く算段をしている私かたじ屋であります。





真っ黒い桑の実が、枝葉を伸ばした道路上に大量に散らばり、踏みつけられて、アスファルトに特有の黒紫色のシミをつくっている光景をしばしば見かけます。

学校帰りに、桑の実を食べて帰るような小学生もいないのか、たくさんの実をつける桑の木もどことなくつまらなそうにしているように見えてしまいます。



先日こぐまくんと、まだたくさんの実を葉の陰・枝先のあらゆるところにくっつけた桑の木から、できるだけたくさんの実をつけている枝を失敬して、ちょっと揺らしただけでボロボロとこぼれ落ちる黒い実を落とさないように、作業場前の軽トラくんの荷台まで移動。

荷台の上で桑の枝を一振り軽くするだけで、熟した黒い実はボロボロとこぼれ落ち、それをかき集めるこぐまくん。

『あまくて、うまいね~!』

桑の実が食べられるということをはじめて知ったこぐまくんはなにやら大喜びです。

口の周りを黒紫色に汚し、ニッと笑った歯ぐきから白いはずの歯まで、桑の実色に染まったこぐまくんは、うまい・うまい!を連発しながら次々に小さくて黒い桑の実を口に放り込みます。

時々、まだ赤紫をした半熟の実も混じって、これは少しだけ甘酸っぱいのです。

いまではまったく見向きもしなくなっていた桑の実。

私もしばらく振りに口の中に放り込んでみましたが、とっても懐かしい味と懐かしい甘さ。

まあ、しばらく振りといっても、私は去年も一人作業場近くも桑も木もそばで、むしゃむしゃと10時の一服替わりに口を黒紫色に汚しながら食べてましたから、一年ぶりということなります。

髭面のいい歳こいたおっさんが、桑の木の下でモグモグと桑の実を食べている姿っていうのは、想像するにけっして良い映像ではないかもしれません。

ちょっと怖いものがありますよね。

あれは、子供たちが道草に食べているから絵になるのかもしれません。
2010.06.17(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 17.0℃


かたじ屋母屋の横っちょにある小池の周りには、このところ数種類のトンボがたむろをするようになってきています。

紅色が鮮やかなナツアカネ、シオカラトンボ、大きなボディのギンヤンマが池の周りをすいすいと飛行。時折池の真上で器用にホバーリングしながらキョロキョロと首を傾げる様子は、なんとなくかわいらしさがあるものです。

どうやって池の存在を認識しているのか定かではありませんが、間違いなく水辺を意識して集まってきているものと思われます。

そのうち巨大なオニヤンマの飛行も目撃することになるだろうと思いますが、都会の子供たちが見たら興奮してしまうようなオニヤンマの飛行が庭先で見られるのですから、こぐまくんも幸せな環境で暮らしているものです。



おはようございます。

けさの南牧村は、上空まだ白い雲が大半を占め、南の方角の真上付近にぽっかりとした大穴が抜けているのが確認できます。

梅雨の晴れ間ということで、きょうはとっても暑くなるそうです。
一昨日から昨日午前中にかけてたっぷりと降った雨は、地中をゆっくりと移動中。

もうそろそろかたじ屋母屋の土間にも、ひたひたと浮き出てくることになります。

そんな条件の中の猛暑となれば、こりゃ蒸し暑いに決まっているのです。

よく晴れていると思って布団など干したりすると、かえって湿っぽくなって回収することになりますし、洗濯物の乾きも悪くなるこの時期は気をつけなければなりません。

なんてったって、背後に山を背負っていますから、大量に雨が降ったあとは翌々日あたりには地表にその影響が現れてくるものなのです。



夏の匂いが母屋の中に余韻のように漂っていた昨夕。

懐かしい記憶が次々と思い出されるその匂いの正体は「キンチョー・蚊取り線香」。

これがアースの蚊取り線香ではダメなんですね。キンチョーの蚊取り線香の匂いでないとダメなんです。

我が家は毎年、この時期から秋口に掛けて蚊取り線香を焚くのですが、不思議と昔の記憶が次々と思い出されるものなのです。

きっとキンチョーの蚊取り線香は昔から変わっていないんでしょうね。

思い出される記憶の中に、毎回登場してくるのが、なぜか天井から吊るされている茶色い色をしたハエ取りリボン。ペタペタしたリボン状のものがぶら下がっている光景が、必ずフラッシュバックしたシーンの中に登場しているのです。



外は日も射してきて、夏の匂いがしています。
2010.06.16(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 20.0℃


なにが起こったのかよく分かりませんが、今の今まで書き込んでいたけさのこらむ。そのほとんどを書き終えていたのですが、ちょっと違うキーを押した瞬間・・・・。

すべてが消えてなくなってしまいました。トホホホホ。

保存しようと思っていた矢先の出来事にしばし呆然です。

もう一度最初から思い出して書いていく気にはなれません。

誰にも当たり散らすこともできず、と~っても腹立たしいのです。



きょうはもうおしまい!
2010.06.15(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 15.0℃


後半はさすがに体かきつかった!
残り15分間は、解説の山本氏も言っていたように、まさにこれがワールドカップの初戦の苦しさ。薄氷を踏む思いでの勝利を勝ち取り、勝ち点3をものにした侍ジャパンでありました。

と同時に、私かたじ屋も後半はさすがに体がきつかった!
残り15分間は、解説の山本氏も言っていたように、まさにこれがワールドカップの時差の苦しさ。薄氷を踏む思いで勝利を見届け、睡魔に打ち勝った侍かたじ屋でありました。

ひとつ前の試合時間に変えることはできなかったのか?
非常に不満である。



けさはいつも通りに体が反応して、朝5時には起床してしまいましたが、非常に脳みその回転が鈍くなっています。

私にとっての真夜中に開始されたワールドカップサッカー日本代表の初戦。

例のごとく、まるで何十年来のサッカーファンであるかのように、にわかサポーターに変身しての応援観戦は、日付が変わっても起きているという快挙を達成しながら、じつに終了のホイッスルを聞く瞬間まで続けられ、「かたじ屋眠らずに日付を越える!」という、朝刊用の大見出しを提供するに至ったのでした。

ロスタイムに掲げられた電光掲示板の"4"の文字が、あれほど気持ちを萎えさせたことはなかったと思います。

高地での試合、さぞかし後半はきつかったことと思います。

やはり次からは、試合は低地に近い環境で、時間は平時に近い時間帯でおこなって欲しいものです。



あっ・・・、なんだかボーっとして忘れてましたが、今朝の南牧村は雨もすっかり止んで日が差し込んでいます。

空は・・・・サムライ・ブルーですね、やっぱり。


2010.06.14(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 15.0℃


この数日、予兆のような気配は感じていましたが・・・。

案の定、けさはシトシト小雨の降る月曜日となった南牧村です。起床して小一時間ほど経過、少しぬるくなってきた牛乳入りのこーしーを啜りながらちょいと一服。

玄関を出て外の様子を見てきましたが、雨足は先ほどよりも幾分強くなり、小雨と呼ぶにはやや無理を感じるくらいにしっかりとした降りとなってきました。



おはようございます。

現在、見渡す風景は何もかもが濡れ色に染まり、色を濃くして降り続く雨をやり過ごしている様子。

草木は、朝っぱらからの雨を心地よさそうに仰ぎ浴びているかのようにも見えますし、ときおり視界を横切る鳥たちは、気ぜわしく迷惑そうに飛び去ってゆくようにも見えます。

その中でトンビだけは悠々と翼を広げ、ほとんど羽ばたくことなくゆっくりと南牧川の上空を旋回。

縄張り意識の強い地回りのカラスたちが『こっちにくるんじゃねぇ!』とばかりに、威嚇行動にでて追っかけまわしますが、トンビは慣れたものです。

地回りの下っ端ヤクザ者のちょっかいにせせら笑うかのように、ふわり・ふわりと体をかわし、『こりゃ、すいませんでしたね。あっちへ行きゃよござんすかね。』と、世慣れした渡世人のように軽くあしらってその場をやり過ごしているかのようです。

なんか、かっこいいですよね。トンビ。





本日は、なんもく吹奏楽団による地元小学校音楽朝礼の第一弾!

フルートによる二重奏演奏が行われる予定となっております。

選び抜かれたフルートパートの2名(フルート担当全2名中の2名)による「ジブリ楽曲集」からの数曲を演奏予定となっており、私団長も録音係をおおせつかって現場入りを許されております。

リハーサルの様子から言っても、2本のフルート&伴奏のピアノが奏でる演奏はなかなかいい雰囲気!きっと子供たちにも喜んでいただけるのではないかと思っております。

それでは録音機材の搬入等がありますので私団長はこれにて!

※本日の録音機材目録

  1. サンヨー製ボイスレコーダー(タテ10センチ・ヨコ3センチ)
以上。



2010.06.12(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 19.0℃


本日はさたでぇ~!なり。

雲にフィルターされながらも、柔らかな陽の光を投げかけてくるけさ。

陽の光はフィルター役のうす雲の濃淡によってその強さを変え、淡い光から徐々に黄色み懸かった強い光に変化してきたかと思えば、またまたしぼんでゆくように淡く弱い光に変化を見せます。

上空では青い空と、うす雲たちのせめぎ合い。
本日の覇権を争っての小競り合いが展開されている模様です。

どちらが南牧村上空の制空権を握ることになるのか?予断を許さない朝の時間帯なのです。

おおっ!どうやら青い空が優勢のようです。
陽の光が黄色みを帯びて強さを増してきました!

梅雨前線に後押しされている雲たちがこのまま引き下がるとは思えませんが、いまのところ青い空が上空を制したようです。なんとかもって欲しいものです。



以上、南牧村から、けさの空模様の実況をお届けいたしました。

他にネタが無いので本日はこれにて。
2010.06.11(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 18.5℃


無風・・・・。
なんだか静か~なあさです。

雲が、空と南牧村の間に膜をつくり、すっぽりと包み込まれたような空間は、いつもよりも多めの湿度のせいで、まったりとして動きがありません。

表に立ってボーっとしていると、時間が止まってしまっているかのような錯覚に陥ります。



おはようございます。
ここ南牧村は、鈍いあさの金曜日となりました。

なんだか梅雨入りでもしたような重量を感じる空気。
雨でも降り出すんでしょうか?

予報を見る限りでは、午前中雲りとなっていますが午後には晴れ間が出るとのこと、ちょっと蒸した日中になるかもしれません。



日帰りの修学旅行というのがあるそうで、長女愛子は今朝の集合時間に間に合うように、集合場所の南牧中学校前に向かいました。

高崎駅まで村のバスで送ってもらい、高崎駅からは村の新幹線MAXに乗り込んで、一路目指すは華の都東京です。

ここまで読まれた方は、『ほほーっ!南牧村は新幹線まで持っているのか!すごいなぁ~。』と、さぞかし驚かれていることと思います。

つい弾みで書いてしまいましたが、私はウソを書き込んでおりました。新幹線を持っている村などあるはずがありません。お詫びをして訂正いたします。すみませんでした!



そういえば、新幹線にはずいぶんしばらく乗っていませんねぇ。

いまどきの新幹線って奴は、ニュースなどで見た感じではずいぶんカッコいいのも登場しているようで乗ってみたくなります。

群馬県・都市部への道すがら、時々みることのある上越新幹線の二階建ての車両には、いつの日かあの二階席に乗車して駅弁なんぞを食らってみたいような憧れを感じるものです。

愛称MAXと呼ばれているE4系車両は総二階建てで多くの乗客を乗せることができるために、通勤型車両としての役割が多きいために、最高速度は比較的抑えられて240キロの設定となっているそうです。

なぜにMAXという愛称がついているのかといいますと・・・・。

ここからは豆知識です。
よーくおぼえて、そこらじゅうで自慢してみてください。

「MAX車両は8両編成。2編成を連結することが可能ですから最大で16両の編成が可能となり、16両での編成時収容人員数は世界最大となるそうです。そのためにMAXという名称がつけられた。」

さあ、〇かバツか?

答えはブブー!バツです。

こうやって引っ張るだけ引っ張っておいてから、本当の答えを披露するのもひとつの手です。

MAXとはMulti Amenity Express(英語の単位がひとつも取れなかった私としては意味がよく分かりません。)の略だそうで、その意味については興味のある方は勝手に調べてみてください。

ということで、これが正解のようです。

さっそく、近くの人や暇そうにしている人を掴まえて一説ぶちかましてみてはいかがでしょうか。相手によっては「3へぇ~!」くらいもらえるかもしれませんので。
2010.06.10(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 13.5℃


あさはまだ、ひんやりとした地上の空気。

ときおり吹き抜ける弱い風に、大きなケヤキの上のほうでは繁った葉が静かにざわめいているのが見えます。

山山にぐるりと囲まれた南牧村の空はよく晴れ渡り、薄い水色に統一されております。と思ったら・・・ほんの少しだけ白い雲も発見!

あ~あ・・・、もう少ししたら不快指数120パーセントの梅雨の季節がやってくるのかと思うとちょっと気が重くなってしまうこの季節です。

私のわがままを言わせていただければ、梅雨を飛び越えて、そのままカラッとした夏に移行してもらいたいところなのです。   家の中が余すところなく湿っぽくなり、カビたちの繁殖が旺盛になる梅雨の季節は、毎年のことながらあまりうれしいものではありませんね。

おはようございます。
すっきりと晴れた南牧村は、予報によりますと午前中は雲が多く、午後は晴れてそこそこ暑くなりそうなのです。





通称ヤブカラシと呼ばれているツル草の一種は、そこらじゅうから伸びてきて、まわりにあるあらゆるものに絡み付いて上へ上へと成長してゆきます。

yabukarasi.jpg

どうもこのヤブカラシの繁殖が気に入らない私は、毎年・毎年見つけては引っこ抜き、見つけては引っこ抜きを繰り返してきましたが、今年も例年のごとくそのツルを伸ばして繁殖が活発になってきました。

地下茎を横に伸ばして成長をするヤブカラシは、引っこ抜いてもその地下茎が残っている限り再びその茎を地上に這わせて成長してくるのです。

無遠慮に、断りもなく、あっという間にその茎を伸ばす成長戦略は、おおいに癪にさわるのです。なんとしても阻止してやりたい気分に駆られてしまうのです。

以外にも、その癪にさわるヤブカラシがつける小さな白い花には、豊富な蜜が蓄えられていて、今の時期から8月頃までの時期に順々に花を咲かせ、虫たちの溜まり場となるのだそうです。

それでもやはり、あの遠慮知らずの無法者をのさばらせておくことは許せない私は、「見つけ次第引っこ抜き作戦」を、今年も実行することとなりそうなのです。


2010.06.09(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 15.5℃


6月9日水曜日の南牧村は、全体に雲の多い曇天の空模様でスタートを切りました。

おはようございます。
ときおり、薄日も差し込んできますが、雲は変わらず空を覆って、朝の日ざしをを遮ったまま。

弱い風が吹きぬけると、ちと肌寒くさえ感じます。





かたじ屋母屋前の一坪農園には、成長の著しいキュウリやミニトマトが小さな実をつけ始めています。

kyuurinoakatyann.jpg

全長26ミリ足らずのキュウリの赤ちゃんは、まだしっかりと開いている黄色い花よりも小さいほどのミニミニ・キュウリではありますが、よ~く観察してみると、その容姿は紛れもなくキュウリそのものなのです。

こんなに小さいうちからすでに無数のイボイボを身に纏い、だれがどこから見てもキュウリと分かる姿をしています。

面白いものです。

こんな姿から、やがては収穫できるほどの大きさにまで育っていくのかと思うとなんとも不思議な思いがします。

不順な天候のせいか、育ちのすぐれない野菜たちもありますが、なんとか生き抜いて、梅雨を乗り切り、夏の成長期での成長を期待しているところなのです。



いく種類かの野菜の苗たちの中でも、すぐれた成長をみせているのはセロリ。旺盛な成長力で次々と株を増やし、ひとかたまりの大きな集落を形成し始めています。

中心部分はまだまだ青い茎がほとんどですから、まだ収穫して食するという段階ではないようですが、夏の日ざしが照りつけるころになったら、太くてジューシーなセロリが収穫できるのではないかと期待しております。

スティックにして"がりり"とかじりついてみたいものです。



2本のオクラの苗には、いまのところ特段の変化もなく、成長しているのかどうかさえ判断がつかない変わり映えのなさ。やる気があるのか、この時期はこんなものなのか、よく分かりません。

ただ憶えているのは、移住して間もないころにひとシーズンだけ開園した、裏山の休耕地でのかたじ農園耕作の時には、夏の暑い盛りに背丈ほどにも成長したオクラには、連日取り切れないほどの実がつき、食卓もオクラ攻めの日が続いたほどに収穫があったということ。

もっと暑くなって来れば、あのオクラの苗も出番とばかりに成長して行くものなのかもしれませんので、もう少し様子を見てみたいと思います。



2010.06.08(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 16.5℃


早朝から、ふと思いついたことがありまして、ず~っと調べ物をしていたらこんな時間になっておりました。

子供たちは登校の時間、小学生ふたりは仲良く登校していきました。と思ったら・・・ふたりして戻ってきましたよ。なにがあったのでしょう?



『おとーさん!道路にヘビが死んでる~!』だそうです。

どうやらヘビが気持ち悪くてその先へ進むことができずに戻ってきたようなのです。

『ここはおとーさんの出番!』と張り切りたいところですが、知っている方はよくご存知の通り、私かたじ屋どうしようもないくらいにヘビが苦手なのです。

かといって、道を進めずに戻ってきたわが子たちをそのままにしておくこともできず、しぶしぶヘビ処理班の出動となりました。



数年前に拵えてあった「ヘビ捕獲棒」を手に取り、肩を寄せ合う子供たちを案内に現場に急行。現場はかたじ屋工房のすぐ先、農道2号線の路側帯です。

とぐろを巻くように丸まった姿に外傷が見受けられ、どうやら外敵に襲われたか、鳥類に捕獲され途中で落下してきたものではないかと推定されます。

種目はクサリヘビ科マムシ属のニホンマムシと断定。さっそく処理班(私しかいません。)の出番となります。



その姿を確認しただけで幾度となく背筋を走る悪寒は、体中の毛穴を奮いたたせ、私の両の腕は総鳥肌状態です。

近寄って見ると、はやくも黒いアリたちがドデカイ獲物を発見とばかりに、丸まったマムシの体にまとわりついています。   アリたちに処理をお願いしたいくらいなのですが、相当な時間がかかることが予想されますし、そばにはおとーさんの活躍をこの目で見ようと遠巻きにするふたりの子供たちと野次馬の家内の姿。

この状況で逃げは許されないのです。



さっそく、ヘビ捕獲棒に取り付けてある、先をかぎ状に丸められた針金からつながった手元の操作レバーをゆるめ、マムシの頭が挟める程度の隙間を作って、処理対象のマムシの頭部を挟み込む段取りに入ります。

ちょっと掛が浅かったのですが、それでも強引に手元のレバーを引き寄せてマムシの頭部をがっちりとホールド。捕獲棒を持つ腕をできるだけ遠くに突き出して、可能な限り我が身からの距離を保つとそろりそろりとカニ歩きでガードレールがある農道2号線川側の土手へと歩を進める処理班。

緊張はピークの状態。

ここで落としてしまっては、もう一度捕獲する気力が残っていない処理班隊員。子供たちや野次馬に降りてきた家内の手前、あまりに情けない行動は取れません。実に堂々と振舞っているつもりの処理班隊員は、滴る汗を拭こうともせず、ようやくたどり着いた農道2号線の川側ガードレール越しに捕獲棒を目一杯突き出すと、慎重に、挟み込んでいたかぎ状の針金を手元の操作で解除して無事に処理業務を完了させたのでした。



かすかに震えるひざ頭に気が付かれない様に、『どんなもんだい!』てな顔をしながら引き上げる私の後ろでは、野次馬の家内が抑えきれない様子で『クックックック!クックックック!』と笑っているではありませんか。

振り向いて睨みつける私に、とうとう抑えきれなくなったのか、一言。『さっさん(家内は私をこう呼ぶ)のあのへっぴりごし~!あ~可笑しかった!』

くそっ!
2010.06.07(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 13.5℃


この間までは、まだいくらかの濃淡が確認できていた常緑の杉山と落葉の広葉樹の葉の色は、もはや判別が難しいほどに濃い緑色で統一されて、山にボリューム感を感じるようになりました。

川の向こう岸に枝葉を広げる大きなケヤキも、川の手前岸に育つつがいのイチョウの木も、春先までのスケルトンな立ち姿からは想像ができないほどにたくさんの葉が繁って、ゆっさゆっさと風に揺れ動いています。

夏の兆しです。



おはようございます。

早い時間、空を覆っていたうす雲のせいで、射し込む朝日もフィルター越しのような柔らかさがありましたが、この時間は強い日射しが射しこみ、光と影が鮮明に現れるようになってきた月曜日の南牧村の朝。

昨日の授業参観の振り替えで、本日がお休みとなっている我が家の小学生たちは一足遅れで二階・雑魚寝の間から登場です。

現在、時刻は7:30。一足遅れの小学生たちは、二人並んで家内が握ってくれたおにぎりをほお張っております。なにやらウィンナーの取り合いでこぜりあいを展開しておりますが、解決を見たのでしょうか?





私が授業参観を授業参加にしたくてウズウズしているのを、心得ているかのように授業を進めてくれた担任教師は、保護者も参加しての国語の授業を展開。

子供たちの言葉を使っての表現は、唸るような句もあれば、吹き出しそうな句もあり、楽しげな句もあれば、やさしさを感じる句もありと面白いものです。

幼かった子供たちも今では最高学年生となり、見慣れたひとりひとりが、それぞれのペースで、一歩づつ成長してきていることを目の前で確認することができ楽しげな時間となりました。

できることならば私としましては、体育の授業かなんかを用意してくれているととっても嬉しいのですが、まあ、私のための授業参加ではないことを重々承知していますので、そのことを主張するつもりはありません。「できれば」という参考意見に留めておくつもりです。

あえていうならば、マット運動とか鉄棒なんかがあれば尚言うことなし、長距離走や創作ダンスなんていうのは勘弁してもらいたいと考えています。

あくまでも参考意見ということですので、実現は期待しておりません。とかなんとかいいながら来年の授業参加を楽しみに・・・・あ・あぁ~~!来年は中学生になってしまうじゃないか!・・・・しまった!

かくなるうえは、こぐまくんの学年をターゲットにしてゆくしかあるまい。
2010.06.05(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 15.5℃


おはようございます。
けさの南牧村は日差しもなく、やや鈍いあさとなりました。

どんよりとしたグレーの薄雲に覆われ、なんとも静かな「さたでぇ~!」となりました。

気のせいか、いつも朝からけたたましく鳴き競う鳥たちのさえずりもどこか元気がありません。遠慮がちにまばらに聞こえてくる程度。

やっぱりお天気に関係があるんでしょうか?





来る6月13日(日曜日)、近隣の富岡市・かぶら文化ホールでは、富岡市の市民合唱団「コルス・フローレス」による定期演奏会が予定されております。

このところ毎年のように我が家の住人たちや楽団の希望者の皆さんと聴きにいっている演奏会。

昨年は特別出演で、オペラのプロ歌手がその歌声を披露してくれましたが、その迫力と感動にひっくり返りそうになった私かたじ屋でありました。

今年のプログラムには、残念ながら昨年のようなメニューは(メニューとは言わないかもしれません。)ありませんが、今年もかたじ屋住人を引き連れて演奏会を聞きに行ってみたいと思っています。



今年のプログラムの中に、「賛助出演」という項目が一番下にあり、安中少年少女合唱団と並んで、コーロ・ポエットなる子育て中のお母さんたちの同好会のような小さな合唱サークルが友情出演(一曲のみ)の予定となっています。

このポエットという合唱サークル、どうやら家内が密かに参加しているという、確かな筋の情報を入手いたしました。

どうやら、月に2回ほど午前中の時間に集まっては、高名なる小田先生指導の下、練習をしているらしいのです。

家庭を持ち、子育て中のお母さんたちでの合唱サークルですので、なかなか思うようにメンバーが揃うことが叶わない様子で、いかんせん同好会の域を脱することはできないようですが、それでも少ない機会のなかでの練習の成果を「賛助出演」という形で披露する機会を与えられたようで、家内も舞台に立つらしいのです。


ピアノの演奏では若かりし頃、何度となく大きな舞台や演奏会にちょくちょくと出演していた家内ですが、合唱では初めてのこと。

楽しんで参加させてもらえればよいのではないかと思っています。聴きにいくほうもなんだか変な気分ですよね。

ちなみに、入場料は一般¥800-、高校生以下¥400-、午後2時会場で2時30分開演。全席自由席となっております。

例年、結構な観客数をみせ、ほぼ満席近い状況となっておりますが、お近くの方で興味のある方は是非お出かけください。あっ、別に宣伝じゃありませんので・・・。



詳しくはコルス・フローレスのHPからでもご覧になっていただければと思います。

こりゃ、コルス・フローレスから感謝状でももらわなきゃ。
2010.06.04(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 11.5℃


少し薄いブルーに統一された、けさの南牧村の空。
一点、南西の方角たか~い位置には、白く光る下弦の月を見ることができます。

立ち昇るように縦に伸びる水蒸気の筋が、山の中腹付近から幾筋も空に向かって立ち上がっているのは、昨日の午後、雷鳴とともに降りだした雨のせいなのです。

山は水を帯びて、地表のあらゆるものが朝露に濡れ、角度の無い日の光に輝いています。

この季節には、ツユクサが小さな紫色をした花を広げ、一群となって咲きそろっている光景を目にします。細い茎や葉には、文字通り朝の露が転がるように付着して、みずみずしい印象を受けるものです。



みずみずしいといえば、年齢を重ねても、みずみずしい感性を持っていたいものですね。

楽しいときには人一倍楽しみ、感動する心を失わず、子供のような憧憬のまなざしをもって多くの出来事に接してゆきたいのです。

若いときには、40代・50代の人たちを見て、『おじさんだなぁ~』とか『すっかりおばさんじゃないか!』などなど、まるで年寄り扱いで眺めてきましたが、この齢になるにつれ、歳は重ねていっても頭の中というのはさほど変わっていないということに気が付きました。

もしかしたら変わっていないのは私だけなのか?と少し不安になることもありますが、少なくとも同じような年代の友人たち、遠く離れて元気に暮らす若かりし頃の悪友たち、私なんぞよりもはるかに齢を重ねた先輩諸氏を思い浮かべてみると・・・・そんなはずはないのです。

この地で交わりを持つことができた近しい方々も、みな接してみるとよく分かります。心の中には「少年、少女の心」を変わることなく持ち続けていることが。

齢を重ねるごとに、心の中に仕舞いこんでおかなければならないかのように誤解している方もいるのかもしれませんが、ノー・プロブレム!なのです。

自分自身を仕舞いこんでしまうのではなく、適度に出してゆくほうがよいのです。(この適度というのは重要です。)

もちろん個人差があるでしょうから、苦手な方は苦手なりに、得意な方は?・・・それなりに表に出して、ぶつけ合ってみるのもオツなものです。

他人と同じであるはずはないのです。
違っているからこそ面白い!

違っていてもお互いに違っている部分を理解し合えることはできちゃうのです。そうやって信頼関係や絆は長い時間を掛けて作られていきますよね。



鏡に向かって映る、白髪の増えた坊主頭の男は誰だっ!
『わしじゃ!カッカッカッカッカ!』
2010.06.03(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 11.0℃


やはり、あさはまだまだ肌寒く感じる南牧村。

毛布一枚で寝入っても、明け方には足元にたたまれている掛け布団を手繰り寄せ、しっかりと潜り込んではぬくぬく感に喜びを感じるものです。

二階・雑魚寝の間を見渡すと、エビのように縮こまって毛布に包まっている子供たち。夜中に掛けられた掛け布団は足元に固まっていたり、まるで掛け布団と添い寝でもしているかのように縦に細長く寄り添うようになっていたり。

起床のついでにそれぞれの掛け布団を直してあげると、それまでエビのように硬く縮こまっていたからだが、お湯に浸されたお麩のようにムニュムニュっと伸びてきて、そのこわばりが緩んでいくのがよく分かります。

日中は日が射して暖かな一日となりましたが、朝・晩は梅雨が明けるころまではまだまだ夏とは言えない谷あいの村・南牧村なのです。





村の奥地、めっきりと住人も少なくなり、みな高齢の方々が静かに暮らしている小さな部落の中に先日、若いカップル(といっても40前後との情報有り)が移住してきたそうです。

大きな古民家を買い上げて、大々的にリフォームしながら移住となるそうで、現在もリフォームは進行中です。

よくぞあの地に移り住んできたものだと驚くとともに、果たしてながく住み着いてくれるものなのかと、他人事ながらちょっと心配にもなります。

さまざまな下準備と情報をかき集めての移住だろうと思いますが、住んでみなければわからないことがたくさんあるもので、今までの生活の常識とは異なることや想定外の出来事も多々あることと思います。

どんな方々なのかはまったく分かりませんが、うまく溶け込んで、よい暮らしが続けられることを願わずにはいられません。

さてさて、今日も現場仕事がまっております。あまりゆっくりとPCの前に座っている訳にもいきませんので・・・。
2010.06.02(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 9.5℃


まだ柔らかい程度の陽の光は、あっという間に伸びてきたマダケの初々しい薄緑色の葉をやさしく包み込んで、少しまた少し差し込む範囲を広げてきています。

けさは珍しく、南牧村の空に広がったうろこ状の雲が東から西の方角へゆっくりと移動中。大概あさの雲の流れは、西から東へと動いているのですが、けさは反対に流れています。それもゆっくりと・・・。



おはようございます。

ちょっとけだるいあさを向かえた私かたじ屋。
体内に残る余分なアルコール分を出し切るために、けさは体を動かし、たっぷりと汗を掻いてきました。

おまけに熱いシャワーなんぞも浴びて、すっきり!と言いたいところですが、まだ少しボーっとしています。どうも最近、アルコールの抜けが悪いような気がします。齢ですかね。





6年生が2名、4年生が1名、そしてこぐまくんを含めた1年生が2名、計5名で編成された千原の登校班は、本日6年生2名が修学旅行中のために残る3名での登校となります。

昨日まで「手・足・口病」と呼ばれている奇妙な病気に罹ってしまって、登校が叶わなかったこぐまくんは、昨日の診察の結果登校の許可が出たということで、なんだか張り切っております。

なんでも、今日の登校班は副班長がこぐまくんになるのだと自負しているようで、いつもの登校時間の30分も前からランドセルを背負い、帽子をかぶってウロウロ。

いくらなんでも早すぎるのです。

落ち着き無く、ウロウロとする様はまさに野性のこぐまそのものではありませんか。

家内に諭され、ようやくランドセルを下ろしたこぐまくんは、定刻に『いってきま~す!』の声とともに登校してゆきました。張り切りすぎてどこか違うところにでも行ってしまいそうな勢いでしたが、大丈夫なんでしょうかね。

さて、きょうは現場仕事が入っておりますので、ちょっと早めに準備して出かけなくてはいけません。

きょうは手短にまとめてみましたので、あしからず。
2010.06.01(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 13.0℃


おはようございます。
ここ南牧村のけさは、若干の霞がかかった山の風景でスタートです。

けさははやくから、ネボスケで定評のある次女真子が5時半前には起床して、二階雑魚寝の間から降りてくるという珍現象が起こりました。

どういうことかと言いますと、6年生になった次女真子たち最上級生は、今日明日と一泊しての修学旅行なのです。

あさの6時20分には学校前に集合ということになっているため、さすがのネボスケ真子でもこの日ばかりは寝坊をしていられないのです。置いていかれては敵いませんからね。

楽しい楽しい修学旅行。
私が小学校の6年生で行った修学旅行は・・・・う~ん・・・?

30数年前の抽斗を仕舞い込んだままの脳みそをかき分けて、ようやく見つけた抽斗の中からでてきた記憶は、そうだ!徳之島に行ったのだった。

移動のバスのなかで、まわってきたマイクを握りしめて歌った「津軽海峡冬景色」が当時の映像ごとリフレインしてきました。

戦艦大和が眠る沖合いを前にした記念碑がある海岸、断崖絶壁の切り立った岸壁。行き帰りの船旅、雑魚寝の二等客室での楽しかったこと・・・。

もはや、断片的にしか思い出す事ができないというのは、ちょっと悲しいものがあります。浮かんでくるのはバスの中でマイクを握り「津軽海峡冬景色」を熱唱するシーンばかり・・・・。



さて、子供たちはどんな楽しい2日間を経験してくるのでしょう。

忘れられない思いでいっぱいの修学旅行になるといいですね。

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