朝のこらむ 08の最近のブログ記事

2010.08.31(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 23.0℃


けさはまだ白々とした朝の気配が残る南牧村です。山山には蒼霞がぼんやりと残り、どこか気だるそうな様子を感じます。

朝の日射しは今のところ確認できておりませんが、予報を見る限り残暑厳しき一日になりそうです。



おはようございます。
8月に入り、ほぼ1日に1分強のペースで日の出は遅くなり、日の入りは逆に早くなっているようで、昼の長さは月の初めからみるとちょうど1時間短くなったことになります。

夕暮れ時の明るさが奪われてゆくタイミングが、ずいぶんと早まったと感じるのも当然かもしれません。6月後半から7月の前半にかけてのピーク時には、7時過ぎに日没時刻を迎えていたことになりますから、ざっと1時間弱夕暮れが早くなっている計算になります。

ちなみに12月の前半には日没の時刻が4時30分近くにまでなりますから、これからは日を追うように夕暮れが早くなってゆくことになります。





ありがたいことで、かたじ屋メインPCのダウンを聞きつけた各方面から、旧PCハードディスク内に閉じ込められているデータの復旧に関する情報がメールやら電話やらで寄せられ、この場を借りて謝意を表明するものであります。

ようやく新PCも体制が整いつつありまして、そろそろ旧PC内に孤立しているデータの救出作戦を本格的に練り始めているところになります。

PCの扱いに関しては、ようやく素人に毛が生えてきた程度の私ですので、あまり難しい操作はできるはずもありません。

現時点で寄せられた情報などから判断しまして、やはり旧PC内のハードディスクを取り出して専用のケースなるものを購入して接続し、USBケーブルを使って外付けのハードディスクとして再利用できるようにするという方法が、もっとも簡易で私にでもできそうな気がしています。

この方法で損傷を受けていないデータまで到達して保護することができれば言うことナシなのですが、原因が不明ですのでうまくいく確立は60パーセント程度ということです。

あわよくば、そのまま外付けのハードディスクとして再利用して行ければまさに願ったり叶ったりということになりますが、そんなにうまくいくものなのでしょうか?

まあとにかく、やるだけやってみましょうかね。結果はまた後日、報告がてら書き込むつもりではいますので成功を祈ってほしいものです。
2010.08.30(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.5℃


午前5時を少し回った時刻、西の空山並みの上に、伸びきった餅のように広がる白い雲は、下から回り込んできている朝の光を浴びてトキ色に輝いています。そのわずか15分後には、何事もなかったかのようにただの伸びきった餅に戻っていましたが・・・。

もう少し色合いが濃ければ、まさに夕焼けのような光景となりますが、あさから西の空が色づいているというのも不思議な景色なのです。なにか角度とか、山並みの位置とか関係しているんでしょうかね。

時々目にすることができる一瞬の光景です。



おはようございます。

秋のトンボを多く見かけるようになってきました。だんだんと標高の高い地点から里に向かって移動してきているようです。

それと同時に、いたるところで成熟期を迎えているであろう女郎グモたちの張り巡らすクモの巣を見かけるようになります。

この時期になると何の気なしに歩いているいつもの通り道でも、ときおり『んぐっ・・・。』といった感じで顔面に絡み付いてくるクモの糸。非常に不愉快な感触です。

クモたちが風に吹き流して張ったのか、きのうまではなんともなかった作業場までの魔のスロープでも二度・三度と顔面に絡み付いてはもがくように振り払う私。

最近では細い棒切れを利き手に持って、その日はじめて通過するルートでは進行方向の空中を手にした棒切れをやたらに振り回して前進するようにしているのです。

前方に完成間近と思しき大きな巣を見つけると、トンボでも捕るかのように棒切れをぐるぐると回してクモの巣を回収してゆきます。

危険を察知した黒と黄色の脚の長いクモは、巣の中央付近でジャンピング動作を繰り返して巣を揺らし、棒切れ片手に近づいてくる私に威嚇の行動を示してくるのです。

最初はさすがにびっくりしますが、こんな威嚇行動にビビるような私ではありません!棒切れ片手に虫たちをいじめる悪ガキのように大きく張られたクモ巣を回収。最後まで抵抗を試みるクモはあきらめたようにぴょ~んと巣から飛び降り一目散で身を隠していくのです。

考えてみれば、毎年こんなことを繰り返していますから、この辺のクモたちの間では相当に評判が悪いだろうと思いますが、野放しにしておいてこぐまくんでも掛かってしまったらそれはそれで大変ですから、連日のクモの巣退治ということになるのです。



時おり、光の加減で金色に輝く糸。そのほかの白く輝く糸とはまったく違う糸を見ることがあります。あれはなにか意味があるんでしょうか?ためしにつまんで、引っ張ってみたりするとなんとなく丈夫なような気がします。なにか使い分けているんでしょうか?
2010.08.28(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 23.0℃


ようやく射し込みはじめた朝の日ざしを受けながら、悠然と舞う鳶の姿。目の前を流れる南牧川上空やや低い位置を、それほど羽ばたくこともなく滑るように通り行く姿には猛禽類の貫禄さえ感じます。と思いきや・・・。

少し離れた杉の枝先に潜むようにたむろしていた2羽のカラス。領空侵犯と捕らえたのか、スクランブル発進!猛然と鳶に警告射撃をはじめました!

鳶は右に左にと体をかわし、カラスの攻撃から逃れますが自らは攻撃する様子もなくただただ追いかけられるのみ・・・。とうとう川の向こうの山の方角に追いやられてしまいました。観ていてちょっと滑稽な追いかけっこはカラスに軍配が上がったようです。

もしかしたら相手にしてもしようがないと判断したのかもしれません。鳶がカラスに負けるはずがありません。



ちょいと川の向こうの神社横、もとは小さな公園であったかのような遊具が三つほど残る空き地の草刈に行ってきましたので、時刻は8時過ぎ、仕事もありますので本日はこれにて失礼をいたします。

どなた様もよい週末をお過ごしください。
2010.08.27(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.0℃


あさからなんだか、慌しさが行ったり来たりのかたじ屋母屋です。

こなしきれなかった夏休みの宿題を、往生際の悪さで早朝4時から起床して取り組んでいた長女愛子さん。とうとう全部終わらないままに登校せざるを得なくなって諦めがついた様子。

やれ人権ポスターだの、作文だの、習字だの、各教科の課題だのが目白押しの子供たち。見ている私には少しばかり気の毒に感じるほど、こなさなくてはならない課題が多いように思います。



せっかくのなが~いお休み期間中には少々不似合いなほど提出物が多く、連日部活動をしながらの中学生なんぞは、もう少し自主性に任せてやってもいいように感じています。

宿題なんか屁のカッパで遊びほうけてきた私が言っても説得力に大きく欠けますがね・・・・。



おはようございます。
けさも湿度の高い朝、すぐ手の届きそうな高さには真っ白いモヤが漂って、周囲をぐるりと取り囲む杉山の頂き付近を覆い隠しています。

ニュースを観ればどのチャンネルも、この夏の猛暑振りを取り上げ、毎日のように熱中症の頻発や熱帯夜が連続何日続いているとか、この夏の酷暑をアピールです。

都会はさぞかし暑いことだろうと思います。何もかもがコンクリートとアスファルトに囲まれて、熱を冷ましてくれるどころか熱を蓄えるような構造になっていますからさぞかし夜も暑かろうと思います。

あんな都会の隅っこで20年近くも生きていたのですから、今この地での生活を考えると信じ難いものがあります。もう都会では暮らせない!暮らしたくはない!と思う私かたじ屋なのです。





その土地その土地で特有のしきたりや習慣、決まりごとのようなものはあるだろうと思います。

ときには、あとからその地にやってきた人間にとって理解しがたいことというのもちょいちょい遭遇するもので、冠婚葬祭などはやはり受け入れ難い習慣のひとつかもしれません。

その土地に暮らしている方々にとっては当たり前の決まりごとも、長い時間をかけて何代かに渡った繋がりの中から自然と成立してきたことだろうと想像はつきますが、新入りにとっては判断に苦慮することもあるものです。

隣組と称する自治組織。皆さんながいお付き合いがあり、それこそ親の代、おじいさんの代からのお付き合いというケースもおおく、どなたかが亡くなれば隣組は総動員をかけられ、お葬式の手伝いなる作業を分担する慣わしとなっているのです。

昔であればお葬式を出すこと自体が大変な労力を伴い、ご近所の協力あって無事に済ませることができたことだろうと思いますが、私の感想としてはもはや形骸化し、その多くの場合は式の一切を専門の業者さんが取り仕切り、隣組として手伝いに召集されてもその多くの時間を、あてがわれた座敷の座卓を囲んで辛抱強く過ごさなければならないのが現状のように感じています。

ましてや故人となった方が、新入りにとって見たこともなければ話したこともない、そんな方が居たこと自体最近になって知った。なんていうこともあるものなのです。

それでも隣組は隣組ということで、声をかけていただくのですが、じつのところ判断に困ってしまうものです。



古くからのつながりや付き合いで構成されている隣組や自治会。

郷に従うというのもケースバイケース。入ってきた側も新入りらしく謙虚に受け止めなければならないでしょうし、受け入れる側も全部が同じルールには当てはまらないという認識と配慮があってもよいのではないかと感じています。

7年目をすごしているこの村の生活の中でもトップクラスに入る受け入れがたい事例のひとつかもしれません。
2010.08.26(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.0℃


おはようございます。

本日8月26日はご存知のとおり「レインボーブリッジの日」であり、あわせて群馬県の小・中学校生にとっては夏休み最終日、あわせてそのご家庭にとってはやっと子供たちが通常の学校生活に戻ってくれるという記念すべき日なのです。

処暑の声を聞いたせいか、こころなしか秋の気配を感じた気になっている私かたじ屋です。

日中はまだまだうだるような暑さが続いてはいますが、朝早くに外を流れるゆっくりとした空気には、これまでには感じなかった気配。夕暮れも日を追うように早まってきているのを実感できるようになって来ています。

夜気に包まれた昨晩、ホットケーキ色に輝く遠目の月が、南の山山の上を雲に見え隠れしながら輝いていたのを眺めながら、夏の季節が移ろいでゆくのを感じたものです。

とはいってもまだまだ8月、日中はもう少し暑い日が続きます。この秋のお彼岸のころには南牧村はすっかり秋めいているのかもしれません・・・・。あっという間なのです。




2010.08.25(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.0℃


おはようございます。

数日振りのあさのこらむは、真新しいモニターを前に、少しだけ広くなった我が書斎・PCデスク前にて書き込んでおります。

右を見れば、やはり真新しいDELL社製のPC本体が、かすかなファンの音をさせながらまだこの場に馴染んでいないよそ者顔ですましています。



結局、修理をして使用する方法よりも、ここは潔く引退していただき、かたじ屋メインPCの座をDELL社デスクトップPCに明け渡すこととしたかたじ屋母屋・書斎兼PCデスク。

とくに大きな争いも無く、大蔵大臣の説得にも成功し、無血開城と相成りましたので、まあ、ひとまずはめでたしめでたしというところでしょうか。それにしても今回の出費はちと痛かったのです。まったく想定していない出来事でしたし、あと少なくとも5年は活躍してもらう予定でいましたので、思わぬ出費となってしまいました。

あわせて痛かったのが、旧PC内に閉じ込められたまま救出が困難となっているさまざまなデータ、画像、ドキュメントetc・・・。イー・ティー・シーって高速道路のあれではありません。エトセトラのことですのでお間違いの無いように。

アフターカーニバル(あとの祭り)ではありませんが、こまめにデータのバックアップをしておかなかったことをこれほど悔やんだことがありません。画像も昨年分まではバックアップしてあったのですが、今年分は旧PCのハードディスクの中に閉じ込められたままなのです。これは痛い・・・。

確定申告に必要な会計資料も、今年度分は直近のデータを入力したまま(会計ソフトを操るのは家内)バックアップに至っていなかったためにすべてなくなってしまったようです。これも痛い!

折を見て、旧PCのハードディスクを取り出してデータを取り出すことを試みてみようとは思っていますが、成功の確立は高くは無いそうです。あまり期待をしてはいけないようです。

とにかく、駄目になってしまったものをいつまでも悔やんでみても取り返しはつきませんから、また今日からスタートという気持ちでいかなくてはなりませんね。



登録してあったメールアドレスもパア。インターネットのお気に入りも消えちゃいましたし、仕事の図面も・・・・。ああ、そう簡単には立ち直れません。

2010.08.21(土)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 23.0℃

 

 

おはようございます。

昨日のこらむが更新されていない事を不審に思われた方もいらっしゃったかもしれません。真相はこうです。

 

昨朝、いつもの如くPC前に陣取り、いつもの如くカラカラと音がするような頭をひねりながらのこらむ。突然画面が真っ暗になり、購入して二年も経っていないPCに異変です。

 

どうにもこうにも操作が不能となり、強制終了をかけることとなったのですが、それで全てが終わってしまったのです。

 

再起動をしてもウィンドウズが再起動する事はなく、「ハードディスクに損傷の疑いあり」との英文での警告メッセージが真っ黒い画面に映し出されるばかりで気持はあせるばかり、時間を待ってPCメーカーのサポートに連絡をとってみたのですが、どうやら症状は重傷のようなのです。

 

つい1年半ほど前に同じように、長く連れ添っていたPCがダメージを受けて買い換えたばかりだったのですが、なんで?どうしてこうなっちゃうの?という心境なのです。

 

とりあえずは修理を含めたなんらかの対応を取らなくてはなりませんので、当面態勢が整うまでは当こらむも一休みということになりそうです。先日夏休みから復帰して早々にこのような事態となってしまいましたことをお詫びしつつ、ご報告とさせていただきます。

 

はやければ2~3日、修理ということになれば2週間ほどでしょうかね。また思い出したときにでもチラリと覗いていただければ嬉しいのです。それでは。

 

 

 

追伸

ではどうして今回の更新が可能だったのか?疑問ですよね。

今私は埃をかぶってほったらかしになっていた十年ほど前のノートPCを引っ張り出し、なんとウィンドウズ98に起動をかけて眠りからたたき起こし、無理やりケーブルを繋ぎネット接続。ネット上のマイサーバー領域にアクセスして急ぎ更新しております。

 

セキュリティーなどなんにもしていない無防備な状態での接続ですので何度もおこなう事は避けたいところ。めでたくメインPCが復帰するそのときまではこんな危険な行為はよしておく事にいたします。以上ご報告までに。

2010.08.19(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 24.0℃


けさの新聞を読みふけっていたら、こんな時間になっていました。

おはようございます。
けさの南牧村は霧雨に煙る視界不良の朝。

川の向こうに目をやれば、かんら信金の看板(大変ローカルな表現ですみません!)がかろうじて確認できる程度、そこから先はまっ白でなんにも見えません。

まわりの山山もすっぽりとモヤに包み込まれ、ところどころぼんやりと、突き出た岩山や木木のかたちが影絵のように浮かび上がる水墨画の世界が広がっています。う~ん・・・なかなか幻想的なのです。





夏休みの工作を木で作りたいということで、我が家の小学一年生こぐまくんが作業場に飛び込んできました。

手にしてきたのは「乗り物図鑑」。
こぐまくん曰く、その中に見開きでデカデカと掲載されているジャンボジェットを木で作るのだそうです。

『おとーさん、この飛行機を作るからじゃいりょうをください!』(こぐまくんはざいりょうと言えないのだ。)と嬉しそうな顔で要求してくるこぐまくん。

作業の手を止め、まずは制作にあたっての自分なりの計画を確認。どんな部材を必要としてどのような加工をしていくのかを確認です。

一通り、計画性に矛盾がないことを確認し、私は協力しない旨を伝え、自分で作るという誓約を立てさせてから材料を見繕っていきます。



『ほんとうにこんなものつくるのかよ~。』という気持ちで材料選定に立ち会った私。本人はいたってやる気満満なのです。

胴体部分は角材から丸く切り出していくというのですから、その構想にはたまげてしまいます。

『おとーさんが前に四角い木から丸いやつを作ったことがあるでしょ。あれをつくるからどうやればいいかおしえてください。』と来たのです。   ふ~む!彼はそのときの様子を覚えていたんです。



角材から円柱を切り出すには、いったん正四角柱をつくってからその4辺の角を取って正八角柱を正確に作り出し、さらにその稜線を削りだしていかなければなりませんから、工作としてはちとこぐまくんには無理が有ります。

先ほどの誓約が有りますので、むやみに手を出すわけにはいきませんがそこは親バカのなせる業。適当な長さの端材をちょいちょいと加工して正八角柱までは加工してあげることに。

そこから先は自分でやってもらうことにし、小さめの鉋を一丁預けて加工を説明。八つの稜線を少しづつ削って丸い形になるように指示して放っておくと、一削りしては難しい顔をして小口から眺めて確認。

徐々に八つの稜線は角が取れて不恰好ながらも円柱らしくなっていくではありませんか。まったくチビッ子どもの会得する能力というのはたいしたものがあります。

やがて飛行機の先端部分に当たる箇所を少しとんがり気味に加工したいというこぐまくん。こんどはそれほど危険のない加工機械を使用する許可を与え使い方を伝授。いわゆる糸鋸機の大きな奴なのですが、真剣なまなざしで説明を受けたこぐまくんはさっそく作業に取り掛かります。

父親が普段使っている機械を、自分も同じように使っていることがよほど嬉しい様子で得意満面で、しかし真剣そのものの表情で先端部分を切り落としてゆく様子には、次第に手馴れた様子まで見えるようになってきます。

切り出した部材の角張っている箇所はまたまた小さな鉋でちょこちょこと削っては丸みをつけ、仕上げに与えられた紙やすりで滑らかにしてゆくのです。

基本的にはやり方を説明はしますが、作業自体はそのほとんどをこぐまくん自らがこなしたジャンボジェット機作りは、ほぼ一日がかりで組みあがり、仕上げのニスまで塗り上げて作業場を後にしたこぐまくんでした。

後半の羽根の整形や加工に至っては、勝手知ったる我が作業場のごとく、糸鋸機の親分のような機械をサッサとスイッチオンしてはせっせと切り出し、鉋で面を取っては紙やすりで仕上げるとこなしてゆくこぐまくんに、作業場の主としてはすこしだけ複雑な心境なのです。

もうすこし困ってしまって泣きべそでも掻いてくれればおとーさんの出番なのですが、思いの外出番の少ない夏休みの工作つくりに、なんとなく嬉しいやら物足りないやらと複雑な心境の私おとーさんでありました。   まあ、たいしたもんだ!
2010.08.18(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 23.5℃


8月の新月が10日でしたから、きのう今日あたりはちょうど上弦の頃となります。

昨晩は、夕刻から怪しい雲が湧き出してゴロ・ゴロ・ゴロ・・・・。ザーッと夕立が通りすぎていったんは落ち着いたかに見えましたが、日も落ちて夜の気配に包まれた時刻、思い出したかのように土砂降りです。

かなり激しく、短時間で溢れるほどの降雨となった影響で、けさのかたじ屋工房内には浸水の跡が見られます。

排水能力を超える降水量になると、たびたび工房内に忍び込んでくるのですが、度々のことながら困ったものです。今年はこんな光景を何度となく目にしていますが、昨年は一度も工房内浸水はなかったのです。   やっぱりなんか今年の気象には異常さを感じてしまいます。

ちなみに、前回の大浸水を引き起こした工房奥の雨樋は、怪しい雲行きにいやな予感がした私が屋根に上って、例のごとく雨水の流れを堰き止めていた樫の葉っぱを取り除いた直後でしたので機能を果たしてくれた様子。

今回のプチ浸水は入り口側の排水が原因だったようです。早急に対応を協議しなければなりません。といっても、ひとりで協議してひとりで作業までこなすことにはなりますが・・・・。



おはようございます。
昨晩の土砂降りがウソのように、けさも早くから夏の日射しが浅い角度で東から射し込んで、杉の木に色濃く覆われた西の山肌からは白い水蒸気が立ち昇り、いままさに雲に変身しようとしているのが目に入ります。

ようやく落ち着きだしていた南牧川も再び増水となったようで、けさもまだ名残のように荒い川音を響かせています。

今年は、落ち着く間もなく次々とやってきた激しい雨、雷雨のせいか、水中の石ころを裏返してみても、なかなか型のいい川虫をゲットすることが出来ません。トビケラの幼虫クロカワムシにいたってはまったくといってよいほど確認できず、居たとしても極ちいさなものばかりなのです。

密漁にとっては決して良いコンディションとはいえない中、先日わずかな時間でしたが、遊びに来ていた友人家族やその子供たちとやや水量が多い中川遊び&川釣りに興じてみました。

とにかく先立つ餌がなかなか手に入らないというバットコンディションでしたが、めいめいがようやく捕まえたカブトガニのようなかたちをした川虫を針先にチョン掛けしては思い思いの場所に糸を垂れ当たりを待ちます。

私もようやく子供たちの針先に貴重な川虫をセットして、自分の竿をもって気になるポイントへ。

当たりはすぐにやってきました。



チョンチョン・クイッ!っという明らかな魚の感触にハッとした私は、とっさに竿先を振上げて合わせてみましたが一発目は失敗。

針先の川虫も姿を消してしまいましたので、またまた川虫探しです。ようやくそこそこのサイズの川虫を捕まえて針先にセットしながら、近くで糸を垂れる少年たちに『いまそこの淵のところで喰ったよ!』と話しかけると、子供たちは『ほんとかよぉ~~?またウソいってるでしょ!』(またとはなんだ!失敬な!)と半信半疑。

ところが、その言葉とは裏腹に少年たちは、垂らしていた糸を手繰り寄せその場を離れて私のポイントに移動しようとしているではありませんか!   おい・おい・おいっ!という感じです。

急いで川虫をセットした私は、私が当たりを確認したポイントへ向かおうとしている少年たちを押しのけ、『さっきの魚がまだ居るから、君たちはあっちへ行きなさい。』と強引な指示を与え場を譲りません。大人気無いといわれようが、ポイントを譲るわけにはいかないのです。

渋々と元の釣り場へ戻った少年たちを横目に確認しながら再び小さな淵になっているポイントに糸を降ろす私。それから数分たった頃でした。

乱反射する水面のその下にサッと動く気配。一瞬でしたがその影のような魚影を確認。直後竿を持つ左手にクイッとしたわずかな感触。

2~3秒ほどの空白の時間の後、それは突然やってきたのでした。

こんどはキューっと引っ張り込まれる感触です。竿を合わせるまでもなく、どうやら向こうから針を飲み込んでくれた様子です。軽く竿先を振ってやるとすでに確かな感触が伝わってきます。掛かりました!



ただならぬ私の気配を察した少年たちは『ちちー!(少年たちは私をこう呼ぶ)釣れたのー?』と呼びかけてきますが、答えている暇など有りません。

釣師と魚との格闘のクライマックスです。



激闘の末吊り上げたのは、ナ・ナント!ヤマメではありませんか!

その体長はじつに15.3センチ(ちっちぇ~。)激闘するほどでもないのですが、この日唯一の釣果でしたので、たいそう大げさに書き込ませていただきました。よく目にするウグイ(ハヨ)ではない釣果に45歳目前のオッチャンは年甲斐もなく嬉しくなってしまいました。

尊敬のまなざしを寄せる少年たちに、オッチャンの面目が立った、じつに誇らしげな一日でありました。
すげーだろ!ぬわっはっはっはっは!
2010.08.17(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 23.5℃


蒼白く霞がかかった山山は、今日が暑い一日になることを予想させるには十分な雰囲気をつくり、黄色く光る絡みつくような日射しが庭先の松の葉の一本一本に粘るように降り注いでいます。

南牧村の上空には目立った雲は無く、これからこの空を弧を描いて西の山並みなで移動する太陽を遮るような動きは見られません。今日も暑くなりそうです。



おはようございます。

帰村して再開された夕方の有酸素運動は、長女愛子による腹部の採寸結果をもっていよいよ固い決意となった私かたじ屋。

肥大化していった驚愕の腹部サイズには言葉も有りません。ボテッと膨らんだ腹回り・・・・。とても我が腹とは思えないほどの膨らみようです。だれがこんな体型に!

ほかでもありません。自業自得。
なんといっても体脂肪の燃焼を促すような運動を疎かにし、尚且つ体脂肪の蓄積に効果てきめんな食生活と、こちらは規則正しく一日の休みも無いほどに繰り返されてきた晩酌生活。

風邪を引こうが、お昼過ぎまで二日酔いで苦しんでいようが、この晩酌だけは休むことなく継続することが出来るというのに、有酸素運動の継続には甚だ持続性を維持できずに見事なまでの三日坊主。

このたるんだ精神と、同じくたるんでしまった腹部の矯正のために今こそ立ち上がらなければなりません。



私がこのたび取り入れようと考えているのは、今までのようなダラダラとジョギングするという方法ではなく、最近アメリカの研究者の間で注目を集めている「高速脂肪燃焼法」と呼ばれているトレーニング法。

どちらかと言えばダイエットというよりは体内の脂肪を燃焼・消費させ、同時に筋力をアップさせながら進行する方法で、長い距離をダラダラとジョギングして得られる体内脂肪の燃焼効率をはるかに上回る検証結果が得られているようなのです。



血中や筋肉細胞内に蓄えられているエネルギーをいったん消費させ、さらなるエネルギーを必要とする環境をつくってから、トレーニングの核心部分に導入。

この"さらなるエネルギー"を必要とする環境まで体を動かしておかなければトレーニングの効果は薄く、このあとのインターバルを取りながらの有酸素運動が高い脂肪燃焼と筋力増強、筋力増強にともなってさらなるエネルギー燃焼がもたらされることになるのだそうです。



もちろん、これが効果として実感できるようになるにはそれなりの回数と期間が必要とはなりますが、トレーニングの方法としては私の嫌いな長い距離をゼーゼーいいながら走りこむ、三日坊主の典型のようなトレーニングに比べ、大変メリハリがあって効果が有りそうな気がしています。

このトレーニングのあとのギンギンに冷えたビールの旨いこと!
なにを隠そう、半分はそのためにやっているようなモンですから、効果は半減かもしれませんが。
2010.08.16(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 23.0℃


気がつけば、8月も半ばを過ぎ、おそらく一年でもっとも人口が増えて賑やかになるお盆も終わり、いつもの静けさを取り戻しているけさの南牧村。

先週の半ばには帰村していたのですが、なんだかんだと流されるままにズルズルとこらむを休み続けて今日に至ってしまいました。



九州で暮らす両親や、その周辺で暮らす兄弟たちとその家族。

久方ぶりの再会はかれこれ4年振りということになり、老いてきた父・母の老いたなりに元気に暮らす姿を身近に感じる時間を与えられたこと、そして我が家の構成員たちの(こぐまくんも含む)成長した姿を見せることが出来たことに、少しだけホッとした私でありました。

現実から離れ、まるで夢のような数日間の大分滞在は、瞬く間に過ぎてゆき、連日顔を出してくれる弟家族や、わんぱく盛りの3人の子供たちを交えた賑やかなる時間はじつに愉快で楽しく、徒歩15分ほどで広がる国東の海岸で食材を探してみたり、波打ち際で遊んでみたり。



カラリとした九州らしい空気は、強い日射しにあってもその日射しを避ければ過ごしやすく、ここ南牧村の湿度の高い今年の夏の様子とはまったく違い快適といってもいいほどです。おなじ日本の中にあってこれほど違うものなのかと、あらためてタテナガな日本の風土を感じたものです。

目の前に広がる海や、なだらかに広がる雄大な丘陵の風景、その土地その土地で暮らす人々が自然の環境の下、長い時間の中で風土に影響を受けて、その土地の気質のようなものが身についてくるのも分かるような気がします。

すぐそこまで迫っている山並みと、谷あいに残るわずかな土地にひしめくように暮らす山村での暮らしは、否が応でも物見が狭く感じるようになるでしょうし、知らず知らずに人々の気持ちを窮屈なかたちに変えていくということも十分に考えられるかもしれません。

外に出てみるとそのことがよく分かるものです。

南国の地で暮らす人々のあのおおらかさ、けっして豊かではない暮らしにも『なんとかなるさー。』というくらいに気にかけない気質。すべてがそうだとはいいませんが、たしかに風土によって土地の気質というものが違っているのは外に出てみればよく分かります。



現実に引き戻されるかのように、なにもかもが寝静まったこの土地の住み慣れてきた我が家に戻ってきたかたじ屋一家。

この土地ならでは、この地で出来うる「楽しいこと」を、また試してみる気力が湧いてきました。ちょっとしたところにネタは転がっているかもしれません。あきらめずに探してみましょうか。
2010.08.06(金)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 24.0℃


8月の6日、華の金曜日はうす曇の空模様でのスタートとなった南牧村。

どうやら朝方まで雨はなかったようですが、空は雲に覆われ、いつもなら色の濃い朝の陽射しが射し込む時間になっても静かに曇っているばかり。しのぎやすい朝となりました。



おはようございます。

きょうはなんの日か?と問われれば、8月6日は多くの方々が『広島に原爆が落とされた日』と答えることだろうと思います。

昭和20年の8月6日、午前8時15分のことだったそうです。

毎年毎年この日には平和記念・犠牲者追悼の式典が執り行われ、同月9日には長崎での追悼、15日には終戦の追悼式典が全国各地で行われています。

ヒロシマ・ナガサキでの犠牲者追悼の式典は同時に核廃絶のメッセージがその色を年々濃くしており、一点の余地もないほどの正義であるかのように誰もがこぶしを突き上げる世の中。

先日、あの原爆投下による被爆、被爆によって亡くなっていった方々の遺族であるひとたちのコメントのなかに、

『核廃絶の運動そのものは、人類にとって、地球にとっても大変重要な問題だと言うことは分かっていますが、私たち遺族の心境としては、追悼の式典まで核廃絶運動の一部に扱われると言うのは忍び難いものがあります。

静かに犠牲となった人たちを偲んで追悼してあげたい!というのが本音なんです。』というコメントがありました。

核廃絶!と叫ぶ声の表看板にまつりあげられていることの複雑な心境と本心なのかもしれません。



超大国、大国と言われる国や先進国と呼ばれている核保有国が、核兵器の廃絶に向けた取り組みに腰を上げかけたかに見える昨今。

独裁国家やテロ国家、あるいは国際的なテロ組織に核兵器を持たせまいとしている意図は誰の目からも明らかですし、これ以上増やしてはならなく、なくしていかなくてはならないことも当然の方向なのかもしれません。

すでに大量の核兵器を保有し、実験をこなし、十分なデータを蓄積してしまった大国たちが、追随しようとする国々に実験を禁止し、シュミレーションさえも阻止しようとする流れには『なんかズルくないかい?』と感じてしまう私。

声高に核兵器の廃絶を謳うのであれば、みょうな駆け引きなんぞはよしにして、数千発保有している国も一発しか保有していない国も横並びに並んで、『いっせーのせっ!』の掛け声と共にぜ~んぶ解体して、資源として利用できるものは資源に回し、エネルギーとして利用できるものはエネルギーにという方向で進めていけばよいのです。

もちろんわが国日本には核兵器は存在しませんから、日本政府としてはお得意のエコポイントサービスを提供。



自分たちだけは禁断の兵器を手元に残し、他国からは撤廃させようなんて姑息なことを考えず、是非このエコポイント制度を利用して、みんなが喜んで核兵器ならびに諸兵器を処分できるようにして欲しいものです。

剣をもって、剣を制することなど出来ない。歴史が証明しています。
人々の優しい気持ち、許しあい認め合う愛こそ剣にも勝る!
2010.08.05(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 24.0℃


おはようございます。

ほぼ24時間雨が降ることがなかった昨朝から今朝までの時間。
梅雨が空けてから半月が経とうとしているここ南牧村では珍しいほどの現象と言わざるを得ません。

こんな状態が一週間くらい続いてくれたなら、この不快な湿っぽさもずいぶん解消するのでしょうが、とてもとてもそんなに長続きするはずもありません。せいぜい2~3日がいいところなのです。

けさは早い時間から横殴りの強い陽射しが東の山並み越しに照りつけて、木木の葉はすでに濃い色をした影を纏い、テープレコーダーから流れているようなお決まりのセミの声が、毎度変化なく流れ始めています。



きのう、仕舞の際に下塗りのオイルを刷り込んであった額に、朝一で仕上げのオイル処理を施しに降りていったかたじ屋魔のスロープでは、小さなアリがたった一匹で、体の何十倍もありそうな片方だけのセミの羽根を汗を拭き拭き引きずっている光景を目撃です。

たいへんご苦労なことなのですが、あのセミの羽根って食料になるんでしょうか?ちょっと疑問なのです。

あれだけ大変な思いをしながら運んでいるのですから、なにがしかの利用価値があるのだとは思うのですが、なんに使うために運んでいるのか、はたまた食料として運んでいるのか、妙に知りたくなってしまいます。

注意して見ていると、この暑い中、半分干からびたミミズに群がるアリンコたちや、廃油キャンドル作りでこぼしてしまった天ぷらの廃油にまで、あっという間に集まってくるアリンコたちは、ほんとうに休む間もなく働き続けているのです。

休憩時間とかあるのでしょうか?
食事などはやっぱり朝・昼・晩と三食制なのか、二食制をとっているのか、とっても気になるところです。



果てしないと思われるほど続くアリンコの行列を見かけるたびに、この行列がどこからスタートし、最終的に何処をゴールとして行進しているのか確認しないではいられない私。

玄関の敷居の際をうごめく一筋の行進は、進行方向を逆に辿っていくといくつもの難関が現れ、障害物をどかし、ウッドデッキの下をヘッドライトで照らしながら確認していくのですが、どうしてもその出所を確認することが出来ないまま断念することになるのです。

ゴール地点と思しき箇所は、幾多の難関を乗り越えて母屋・建て出し部分のタテ樋排水脇の地中と判明したのですが、スターと地点を判別することが出来ないもどかしさ・・・・。くやしい・・・・。

今度は地面に這い蹲ってでもそのスタート地点を確認してみたいものです。判ったからといって、とくにどうってこともないんですけど、なんか気になるのです。
2010.08.04(水)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 22.5℃


つい先ほどまでの雨もあがり、この時間にはセミのけたたましいほどの鳴き声と夏の日差しが同時にやってきて、どうやら今日は夏らしい天気になりそうな気配を感じる南牧村。

薄く覆っていた濃い灰色の雲は蹴散らされ、青い空と白い雲が広がっています。



おはようございます。

あれよあれよと言っている間に、空模様は急変し前述のような青い夏の空と、弾力のありそうな白い雲が散らばっている、よく晴れた朝となりました。





気もそぞろに、あさから少しテンションが上がり気味の長女愛子さん。

なんてったって、きょうから中学校2学年生たちは、新潟県は粟島と言う小さな島へ2泊3日の体験学習旅行なのです。

なんだか行く前から楽しそう。
みていると私までついていきたくなってしまいます。

引率の先生方もご苦労が多いことだろうとは思いますが、何とかもぐりこんで荷物もちのオッサンでも何でもいいから粟島に行ってみたいのです。

体躯は一人前に大きくはなっても、まだまだ少年のようなあの人懐っこい男子生徒たちと岩場からのダイブなんかもしてみたいと思ってしまいます。たっのしいだろうな~・・・・。



少年時代を過ごした奄美大島・瀬戸内町古仁屋の港では、夏休みには友人たちと連れ立って停泊してある貨物船に忍び込み、デッキの上から肝試しの飛び込みを繰り返したものです。

今から思えばその高さは7~8メートルはあったように思います。最初の飛び込みは、それはそれは尻込みしたくなるほどの恐怖との戦いで、これをクリアーしなければ少年たちの中での面目が立たないのですから決死の覚悟で飛び込んだものです。

一度体験してしまえば、もうあとは楽しいばかり。

ズボッ!と海中に吸い込まれる瞬間のなんともいえない快感。得意げに宙返りしながら飛び込んでみたり、仕舞には後方三回宙返り二回ひねりの大技から伸身のダブル宙返りまでこなすほど。

すいません!最後のほうはちょっとホラを吹いてみました。宙返り一回程度の遊びでした・・・。



あ~ぁ。夏の海はたのしかったなぁ・・・・。


2010.08.03(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 24.0℃


梅雨が明けてからというもの、一日24時間の中で雨が降らなかった日というのはほんの数日という印象です。

あるときは夕方の激しい夕立であったり、夜半の雷雨であったり、明け方の豪雨であったりと毎日毎日一日のどこかでまとまった雨が降っているような毎日が続いています。

昨日は明け方、きょうも明け方から今現在まで降り続いて山の水は飽和状態なのか、かたじ屋母屋の玄関土間は染み出してきた水がコンクリートを黒く染め上げ、場所によってはピチャピチャと音を立てるほど。

ちっともカラッとしません。

けさも十分すぎるほどの湿度に、川霧が行き場のない雲のように川面のすぐ上付近でゆらゆらと色を濃くしています。

こんな状態ですから川はちっとも落ち着かず、2日ほど降らずにようやく川に尋常な流れが戻ったなと思うと激しい雨。また振り出しに戻って増水した川が落ち着くころにはまた激しい雨。なんだかおかしな天気が続いている南牧村です。



おはようございます。

子供たちが夏休みに入ってからのほうがなんだかんだとバタバタし、なんとも忙しない日が続くこのごろ。

こんなバタバタとしたなか、家内の縁者のお葬式まで飛び込んできて、けさははやくから日帰りで東京へと向かった家内。子供たちも水泳記録会やら粟島への宿泊体験やらと重なり、週末からはいよいよ我が家の夏休み突入!

のんびり川下りどころではない状況です。



さてと、きょうはこぐまくんを従えて作業場での仕事となりますが、はたして仕事になりますかどうか・・・・。
2010.08.02(月)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 24.0℃


真っ白い、雲ともモヤともつかないような風景に包み込まれ、降りしきる雨の中迎えた月曜日の朝。

明け方にはかなり強い雨音が2階雑魚寝の間にも響いていましたが、この時間には激しさはなく、降りしきるといった程度です。

10.08.02nannmokugawa.jpg

目の前の南牧川では、上流・支流から集まった雨水が一筋になり、強い流れとなって音を立てています。朝の気温が高いせいか、川面には霧がユラユラと立ち上り、農道2号線から眺める川筋は翳んでしまってよく見通せなくなっています。

あさからムシムシとした月曜日となっている南牧村から、おはようございます。





上の画像ほどの流れとなってはちょっと無理なのですが、平時の南牧川であれば小学校前の直線部分、やや増水時ならば我が家の前あたりでも十分に川下りに挑戦できると踏んでいる私かたじ屋。

しかしながら、川下りをするためには必要不可欠といえるギア、カヌーorカヤックを持ち合わせていなかったためにこの川下りを決行出来ずにいたのですが、つい先日その川下り用のカヌーを入手することに成功いたしました!それも極秘のうちに。



空気を注入して膨らませ、カヌーとして使用するタイプではありますが、そこいら辺のおもちゃとは一線を画したセビラー社のホワイトウォーター対応の機種。

空気注入時の頑丈さには、現在試験的に膨らませ畳の部屋に置かれている実物を体感してみてちょっと驚きです。たいへんな剛性をもち、艇床部分はまるで畳の上にでも立っているかのような頑丈さなのです。

これで空気を抜いてしまうと、少し大きめのバックの中にすべてが納まってしまうのですから、収納にも面倒がいりません。



極秘のうちに進められたカヤック入手計画は無事に格安での入手に成功したのですが、事後報告となった家内からは予想通りの反発を受け少々反省気味の私です。

しかしまあ・・・、入手してしまったからにはこの夏川下りを決行するしかありません。子供たちにはおおむね好評を頂いておりますので、ポイントを定め南牧川のホワイトウォーターを攻めてみたいと思っています。



暑い日ざしが照りつける中、南牧川の流れに挑み水しぶきを上げながら下っていく黄色い「かたじ屋一号艇」を見かけたならば、橋の上からでも応援いただければ幸いです。

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