2010.08.19(木) 夏休みの工作~こぐま編~

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2010.08.19(木)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 24.0℃


けさの新聞を読みふけっていたら、こんな時間になっていました。

おはようございます。
けさの南牧村は霧雨に煙る視界不良の朝。

川の向こうに目をやれば、かんら信金の看板(大変ローカルな表現ですみません!)がかろうじて確認できる程度、そこから先はまっ白でなんにも見えません。

まわりの山山もすっぽりとモヤに包み込まれ、ところどころぼんやりと、突き出た岩山や木木のかたちが影絵のように浮かび上がる水墨画の世界が広がっています。う~ん・・・なかなか幻想的なのです。





夏休みの工作を木で作りたいということで、我が家の小学一年生こぐまくんが作業場に飛び込んできました。

手にしてきたのは「乗り物図鑑」。
こぐまくん曰く、その中に見開きでデカデカと掲載されているジャンボジェットを木で作るのだそうです。

『おとーさん、この飛行機を作るからじゃいりょうをください!』(こぐまくんはざいりょうと言えないのだ。)と嬉しそうな顔で要求してくるこぐまくん。

作業の手を止め、まずは制作にあたっての自分なりの計画を確認。どんな部材を必要としてどのような加工をしていくのかを確認です。

一通り、計画性に矛盾がないことを確認し、私は協力しない旨を伝え、自分で作るという誓約を立てさせてから材料を見繕っていきます。



『ほんとうにこんなものつくるのかよ~。』という気持ちで材料選定に立ち会った私。本人はいたってやる気満満なのです。

胴体部分は角材から丸く切り出していくというのですから、その構想にはたまげてしまいます。

『おとーさんが前に四角い木から丸いやつを作ったことがあるでしょ。あれをつくるからどうやればいいかおしえてください。』と来たのです。   ふ~む!彼はそのときの様子を覚えていたんです。



角材から円柱を切り出すには、いったん正四角柱をつくってからその4辺の角を取って正八角柱を正確に作り出し、さらにその稜線を削りだしていかなければなりませんから、工作としてはちとこぐまくんには無理が有ります。

先ほどの誓約が有りますので、むやみに手を出すわけにはいきませんがそこは親バカのなせる業。適当な長さの端材をちょいちょいと加工して正八角柱までは加工してあげることに。

そこから先は自分でやってもらうことにし、小さめの鉋を一丁預けて加工を説明。八つの稜線を少しづつ削って丸い形になるように指示して放っておくと、一削りしては難しい顔をして小口から眺めて確認。

徐々に八つの稜線は角が取れて不恰好ながらも円柱らしくなっていくではありませんか。まったくチビッ子どもの会得する能力というのはたいしたものがあります。

やがて飛行機の先端部分に当たる箇所を少しとんがり気味に加工したいというこぐまくん。こんどはそれほど危険のない加工機械を使用する許可を与え使い方を伝授。いわゆる糸鋸機の大きな奴なのですが、真剣なまなざしで説明を受けたこぐまくんはさっそく作業に取り掛かります。

父親が普段使っている機械を、自分も同じように使っていることがよほど嬉しい様子で得意満面で、しかし真剣そのものの表情で先端部分を切り落としてゆく様子には、次第に手馴れた様子まで見えるようになってきます。

切り出した部材の角張っている箇所はまたまた小さな鉋でちょこちょこと削っては丸みをつけ、仕上げに与えられた紙やすりで滑らかにしてゆくのです。

基本的にはやり方を説明はしますが、作業自体はそのほとんどをこぐまくん自らがこなしたジャンボジェット機作りは、ほぼ一日がかりで組みあがり、仕上げのニスまで塗り上げて作業場を後にしたこぐまくんでした。

後半の羽根の整形や加工に至っては、勝手知ったる我が作業場のごとく、糸鋸機の親分のような機械をサッサとスイッチオンしてはせっせと切り出し、鉋で面を取っては紙やすりで仕上げるとこなしてゆくこぐまくんに、作業場の主としてはすこしだけ複雑な心境なのです。

もうすこし困ってしまって泣きべそでも掻いてくれればおとーさんの出番なのですが、思いの外出番の少ない夏休みの工作つくりに、なんとなく嬉しいやら物足りないやらと複雑な心境の私おとーさんでありました。   まあ、たいしたもんだ!

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かたじ屋殿


お情けありがたく、頂戴いたします!!


ヤマメマツカッパヨリ

風呂川どの

七輪とヤマメをお忘れなく!

やまねこどの

見合いを一回もしなくてよかったですねぇ。すばらしい奥方様ではありませんか。

かたじ屋殿

いやはや特に深い訳はないのです。
かたじ屋殿のコラムの内容・量をみていると、パッパッとっ、文面を書き上げてしまうのだろ、などと思っていたのです。

ところが、意外にも書上げまでに時間のかかることが、あることを知り安堵したわけです。
小生にしてみれば、「俺、作文超遅いよな」などと少々悲観していたもので・・・・はい。


HDデーターの取り出し旨くいくとよいですね。
はやぶさの帰還と同じく、無事データー「帰得」をお祈りしています。


今日も暑くなります。
今日は休暇日なので、食料・酒・本を抱え、うちの「神」さんと赤城大沼湖畔でゆっくり涼んできますよ。


かたじ屋どの
こらむは書き終えたら速やかにアップした方が良い。「遺言状」も同じで毎年書き直す人がいる。書き終えてから時間が経つと考えが変わるのだ。小説、論文、エッセイ、記事も同じで細切れ執筆は出来栄えが良くない。何事もCONCENTRATEした時に最もいい仕事(作品)ができる。書き初めなんかがいい例で最初に書いたものが最もいい。まして一字一字時間を開けて書くなんてのは最悪であろう。見合いを沢山して結婚する人がいるが結局「最初の見合い相手が一番よかった」と言う。しかしこれは本命題にはそぐわない。
        見合いの経験が一回もなく若干後悔しているやまねこ

風呂川どの

褒めていただくようなことでも・・・・・。

かたじ屋殿

なにやら安心しましたぞ。
文章作成の遅い小生にとっては。
何気ないその「一言」がカッパを救う。
・・・・・人権協議会の標語ですかね。

やまねこどの

5行ほど書き込んではぶらりとしてみたり、半分ほど書きかけては朝ごはんを掻き込んだりと完筆までに時間のかかるかたじ屋なのです。

かたじ屋どの
貴兄記述のコラムは自分で書いたものなのだから、記述直後すみやかにアップしてもよいのではないかと思いますが・・。
   長文のメイル文作成後「送信」ボタンをよく押し忘れるやまねこ

かたじ屋どの
「かんら」は「甘楽」の地名を言っているのだな。それでは「しののめ」は「東雲」か、これは東京有明の地名と同じだが由来はなんだろう、信金理事長の苗字かな。少なくとも当地区にはない地名だよ。当地区の地名は見るからに古式ゆかしいものがある。「月形」「大日向」なんてそうだろう。「六車」と言うのは戦国時代、武田信玄ゆかりらしい。苗字も古式ゆかしいのがある。「勅使河原」なんてのは間違いなく京都の公家だよ、埼玉にもある。「佐藤」とか「鈴木」とか「田中」なんか電話帳に多いのは百姓が明治以降苗字を許されてから名乗った。ちなみに戦国大名や戦国武将、公家、豪商、豪傑などに「佐藤」姓はいない。
     「俺の存命中に家系図を作れ」と叔父から言われているやまねこ  

かたじ屋殿


いやはや二学期の学校で見比べあったものです。
「家のカレー」み・た・い・なものだったかも知れませんね。


一週間連続カレーでもOKなカッパでした。

かっぱどの

その水族館、私も見た記憶があります。日本中で一子相伝されているのかもしれませんね。

やまねこどの

「かんら信金」は現在の名称で言うところの「しののめ信金」のことです。ついついかんら信金と言ってしまいます。

こらむに表示されている時刻は、当該こらむに着手した時刻ということになりますので、ほったらかしにしてずいぶん経ってからアップすることもありますし、ささささっと書きこんでアップすることもあります。

かたじ屋殿


カエルの子はカエルで・す・か・ね。
父親としては、思わずニンマリしてしまう時でしたね。
父と子の一番近い時間の一つでしょう。

そういえば家の息子が小一かニの時、自分の時の事を思い返して、水族館を一緒に作りましたよ。
①厚めのお菓子箱を立てて、フタは淵より2~3センチ内側に沿って切り抜きセロハンを貼る。
②画用紙より魚や海草・岩等画いておいた絵を切り抜く。
③海中の様子を画いた箱内に立体感が出るように、岩・海草
の類は底に貼り付け、魚たちは糸で下げたり、タコ・イカ・クラゲは細ヒゴで底から立てたりする。
④フタをかぶせて完成。

これは父がやはり、私が小一かニの時に教えてくれたものです。夏休みは父親を光らせる時期でもあります。学年限定のシール付きですが・・・・(笑)

一子相伝の技に酔いしれるカッパでした。

やまねこ殿

訂正とお詫びです。

18日のメールの終わりにて「まっ、何時もかんですが」とありますが「まっ、何時もなんですが」と訂正いたします。
いやはや失礼しました。

まっ、何時もなんですが・・・はい。

かたじ屋どの
<藍は藍より出でて藍よりも・・・>
1.「かんら信金」?そんなのあるか。「カンラから兵衛」という昔の漫画なら知っている。
2.こぐま君の夏休みの木の工作
 1)じゃいりょうは鉄ではだめか。鉄人28号、戦艦大和なんかに挑戦できるといいね。旋盤、フライ  ス盤なんかが要る。まだ無理か。男だからやはり鉄が似合っている。
 2)こぐま君の工作機械技能の習得・・・みるみるうちに上手くなるだろう。水泳のクロールと同じだよ。男は自信がつくと面構えが変わる。頼もしいし羨ましい限りだ。
3.父親と相撲をとって勝った時のこと
  小学校の頃、よく父親と相撲をとった。いつも体よくあしらわれていたが、ある時ついに父親を土俵から押し出すことが出来た。この時父親は真剣な表情で『もういっちょう!』と叫んだ。「そうか、とうとうここまで成長したか」と思ったのだろう。
            貴兄に父子鷹を期待するやまねこ
追)6:23発信の貴兄記述のコラムが何で10時過ぎに着信するのだろう。すこし遅すぎる気がする。

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このブログ記事について

このページは、katajiyaが2010年8月19日 06:23に書いたブログ記事です。

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