2010.09.07(火)
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 21.0℃
自宅前 薪小屋測候所寒暖計 21.0℃
なんとなく、昔の遊び方をつらつらと検索しながら渡り歩いていた私。
『あー・・・やったやった。』
『こんな遊びもあったなー。』などなど、感想をつぶやきながら渡り歩くうちに、懐かしい題名を発見!
遊び方題名は「十字架」。
どれどれと中身をのぞいてみると、私が少年の頃に夢中になって遊んでいた「十字架」とは内容が大分違ってはいたものの、おおまかなルールそのものは共通点が多く、おそらくこのサイトに出ていた「十字架」がおおもととなって、各地方に伝わる過程でさまざまな変更が付け加えられていったのではないかと思います。
私が小学校・高学年のころに、文字通り爆発的に流行った遊び「十字架」は、今にして思えばかなり奇異なルールをもった遊びだったのではないでしょうか。
なんといってもその特徴は、遊びの大半が逆立ちをしながら行われ、逆立ちができないこと=遊びに参加できない。という法則が成り立っていたということ。
昼の長休みの時間ともなれば、校庭のそこかしこで男子たちが十字架遊びに興じ、あっちでもこっちでも逆立ちで歩き回る男子たちの姿を見ることができたものです。
それにしても・・・異常なほどみんながみんな逆立ちを難なくこなし、逆立ちでの徒競走までが運動会であったほどでしたから変わった土地柄、かわった小学校だったのかもしれません。
四人で一組の「十字架遊び」が成立。
まず、どこでもいいから40センチ四方の正方形を地面に記し、それを真ん中としてジャンケンです。最初のジャンケンでは真ん中の四角形のどの一辺を取るのかを決めてゆき、自分の一辺が決まったらそれぞれの一辺から四方向に、まるで十字架を描くように足の裏13個半分進んで線を結び自陣としてスタートです。
再度真ん中に集まった四人は二回目のジャンケンで鬼を決め、ジャンケンに負けた人を鬼としてゲーム開始!
鬼が決まった瞬間からゲームは始まり、残る三人はサッと自分の陣地奥深く逃げ込みます。当然鬼は自分の陣地だけは二本の足で自由に動き回れますが、十字架のように延びた細長い自陣からは誰にもタッチすることができませんので、自陣を離れ残る三人のうちの誰かを捕まえに出ることになります。
そこで登場するのが逆立ち。
自陣以外を行動するときには逆立ち出なければ許されないルールなのです。
狙われた相手も、鬼が真ん中から押し出すように逆立ちしながら来られては行き場がなくなりますので、当然逆立ちで自陣を離れて逃避行に出ます。
コンクリートと鉄だけは足を下ろすことが認められていましたので、なんとか逆立ちで最寄の鉄かコンクリート地帯に逃げ込もうとする追われる側と、そうはさせじとトップスピードで追い詰めタッチしようとする鬼の壮絶なバトル。
どちらかが、力尽きて足を地面につけてしまうか、鬼がタッチするかで1ゲーム終了。
足を地面に下ろしてしまったメンバーか(鬼も同じ)鬼にタッチされたメンバーはそのまま次ゲームに鬼として臨むことになりますが、それ以外の三人には自陣を足の裏の長さ3個半分延長することが許され、思い思いの方向に自陣を足の裏の長さ3個半分伸ばして次ゲームへと臨むのです。
たった足の裏の長さ3個半分の延長でも"ちりも積もれば・・・"ということで、ゲームが10ゲーム、20ゲームに達する頃にはいろんな方向に伸ばした自陣の中だけで鬼の攻撃をやり過ごすことができるようになり、ぐるりと周回できるように自陣を伸ばしていく者があったり、延々とまっすぐに伸ばして最寄の鉄かコンクリートにすぐに逃げ込むことができるように考えてみたりとさまざまです。
言葉で説明するのはとっても難しいのですが、この逆立ちでの「十字架遊び」は大流行をみせ、とにかく夢中になって暇さえあれば誰とでもやっていたものです。
そのころには優れた逆立ち能力を持った者の中から校内の階段を上から逆立ちで降りてくるというような猛者も現れるようになり、さらにその中でも卓越した逆立ち道を極めた数人ともなれば、逆に階段を下から上まで上っていくなんて離れ業までこなすようになり、まさに逆立ちができなければ遊びにも参加できないという小学校生活でありました。
とっても自慢話ですが、当時の逆立ち道を極めて階段の上り技を見せることができた四天王の一人は、誰あろう私かたじ屋だったのです。な・は・は・は・は!自慢自慢!

T.W.Benどの
それでいいなら東京タワーの階段だって登ってるわい!あほ。
やまねこどの
エスケンや缶蹴りなどのように地道に普及していった遊びのようです。
我が家では、上の子が組体操の為に逆立ちを練習しています。
当然、人の支えがあっての逆立ちです・・・。
逆立ちの体勢を維持出来ない父は、倒立前転をして見せ、辛うじて面目を保っています・・・!
自慢をしている四天王の一人は、シャツをはいて、ズボンを着て、階段の上り技を見せていたのかな・・・?
な・は・は・は・は!愉快愉快!
かたじ屋どの
<「十字架」遊び?>
詳細な遊びの説明文を追ったがどうもビジュアルでないとイメージが沸かない。S合戦と言うのは記憶にあるが・・。フラフープやダッコちゃんの様に全国的に流行ったものか?それとも缶蹴りの様に長期間受け継がれてきているものか?それにしても逆立ちで階段を降りるなんてのは危険極まりない。校舎内でやったのだと思うが先生がよく許していたと思う。貴兄の特技で第一人者だったら現代でも十分通用する。今年の「南牧ふるさとまつり」でお披露目してもよかった。例年そうだが今年の祭りの余興は全く面白くなかった。企画方の実行委員は爺さんだけでなく若手もいると思うが誠に情けない。
なんもくTVの「ふるさとまつり」の放映を見て嘆くやまねこ