2008.12.01(月) ほぼ毎朝更新!
今朝の南牧村自宅前の気温 AM6:30 -1.0℃
数日振りにグッと冷え込んできた師走の南牧村。とうとう12月を迎えてしまいました。
今年も残すところ一ヶ月、ボケ~っとしているとあっという間に走り抜けていくこの月は、気をつけて一日を過ごしていかなければなりません。はぁ~、もう12月です。
「県都前橋 生糸の市(いとのまち)」の読み札で全国的にも有名な?前橋市に行って参りました。
山村の村南牧村を基準に考えますとそれはそれは大都会の前橋市。その前橋市の中でも一際目を引くランドマークタワーとも言うべき群馬県庁は、世界遺産登録を目指す富岡製糸工場の赤レンガをモチーフにしたデザインで、メインタワーはなんと!地上30階以上の高層ビルディングとなっているのです。
あの宮崎県民が見たら、きっと口をあんぐりとしながら見あげてはうらやましがることだろうと思うほど近代的な県庁舎なのです。
そのメインタワー一階部分のホールに展示されている、県内各地から集められた夏休みの木工工作品展示会を観賞するというのが今回の前橋訪問の主たる目的。

広い会場ホールには数百点にも及ぶ県内各小学校からの木工工作品が集められ、子供連れの家族が立ち止まったり写真をとったり、工作品のゲーム板でひとしきり遊ぶ子がいたり、持ち上げては覗き込み感心しきりのお父さんたちがいたりとそれなりに賑わっています。
木を扱う仕事をしている私としましても、大変面白く、なかには舌を四重巻くらいに巻き込んでしまうほど手の込んだ秀作も見受けられ、ゆっくりと鑑賞させて頂きました。
やはり男子たるもの、なんと言っても釘を使って作られているピンボール系のゲーム板を見つけると、手を出さないではいられないもので、ホール奥の方から会場内に監視を続けている2人の係員の目を盗みながら玉を転がしてはゲームに興じてしまいます。

私の怪しい動作に気がついた様子で、明らかに私の背後めがけて睨みを利かせる2人の係員は『いいかげんにせーよ!』と怒鳴りつけてきそうな気迫を込めて視線を送りつけてくるのです。
私とて負けてはいません。スリーアウトになるまではなんとしてもゲームを続ける覚悟で背中を向け、ひらすらボールを転がします。一触即発、まさに高度な緊張感のなかでスリーアウトチェンジ!
その場をひたすら早足で、スタスタスタスタと立ち去ったのは言うまでもありません。追われていないか確認しながらのスリリングな数秒間がながかったこと・・・・。
係員のいる位置から一番奥の陳列棚まで戻って、再度観賞。見事な水車小屋の模型やら、流木を使った作品、県庁敷地内の池まで持っていって浮かべてみたくなる衝動を抑えるのに必死だった客船の模型。机に椅子、なんだかヨクワカラナイ作品などなど、とっても面白い作品展でありました。

子供たちの豊かな発想、柔軟な素材感、苦労しながら作っていったのだろうと思わせる出来映えには再発見のような驚きをたくさん見つけることができます。またまた来年の作品展を楽しみにしております。
まあ、希望を言えば、「飛ばす系」の作品なんかも作ってもらいたいですね。ゴム鉄砲とか竹とんぼあたりをねぇ・・・・。的も置いておいてくれるとなおいいんですけどね。