朝のこらむ 12の最近のブログ記事

 2008.12.31(水)
自宅前の気温 AM6:30 
0

 

晦日は晦日でもきょうは大晦日。一年の最終月の晦日を迎えた南牧村から、今年最後のご挨拶『おはようございます!』ということでこの一年も当こらむにお付き合いいただきましてありがとうございました。

来年も暇つぶし程度で結構ですので、お時間のあるときにでも覗いていただければ幸いと思います。年明けて七草辺りまで、ブログシステムのメンテナンス等もありますのでお休みとさせて頂きますが再開後もよろしくお付き合いください。それでは良い年をお迎えください。

 2008.12.30(火)
自宅前の気温 AM6:30 -
2.0

 

おはようございます。

筋肉痛に悲鳴を上げる家内は、ロボットのようなぎこちない動きで2階から降りてきました。木工房かたじ屋年内仕事納めとなる山のような用材の桟積み作業の末の筋肉痛にちょっとだけ申し訳ないような、でも笑っちゃう動きなのです。

たまたま警らにまわってきた村の駐在さんを捕まえて、2日がかりで完了となった桟積みの作業。いやはやきつい作業です。まだ水分をたっぷり含んだ材は製材され板物になっていてもとにかく重い!

幅広の板なら3枚、それ以外なら4枚から5枚ほどを並べて置き、寸法にして4尺5寸程度を一並びとして、15ミリから20ミリの桟を間に筋置きしてはまた板を並べてまた筋置き、またまた板を並べては筋置きを繰り返しながら上方に積み上げていきます。

こうして積み上げられた用材は、桟積みのおかげで一枚一枚に空気が通り抜けるようになり、群馬の冬の空っ風を受けて乾燥していくことになります。

生憎フォークリフトがないここかたじ屋では、いまどき桟積みの作業を人海戦術を持って敢行していますのでひたすら力仕事となるのです。私と同等の材を一緒になって持ち上げては運び積み上げていく作業を行うのですから、ピアノ講師が本業の家内にとっては過酷な作業だったろうと思います。

お礼に本日は朝から大掃除のお手伝い。指示されるがままにこき使われたいと思います。

 2008.12.29(月)
自宅前の気温 AM6:30 
2.0

 

おやっ!という感じの薪小屋測候所寒暖計が示す今朝の外気温。母屋玄関を出て肌で感じた空気の感触よりも高い値を示しています。あたりはまだシーンと静まり返って、年の瀬の忙しなさもこの時間帯だけはフリーズしているような静かさです。

早い人では先週末26日をもって仕事納めという方もいらっしゃるようで、いよいよ2008年も残すところ数日というところまで来ている南牧村からおはようございます。

遠くはなれた海の向こうでの民族と宗教と歴史が絡み合ったにらみ合いがとどまることなくエスカレートしていっている様子が報道されています。本当に残念でなりません。

『向こうが先に手を出したから報復したまで!』という報復合戦は他国の介入を容易には受け付けないほどの長い長い歴史と背景があることは私の浅い理解の中にもインプットされていますので、なんとなく理解はしていますが、暴力での報復にはなんの解決力も感じられません。

ただただ憎しみが増すばかりで、自国の満足感をもたらすだけのように思えます。深い部分での争いの真相は、私如きの脳みそでは到底理解はできないだろうと思います。ユダヤ教なり、イスラムの教えなり、仏教なり、キリスト教なり、生きていく上で心の支えとして信仰していっている筈の人たちが、なぜにこんなにも信じる教え以外の人たちを否定することができるのかと思ってしまいます。

いまよりもほんの少しづつ、憎しみあう人たちの心の中に愛に裏づけされた許す気持ちが心の中に増殖されたなら、今よりももっと違った方向に進んでいけるような気がします。

今朝のニュースをぼんやり眺めながら世界中の憎しみが少しでも減っていくことを願ってしまいます。

 2008.12.27(土)
自宅前の気温 AM6:30 
-2.5

 

2008年最後の「さたでぇ~!」を迎えた南牧村。

昨日吹き荒れた強風はどこへ行ってしまったのか、大変静かな無風の朝となりました。風が頬を撫でていかないせいか、薪小屋測候所での観測気温ほど空気の冷たさを感じません。かなり湿度も低いようで、霜がほとんど目に入らない乾いた朝となりました。おはようございます。

 朝起きてくるなり、サンタさんからもらったおもちゃの大工道具一式が入った道具箱を取り出してくる我が家の長男こぐまくん。

ただひたすら同梱されているパーツを使って何かを制作しているようです。“トントントントン・ギーコギーコ”と音をさせながらただひたすら一心不乱に取り組んでおります。仕事に入り込んでいる職人状態のこぐまくん、声を掛けるのも気が引けてしまうほどの集中ぶりに笑ってしまいます。

本物のトンカチや本物ののこぎりまでサンタさんにもらっているはずなのですが、どうも見当たらないのです。

昨日私の作業場内にある私の道具類が入っている青い箱。カジヤを取り出そうと何の気なしに開けてみると、そこにはしっかりとこぐまくんのトンカチとのこぎりが仕舞ってあるではありませんか!

唯一、現在のこぐまくんの体長で手が届き、かつ覗き込むことができる高さに収納してある青い道具箱はこぐまくんにとっては当たり前のように自分専用の道具箱らしいのです。

『おとーさん!青い道具箱は光世(こぐまくんの仮名)の玄翁とのこぎりが入ってるけど使ってもいいからね!』などとのたまっております。『ハイハイ、まぁいっか』なのです。

 

 2008.12.26(金)
自宅前の気温 AM6:30 
0

 

 上空からは細かな雪がチラリ・ホラリと舞うように降り始めています。今シーズン初の雪かもしれません。細長い南牧村ですので、奥地標高の高い地域ではもう何度か降っているやに聞きますが、なんといっても「街なか」と呼ばれている磐戸地区、奥の地域に比べると標高も低くなりますので、けさの舞雪が初となったようです。

おはようございます。

けさは“しばれる”あさとなりました。気温を見るとさほどでもないのですが、風が冷たく四十過ぎのヒゲ面の頬をやけに冷たくさすっていきます。きょうは一日中凍えるような天候が続くそうですので防寒対策をばっちりと決め込んで取り掛からねばなりません。

 

先日、一棹の桐箪笥を預かってきました。内部に無数出ている黒ずみの処理を含めた修復の依頼。

桐箪笥というのは通常私などが行っている家具・木工とはその処理工程が違っていますので、あまりなじみのない作業が必要となります。飾り金具をすべて取り外し、お湯と水を使っての洗いの作業、乾燥、割れやキズの補修、全面に鉋掛けを行う削りの作業、下地の調整作業、仕上げの処理にしても家具制作ではまず使うことのない仕上、「砥粉拭き・蝋引き」といわれる工程など全部で20工程ほどあるそうで、桐箪笥だけは特殊な分野という認識があります。

私としてはなじみのない作業、特殊な工程だけに大変興味があります。手持ちの文献を調べ上げ、必要なノウハウを頭の中に入れて取り掛からねばなりません。

何度か家具や箪笥物の修復などはやっていますが、やはり桐の箪笥は特別なものを感じます。水を使って丸洗いしてしまう修復方法というのは桐箪笥くらいのものではないかと思います。

アクの強い桐という材は、十分にアク抜きができていないと、時間の経過とともにアクが表面にでてきて部材を黒く変色していってしまいますので、このアクを抜くためにアルカリ性の灰汁を使って洗浄、十分なすすぎ、アルカリ性を中和する為に弱い酸性の洗浄、すすぎという丸洗いを行い日陰で乾燥させ生地を出していきます。

素材自体はご存知の通り非常に軽く湿気を通しにくい素材ですので、貴重品や工芸品の箱物の材料や和服などの箪笥などとして古くから使われてきていまし、熱にも非常に強い性質のおかげでときには火災にあった桐箪笥は中身である和服類を守り抜き、損傷の度合いによっては十分に修復が可能になってしまうほどなのです。

日本各地にその生育は見ることができ、非常に育ちの早い樹木といわれていますが、実は桐というのは樹木ではなく分類学上は草類、つまりは巨大な草という区別になるのだそうです。これには私もビックラこいてしまいました。

木目もわりとはっきりとした木肌の・・・あっ、違いますね、草肌の桐材はその肌を生かした仕上かたでも大変美しく仕上がるのですが、なせか桐箪笥だけはその木目を隠してまるで白粉(おしろい)を塗りこめたような仕上かたをするのですからなんとも不思議なのです。

何とか洗いの工程だけは年内に済ませておきたいところなのですが、生憎の雪となりました。

 2008.12.25(木)
自宅前の気温 AM6:30 
-1.0

 

12月25日、クリスマスのあさ。

おはようございます。

白い雲が目立ってはいますが、スッキリと晴れています。南牧村はきょうもよい天気となりそうな気持ちのいいあさを迎えています。

みなさんの枕元にはサンタさんからの贈り物が届いたでしょうか?

我が家には家族全員に、大分に暮らす両親や弟夫婦から真っ赤なクリスマスカラーの包装紙でラッピングされたクリスマスプレゼントが、大きな段ボール箱の半分近くを占める冬ミカンとともに届きました。

子供たちには届いたことを内緒にして、けさ起きてきた順にそれぞれのプレゼントとご対面です。一番先に2階「雑魚寝の間」から降りてきた次女真子は大きな声で『クリスマス・プレゼントだぁ~!』と絶叫。声を聞き飛び起きたこぐまくんと長女愛子も2階からの階段を文字通り転がるように駆け下りてきて、待ちきれないとばかりにかわいい包装紙を引き破り中身を取り出して再び雄叫びです。

みんな欲しかったものを事前リサーチされていましたので、希望が叶った様子が見て取れます。すっかりお姉さんになってきた長女はちょっとかわいらしい洋服、おしゃまな次女にはシャープペンやら文房具一式にこれまたかわいいお洋服、こぐまくんにはかねてから欲しがっていたこぐまくん専用のトンカチとのこぎり(私でも十分使えるタイプ)におもちゃの大工道具一式が入った専用の道具箱。

そして家内にも冷え性解消の気の効いたプレゼント、なんと私にまで弟たちの入れ知恵か、洒落っ気たっぷりの防寒具が届きけさは一段と賑やかな朝となりました。

 

さっそく電話をかけてお礼を伝える子供たち。電話の向こうででは子供たちの喜んでいる様子に満足げな両親。しばらくぶりに聞く父や母の声になぜか私は言葉に詰まってしまいました。いつもの気の効いたダジャレもでてきませんし、感謝の気持ちを伝える言葉が口から出てこないのです。

ただ胸が熱くなるのを押さえるのに懸命です。言葉が出てきませんでした。父も母もずいぶん歳をとったんだろうなぁと思うと・・・ただただ感謝なのです。

今年も残りわずか、なんだか忙しない振りのここかたじ屋は本日子供たちをこき使って窓拭き大会だそうです。ちなみに私は本年もう少し仕事をしたいと思います。すべての人に感謝感謝なのだ!

 2008.12.24(水)
自宅前の気温 AM6:30 
-2.0

 

おはようございます。

休日明けの水曜日、外はマイナス2℃の世界。
この時間まだ薄暗く、川の向こうを走る県道45号線上をときおり走り抜ける車のテールランプが、チラリ・チラリと民家の隙間から光るのがよく分かるほどです。

 

今回で4回目となるピアノ教室のクリスマス発表会。勘違いなさる方がいらっしゃると困りますので補足させて頂きますと、ピアノの先生は私かたじ屋・・・・ではなくて、家内なのです。勘違いしていた方は頭の中で訂正していただければと思います。   そんな人いるわけないか!

午後1時過ぎから生徒さんやご家族の方々が集まりだし、予定の1時半から開会となりました。

小規模なピアノ教室ですので広いだけが取り得のここかたじ屋母屋を発表会会場として毎年行ってきている、年に一度のクリスマス発表会。御家の方もいらっしゃいますので毎年35~40名近い参加人数となり、かなりみなさんには窮屈な思いをさせていることだろうといつも思っています。

そのぶん、ナマのピアノ演奏を目前4~5メートルの距離で観ることができ聞くことができますので、それはそれでめったにない機会ではないかと思います。震える空気を肌で感じ、緊張に頬を赤らめる生徒さんたちの表情のひとつひとつをとらえることができます。

確実に経過していく月日の分、子供たちや大人の生徒さんたちは確実に進歩してきているのが実にうれしく、この子達がピアノを通して少しでも音楽を楽しんでくれたらいいな、とあらためて思いを強く感じることのできるひとときなのです。

この日のために人一倍練習を積んできた生徒さんは、私の知っている彼女ではなく、自信にあふれ、鍵盤に触れる指先からはほどよい緊張感とともに、演奏を楽しんでいるような余裕さえ感じるほどです。

発表会が終わったあと、家内とも話しましたが、やはり努力したことというのは決してウソをつかないものです。

努力が十分でなかったと本人自身がよく分かっている生徒さんは、やはりその度合いに見事に比例して成果が見て取れますし、自分なりにたくさんの努力を積んできた生徒さんもまたその努力に比例するだけの演奏をこの本番で見せてくれたように感じます。

みながそれぞれの持っているものを、人前で演奏するという大変な緊張の中で達成できたことが大きな財産となり、貴重な経験となるのだろうと思います。うまくできた子も、緊張に納得のいく演奏のできなかった子も、願わくばピアノと言う楽器を通してこれからも音楽を楽しみみんなで共有していってくれることを願います。

 2008.12.23(火)
自宅前の気温 AM6:30 
-1.0

 

どうやら世間一般では本日23日を「イブイブ」と呼ぶらしい。ということは・・・きのうは「イブイブイブ」おとといは「イブイブイブイブ」、過日9月13日ともなれば・・・・大変なことになってしまうのです。

「イブイブ」などというのは私にとってはありえない呼び方なのです。こんな言葉の使い方が当たり前のように氾濫し疑問を感じない文化もまた時代の流れとともにやってくるあらたな文化なのかもしれません。

 

おはようございます。ここ南牧村は適度な冷え込みに包まれ、いわゆる「イブイブ」のあさを迎えております。

意味不明・難解和製英語・極短縮語などなど、新しい言語が次々と生まれ瞬く間に若者世代に広がってはやがて死語となってを繰り返す現代言語事情。

ますます国際的なコミュニケーションが重要となってくるらしく、そのコミュニケーションの手段として国際公用語のひとつでもある英語力を高めようという方針が文部科学省お役人方々より、新学習指導要領案として示されていることは皆さんもニュース等でご存知のことと思います。

授業全般を英会話のなかで成り立たせようというものですから、これまでの文法に重きを置いた英語教育のなかで育ってきた教師たちにとっては一大事だろうと思います。英語教師の資格を持ちながら堅苦しい文法論に長けた会話のできない(苦手な)英語教師というのが結構存在しているらしいのです。

当然現場では混乱もあるだろうとは思いますが、これは生徒にとってだけではなく教える側の語学とはいかなるものか、いかなるかたちであるべきかを考えるためにも良いきっかけになるのではないかと思います。

平たく言えば、いくら文法に詳しくても文京区の団子坂あたりで青いリュックを背負った見るからにイギリス人と思しき男性に呼び止められ、鴎外図書館の所在を聞かれたときに対応できない英語を身につけてもあまり意味がないということ。

一学問として英語学を極めようという方ならいざしらず、障壁として存在していた英会話をクリアーして、コミュニケーションの道具として身につけようというのであれば、授業そのものを英会話のなかでおこなっていこうという方針は多少なりとも効果はでてくるのではないかと思います。

受験科目としての英語を目指すのではない、生きた英語を身につけることのほうがきっと役に立つと思います。

私個人的な気持ちとしては、それ以上に日本語力の向上に努めて欲しいような気がしています。

 2008.12.22(月)
自宅前の気温 AM6:30 
7.0

 

拍子抜けするようなあさの気温。

けさの南牧村磐戸地区カタジの地では気温7.0℃を記録しています。生ぬるい風がゆるく吹き抜けてゆく季節外れのあたたかな朝となりました。見上げる空には、いまのところまばらな間隔の雲たちが、なにやら早足で西の空から東の空へと移動中。嫌な空模様、雨の予報も出ていますし、降りますかね・・・。

おはようございます。新しい一週間の始まり、そして地元南牧小学校では二学期の終業式。『ひぇ~!もう冬休みかよっ。』という感じです。

聞けば東京シティの小学校では今月の26日が終業式だそうで南牧村の子供たちにしてみればちょっと得した気分なのかもしれません。

そういえば私の秋田県での小学校時代もたしか、都会の小学校よりも一週間以上冬休みが長かったような記憶がありますが東北地方特有の措置だったのでしょうかね。

毎日毎日遊び呆けていた記憶しかない冬休み。クリスマスには毎年、教会に集う子供たちでの聖劇や、ささやかなクリスマス会そして礼拝があり、夕方からはロウソクのともし火を手に町の中を歩いて賛美歌を歌うクリスマスキャロルに巡っていったことを思い出します。

登場してくるサンタクロースは私の父。教会内居住スペースではサンタさんの衣装に着替えをする父親の姿を目にしていた私には、なんとも興醒めな光景だったのかもしれませんが、いまとなっては少年かたじ屋の心の中までは思い出すことができません。

巷ではこの時期、クリスマスムードがいたるところ浸透し、華やかなイルミネーションがあふれるお祭ムードに満たされていることだろうと思います。深くこの意味を理解している人もいればそうではない人もたくさんいるだろうと思います。

あらゆる信仰に関る人や信仰をもたざる人、老いも若きも区別なく、いまや国民的な一大イベントとなってしまいましたので、それはそれでいいのかもしれませんが、なんとも日本人らしさを感じてしまいます。

 

我が家でも毎年恒例のピアノ教室の発表会を兼ねた「クリスマス会」が二日後に迫り、家内がその準備に慌しく動いて、私かたじ屋もこのときばかりは臨時職員としてタダ働きを強いられることになります。

なにからなにまで手作りのクリスマス発表会は質素ですがあたたかな雰囲気につつまれ、きっと子供たちの思い出に残ってくれるのではないかと思っています。

この一年間での生徒さん一人一人の成長を聞くことのできる機会をとても楽しみにしているのです。待ち遠しいですね。

 

 2008.12.20(土)
自宅前の気温 AM6:30 
-1.0

 

おはようございます!本日は12月20日、サタデェ~となっております。本日もわけあって臨時休こらむとさせて頂きたくお願い申し上げます。きょうは訳があるのです!

けさの“さたでぇ・ズバッと!(TBS毎週土曜日朝5:45~)”は面白く、こらむを書き込んでいる場合ではありませんでした。一方的な報道番組ですから100%受け止めることはできませんが、私にはとても参考になり考えさせられること多かりきなのです。

時間がなくなってしまった言い訳を書かせていただいたところで本日これにて!

良い週末を。

 2008.12.19(金)
自宅前の気温 AM6:30 
0

 

本日、臨時休こらむ・・・です。

 2008.12.18(木)
自宅前の気温 AM6:30 
2.0

 

 おはようございます。

雨こそ降ってはいませんが、けさも湿り気の多いあさとなりました。南牧村上空には雲はなくライトブルーの空に下弦の月がポッカリ。今日は暖かくなるそうです。

 

私にはどういう仕組みなのかよくは分かりませんが、原油先物取引という奴では現在の取引値40ドル近辺だそうで、あの悪夢のような高騰時には147ドルをつけたことがあったわけですから、単純に計算しても3.67分の1にまで急落しているということになります。

先物という取引形態いですから、単純に今現在と比較することはできないのだろうと思いますが、それにしても仮に3分の1だとしてガソリンの価格に置き換えてみると、最も高かったころの180円の3分の1ということは60円、3.67分の1だとするとなんと1リットルあたり49円と算出されます。

ということは、いまのガソリン小売の価格とて数ヵ月後にはもっともっと下がってもおかしくはないということになるんでしょうか?私にはよく分かりませんが60円台というのはありえないような気はしています。

ついこのあいだには、我が家の軽トラックでさえ満タン給油をすると5000円オーバーという恐ろしい価格を記録していたのですが、先日の満タン給油時には恐る恐る財布から取り出した1,000円札×4枚に対し、メンバーカードの効果もあって1,000円札×3枚でお釣りまできてしまいました。

これぞ軽トラ君のガソリン代というイメージ通りの請求にものすごく嬉しい気分、やっぱりこうでなくっちゃ!

それにしても連日報道される景気悪化のニュース。言いようのない陰が忍び寄ってきているようで、なんだかとっても先行きに不安を感じてしまいます。どうなっていくんでしょう?

 2008.12.17(水)
自宅前の気温 AM6:30 
2.0

 

きょうは12月17日、あのライト兄弟が動力付の飛行機ではじめての飛行を達成した記念の日なんだそうです。資料から抜粋してコピーしてきましたのでペタリッ!

「1903(明治36)年、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した。この日には4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒で飛行距離は256m。」を達成した日なのだそうです。

よってきょう12月17日を飛行機の日と定めているのだそうです。誰が言い始めたんですかね?

おはようございます。けさは朝霜は見当たらず、外気の肌触りに柔らかな湿度を感じます。昨夜は上毛カルタの練習日ということで、村内の中央付近に位置するその名も「中央公民館」というところにいって参りました。

夜の時間の県道路面は箇所によっては黒光りがず~っと続く箇所があり、我が屋の働き者“軽トラ君”を運転していて不思議な感覚に襲われます。

なんだか平衡感覚が・・・・。気のせいか、機嫌が悪いのか、軽トラ君は黒光りする県道を斜に構えて走行しているような感覚なのです。ときおり後部が振られているような気さえしてきます。『歳のせいかな・・・?』とさして気にもせず中央公民館に到着。

一時間あまりの上毛カルタ練習をこなし、年明けの村内上毛カルタ大会というのは、小学生だけの参加と知り愕然としながら帰宅の途についた私かたじ屋。『大人は参加できないのか!何たることだ!せめて“ことな”だけでも・・・。』などとつぶやきながら、冷え切った軽トラ君のエンジンをかけ中央公民館をあとにしたのでした。

往路で平衡感覚を失っていた地点は、ヘッドライトに浮かび上がる路面に黒光りはなく、浮かび上がっていたのは白く霜が降りたような氷結寸前の状態。やはり往路での不思議な感覚は歳のせいではなかったのです。

路面凍結の現象に都会育ちの2WD軽トラ君は翻弄されていたということなのです。

あらかじめこの現象を想定して、空荷では危険が大きすぎると判断していた私は、軽トラ君の荷台に大きな玉切りの丸太を5~6個積み込んで負荷をかけておいたため惨事には至らずにすみましたが、いかにスタッドレスタイヤを履いた軽トラ君でも2WDの駆動力ではこの難ルートを制覇することは叶わなかったのかもしれません。

凍結現象が起きていた地点は数百メートルに及び、速度メーターが示す値25キロメートルで走行する軽トラ君は往路とは比較にならないくらいのケツ振りと斜行を繰り返し、私の頭の中ではかの有名な「スケーターズ・ワルツ」の軽妙な調べが奏でられ、生きた心地のしない中にも優雅さが漂うというまことに不思議な気分を味わうこととなりました。

毎朝のようにこの路面を走行している地元の方たちに尊敬の念を抱かずにはおられない昨晩の私と軽トラ君でありました。クワバラ・クワバラ。

 2008.12.16(火)
自宅前の気温 AM6:30 
-2.0

 

 おはようございます!

けさもそこそこ冷え込んでおります。昨日に引き続き我が家の愛車ルシーダ君はカリカリの霜に覆われて固まってしまっているようです。何もかもが固まって、周囲の空気には澄んだ緊張感を感じます。

上空はまだ薄ぼけた青空ですが、雲は見当たらず三分の一ほど欠けてしまった白い月だけがぽっかりと浮かんでいます。きょうはよく晴れた一日となりそうな群馬県・南牧村なのです。

 

隣町のホームセンターコメリで購入した薪割用の斧。この地にやってきてすぐに購入され今シーズン初頭まで我が家の薪割り用斧の地位を守ってきておりましたが、ついにその座を譲る時がやってきたのです。

この度、新たに導入されたのはSTIHL(スチール)社製の薪割り用斧。ヘッド部分にはオレンジ色のペイントが施され、見るからに重そうで強い楔形。

これまで重労働に耐えてきたコメリ購入の薪割り斧と比べても明らかに強そうなのです。

その使用感はといいますと・・・・『ひぇ~~!こんなに違うものなのか!』というくらいの破壊力なのです。一体今までのあの苦労はなんだったのかと思えてしまうほどの違いなのです。

 

渾身のパワーをコメリ斧に込めて振り下ろし、伊達公子も経験したであろうテニスエルボーのような肘痛に悩まされ、それでも割ることができない大きな径の玉切り丸太にはチェーンソーの出動をもって小口に十文字の切込みを入れてから大きな鉄製の楔を大ハンマーで打ち込み割っていたことがウソのように、振り下ろされたSTIHL(スチール)社製の薪割り用斧は大径の玉切り丸太をいとも簡単に割っていってくれるのです。

コメリ斧では力いっぱい振り下ろしてようやく割れていたような玉切り丸太も、振り上げた位置から重力に任せるようにただストンと落とす程度でパッカリと割れてしまうのですからたまげてしまいます。

おかげで少々嫌気が差していた薪割りの作業が楽しくて仕方がありません。一時は大枚はたいてエンジン式油圧薪割り機なるものを購入しようかと本気で考えた時期もありましたが、薪割り機なんかよりもはるかにスピードが速く破壊力抜群でセッティングなんぞもいらないこのSTIHL(スチール)社製の薪割り用斧は、これから当分の間は我が家の薪割りの主役として活躍していってくれることだろうと思っています。

もちろんコメリ斧にも活躍の場を与えてあげなくてはいけませんので、あれは家内用に譲りたいと考えています。家内が薪割りを嫌がることは目に見えていますので、まずは細めの薪を割らせておいて、ものすごく褒めてあげ、薪割りの才能が有るやにもてはやし、マインドコントロールするところからはじめなければなりません。

『お見事!いっやぁ~うまいもんだなぁ~!はじめからこんなに見事に薪割りができるっていうのもめずらしいよね~。』『薪割りをするために生まれてきたんじゃないかとおもっちゃうくらだよぉ~!』てな具合で・・・・。

 2008.12.15(月)
自宅前の気温 AM6:30 
-1.0

 

数日振りのマイナス気温のあさ。

6時過ぎの外はまだまだ薄暗いのですが、けさは川の向こうの家々の屋根が真っ白い霜で輝いて見えます。表にドンと構える愛車ルシーダ君も全身を霜に包まれマッシロケッケなのです。

おはようございます。北海道は北見市や秋田県は鹿角市、山梨県は山中湖村のみなさんには『なに、それ!』と笑われてしまうかもしれませんが、寒い朝となりました。

 

昨日日曜日は午前中楽団の楽器練習、午後からは雨もあがり薪作りの作業を日が暮れるまで決行。夕食後家族全員で9時前には就寝となり充実の日曜日となりました。

底冷えのする村の施設(体育館)の2階部分を練習場としている吹奏楽団。昨朝は寄り添うようにくっついての練習となり足の先から指先まで冷たくなりながらの練習となり、この冬を乗り切れるのかちょっと心配なのです。

ゆっくりとしたカメのようなペースで前進して行っているような楽団は、以前にも記述しましたようにそのほとんどを楽器演奏初心者での構成となっております。

ゆえに、その練習は他の楽団などのようにそのほとんどを過去に部活などを通してみっちり経験を積んできた人たちの集まりのようなペースでは進んでいくわけもなく、本当にゆっくりとゆっくりと取り残されるメンバーが出ないように、つまりは私などが落ちこぼれる事のないように進めていくことになります。

同じ時間に集まってくるメンバーのみなさんが時間を共有して演奏し合奏することを楽しんでくれることが一番の目的ですので、急いて練習をしていくつもりはありませんし、まだまだそんなレベルにはありません。

それぞれ仕事を持ちながらのやりくりですので、個人で練習する時間も楽器という特性上近隣に配慮をしなくてはならないメンバーもあるだろうと思います。

ひとつひとつの課題曲を確実に仕上ていければよいと「な~んちゃって団長」の私は考えていますので、みながこの時間を楽しんでくれることを第一として運営していきたいものです。

それでもやるからには、きちんと音楽的な部分は追求していきたいと思っていますので、私以外の数少ない経験者のメンバーの指導の下、初心者丸だしの質問が飛び交いながらも一歩また一歩と前進して行ければよいと思っています。

現在、それなりに仕上がってきている課題曲もでてきましたので、練習曲をひとつ増やしていってもよいかもしれません。私としましては是非とも“宇宙戦艦ヤマト”のテーマ曲をやりたいのですが、なんせ「な~んちゃって団長」には権限がなく、もっぱら場を盛り上げる係りと面倒な交渉ごとが役割となっているようですので希望が叶うことはないだろうと思います。

それでも5日は(変換ミスです)いつかは吹きたいのだ!♪うちゅ~うせんかん、や~ま~とぉ~~♪のフレーズが。

 

 2008.12.13(土)
自宅前の気温 AM6:30 
3.5

 

けさはものすごく時間がなくなってしまいました!

HPからの問い合わせの返信に時間が掛かりすぎてしまいました。もう支度をしなくては・・・・。本日はこれにて、失礼!

 2008.12.12(金)
自宅前の気温 AM6:30 
2.5

 

あまねく世を照らす昨晩の月光。薄明かりとはいえ神々しいほどの青白き輝きは、夜の時間だというのにすべてのものにはっきりとした陰影を付け、分け隔てなく照らします。あす13日の午前2時をもって満月となる12月の月齢からいいますと、限りなく満月に近いお月さんがでていたことになります。

あまりの明るさに昨夜は、冷たい外気にさらされながらも庭で月光観賞にふけっておりました。なんとも怪しげな明るさは体中の血液が躍らされてしまいそうな興奮を覚えるものです。見上げる月に向かって狼が遠吠えを投げかける気持ちが分かるような気がします。

今晩、日付が変わったころ、日本各地では華の金曜日に浮かれ楽しむほろ酔い老若男女が吼える声がこだますることになるかもしれません。

 

おはようございます。

前置きがながくなりました。それにしても見事な月明かりでした・・・・。

こんなに小さな村の中にあって、複雑に絡む人間関係。一見大変に仲がよいように見える部分とこちらが驚いてしまうような隠れている心情。なんだかよくわからないと感じることがあります。

みな大変に大人なのです。決して本人を前にしては本心を語らず、なんの成果もあがらない陰口としてこぼすばかりにみえます。本当の思いは伝わらなくては進展が望めないと思うのですが、みな大人なのです。

できることなら、いつも正直でありたいと思います。それが損なことであっても私の神様に照らして正しいことであれば正直でありたいですね。これがまた難しいんです。

子供たちが楽しみにしているポテトチップス・コンソメ味。いないうちに食べ散らかし、泣き出しそうな顔で問い詰められても、“知らぬ存ぜぬ”を決め込む私では到底到達するには困難な領域なのです。

大小さまざまな過ちを犯し続けている私ですが、それでも心掛けることはできるのかもしれませんから、分け隔てなくすべてのものを照らしているお月さんのような寛容と愛を身につけたいものですな。

 2008.12.11(木)
自宅前の気温 AM6:30 
2.0

 

いよいよ太陽の南中高度が低くなり、昼の長さが短い時期となってきています。夕方の五時を過ぎるとあたりは真っ暗。なんだかすごく遅くまで仕事をしているような錯覚に陥ります。

住まいの内部で仕事をしていると特に、辺りが暗くなってくるとなんだか遅くまでバタバタバタバタやっているようで気を使ってしまいます。同じ現場仕事でも夏場なら夕方の六時ごろまでは普通にできるのですが、冬場はなんだか気を使ってしまうのです。暗くなっているだけで時間そのものは変わっていないはずなのですが、人間の心理と言いますか本能と言いますか、不思議なものです。

朝の様子も日に日にその時間がずれていっているのがよく分かります。

朝日が差し込む時間なども日を追うごとに徐々に数分単位でずれていっているのがわかりますし、あたりが明るくなってくる時間も少しづつずれていっています。

これから冬至を経て、たしか・・・1月7日あたりをピークに昼の長さは短くなっていくことになるのだそうです。

さてと、あたりもすっかり明るくなりましたので、現場に行く前に一仕事、薪でもいじくって行きたいと思います。なんせ夕方はあっという間に暗くなってしまいますからね。

 2008.12.10(水)
自宅前の気温 AM6:30 
5.5

 

降り続いた雨はあがりました。

それなりにしっかりとした雨足で降っていた雨、これで朝が冷え込みますとそこらじゅうの道路という道路が恐怖の黒光り大魔王と化し、通勤・通学で行きかうドライバーたちを緊張感に包み込むことになるのです。が、けさはなんだかあたたかなあさとなり、黒光り大魔王の出番はなさそうなのです。

おはようございます!朝の気温は5.5℃、ホッとするようなあたたかな朝となりました。朝焼けはさすがに臨むことはできませんが、真っ白な朝もやが山肌に掛かり、いつも見えているはずの景色をすっかりと隠してしまっています。これもまたよしなのです。

 

中学を卒業して親元を離れ、新潟のとある高校へ入学した時からの友人たち。そのなかでも部活動であるバスケットを通じて夏休みも冬休みもいつも一緒に過ごした仲間たちがいます。

寮生活をしていた私は同じく寮生活をしていたもう一人と共に、市内からの通学生の御宅にことあるごとにお世話になり、まるで息子たちのように接していただいたものです。

夏休み・冬休みともなれば合宿以外は通い練習となり、毎回当たり前のように友人の家から三人で学校までの道程、自転車で一時間ほどの道程を通っては練習の日々でした。

生憎二台しかない自転車で、変わりばんこに二人乗りしながら行き帰りは実に楽しかったことが昨日のことのように思い出されます。

 

まさに家族のように私たち寮生を温かく受け入れてくれた新潟の友人一家。そして一緒にお世話になった千葉県の友人宅でも、休みの度に当たり前のように転がり込む私や新潟の友人をこれまた家族のように迎えてくれたこと。私にとっては忘れることの出来ない人たちなのです。

社会人になり、それぞれ別々の道を歩みながらも機会あるごとに会い、呑んでバカ話をし、昨日のことのように思い出される学生時代のさまざまなエピソードに爆笑。

だんだんとあう機会も少なくなってきていますが、友人たちはもとより、あのご家族への感謝をこめて、毎年わずかばかりの贈り物をしているのです。

数日後、几帳面な元技術屋らしい、見慣れた文字がしたためられた一枚の葉書が届きました。送った品へのお礼と元気でいるか?の内容。人柄が表れたようなあたたかな文章、変わらない誠実で真面目なおじさんでした。

以前住んでいた葛飾柴又とは川を挟んだ向こう側の千葉県松戸市在住ということもあり、この地に移り住むまではしょっちゅう出入りしていましたので、しばらくお会いしていないことに感慨が深いのです。

この新潟の友人宅と松戸の友人宅というのは、私にとっては感謝の気持ちがあふれ出してくる大切なご家族なのです。

 

 2008.12.09(火)
自宅前の気温 AM6:30 
0.5

 

天気予報によりますと、どうやら天気は下り坂。ここ南牧村も午後には弱い雨マークが出ています。

きのうの夜のお月さんには周囲にぼんやりとした笠がかかっていましたので、自然現象が示すとおりのお天気となりそうです。

おはようございます。たった今、定時の気温観測に行ってきました。見上げる空には白い雲がやや多めに広がっていますが、その白い雲には山並みの向こうで顔を出したであろう朝日が反射して、東の上空を中心に空全体が見事なオレンジ色に染まっていました。美しい光景です。

雲は細長くたなびき、西の方角から東の方角へゆっくりとしたスピードで移動。雲の間からは青い空も望めています。

十五分後、縁側掃き出しのガラス戸越しに見上げる空にはもうあのオレンジ色はなくなっていました。なんだかとっても得した気分なのです。

 

村内全地域をカバーする緊急時災害無線を使った夕方6時と朝7時を知らせるチャイムがリニューアル。夕方バージョンは昨夕、朝バージョンは本日聞きましたが、なんだか新鮮な印象です。夕方のチャイムは夜7時放送でしたが、今回のリニューアルで6時に変更となりました。

常々、何で7時なんだろう?と感じておりましたので私としましてはこの変更には賛成なのです。

朝のチャイムもかわいらしいチャイムに家族全員思わず聞き入り、『いままでよりずっといいよねぇ~。』とおおむね好評となっております。

そういえばお昼のチャイムをまだ聞いていないような気がします。昨日は聞き逃してしまったのか聞いた記憶がありませんので、きょうは耳を澄まして拝聴してみたいと思っています。

 

 2008.12.08(月)
自宅前の気温 AM6:30 
-3.0

 

吐く息は真っ白。

かたじ屋母屋前のいたるところでは水分を含んでいた土が霜柱に持ち上げられて、その上を踏みつけると“ザクッザクッ”という小気味のよい音が響く寒い朝となりました。

おはようございます。
“雪いよいよ降り重ねる折からなれば也”ということで、日本列島は二十四節気・大雪を迎え、霜柱・氷などなど冬の姿を見つけることができるようになってきています。

ここ南牧村でも「街なか」と呼ばれる磐戸宿を抜けて奥へ奥へと進み、長野県との県境間近の峠道では、路面は氷結し日中でも凍えるほどの気温。まさに冬真っ只中のような冬枯れの景色が広がり季節を実感です。

同じ村の中でもこれほど違うものなのかと奥地の厳しき環境を体感してきた昨日、日曜日。

 

本日は朝から少々慌しいこともありまして、朝のご挨拶だけとさせて頂きます。それでは・・・。

 2008.12.06(土)
自宅前の気温 AM6:30 
0.5

 

 湿った土と湿った空気、ところどころ白く氷結現象が見られるけさ。気温はそれほどの冷え込みではなく、なんとかマイナスの気温を回避して若干のプラス気温を記録しています。

おはようございます。昨日製材作業され、4.5トン・ユニック車に大盛り2台分運び込まれた用材がかたじ屋前農道脇の空き地部分に山のように詰まれ、桟積みされるのを待っている状況。フォークリフトのない木工房かたじ屋にとってはとてつもなく大変な作業が待ち受けていることになります。

誰かフォークリフトくれないかなぁ・・・。フォークリフトがほしい・・・。

 

朝の八時半から始まった製材作業。大小さまざまの丸太には直径でニ尺五寸(750ミリ超)長さ丈三尺(4000ミリ超)にせまる大径のものもゴロゴロ。本数にして二十数本の丸太を前にすると言いようのない迫力を感じます。

なかには小径の丸太も数本混じってはいますが、それでも九寸丸(250ミリ超)はありますので用材としては十分なのです。

今回は一寸二分の板材を中心に、木目のいいところや芯に近い付近で二寸板、さらに五寸程度の極厚板などなど、それぞれの丸太の素性や割ってでてくる木理を確認しながらの作業は緊張感が製材所内を支配して、あたりの空気は張り詰めたものがあります。

丸太を載せて移動しながら帯鋸を通していく台車は製材所のオーナーが自ら運転。普段は杉や桧を主に挽いていますので、堅木と呼ばれる広葉樹材はやはり気を使うのだそうです。

少しでも鋸引きがスムーズではないと判断すると、機械を止めて鋸歯を新しいものに交換しながらの作業となり、持ち込まれた丸太の半分程度を製材したところでお昼となり中断です。

用材の調達でお世話になっている銘木問屋の社長さんと製材所内の事務所で出前のカツ丼をかっ込んで、すぐにまた仕事。午前中で挽かれた分を4.5トンユニック車の荷台に山のように積み込んで第一陣として出発。明らかな重量オーバーユニック車は県道45号線をゆっくりと走行してかたじ屋前に到着。

休む間もなく荷卸しの作業をして、すぐにまた製材所に戻り後半の製材作業を続け、夕刻の5時過ぎにようやく最後の丸太が挽き終わり、製材終了となりました。

 

あたりはすっかり暗くなり、空には星がきらめいているなかを、再び重量オーバーの4.5トンユニック車はかたじ屋前まで到着。すっかり用材を降ろし終えたときには夜の7時過ぎです。長い長い一日となりました。

予想していたよりもはるかに多い用材に、一日がかりの作業となりましたがこの時期の大きな仕事のひとつが片付きホッとしているところなのです。

今回の材料が使えるようになるのは数年後となりますが、時間をかけてじっくりと乾燥し、よい材料となってくれることと思います。

それにしても木って奴は重いもんです。これを全部桟積みに積みなおしていかなくてはいけないのかと思うと・・・・トホホホなのです。

 2008.12.05(金)
自宅前の気温 AM6:30 
5.0

 

かなり緩んだあさ。けさははやくも湿度の高さを感じることができます。どうやら午後辺りからは雨となりそうな南牧村から、おはようございます。

 

本日はあさから、買い付しておいた用材原木を製材する作業の立会い。

今回は丸太で20本以上の量となりますので午前中一杯はかかることになりそうです。ホンザクラを中心にシュリザクラとの二種。この季節に製材して桟積みして乾燥させることになり、実際に材料として使用できるようになるには挽いた厚みによって違いますが早いもので一年程度、厚めに製材した板であれば3年近くの自然乾燥が必要となります。

秋冬の乾燥したシーズンを越すことができたか、秋冬を越せなかったかでその含水率はかなり違ってきますので、なんとしても今の時期には製材・桟積みを終わらせておきたいのです。

木材は空気中の湿度にあわせるように呼吸をしていますから、梅雨から夏場の湿度の高い時には水分を取り込み膨張し、乾燥した時期には水分を吐き出して乾燥。これを毎年毎年繰り返していきます。

ただ、膨張と乾燥は同じ比率で繰り返されることはなく、例えば乾燥が10進んだとすれば湿度が高くなっても4程度戻ると飽和状態となり、また乾燥した時期に10乾燥が進み湿度の高い時期に4程度戻るという繰り返しをしながら、含水率にして15パーセント前後まで乾燥が進むとほぼ日本の気候風土では自然乾燥の飽和点に達することになります。

これ以上の乾燥というのは自然乾燥の状態ではほぼ横ばいになりますから、相当な年月をかけて建物内に保管して促すか、強制的に熱エネルギーを使用して進めていくことになります。

本来ならばほぼ自然乾燥の飽和点に達すれば野外での桟積みを建物内での保管とすることで十分に用材として使うことができますし、通常の環境での使用には対応できるはずだと思うのですが、現代社会の特に都市部での生活環境には住宅の異常なほどの気密性追求、追い撃ちをかけるエアコンの標準装備という難敵が存在していますので、自然界ではありえない乾燥状態におかれることになり、ときとして悩みの種となることもあります。

この異常な乾燥状態を克服する為に、市販されている木製品の多くは表面に塗膜をつくる塗装方法(ニス等の仕上げ)で木の呼吸を完全に止めてしまう方法を使って固めてしまうのです。

なんだかちょっとかわいそうな気がします。

 2008.12.04(木)
自宅前の気温 AM6:30 
2.0

 

おはようございます。

きのうとほとんどおんなじ状況ですので、けさの様子はお伝えいたしません。気になる方は昨日のこらむ冒頭を再読いただければと思います。

 

まだこの村に来て間もないころは、お世辞にも『うわぁ~!』とは言い難い規模だった南牧村立小学校の中庭フェンスに装飾された電飾イルミネーション。

年毎にその規模を広げ、昨年辺りからは暗くなった県道45号線を走りぬけるたびに『うわぁ~!すごいねぇ~、きれい!』の感嘆詞が車内に飛び交うほどになってきています。

今年もまた昨年以上に華やかなイルミネーションが暗闇に浮かび上がり、県道を走り抜ける人たちを和ませてくれているのではないでしょうか。その規模は今話題となっている“赤坂サカス”近辺のイルミネーションにも劣ることはないだろうと思われるほど。わざわざ隣町から観に来る人がいるほどなのです。

このイルミネーションを毎年手掛けているのはどうやら村の商工会・青年部の青年たち及び、青年と呼ぶには少々無理もあるかも知れないオヤジたちの面々らしいのです。

高齢化の進むこの村の中で、さまざまなイベントごとや催事のお手伝い、青年部ならではの斬新な発想の企画などなど、たまに接する機会のある彼らにはエネルギッシュな勢いを感じます。あのパワーがあればこの村の抱えている将来への不安や課題のひとつひとつを打ち破っていけそうな気もします。

たまには若さゆえの暴走もあるかもしれませんし、判断を誤ることもあるだろうと思いますが、「村に元気を!」という信念のもとであれば十分に許容されるだろうと思いますので、ぞんぶんに発揮していって欲しいと思います。

 

 2008.12.03(水) ほぼ毎朝更新!
今朝の南牧村自宅前の気温 AM6:30 
2.0

 

おはようございます。

昨日までのピンと張った朝の冷え込みが少しだけ緩み、けさは冷凍庫で冷やされた輪ゴムのような、伸縮性の感じられない朝となりました。上空に雲はなく、いつものように薄く霞がかかったような少しだけ濁った空模様。また陽が差し始めると濁りが消えてスッキリとした空に変わっていくことと思います。

 

それにしても卓球の愛ちゃん。ほっといてあげられないものでしょうかねぇ・・・。もう二十歳ですから、デートもしたいでしょうし、男友達だっているでしょうに・・・。

有名人ではありますが、メディアに取り上げられて何ぼの立場の人じゃないのですから、なんか協定のようなものがあってもいいような気がします。

追いかける立場の方々にも、もちろん生活があり仕事としてやっていることはわかりますが、もうすこしきちんとした線引きをしてあげないと、なんだかかわいそうなのです。

カメラの前に立って『この度はお騒がせしてすみませんでした。』と頭を下げる卓球の愛ちゃん。

顔立ちが少し見ない内にまた一段と女性らしくなってきたように思います。北京五輪のころはまだまだ幼さが残るくらいのかわいらしい表情でしたが、けさの画面に映っていた愛ちゃんは大人の雰囲気が感じられ、気のせいか顔立ちもキリッと締まったように感じます。

これだけ注目され続けてきた環境のなかで、しっかりと自分を持ち続けてマイペースで成長してきている様に感じさせる彼女がこれからもマイペースで成長してゆき、素敵な大人になっていくといいですね。

私かたじ屋は卓球の愛ちゃんとは知り合いとまでは言いませんが、小さい頃からたいへんよく知っている立場におります。そういう方は多いと思います。

私はよく知っているものの、当の愛ちゃんが私を知っているかどうかといえば、知らないだろうと断言できる立場という奴ですね。ナハハハハ!高倉健さんだって知ってるのだ!

 

 2008.12.02(火) ほぼ毎朝更新!
今朝の南牧村自宅前の気温 AM6:30 
-1.0

 

おはようございます。

今朝もキリリッと引き締まった朝を迎え、庭先のルシーダ君はカリカリの霜で真っ白です。吐く息は・・・・『がおぉ~!』なのです。伝わりましたでしょうか?

この時間、まだ上空には霞がかかったような濁りがあり、くっきりとした空色は望めませんが、日が射し込みはじめるとみるみる真っ青な空色に変化していくのです。英語で言うところの“sky blue"が、空一杯に広がることになるのです。

かたじ屋前に流れる南牧川を隔てた向こう側に立ち並ぶ磐戸宿の家々の屋根には、真っ白な霜が降りて薄化粧の光景が広がっています。静かな朝となりました。

 

季節の野菜を方々の方々からいただける季節となり、我が家の土間には白菜、大根、里芋が豊作です。なかでも大根は次々に運び込まれ、毎日毎日食卓には大根の料理が並びます。

我が家はかなり大根好き。とろけるほどに煮込まれた“ブリ大根”やら“おでん”などの煮物はもちろんのこと、皮をむいた大根の半身は毎日ヌカ床に漬け込まれて大根のヌカ漬けとしてバリバリ音をたてて食しますし、皮は皮で千切りにしてビニール袋に放り込み、昆布茶の粉末をまぶしてよ~く揉んで冷蔵庫に。

数時間後には辛味と昆布茶の旨みが絶妙の浅漬けとして晩酌のお供に盛り付けられるのです。これがまた絶品!日本酒によく合います。それもひや酒(冷酒ではなく常温の日本酒を言う)に合うのです。

 

煮物は大概の場合、翌日のものがなお旨いとされています。ブリ大根も同じなのです。

甘辛い醤油ベースの煮汁が大根の芯まで染み込んで、箸でツーッと割れるほど煮込まれた大根は、この世の物とは思えないほどの旨さを口の中一杯に広げ、脳みそまでとろけてしまいそうな感覚に包み込んでくれます。

もちろん前の日の夕食であらかた突かれてしまったせいで、その姿を見つけることが難しくなってしまっているブリの身も、煮汁の底を丹念にさらうことで発見することがあり、その発見時の感動たるやこれまた替えがたいものがあります。

ブリにはすまないような気もするのですが、あの目玉近辺のトロトロの部分なんぞが発見されようものなら、あっという間に子供たちの箸が襲い掛かってくることになりますから、発見時にはまずは煮汁の底に留め置いて上に大きめの大根を乗せてカモフラージュしておかなくてはいけないほどなのです。

よく子供の頃は目玉を好んで口に入れ、カリカリカリカリまわりを削り取っていっては最後の小さな水晶玉のような部分がでてくるまで食したものです。

今まさに我が家の子供たちがこの行動を取っているのですから、なんとも遺伝といいますか親子であることを感じるものです。

あ~、なんだかブリ大根が食べたくなってきました。

 2008.12.01(月) ほぼ毎朝更新!
今朝の南牧村自宅前の気温 AM6:30 
-1.0

 

数日振りにグッと冷え込んできた師走の南牧村。とうとう12月を迎えてしまいました。

今年も残すところ一ヶ月、ボケ~っとしているとあっという間に走り抜けていくこの月は、気をつけて一日を過ごしていかなければなりません。はぁ~、もう12月です。

 

「県都前橋 生糸の市(いとのまち)」の読み札で全国的にも有名な?前橋市に行って参りました。

山村の村南牧村を基準に考えますとそれはそれは大都会の前橋市。その前橋市の中でも一際目を引くランドマークタワーとも言うべき群馬県庁は、世界遺産登録を目指す富岡製糸工場の赤レンガをモチーフにしたデザインで、メインタワーはなんと!地上30階以上の高層ビルディングとなっているのです。

あの宮崎県民が見たら、きっと口をあんぐりとしながら見あげてはうらやましがることだろうと思うほど近代的な県庁舎なのです。

そのメインタワー一階部分のホールに展示されている、県内各地から集められた夏休みの木工工作品展示会を観賞するというのが今回の前橋訪問の主たる目的。

 

natuyasumi-mokkouhinntenn2.jpg

 広い会場ホールには数百点にも及ぶ県内各小学校からの木工工作品が集められ、子供連れの家族が立ち止まったり写真をとったり、工作品のゲーム板でひとしきり遊ぶ子がいたり、持ち上げては覗き込み感心しきりのお父さんたちがいたりとそれなりに賑わっています。

木を扱う仕事をしている私としましても、大変面白く、なかには舌を四重巻くらいに巻き込んでしまうほど手の込んだ秀作も見受けられ、ゆっくりと鑑賞させて頂きました。

やはり男子たるもの、なんと言っても釘を使って作られているピンボール系のゲーム板を見つけると、手を出さないではいられないもので、ホール奥の方から会場内に監視を続けている2人の係員の目を盗みながら玉を転がしてはゲームに興じてしまいます。

 

natuyasumi-mokkouhinntenn-y.jpg

 

私の怪しい動作に気がついた様子で、明らかに私の背後めがけて睨みを利かせる2人の係員は『いいかげんにせーよ!』と怒鳴りつけてきそうな気迫を込めて視線を送りつけてくるのです。

私とて負けてはいません。スリーアウトになるまではなんとしてもゲームを続ける覚悟で背中を向け、ひらすらボールを転がします。一触即発、まさに高度な緊張感のなかでスリーアウトチェンジ!

その場をひたすら早足で、スタスタスタスタと立ち去ったのは言うまでもありません。追われていないか確認しながらのスリリングな数秒間がながかったこと・・・・。

 

係員のいる位置から一番奥の陳列棚まで戻って、再度観賞。見事な水車小屋の模型やら、流木を使った作品、県庁敷地内の池まで持っていって浮かべてみたくなる衝動を抑えるのに必死だった客船の模型。机に椅子、なんだかヨクワカラナイ作品などなど、とっても面白い作品展でありました。

natuyasumi-mokkouhinntenn-k.jpg

natuyasumi-mokkouhinntenn-h.jpg

子供たちの豊かな発想、柔軟な素材感、苦労しながら作っていったのだろうと思わせる出来映えには再発見のような驚きをたくさん見つけることができます。またまた来年の作品展を楽しみにしております。

まあ、希望を言えば、「飛ばす系」の作品なんかも作ってもらいたいですね。ゴム鉄砲とか竹とんぼあたりをねぇ・・・・。的も置いておいてくれるとなおいいんですけどね。

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